ラブライブ!もしモンスターハンター(3rd)をしたら 作:アニメ、ゲーム、歴史、小説が好きな人間
ラブライブモンハン最終章第二弾と第三段続けてお送りします(文字数の関係上、すみません……)
第二弾はメンバーは、みんな下位で下位のクエストなのに上位の、それも獣竜種最強モンスターイビルジョーを倒す作戦を絵里を中心に考えます(モンスターハンター3rd)
果たして最強のイビルジョーを倒して無事に生還出来るのか!お楽しみください!
第三章はμ’sの絆の力が試されます!ぜひ読んで実感してください!それではどうぞ!
psこの章からμ’sメンバー全員出ます♪
長くなってすみません
???「か~よちん。一緒に遊ぶにゃ~!!」
は「ふぇ?りんちゃん!?今は遊んでいられないよ~。」
り「大丈夫だって!!ほらあそこにいるモンスターさんだってきっと遊んでくれるよ!よおし、行っくにゃ~!!」
凛は花陽の手を引っ張り何処かへ行ってしまった。
は「だ、誰か助けて~。」
花陽の悲鳴とともに。
えり、まき、にこ、のぞみ、うみ、ほのか、ことりの七人は……。
えり「とりあえず、花陽、凛を探しましょ?みんな合流した方が心強いわ」
ほ「はい!は~い!私知ってるよっ!!」
う「本当ですか!ほのか!」
ほ「うん、えっと~…食べられてる時に走って行ってたの見たから!」
う「では、今はどこにいるのですか?」
ほ「えっと……それは……分からないや(笑顔)」
に「時間の無駄ね。そうね…あの二人が行きそうな所……真姫何か知らない?」
ま「ヴェ??私?何で私なのよ!」
に「同じ一年生だから?」
ま「関係ないでしょ!」
こ「う~ん、どうしようか?」
に「まぁ、あの二人ならいつか会えるでしょ。それよりもあのデカイのどうするのよ?」
え「そうね……総攻撃って奴かしら。みんなで倒す。これしかないわね。」
に「まあそれが妥当ね。作戦は?」
え「えっと……海未、のぞみは遠距離で支援と攻撃、私とにこ、真姫は前線、チャンスだと思ったらことりのガンランスでダウンを狙い、ほのかのランスで尻尾破壊、って感じかしらね。きっとこの後怒るはずだからガード出来ないのは後退し、ガード出来るものはガードしつつ、さらに攻撃。そこで罠をしき全員一斉攻撃、勝利で目指しましょう。全員武器は研ぐなりしておいてね」
全員「はい!」
作戦は決まった。後は合流し、倒すだけ。9人は最強を倒せるのか……。
り「あ、大きい恐竜さんだぁ!カッコいいにゃ~!」
は「凛ちゃん、あれほのかちゃん達が戦っていたモンスターだよ!えっと……。」
花陽はタブレットでモンスターの詳細を調べる。
は「ひゃ!イ、イビルジョー!危険度8だよ!に、逃げ」
り「おお!そんなモンスターさんに会えたのも何かに運命にゃ~ !!凛がちょちょいで倒すにゃ~かよちんも来るにゃ~!!」
は「助けて~(/≧◇≦\)」
ついにイビルジョーが気づいた。「ギャオーーー!!!」耳が裂ける程の声。
り「うるさいにゃ~!かよちん、大丈夫?」
は「う、うん。私は平気。ガード出来たから。それよりどうする?モンスターさん気づいちゃったけど……。」
花陽は泣きそうになっている。
り「何も心配することはないにゃ~!!凛達はどんなモンスターでも倒せるよ。
ほのかちゃん達が来る前に倒しちゃうかにゃ?そうすれば凛達のコンビネーションがどれほどスゴいか分かるにゃ~ 」
は「こんな強そうなの、二人じゃ無理だよ~(泣)」
