BAMGER(BANDAI(BUSHIROAD) AQUAPLUS MARMALADE GIGA EANSAMBLE RECETTE)   作:セケ・レフーSK・RFー

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大変お待たせ致しました。第5話です。今回は、BanG Dream!、けいおん!、ご注文はうさぎですか?の話です。この話で、登場作品が全て登場したことになります。前回の話と似た感じになっています。ご了承下さい。
そして、この話でメインのBanG Dream!のキャラが登場します!前半は、そのBanG Dream!とけいおん!の話で、バンドメンバーが新しい夢に向かって、進み始めた。新しい一歩を踏み出した彼女達。未来に向かって、Let's start! 後半は、ご注文はうさぎですか?の話で、喫茶店で働いている彼女達。しかし、あるメンバーは今後のことで、ある決断をしていた。しかし、その決断は彼女達にとって迷惑かもしれないから、話していなかった。そして、彼女はそれを彼女達に伝えるかどうか悩んでいた。果たして、彼女の決断は?それでは、第5話、どうぞ!


輝きを追いかけて、きらめけ!私達の夢

東京都のある所で、私達は練習していた。私達はある場所でのLIVEをやりたいという夢を叶えて、次の夢に向けて、練習していた。

 

「ふぅ。こんな感じかな?」

 

私こと、戸山 香澄(とやま かすみ)はみんなに確認した。

 

「そうね。いいんじゃない?」

 

有咲ちゃんこと、市ヶ谷 有咲(いちがや ありさ)ちゃんがそう言った。

 

「みんな、揃っていたから、問題ないんじゃない?」

 

りみりんこと、牛込 りみ(うしごめ りみ)ちゃんも有咲ちゃんと同じ感じでそう言った。

 

「うん。まだ不安点はあるけど、それもなんとかなりそうだし、いいんじゃない?」

 

おたえこと、花園 たえ(はなぞの たえ)ちゃんもほぼ問題ない感じで言った。

 

「そうだね。完璧とはいえないけど、ほぼ問題なかったから、いいんじゃない?」

 

沙綾ちゃんこと、山吹 沙綾(やまぶき さあや)ちゃんもおたえと同じ感じでそう言った。

 

「今は私達しかいないけど、後でみんな来るから、全員集まったら、また練習しよっか?」

 

私はみんなに聞いた。私達は全体練習の時間より早く来たので、待っている時間の間、早めに練習していたのだ。

 

「そうだね!」

 

全員が賛同した。

 

「じゃあ、それまで休憩しよっか?」

「賛成ー!」

 

というわけで、私達が休憩を取ろうとしていた時、練習室の扉が開いた。

 

「やっほー!休憩中だった?遅くなってごめんね〜。」

 

ゆりさんこと、牛込 ゆり(うしごめ ゆり)さんが入ってきて、そう言った。

 

「あっ、お姉ちゃん。ううん。大丈夫だよ〜。」

 

りみりんはそう言った。ちなみに、ゆりさんとりみりんは姉妹だ。

 

「それに、生徒会長もお疲れ様です。」

 

私はゆりさんの後に入ってきた生徒会長の菜々さんこと、鰐部 菜々(わにべ なな)さんに声をかけた。

 

「お疲れ様。練習はどう?」

 

菜々さんは私達に聞いた。

 

「はい。順調です。」

 

有咲ちゃんが問題ない感じで答えた。

 

「順調そうで、何よりだよ〜!」

 

りぃさんこと、鵜沢 りぃ(うざわ りぃ)さんが元気そうに言った。

 

「まだ、完璧とはいえないのですが…」

 

沙綾は少しもどかしそうに言った。

 

「完璧とはいえなくても、出来ていたら、OKだよ!」

 

ひなこさんこと、二十騎 ひなこ(にじっき ひなこ)さんも元気そうに言った。

 

「そうですね。」

 

おたえも納得した感じで言った。

 

「そっちの休憩が終わったら、私達も練習に参加するね〜。」

 

ゆりさんは私達にそう言った。

 

「了解です〜。」

 

私は承諾した。そんな感じで会話していると、また練習室の扉が開いた。

 

「やっほー!遅くなってごめんね。もしかして、休憩中だった?」

 

夏希ちゃんこと、海野 夏希(うみの なつき)ちゃんが入ってきて、そう言った。

 

「あっ、なつ。うん。休憩中だけど、大丈夫だよ。」

 

沙綾ちゃんは問題ない感じで言った。

 

「そっか。練習どうだった?」

 

里実ちゃんこと、大湖 里実(たいこ さとみ)ちゃんは私達に言った。

 

「うん。順調に行ったかな。まだ完璧ってじゃないけどね…」

 

私は少しもどかしそうに言った。

 

「順調にいっているなら、いいんじゃない?」

 

真結ちゃんこと、川端 真結(かわばた まゆ)ちゃんは励ますように言った。

 

「そうですね。」

 

有咲ちゃんは納得した感じで言った。

 

「完璧を求める必要はあまりないからね。楽しく演奏出来ればいいのよ。」

 

