突然であるが人生とは何が起きるかわからないものである。
…あれ?なんかこれ前回と入りのくだり、似てる気がするが…気にするな
とにかく、平凡な高校生であった八神響にもそれは起こりえるのだ。
突如謎の世界に転移し元の世界の手掛かりを探し歩き、その果てに元の世界に帰るのを諦めこの世界に生き残ることを決めた響。
生き残る決心が付いて始めに訪れた村でまず情報収集と己を磨くことにした。
前者は手掛かりを探しているときにはあまり気にしてはいなかったこの世界のこと、それを知るため、村の人に情報を集めると驚くべきことがわかった。
この世界が響達が生きる時代から遙か昔の中国、漢と呼ばれる国であったとき時代であること。
しかも情報を集めた結果後漢末期の時代だと発覚し響はこの後起こりうる事態を示唆した。
群雄割拠…漢が滅び各々方天下人となるために、争う時代、それを経て国は三つに分かれ三国県立の時代へと進む。
これの問題点となるのは群雄割拠…つまりは日常茶飯事で戦が起こる可能性があるということ、そんな中、平凡な生活をしてきた響達はどうだろう?
間違いなく乗り切るのは厳しい、なんせ、この時代の人と響達とは価値観すら違う。
響も人を斬るようにはなったが殺したことに罪悪感を覚え剣を鈍らせることもあった。
そして後者はそんな時代を生き残るための力をつけるためである。
例え、戦場で戦う兵士とならなかったとしても相手は自身の事情などお構いなしに襲ってくるであろう。
自衛のための力はこの時代では必要最低限いるということだろう。
それらの理由で情報と鍛錬を行い続け、4ヶ月が過ぎたある日、響は都市がある場所に向かおうと村を出ることにした。
この4ヶ月、響は村人たちと交流を重ね、手伝いをしながら、命を繋ぎ止めていた
だが、いつか来る群雄割拠の時代のことを考えれば村人など無残に殺される可能性も否めない。
そこでどこかの都市で働き自身の財布を蓄え、乱世を乗り切ろうと実に自己的な方針を考えていた。
そうして、都市へと向かい金の蓄えをするという目的のため村を出た響、山々に囲まれ整地されている山道を通り約半月が経過したある日、新平という地の村の酒屋にてカウンターで飯を食べる響の耳に同じく食事をしていた。男達が話し合う声が聞こえてくる。
「なあ、知ってるか?長安の太守様が娘の世話役を雇おうとしてるって話」
「ああ、知ってる、けどなんたって雇おうなんかするのかね…太守様ならそんなことする必要なんて無いはずだけどな」
長安で太守が娘のために世話役を雇おうと求人を出している、そのことでそんなことせずに太守が雇っている誰かを娘の世話役を任命し付かせるのが普通と、求人を出していることに不思議に思う男達であるがそれを耳にした響は左手を顎に手を当て思考する。
今自分は職を探している、そんな中、長安で太守からの求人が出ている。
太守からの出された求人だ、難しい仕事もあるだろう…がその見返りのお給金も言い値が出ても可笑しくない。
「…行ってみるか…」
そう響は駄目元ではあるがそこに山があるかのごとく村で1泊してから職を求め、長安へと向かう。
向かう途中山賊などにも遭遇はしたが今の響には何のその、山賊達をあしらい、叩きのめして撃退する。
そして倒した山賊から路銀を奪い取り自分の懐をあっためる。かつあげされたのだ返り討ちにしてかつあげするのも意趣返しというやつだろう。
そんなこんなで新平から経った響は出ていくときより路銀が増えている中、3日、駆けて漸く長安にへと辿り着いた。
「ここが長安か…」
都に入ると響は久々に見る人の往来を目にしながら人ごみにぶつからないように町の中を歩いていく。
「活気があるな」
町の中を見て響は商売が繁盛し、人の行き来があるのを見てここの太守は善人の人なのだろうと太守の人望があると先入観を持ちながら太守の自宅のほうへと歩く。
