NARUTO-カルタ外伝- 転生者の独擅舞台《チーターライフ》 作:新名蝦夷守
本編再開はもうしばらくお待ちください。
p.s.
カルタのパワーインフレが酷いや(今更)
※《木遁・挿し木の術》とは
【初登場】:『075.各方面の研究者たち』
【術使用者】:はたけカカシ、うちはオビト
柱間細胞を投与され、そして適合したカカシとオビトがリハビリで使った木遁の術。
原作では、目標に突き刺さった後、更に枝分かれをしていたが今回使用したのは太い幹を腕に纏わせた程度で、相殺させたため、双方にケガはなかった。
※《
【初登場】:『079.水の国潜入任務 其の参』
【術考案者】:羽衣カルタ
カルタが水の国へと潜入していた際に妄想した術。
原作ではペインが使っていた雨虎自在の術の霧バージョンで所謂、オマージュ。
霧が濃いため、それを利用して監視されていたら堪ったもんじゃないな、という想像。
実際には誰も使用していない。
※《土石流の中へと身を隠していた術》とは
【初登場】:『079.水の国潜入任務 其の参』
【正式名称】:《土遁・土中潜航》
【術使用者】:羽衣カルタ
本来は地中に潜ってから敵に急接近をして攻撃を仕掛けるための術。
カルタの場合は、内乱に乗じて霧隠れの里内部へと侵入するために身を潜めるために使用した。
※《流砂漠大流》とは
【初登場】:『087.水の国潜入任務 其の拾壱』
【術使用者】:羽衣カルタ
原作で、一尾・守鶴の人柱力であった我愛羅が使用した《流砂漠流》の強化版。
カルタは敵を1人残さず捕えるために使いその地域全域を砂漠化させてしまった。
※《操砂漠柩》とは
【初登場】:『087.水の国潜入任務 其の拾壱』
【術使用者】:羽衣カルタ
上記、流砂漠大流にて敵を一網打尽にした後に、地中に生き埋めとなった者たちを捕縛するために使用した術。
原作で、一尾・守鶴の人柱力であった我愛羅が使用した《砂漠柩》の派生。操作性に優れている。
本来ならばそのまま圧殺《砂漠送葬》へと繋がるのだが、作中のカルタは尋問へと繋げた。
※《防音結界》とは
【初登場】:『090.九尾の封印術式 其の弐』
【正式名称】:《羽衣式・防音結界》
【術使用者】:羽衣カルタ
羽衣一族に伝わる結界忍術の一種。
名前の通り、音を遮断する結界忍術。
※《九喇嘛を2つの意識体へ分ける》とは
【初登場】:『093.九尾の封印術式 其の伍』
【使用忍術】:《羽衣式・陰陽分離の術》
【術使用者】:羽衣カルタ
羽衣一族に伝わる封印術・解印術の一種。
作中では、人柱力・波風クシナ(旧姓うずまき)から九尾の妖狐・九喇嘛の陰のチャクラのみカルタへと封印を移す際に使用された。
これによって陰と陽のチャクラに分けられた九喇嘛は、陰をカルタに、陽をそのままクシナへと封印された。
※《
【登場回】:『097.赤砂人形新喜劇 中編』
【使用忍術】:《飛雷神の術》
【術使用者】:羽衣カルタ
カルタは飛雷神の術の
※《緊急連絡ツール》とは
【初登場】:『100.木ノ葉と雲の友好 其の壱』
【術発案者】:羽衣カルタ
飛雷神の術の応用。
チャクラに反応する素材で発信機と送信機となる札をつくり、そこに飛雷神の術式を当てはめたもの。
送信機側にチャクラを流すと、カルタの使用する時空間を経由してカルタの持つ受信機へとシグナルが伝達するという仕組み。通話等はできない。
※《雷陣壁》とは
【初登場】:『108.水の国撤退戦 中編』
【正式名称】:《雷遁・雷陣壁》
【術使用者】:羽衣カルタ
作中では照美メイが先に発動させていた《水遁・三重水陣壁》に重ねて使用した。
水陣壁の雷遁版。
※《羽衣カルタの須佐能乎》とは
【登場回】:『109.水の国撤退戦 後編』
【術使用者】:羽衣カルタ
以前使用した際には骨格のみの「がしゃどくろ」といった様相だったが、今回使用したものは完成体ではないにしろ、巨大な鬼の上半身に武者姿を模し、日本神話を元ネタにした癖して手には巨大な戟(恐らく一騎当千万夫不当の武将。三国志で有名なあの呂布(字は奉先)が使ったとされる方天画戟だと思われる)を持った状態で須佐能乎は発現した。
その鬼武者が被る兜の上にでかでかと光るのは『愛』の一文字。
いや、兜は直江兼続かよ。そこは三国志じゃなくて日本の戦国時代かよ。というツッコミをカルタは心の中でしていた。
※《威圧》とは
【登場回】:『109.水の国撤退戦 後編』
【使用者】:羽衣カルタ
【元ネタ】:『ONE PIECE』の“覇王色の覇気”
実力差がある一定以上ある相手に威圧を向けたのみで、気絶や戦意喪失をさせることができる。
実は以前にも無意識で使用していたことがあったのだが・・・皆さま、お気付きだろうか。
※《掌仙術》とは
【登場回】:『111.最強への道 中編』
カルタが綱手に弟子入りをして、使用できるようになった医療忍術の初歩の初歩。
ただし、使い手によってその効果はピンからキリまで幅が出る。
※《陰封印解》とは
【登場回】:『111.最強への道 中編』
カルタの額にある《白豪の印》に長年溜めているチャクラを解放するための解印術。
※《忍法・創造再生》
【登場回】:『111.最強への道 中編』
前記《白豪の印》を解放し、即死以外の怪我を全て治す究極の再生能力。
※《口寄せの術》
【登場回】:『111.最強への道 中編』
カルタは千手一族が代々契約してきた、蛞蝓と契約を結ぶことに成功した。
※《仙人
【登場回】:『111.最強への道 中編』
原作で言うところの仙人モード。カルタは仙人化と呼んでいる。
蛞蝓仙人の最長老によって己の潜在能力を引き出されたカルタは難なく完璧な隈取りの仙人化に成功した。
※《真の仙人
【登場回】:『112.最強への道 後編』
通常の完璧な隈取りの仙人化を更に超えた仙人化。
見た目は平時となにも変わらず、しかしながら、その能力は通常の仙人化を大きく上回る。
カルタはこの仙人化を手に入れるために湿骨林製の「精神と時の部屋」へと入り、2年間(現実世界の時間で2日間)修行した。
これにより、カルタと他の忍びたちとの戦力格差は酷いことに・・・。
※《
【登場回】:『112.最強への道 後編』
【術使用者】:羽衣カルタ
【元ネタ】:『DRAGON BALL』に登場する“元気玉”“ファイナルフラッシュ”“ビックバンアタック”
羽衣カルタの奥義。
自然エネルギーを取り扱うため仙術の一種。
その際の描写は本編にてご確認を。
カルタはこの術を使い、黒ゼツの野望(月に封印された大筒木カグヤの復活)を月ごと粉砕させた。