り「大丈夫。かよちんはガードしてて!凛はグルグルしてくるにゃ~!」
は「わ、私も行く!ちょっと眩しいけど我慢してね!」
花陽は閃光玉を投げた。イビルジョーが混乱する。
り「眩しい!頭がクラクラにゃ~(@_@)」
は「ごめんなさい、モンスターさん!」
花陽は溜め斬りをする。イビルの足にヒットし、イビルは倒れた。
り「かよちんナイスにゃ~!今にゃ!グルグルにゃ~!」
凛はハンマーを振り回している。あまり当たっていない。
イビルは立ち上がり大きな咆哮を周囲に響かせる。怒り状態になった。
は「モンスターさんが怒っちゃったよ~!!ごめんなさい……ゴメンナサイ……!!」
イビルジョーは花陽の声に止まらず攻撃してきた。
り「の、望む所にゃ~、全然こわくなんかないにゃ~!!」
凛は気合いを溜めてグルグルしている。
イビルはブレスをしてきた。
は「りんちゃん危ないっ!」
攻撃は凛に直撃した。
り「痛いにゃ~。ちょっと休ませてにゃ~。」
イビルは構わず攻撃してくる。
り「りん、もうダメだにゃ~><」
は「どうしよう…どうしよう ほのかちゃん、みんな……」
???「花陽、凛をこちらに連れてきて下さいっ!」
???「はなよちゃん、りんちゃん!安心して!ここからはほのかが!はぁ~」
はなよは凛を連れて声のした方へ移動する。逃がさないとばかりに追いかけてくる。
???「こっちこっち~」
希は落とし穴を仕掛けた。
ほ「海未ちゃん!凛ちゃんを助けて!!」
り「もう動けないにゃ~お腹いっぱいにゃ~」
「仕方ないわね。回復してあげるわ。」
そう言ってにこは生命の粉塵を使った。
り「ここは…りん、どうしちゃったの?」
は「ごめんね、凛ちゃん痛い思いさせて。私、守ってあげられなくて…。」
そう言って花陽は凛に抱きつく。
り「ううん、大丈夫。かよちんは凛の事、ちゃんと守ってくれたにゃ~。」
抱きしめられたその手でぎゅっと抱きしめ返した。
り「にこちゃん、ありがとう。元気なったよ!」
に「あ、当たり前でしょ!//私のブログ高評価しなさいよ!!」
は「りんちゃん、回復薬あげるよ。体力無くなったとき使って!」
り「うん、ありがとう~かよちん。」
う「一段落ですね。問題は…はぁ…」
そうため息をつきながらある人物の方を向いた。
ほ「たーすーけーてー!!」
ま「もう!何してるのよ!誘導して落とし穴にはめて総攻撃するのに逆に捕まってどうするのよ!もうしょうがないわね!!ことり、竜撃砲準備して!」
こ「うん!」
ま「絵里は私と一緒に助けにいくわよ!」
え「了解よ!」
ま「念のため海未も弓で支援お願い!」
う「分かりました」
ほ「み、みんなっ!!あり……」
「グオ~~ーーーーーーーーーーーーー!!」
イビルは離さないとばかりにほのかを食べて遊んでいる。
ほ「あれ、もしかして…遊ばれてる……………………!?」
イビルは嬉しそうだ。そのままどこかへ行こうとする。
に「させないわよっ!!」
にこは閃光玉を使う。
移動を阻止。
の「うちに任せて置いて!!」
希は大タル爆弾Gを設置した。それを海未の弓で破壊した。
イビルは怯み、ほのかは解放される。
イビル怒り状態。……
こ「イビルジョー弱ってるよ!」
ま「追撃は任せなさいっ!!」
鬼人切りで戦う。
え「まき、危ない!!」
海未がラブアローシュートをするが、弾かれてしまった。
ま「うぅ~いった~い!!」
は「大丈夫?まきちゃん!!今回復するね。」
イビルジョーは落とし穴に向かっている。
5m、4m、3、2、1!!!