そして、当然のこと太守の自宅を知らない響は都の人たちに聞きながら太守の自宅へと辿りつくと自宅前には志願者なのか、大勢の人集りが1列に並び、自分の番はまだかまだかと待っていた。
「え?なにこれ…これ凄い倍率なんじゃね?」
響はざっと見ただけで間違いなく100は越えている人集りに倍率から考えて物凄い倍率なのではと苦笑いで後退った。
だがここまで来てしまったのだと響は今更後には退けないと半分諦めた表情で最後尾に並びはじめた。
ここからは長い耐久勝負へと持ち込まれることになる。
響の前にはかなりの列が並んでいたために10分、20分とそんな早く自分の番が来るはずがない。
これは響以外にも言えることである。
前から30人までの志願者はそれほど苦ではないが、それから後の響達はいつ終わるかいつ自分の番なのかと不安に駆られる。
そしてなによりは面接が終わってここから去って行く志願者の表情だ。
笑みだ、まさに受かっている自信ありと言わんばかりの笑みをこぼしていた。
それにより、己に自信の無い志願者は次々と耐えきれなくなり、列から外れていきその空いた分、残った志願者達は前へと詰まっていく。
もしや、そういう忍耐力も計算に入れているかと、そういう憶測も響の中に浮かびながらもこの状況を必死に堪え忍び、前へ更に前へと太守の自宅へと距離が近づく。
そして響が並んでどれだけ時間が経ったであろうか、すでに日が落ち始め夕暮れが都市を照らす。
響も必死に耐え凌ぎ、漸く次が響の番まで回ってきた。
既にのども水分をほしがっているが後少しの辛抱と自分に言い聞かせ最後の踏ん張りを見せると太守の自宅から響の前の志願者が面接をした者達と同じように自信ありと笑みを浮かべて、太守の自宅から去って行き、するとそれから直ぐに若い少女の声が聞こえてくる
「次の方、お上がりください」
そう一番最前列である響が入ってくるようにと言われ響は自宅の中へと入ると入り口で若い少女が待ち構えていた。
「今度の方は随分とお若い人ですね」
少女は響を見て若者が来たとくすりと笑みを浮かべる。
そんな響は少女を見てうつつを抜かした。
まず、服装からこの漢の時代であるため着物とかそう言う古い物を着ていると響は思っていたが全く違う。
響達が生きるような時代に存在するような、緑を強調したセーラー服。
髪は赤みが入った茶髪で腰まで伸びたロングヘア、そして花びらの髪飾りが付いている。
「あのどうかされましたか?」
響がずっと黙っていたからか少女は響の顔をのぞき込むように見つめて我を忘れていた響は直ぐに正気に戻る。
「す、すいません、自分は八神響と申します。この度は噂を聞きつけ参りました」
慌てながらも自分の自己紹介を丁重な言葉で響は名乗ると、少女はくすりと微笑んだ後響の名乗りを返すように口を開けた。
「ここで名乗らないのは無礼ですね、私は司馬懿、字は仲達といいます。」
少女…司馬懿の自己紹介が終わり、響はその名を聞いたとき思考が完全に止まった。
いま彼女はなんと言ったのか、確かに太守の娘とだけしか、響には情報がなかったために情報不足も否めなかったが、司馬懿と聞き三国志についてあまり知識を持っていない響にとっても聞き覚えのある名前であったことで驚きを隠せない。
司馬懿…字は仲達…響にとっては曹操が建国した魏の中心人物であったと響は記憶していた。
※(響の記憶は曖昧です、司馬懿は曹操の息子、曹丕の重鎮、その上、魏を建国したのも曹丕である)
「……」
絶句、あまりにもビックネームが飛び出したことで何も言えない響にまた司馬懿から話しかけられる。
「また、黙り込んじゃって大丈夫ですか?」
二度目の黙りに司馬懿への印象が悪くなる響は司馬懿の駆けられた声により再び正気に戻され直ぐに言葉を返した。
