インフィニット・ストラトス 死神のEndles Walts 作:とろとR
今回は夜の部です。
会話文はほとんど有りません。
回想的な感じです
チフユは俺を生かしてくれた。
まだ、記憶が戻っていない俺を。
そして、俺はチフユの部屋に連行された。
この世界の歴史、兵器、男女の差。
ありとあらゆる事を話された。
意外にも俺は、その話が理解できた。
男の立場がないということ、ISと呼ばれる兵器があるということ、それを発明した天災の事を。
俺には一つだけ、分からないことがあった。
何故、戦争の道具を遊びに使っているのか?
記憶が欠落してるが、この事がどうにも頭にきていた。
多分、俺は戦争が大嫌いなんだ。
夜になると、チフユは風呂に入って行った。
チフユが出ると、俺は風呂に追いやられた。
生憎だが、風呂上がりのチフユは綺麗だった。
でけー胸、重くてしゃーねぇんだろうな…。
並の男だったら、臨戦体制に入ってるんだろうが、俺はどうにも興味が無いらしい。
きっと、好きな女がいたのだろう。
風呂は滅多に入らないんだろう、正直慣れ無かった。
浴槽に並々入ったお湯は熱かった。
あれに入っていたのかと思うと、ニッポンジンはすげぇな。
勿論の事だが、頭は洗ってねぇ。
三つ編みを解くのは良いが、編むのが面倒だからだ。
俺は、風呂から出た瞬間、チフユに再び風呂に追いやられた。
頭を洗えだそうだ。
仕方がなく洗い、結わかないで出ると、チフユにソファーに座らせられ、三つ編みにしてくれた。
嬉しいのだが、きつきつにやれていて、長さが短くなってしまっていた。
下手だなチフユは。と言ったら俺はチョップを決められた。
チフユは俺が頭を抑えている間にフトンを敷いていた。
正直、本当に痛かったぜ、あのチョップは…。
フトンはフカフカだった。
普段寝ていたのは、記憶が正しければ硬いベッドで薄い布だった気がする。
だが、今はフカフカでそこそこ厚い布。
だいぶ変わっていた。
チフユはおやすみと言い、奥の自室に向かっていった。
俺も、チフユの背中におやすみと言ったが届いたか分からなかった。
目が覚めて、眠気なんて全く無かった。
そこで、俺はチフユについて調べることにした。
このリビングにおかれているパソコンを起動させると、パスワードを入力しろの指示が出てきた。
パスワードを考えるより先に俺が指が動き始めた。
ハッキング、クラッキングの類を俺はいつものようにやってのけた。
パスワードを解除して最初に目に入ったのは、左端に置かれた、ワンサマー♡と言うフォルダだった。
気になったが、俺が好奇心を抑えチフユについて調べた。
ブリュンヒルデと呼べれていて、最強と言うことが分かった。
そして、面白い記事も見つけた。
一夏と言う弟が千冬にいた。
さっきのフォルダはワンサマー、弟が一夏。
何だ、ブラコンか…。
そういや、不器用なシスコンが居たような気がするな。
フォルダの謎が分かると俺は睡魔に襲われた。一応、後を消してパソコンの電源を落とした。
そこで、俺の意識は途切れた。
目覚めると、机の上には紙が置かれてあった。
内容は、8:00~21:00までは部屋から出るなと言う、置き手紙があった。
「おいおい、丸一日じゃねぇか…。約束は守るべきだが、聞きたいこともあるし、会いにいくか!」
俺はそういい、部屋を飛び出した。
会話文なしでつまらんかったでしょう?
すいません、回想的な感じが好きなもんで。
多分これからもこんな話が有ると思うので、ご了承のこと