どこぞの兄弟が鎮守府を運営するってよ   作:ななへい

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間を空けすぎてしまい申し訳ないです…ッ!


5話

兄督「ふぃ〜…あっぶねぇ、北上に言われなかったら遅れてたわ…」

 

弟督「やっと来たか、末督はもう工廠で仕事始めてんぞ。ほら、これが今日の仕事な」書類ドサッ

 

兄督「うへァ…まーた沢山来てんな書類…なんだ、休暇申請…部屋移動申請…新兵器テストかど…ってこれ明石か、まぁ書類出すだけまだマシかね…」

 

弟督「俺は倉庫辺りの見回りと資材の確認行ってくる。書類以外はいつも通り俺らで何とかするから、頑張れよ」バタン

 

兄督「おう、ありがとよ…くぁ~っ」ノビー

コンコンッ

兄督「どうぞー…おお、電か、どうした。」

 

電「はい、先程第三及び第四艦隊の装備点検が終わりましたので報告書を提出にきたのです。」

 

兄督「わりぃな…しっかしなんで俺が一番上なんだかねぇ…。」

 

電「電には分かりません、でもお兄さんがいい人だから提督を任されたのだと電は思います!」

 

兄督「お、おう、そうか…ありがとうな、でも俺が言いたいのはそっちじゃなくてだな…」

 

電「な、なのです…?」

 

兄督「その…あれだ、俺の目付きの悪さな?というか、一番上ってのは大体容姿が整ったやつがいるってのが定石だと俺はおもうのよ…」

 

電「お兄さんは1度鏡を見てくるといいと思うのです、そういえば響ちゃんと雷ちゃんが後で遊びに行くと言ってたのです。」

 

兄督「何気に辛辣だなおい…分かった、足止めて悪かったな。行ってもいいぞ。」

 

電「失礼しました!なのです。」バタム

 

兄督「響と雷か…そういや暁は…あぁそうだ、工廠だったか、明石達の犠牲になってなけりゃいいが…」

 

____工廠

 

いぃやぁぁぁぁぁあああ!!!!

 

暁「なんで私がこんな艤装着けなきゃいけないのよ!?」

 

明石「こんな艤装って、失礼ですね!これはこう見えて駆逐艦用の艤装なんです!」

 

暁「嘘だッ!明らかにサイズがおかしいじゃない!しかも応急修理の妖精さんがいるなんてどんなことするつもりよ!」

 

装備↓

マルチプルパルス

外付け大型ジェネレーター

ダメコン

 

末督「ごめんね暁…止められなかったよ…」キラキラ

 

夕張「ごめんね暁ちゃん…欲には勝てなかったの…」wkwk

 

暁「嘘つけェ!全く止める気無かったじゃない!あと夕張さんもそう言いながら作業しないで!」

 

明石「まぁまぁ、お願いしますよ~この1回だけですから!」

 

暁「もう…しょうがないわね、この1回だけよ?あと、やってほしいことがあったらちゃんと言う事!」

 

明石「ありがとうございます!では早速海に出ていただいて…」

 

___工廠前海上

 

明石『それでは新型艤装の稼働テストを始めます!』

 

末督夕張『わぁーい!』

 

暁「それで、私はどうすればいいの?」

 

明石『いえ、そちらは何もしなくても大丈夫ですよ、では、稼働!』ポチッ

 

暁「え?喋った!?」[システム、稼働します]

暁「ちょっえっ!?なになになに何なの!?」[砲身展開、ジェネレーター圧力上昇、最大チャージを60%に設定。]

 

―明石達側

 

明石「テストですが…最大火力だととんでもないことになるので、60%で稼働しましょう。」

 

夕張「了解です、データは取り始めていますよ。」

 

末督「こっちもOKだよ。」

 

明石「あっ…斉射のときの構え方教えてなかった…」

 

夕張末督「「おぉい!?」」

 

_暁側

 

暁「最初はびっくりしたけど馴れたらまぁ、大丈夫そうね。」[チャージ60%を維持、暁様、斉射時に姿勢を崩されないようご注意ください]

 

暁「あ、貴方話せるの!?」

 

AI[YES、30秒後に斉射の指示が出ています、構えてください。]

 

暁「構えてくださいって言われても…どう構えればいいのよ!?」

 

AI[両腕は砲身を支えるレールにある持ち手を掴んでください、両脚は魚雷発射時の構え方で結構です。]

 

暁「こうね!ありがとう!」

 

AI[10秒後に斉射します…9、8、7、6、5、4、3、2、1、]

 

暁「てぇー!」AI[斉射]

 

ドゴォォォォォッ!

 

―明石達側

 

3人「「ほぁぁ…すっごい…」」

 

__テスト稼働後

 

明石「いや~ありがとうございます!おかげで沢山の有益なデータが取れました!」

 

暁「え、えぇ、また力になれる事があったら言ってちょうだいね?」

 

明石「その時はまた頼みますね!」

 




暁 駆逐艦

姉妹とはとても仲が良く、基本的には4人で行動している。裁縫が鳳翔に次いで上手い事が密かな自慢。兄督
のことをお兄と呼ぶ。

響 駆逐艦

物静かだがはっちゃける時ははっちゃけるタイプ、あとフリーダム。何故か鍋を頭に被っていたりするが、やるときはやる。兄督のことを父さんと呼ぶ、弟督は人外提督、末督はおネエさんと呼ぶ。

雷 駆逐艦

何かと気が利く天使。
第六駆逐隊のオカン的存在である、電の髪のセットは雷がやっていたりする。しっかり者で気が利くためか、周りからたまにお母さんと呼ばれることもしばしばあったりなかったり。

電 駆逐艦

天使、癒し、なのです、この三つで大体説明できる鎮守府のマスコット的存在。第六駆逐隊自体そんな感じだが。姉妹の中で一番事務仕事が得意で、週に1回は秘書艦に呼ばれる、だが朝に弱く、起床後2時間経たないとまともに意思疎通出来ない。でもかわいい。
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