「ご、ごめん、つい思考がおいつか…ってす、すみません」
大慌てだったために、つあ素がでてしまい、気づいた響は直ぐに言葉遣いの謝罪をする。
「ふふ、別に構いませんよ、さてここで立ち話しもこれぐらいにしてお上がりください」
そう司馬懿に指示され彼女の後を追う響。
そして辿り着いたのは司馬懿の部屋で響は少しあたりを見渡すと、きっちりと整理が行き届いていてそこから司馬懿はしっかり者であると理解することが出来た。
そして部屋にある対に位置する二つの椅子とその間にある机、その上には何かの磐とチェスのようなコマがが置いてある。
「世話役を選別のため、私とこれで一局、試合ましょう、これをやるのは初めてかしら?」
机に置いてあったチェスのようなもので採点すると司馬懿は響にとってはやったことがあるかを訪ね、知らない響は首を横に振って否定した。
すると司馬懿は簡潔ではあるがやり方を教え、一通りの説明が終えた、後一局するために駒を配置していく。
響は司馬懿から聞く限りチェスと何ら変わらないのを聞きやり方はわかるだけでもマシかと少しほっとしながら司馬懿が座った反対の椅子に座り、ゲームが始まる。
「それじゃあ始めましょうか、先手はあなたからどうぞ」
司馬懿に先行を譲られ、響は手始めにと響の駒の最前列に1列に並ぶ歩兵の駒を1体を1マス進める。
「手始めってところね、以外に慎重なのかしら、それじゃあ私は…」
始めは互いに手始め、兵を進めながらも出方を伺う両者、始まって10回以上動かせるターンが回ったのに関わらず、戦況は膠着状態が続いていた。
「そういえば、あなたは見慣れない服を着ていらっしゃいますね」
ゲームで駒を打ちながら黙々と打ち続けるのは嫌なのか司馬懿は雑談を振ってきて、響も無視するのも印象に悪いと雑談に返事を返す。
「この服はこの国に来てから着ています、数少ない故郷から持ってきた代物ですから重宝しているんです」
意識をゲームに集中しながらも司馬懿の質問にしっかりと返答する響、それにまた司馬懿は更に質問を返してくる。
「故郷とは…何処出身なのですか?それに八神響という名もあまり聞き及び無い変わった名前ですね」
「故郷はここから海を渡った東洋の島国で、名もこちらでの字はなく姓は八神、名は響と分れています」
故郷とは漢では変わった響の名前について質問も響はしっかりと返答し司馬懿は少し驚く表情をみせた。
「異国出身の方なんですね、どうりで見たこともない服を着て、名も私達と変わっているんですね」
響のことで納得した返事を返す司馬懿、その後何回か互いに動かした後ゲームの方に動きを見せた。
「っ!」
響は少し嫌な表情を見せる。なぜ嫌な表情を見せたか、それは先程の彼が動かした一手、それが彼もわかるほどの悪手であることからである。これにより一つの駒が突出、いい鴨となってしまった。
この失敗が、響の陣営を総崩れとなる要因になってしまうかも知れないと、響の頭の中で劣勢になるビジョンが浮かび上がる中、司馬懿の一手が打たれた。
「っ!?」
司馬懿は突出した駒を取りに来なかった。
なぜ?突出した駒を取らない方にメリットが存在するというのか、しかも相手はあの司馬懿…このような悪手を見過ごすとは到底思えない。
そう響は頭の中で混乱を起こしたが、取りあえず取られなかったことを幸運と思い、上手く前線を調整し先程乱した戦線を立て直しまた拮抗する。
だが始まってかなり経つものだから互いに駒もところどころ失っており上手く駒を立ちまわせながらゲームの攻防戦を続けた。
「…あの少しお聞きしていいですか?」
「はい、なんですか?」
先程とは逆に今度は響が先に口を開けて話し掛けて司馬懿に質問をする。
「このゲーム、もしかして俺以前の方達とも同じように?」
「ええ、そうよ」
