初めまして、弥生(偽)、着任…。あ、気を使わないでくれていい…です。   作:千雪 葉月

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書きだめがなくあわてて書いたため誤字があるかもしれません、ご了承ください。


第9話

≪弥生ちゃん生きてる?≫

インカムから聞こえる如月の声を聞きつつ状況を確認する、

「一応…どうにか生きてます」

改めて確認すると服は煤で汚れ主砲はなくし魚雷は残ってない、

 

「…お姉ちゃん達の乗ってる艦に乗せてもらえる?」

≪もちろんいいわ、あなたを回収するために来たのよ、艦尾のウェルドックから入って頂戴≫

 

案内されたとおり、艦尾に回りつつ艦を見る、IFF表示は甲型駆逐母艦の露月と表示される、基準排水量は1,260トン、松型駆逐艦くらいだ、見た感じ、睦月型ににた艦のシルエットだが艦首には砲がなく代わりに分厚い装甲が、ウェルデッキの第一発射管は撤去されている、しかしそこで長月が砲を構えている、艦橋付近は睦月のような形状、前にあるはずの7,7mm機銃は台座ごと撤去されていた、睦月型同様の煙突配置、2番砲の位置には装甲で覆われた三連装機銃が、第二発射管の部分には二連装砲、そして3番砲には2晩砲と同じ装甲が施された三連装機銃、4番砲はなく、そこから艦尾にかけて格納庫があるようだ、艦橋から出てきた如月が格納庫に入ると同時に私は、露月の艦尾に回り込んだ、艦尾から二本のワイヤーが出てくる、左右のワイヤーにはライトが取り付けられている、サポートインカムによると誘導灯らしい、艦尾のシャッターが開きウェルドックにゆっくりと入ってゆく、ふいに背部兵装が押されるような感覚がある、みるとアームユニットのような何かが背部兵装が固定していた、

「おつかれさま」

鮮明に聞こえる如月の声、それを聞いた瞬間極度の緊張から解放された私は意識を手放した、

 

 

………

 

 

真っ白な空間だった…なにもない、上も下も周りも真っ白…なにもないそこに私と弥生がいた、

「ここはどこ?」

『あなたと私の意識の中』

「夢の中…みたいな感じなの?」

『そんな感じで…いい…』

しばらく無言が続く…

 

『戦闘中サポートします…』

「あ、うん…わかった、助かる」

『…』

「…それだけ?」

『じゃあ…』

「まって!私は何者なの!」

弥生へと問いかける、

 

『弥生…睦月型駆逐艦…弥生…それ以上でもそれ以下でもない…』

「待って!!おねがい!!私はなんなの!!なぜこの世界に来たの!!」

弥生へと問いかける、

『…』

弥生は黙ったまま遠くへ行く、

「待って…」

遠くへ、白い空間に霧となって消えていく弥生に手を伸ばす、伸ばした手は自分のものでなく、弥生の手だった。

 

だんだんと…意識が……遠のいて……

 

 

………

 

 

目が覚めるとそこは最初と違う医務室だった。

 

「目が覚めたぴょんね」

隣でにこやかに笑う卯月を横目にさっき見た夢のことを思い出しつつ、ふと私一人で出した司令と追加ブースターの説明なしに出した明石に仕返しをしようと心に決めた。

 




遅れてましたがその日だからセーフだよね?

卯月のスキルと装備
スキルラビットジャンプ(ユニークスキル)一時的に脚力を大幅に増強する、ちなみに空中でも使用でき、軌道をそらしたり空中を飛翔したりもできる、クールダウンタイム10秒、

能力的にはチートではないたと思う。
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