キングダムに転生らしいぞ!   作:ムカチャック

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少し仕事が忙しかったので、遅れてしまいました、すいません。

これからは週一前後くらいの投稿になると思います。

では、どうぞ!


第3話

次の日

 

倉元『おはよー、あれ、どうしたの丈、隈が酷いじゃないか、今日はいつもに増して、酷いじゃないか、何かあったのかな?』ニヤ

 

倉元は口元を押さえながらニヤついていた

それを見た丈は、眠そうに溜め息を吐きながら言った

 

丈『そのコメントの方が酷いわ、昨日は、生殺状態が続いたためか、顔が死んでいるんだ、ハリベルは人の気も知らずにぐっすり寝やがって』ハァ

 

そこに、元凶のハリベルがホクホク顔でやってきた

 

ハリベル『ん?みんな、どうされたのだ?』

 

丈『いや、なんでもない、それより今日から三ヶ月後まで、俺たち百人隊はもう百人、親父から預かったから、今日から二百人隊で訓練に入るぞ!』

 

丈は隈が酷い顔で言った

 

倉元『もう百人増えるなら、早く言ってよね』

 

倉元は無表情でいった

 

ハリベル『了解した!』

 

ハリベルはキリッとした顔で言った

 

丈『悪かった、訓練は同じで、隊分けは、俺は黄離弦と馬関と百人隊を指揮するから、倉元とハリベルはもう百人を頼むぞ!』

 

倉元『何で、隊を分けるのさ?』

 

ハリベル『別に構いませんが、理由を聞いても?』

 

丈『別に分ける必要はないが、作戦で百人ずつになるかもしれんからな、それとどちらが強くなるか、競争だな』フッ

 

丈は少し笑いながら言った

 

倉元『へー、負けるつもりはないけどね』

 

倉元は目を少し開きながら言った

 

ハリベル『望むところです!』

 

ハリベルは意気込んで言った

 

丈『まず隊分けだが、俺らが直接指導しながら、訓練した百人隊は半分にわけ、新しく入ってくる百人隊も半分に分けてから、それをくっつけて百人隊を作る、それで訓練開始だ!それとハリベルは訓練が終わったあと、俺と個別で特訓だ、まだ経験が足りないからな、いいな?』

 

丈は少し微笑みながら言った

 

ハリベル『御意‼︎』

 

ハリベルは嬉しそうに頷いた

 

丈『よし、今から訓練をするわけだが、かなりきついが、ついてこいよ?』

 

兵達『は‼︎‼︎』

 

丈『よし、まず第一の訓練はお前たちには、水場のところを走ってもらうぞ、武器を持ってだ、そして吐いてでも止まるな、わかったら走るぞ!』

 

倉元『初っ端からきつそうだね』

 

倉元は苦笑いしながら言った

 

ハリベル『私はやると言われたならばそれをやるまでだ!』

 

ハリベルはむしろ望むところだという感じで言った!

 

 

丈『俺はまだ休めといってないぞ、ほら最初に言っただろ、吐いてでも走れと、じゃないと俺が尻を蹴っ飛ばしながらでも、いくぞ!』

 

ドタンッ

兵一「オェ〜、き、きつすぎる」

 

バタンッ

兵二「もう、走れねーよ」

 

兵士が一人一人倒れていた時、丈がいった

 

丈『おい、もうバテたのか?』

 

兵三「もう、みんな無理ですよ」

 

丈が聞いた時一人の兵士がそういった

だが丈はいった

 

丈『それは知ってる、だが戦場じゃ、そんなことは言ってらんねぇ、ここで妥協して、戦場に出て死んで、その後は敵国が俺らの故郷を侵略し、皆の大切な人達が死ぬ、それでもいいのか?俺はそんな後悔したくねぇから、お前達兵士達や俺自身にも厳しくしているんだ、わかったな?』

 

兵士達は丈の言葉を聞き皆が顔を変え、返事をした!

 

兵士四「我らの故郷を侵略などさせるか!」

 

兵士五「丈様、我らはまだやれまする!」

 

次々と意気消沈していた兵達が立ち上がり、皆の意欲を上げていった

 

一刻後(約三十分後)

 

丈『終了だぁー』

 

ハッ ハッ ハッ

 

ゼハ ゼハ ゼハ

 

丈『第一訓練終わり、休憩を少しはさみ、第二訓練に入る』

 

倉元『ハァハァハァ、ふぅー、丈は人間やめているのかな?』

 

倉元は息を切らしながらいった

 

ハリベル『ーーーーフッ、それでこそ我が主、これでこそ鍛錬というものだ』

 

ハリベルは肌についた汗を拭いながらいった、

 

黄離弦『これはなかなか』

 

黄離弦は弓を置きながらいった

 

馬関『うむー、いやー厳しいですな』

 

馬関は兜を外しながらいった

 

 

休憩が終わり、馬上にて丈がいった

 

丈『これより第二訓練を始める。内容はいつもやってることと変わらないが、いつもより二倍重い甲冑と自分たちが使用している武器を用意した、それを装備し、素振り、型の訓練を千回やる訓練を二回する、慣れてきたら日にちごとで増やしていくからな、では、いくぞ!