響が部屋に入ったとき机の上に置いてあったことから響にも少しだが予想は出来たが司馬懿の即答の返答を聞き頭の中で色々の情報を纏めて、次の一手を出す。
「……」
それから何度か打ち合った後響は意を決した顔で迷わず直ぐに一手を出し始める。
「……ふふ」
それを見て司馬懿は少し微笑みを見せるが集中する響には見えておらず。ゲームは続く。
だがこの意を決したのが功を奏したのか、司馬懿の陣営を崩すことに成功し、それに雪崩れ込むように響は駒を前へと進めていきついに司馬懿の王の駒を残すのみとなった。
「あらあら、もうこれは万事休すね」
司馬懿もここから巻き返すことは不可能だと苦笑いを浮かべる中、仕方なく王の駒を一歩前進させる。
「はい、次はあなたの番ですよ、といっても、もう、あなたの勝ちは確定しているんですけどね」
駒を動かしたことで響の番に回ってきたが、しかし響はここに来て一向に駒を動かさない。そしてとんでもない言葉を口にした。
「……投了」
投了……つまり、途中で負けを認めると言うこと、確定された勝ちのある勝負をここに来て完全に捨てた。その事実に司馬懿は先程の表情を一変し思わず立ち上がる。
「ど、どういうことですか!?どうして勝てる勝負を……」
ここで勝負を捨てた理由が検討つかない、そんな思いでいっぱいな司馬懿に響は少しため息を吐いて口を開けた。
「いや、色々と考えたんですよ」
響はあの悪手を打ったあの時から頭をフル回転させて思考していた。そして三つのキーワードが浮かび上がる
まずは悪手を逃したこと、これは確証が弱かった、響は序盤や中盤はあまり攻めず守りの戦いをしていた。故に一進一退の攻防戦、それにより視野が狭くなった司馬懿は響のミスを気付かなかった可能性があった。
二つ目、響の前に受けた志願者達
あの長蛇の列を待っている中、司馬懿にあい試験を受けた志願者の顔は皆、受かっている自信ありと笑みを浮かべていた。
そして、響が打ちながら聞いた、試験内容、それは全員がやっていることと司馬懿本人が口にした。つまり響の前の志願者達は全員、司馬懿と一局打って恐らく司馬懿に勝っていると予測した。
この予想だけなら、もしかしたら司馬懿は弱いのではないかと錯覚するかも知れないが一つ目のキーワードで話したように響と一進一退の攻防を決したのだ司馬懿が弱いとは響は思えなかった。
それにも関わらず志願者は全員、司馬懿に勝ったのだろう。志願者全員が司馬懿より上手の実力者だった?そっちの方が不可解だ。
そして、三つ目…これが響にとって一番の信憑性があはキーワード…響が抱いている司馬懿への先入観
やはり、司馬懿は稀代の大軍師と名を馳せる大物、そのような雲の上の人物と自分が同等に競えるだろうか…否、断じて不可能だ。
だから、響は一つの賭け、餌を垂れ流した。間を開けてからもう一度悪手を打つという絶好の餌を
結果は…また見逃した。これにより彼の結論は確証へとかわった。
これら三つのキーワードを要点に思考したしっくりとくる結論が出た。それは…
「俺、あなたの掌で転がされてたでしょ」
「っ!?」
響と同等と錯覚させ、響の悪手を逃して、視野が狭まっていると思わせた。
だが実際は司馬懿により、このゲームはコントロールされていた。
響以前の志願者達も同様、司馬懿の掌のなかで転がされていることも気づかず、司馬懿に勝った…いや勝たされた。
「…仮にそれが真実だとして、でもどうして、私の王を取らなかったのかしら?取った後でもこの話はできたわ」
まだ、認めていないが司馬懿はやはり響が最後に行った投了の真意が判らなかった。
「ああ、あれね」
真意を訪ねる司馬懿に、響は少し口元をつり上げ笑みを浮かべて投了した真意を口にした。
「あのままやって、あなたの王を取っても、それは結果あなたの思惑通り動いた結果、なら最後の最後にあなたが予想もできないことをしでかした方がしてやったりって思えるだろ?」