え「今よ!!」
イビルは落とし穴にかかった。真姫の太刀、希のボウガン、凛のハンマー、花陽の大剣、ことりのガンランスで総攻撃が始まった。
こ「ドッカーン 」
り「今度こそ当てるにゃ~!!」
しかし当たらない。
は「わ、私も!ゴメンナサイ……!!」
顔面、頭の部位破壊が完了した。イビルは罠から出た。もちろん怒り状態になっている。
イビルは足を引きずっている。
ほ「逃がすか……逃がさない!!」
ほのかが走る。
ほ「はぁー!!」
イビルはほのかをまた食べようとするがステップで回避。
ほ「くらえ~~~~~~~ほむほむアタックだあああああ!!!」
尻尾に命中する。
イ「ギグ\(>_<)/ーーーーーーーーグ」
イビルは尻尾を切られた。
イビルジョー尻尾切断完了。さらにほのかの追撃は続く。
「グア~~~~」
咆哮で氷柱が落ちてきた。
う「ほのかっ!!」
ほ「大丈夫だよ!海未ちゃん!!」
ほのかは回避し、さらに攻撃を続け、イビルは転倒した。
ほ「今だよ!凛ちゃん!」
り「最後のグルグルにゃ~!」
凛の攻撃は頭に当たりイビルジョーにスタンさせた。
ほ「これで………………!!終わりだぁ!!」
ほのかの会心の一撃でイビルは倒れた。
[メインターゲットを達成しました。あと60秒で村に戻ります。]
ほ「か……」
全員「勝ったっ!!」
ほ「やったよ!ついに私達最強も倒しちゃったんだよ!!ねえにこちゃん!」
に「あ、当たり前でしょ!このわ、私がいるんだから♪」
ま「自画自賛とかマジありえないんだけど」
に「まきちゃん?一緒ににことトレーニング行く?(笑顔)」
ま「絶対に嫌」
に「何でよ!」
え「みんなお疲れ様。長く苦しい戦いだったけどよくみんな頑張ったわ。このu’s9人ならどんなこと
でも乗り越えられるわね」
り「ヘトヘトにゃ~帰ってラーメン食べたいにゃ~ 」
は「ねぇ凛ちゃん!今日は家でご飯食べていかない?ラーメンもおばあちゃまと私がつくるよ」
り「それいいにゃ~。どうせならみんなでお泊まり会したいにゃ~( ・∇・)」
ほ「あ、それいいね!ことりちゃん大丈夫?」
う「しかし急には出来ないのでは?」
こ「うん、うん。わかったよ。ありがとう~お母さん。泊まる許可取れました~。」
全員「やった~!! 」
の「今日はエリチの隣で寝るっ!!」
え「ちょっと希!そんな////」
の「照れてる♪照れてる~♪」
こうしてクエストは終了した。
ま「もう、モンスターハンターなんてしたくないわ。………でも、みんなとならもう一度やってもいいかも………。」
そう呟いた。
ほ「まきちゃん!早くいこっ!」
ほのかは手を差し出す。
ま「そうね」
9人は学校へ歩き出した。
まぶしいまぶしい夕陽の中で一番の輝きで笑顔で楽しそうに
完
続くかも知れない………
最終章第二弾、第三弾続けてお送りしました。
ラブライブ!もしもラブライブメンバーがモンハン(3rd)をしたら完結です!いかがだったでしょうか。ぜひ感想、ご意見等お願いします。
思いつきで書いたこの小説ですが、二次創作ではありますが、始めてひとつの作品が出来たものでした。
ラブライブが好きでモンハンが好きで、小説が好きで、そんな僕がラブライブをもっと広めたい、バカにしているひとを感動させたい!と思い書きました。僕が書きたかったのもあるのですがw
気まぐれで書いていたので制作時間は結構かかりましたが(3カ月ぐらい?定かではないです、すみません)僕的、個人的にはいい作品が出来たなと満足しておりますが、でもまだまだ文章力など未熟な部分もあるのでこれから力をつけていけたらなと思います
今後ともよろしくお願いします
ありがとうございました。
長文失礼します