兵達「これは、中々重いぞ、だが我らはどんな訓練でも耐えてみせる!」

……………九百九十五、ハァハァ、九百九十六、もう少しだぞ、まだまだいけるな?

兵達「おう‼︎」

九百九十七、

倉元『ゼハゼハ、これは、中々きついね、』

九百九十八、

ハリベル『ハァハァハァ、くっ、まだまだ』

九百九十九、

兵達「………グッ」

最後だー、せーん!

よし、今日は終わりだ!』

 

丈は皆に聞こえるようにいい、甲冑を脱ぎながらいった

 

丈『解散だー、では明日も同じ時間だわかったな?』

 

兵達「おう‼︎ 」

 

そして、兵達皆が帰ってる中、丈とハリベルの二人だけが訓練場で相対していた

 

丈『疲れているとは思うが簡単にやられてくれるなよ?』

 

丈は木剣を肩にのせながらいった

 

ハリベル『この程度、大事ないです!』

 

ハリベルは木剣を両手で丈に向けながらいった

 

丈『ハリベル、容赦はしなくていい、全力で打ってこい!』

 

ハリベル『なら、行かしてもらいましょう!』

 

ハリベルはそう言いながら、丈に右横から薙ぎはらうように木剣を振った

 

それを丈は

丈『ほっ』

覇気も使わずに避け、上から切るように木剣を振った

 

丈『ふんっ』

 

ハリベル『くっ』

 

ハリベルは丈の木剣をかろうじて木剣を横にして防ぎ、そして反撃をしようと瞬間、もうすでに丈が懐に侵入してきていた

 

ハリベル『‼︎』

丈『これで、最後だ!』

 

丈はそう言い、足でハリベルの足をはらい、転ばせ、木剣を首に突きつけた

 

丈『このくらいで、終わりにするか』ふぅぁあ〜

丈は眠そうに欠伸をしながらいった

 

ハリベル『ハァハァ、はい、ありがとうございます!』

 

ハリベルは地に膝をつけながらいった

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

三ヶ月後

 

父『丈準備はいいな、今日から魏国の将軍[剛将]毛東と副将に魏の将軍[智将]沢率いる一万の軍勢が、ここより先の平原にくるため、我々五千の兵は打って出るが、何か案はあるか?』

 

将官達『そこは…………』

 

将官達が意見を出し合っていたところを丈が申し出た

 

丈『父上、我らの案聞いてくださいますか?』

 

父『なんだ、話してみろ!』

 

丈『はい、では、父上達本隊は半分攻めてもらい敵一万に当たってもらい、我ら二百人隊は隊を半分、つまり百人で左右より奇襲をかけまする、それで有能な副官をやりますので、敵を討ち取ったら全軍できて攻めていただきたく!』

 

丈は頭を下げながらいった

 

父『それは勝算あってのことか?』

 

父・子平は声を低くしながら丈に聞いた

 

丈『は!敵の布陣する場所は近くに森林がありまする、そこに父上達兵を何十人か置いてもらい、秦国の旗を立てて欲しく』

 

丈は父の目を見ながら決意のこもった目で言った

 

父は少し考えた後

 

父『ふ、なら成功させろ!』

 

丈『ありがたく!』

 

将官達『‼︎それは殿』

 

父『よい、あやつらは死なん!それにあやつがどう戦うか見て見たいしな』

 

父・子平は笑いながらいいつつ、その目は確信していた、丈達は死なないと

 

 

 

丈が兵士達の前に立ち軍議でのことを皆に話すと

 

兵士達「は、面白いですな、我らが武を敵に示しましょうぞ!」

 

逆に意気込んでいた

 

丈『倉本とハリベルは左翼からの隊で指揮をとってくれ俺は黄離弦と馬関達と右翼の隊の指揮をとる、やってくれるな?』

 

倉本『うーん、頑張ってみるよ』

 

そんなことを言いながら、倉本もしっかりと意気込んでいた

 

ハリベル『師匠の弟子として、恥じないよう敵を殲滅します!』

 

ハリベルはいつもより闘志が漲っていた

 

丈『なら行くぞ!』

 

丈は馬に乗り、自分の愛刀イザナギを敵陣に向けた

 

兵士達「おう‼︎」

 




次から敵との合戦です。
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