「…あ」
響が真意を話した後、司馬懿は呆気にとられながら気がついた。確かにあの場での投了など予想していなかった。響は最後の最後で司馬懿の思惑を打ち破ったのだ。
「さてと」
真意を話し終えた響は椅子から立ち上がり部屋から出て行こうと扉のドアノブに手を当てた時司馬懿に呼び止められる
「ま、まって!」
「最後に不躾を申し上げ失礼しました。それでは自分はこれで」
司馬懿の静止を無視し先程の語った態度などを謝罪すると響は司馬懿の部屋から退出していった。
残された司馬懿は響が退出してからそこに呆然と立ち止まっていたが、再度ゲームの盤を見た。
私が上手く動かし支配していた小さい戦場、彼以外は難なくことが進んだ。
しかし響だけが最後に思惑から外れ彼が持つ少ない情報からこの一局のからくりに気づいた。
ならば彼女が次にとる行動は…
「はぁ…」
ため息を溢す響。
響が司馬家の自宅から出て来たときには辺りは暗くなっており、唯一の灯りは満面の星空だけとやや、明かりとしては心細い。
司馬懿との一局、かなり長く打ち合っていたことから完全に夜になっていて、響の後ろに並んでいたあの列は見る形もなくなっていた。
「さて、これからどうするか」
今後のことを考える響。
司馬懿の世話役という貴重な求人を落とし、時間を浪費したのがいたかった。
これからのどうするか…無難なのは長安からさらに東に行き漢の首都洛陽へと行ってみるかと考えたが響はすぐに考えるのをやめた。
「次のことを考えても仕方ないか…今のことを考えないと」
そう、今は夜中、当然宿屋などに泊まらなければならない。
しかし、宿屋に泊まろうにも場所がわからない上に既に夜中ということで空いている部屋すらあるか怪しい。
「…しかたない…地道に探すか」
空いている宿屋を探そうと響は足を動かしたその時…
「その心配はありませんよ」
突然と響の背後から先程聞いた声が聞こえてきて響は振り向くと、そこには司馬懿が立っていた。
「司馬懿さん?どうして…それに心配ないって」
響は司馬懿と対面をすると先程司馬懿が口にした言葉が理解できずに司馬懿に訪ねる。
「八神響さん、あなたを私の世話役兼補佐として雇うということよ」
「え、ええ!?」
司馬懿の世話役にして補佐、それは響にとって驚くべきことであり、響は驚愕の声を上げた。
「いやいや、俺、投了して負けましたよね!?」
さすがに信じられないと、響は自分が自ら負けを認めたことを棚に上げたが司馬懿は予測していたのかにっこりと微笑んで返事を返してきた。
「忘れましたか?私は一度も勝ったらなんて言ってませんよ」
司馬懿の言葉に響は記憶を遡り司馬懿が勝ったらという言葉を使っていなかったことに今、気付く。
「で、でも俺が司馬懿さんに張り合えるはずが」
ああいえばこういう、そういえばああいう、まるでいたちごっこのようになりそうであったが司馬懿はつぎにこう告げた。
「ならこうしましょう、もう一度私の部屋で一局打ちましょう、あなたが勝てば好きにしてください、ですか私が勝てば…その時は先ほどのお話了承してくださいね、あっ言っておきますけど今度は全力でお相手しますから」
「…は、はいそれじゃあ…一局」
にこやか笑みを浮かべ響に再戦を求める司馬懿、それを苦笑いを浮かべ、この時
、あ、負けたなと響は観念して再戦を受けた。
余談ではあるが響と司馬懿の再戦、もちろん響は本気の司馬懿に封殺されたのは言うまでも無い。
オリキャラ紹介
姓 司馬
名 懿
字 仲達
真名 如月
年齢 15
性別 女
長安の太守司馬防の娘
軍略、政治と知略に長けており、麒麟児とうたわれている
世話役の求人を出した際、響と出会い、自身の策略を看破した響を世話役兼補佐として雇用する。
余談、容姿は艦これの如月です