文華ちゃんこと、森 文華(もり ふみか)ちゃんも真結ちゃんと同じように言った。

 

「そうですね!」

 

りみりんとおたえは同時に言った。

 

「じゃあ、そっちの休憩が終わったら、私達も練習に参加するね~。」

 

夏希ちゃんは私達に言った。

 

「了解~。」

 

沙綾は承諾した。そんな感じで会話していると、また練習室の扉が開いた。

 

「こんにちは。休憩中だった?」

 

友希那さんこと、湊 友希那(みなと ゆきな)さんは入ってきて、そう言った。

 

「あっ、友希那。うん。でも、大丈夫だよ。私達も来たばかりだから。」

 

ゆりさんは問題ない感じで言った。

 

「そっか。練習はどう?」

 

紗夜さんこと、氷川 紗夜(ひかわ さよ)さんは私達に聞いた。

 

「私達はまだしていないけどね。Poppin'Party(ポッピン パーティー)のメンバーは先に練習していたみたいだよ。」

 

菜々さんは私達のバンドが練習していたことを伝えた。ちなみに、私達のバンド名はPoppin'Partyという名前だ。

 

「はい。順調です。」

 

有咲ちゃんも問題ない感じで言った。

 

「それなら、よかった。」

 

りささんこと、今井 りさ(いまい りさ)は安心したように言った。

 

「まだ、全員と合わせていないので、どうなるかは分からないのですが…」

 

りみりんは不安げな感じで言った。

 

「まぁ、それは全員が集合したときに確認すればいいんじゃない?」

 

あこちゃんこと、宇田川 あこ(うたがわ あこ)ちゃんは励ますように言った。

 

「そうですね。」

 

おたえは納得した。

 

「集まるメンバーが全員集まったら、また練習しましょうか。」

 

燐子さんこと、白金 燐子(しろかね りんこ)さんは私達に言った。

 

「そうですね。」

 

沙綾ちゃんも納得した。

 

「じゃあ、休憩とメンバーが全員集まったら、私達も練習に参加するね。」

 

友希那さんは私達にそう言った。

 

「了解~。」

 

ゆりさんは承諾した。そんな感じで会話していると、また練習室の扉が開いた。

 

「こんにちは~。あっ、もしかして、休憩中だった?」

 

蘭ちゃんこと、美竹 蘭(みたけ らん)ちゃんが入ってきて、そう言った。

 

「あっ、蘭。うん。でも、大丈夫。私達も来たばかりだから。」

 

友希那さんは問題ない感じで言った。

 

「そっか。練習はどう?」

 

もかちゃんこと、青葉 もか(あおば もか)ちゃんは私達に聞いた。

 

「私達はまだしていないけどね。Poppin'Partyのメンバーは先に練習していたみたいだよ。」

 

紗夜さんは私達のバンドが練習していたことを伝えた。

 

「Poppin'Partyのみんな、練習はどう?」

 

ひまりちゃんこと、上原 ひまり(うえはら ひまり)ちゃんは私達のバンドに聞いた。

 

「はい。順調です。」

 

私は問題ない感じで言った。

 

「それなら、よかった。」

 

巴ちゃんこと、宇田川 巴(うたがわ ともえ)ちゃんは安心したように言った。ちなみに、あこさんと巴さんは姉妹で、巴さんが姉、あこさんが妹だ。

 

「まだ、メンバーは全員じゃないよね?」

 

つぐみちゃんこと、羽沢 つぐみ(はざわ つぐみ)さんは私達に確認した。

 

「はい。まだ、3組来ていないですね。」

 

有咲ちゃんはそう言った。

 

「じゃあ、全員集まったら、私達も練習に参加するね。」

 

蘭ちゃんは私達にそう言った。

 

「了解です~。」

 

沙綾ちゃんは承諾した。そんな感じで会話していると、また練習室の扉が開いた。

 

「こんにちは。もしかして、休憩中だった?」

 

彩さんこと、丸山 彩(まるやま あや)さんは入ってきて、そう言った。

 

「あっ、彩。うん。でも、大丈夫だよ。私達も来たばかりだから。」

 

りぃさんは問題なく言った。

 

「お姉ちゃん達も来たばかりなんだ。よかった。」

 

日菜さんこと、氷川 日菜(ひかわ ひな)さんは安心したように言った。ちなみに、紗夜さんと日菜さんは姉妹で、双子なのだ。

 

「練習はまだPoppin'Partyしかしてないけどね。」

 

紗夜さんは再度、私達のバンドが練習していたことを伝えた。

 

「Poppin'Partyのみんな、練習はどう?」

 

千聖さんこと、白鷺 千聖(しらさぎ ちさと)さんは私達のバンドに聞いた。

 

「はい。順調です。」

 

りみりんは問題なく言った。

 

「そっか。ならよかった。」

 

麻弥さんこと、大和 麻弥(やまと まや)さんは安心したように言った。

 

「まだ全員と合わせていないので、そのときはどうなるかは分からないのですが…」

 

おたえは少し不安そうに言った。

 

「それは全員が集合して練習したときに確認すればいいんじゃない?」

 

イヴちゃんこと、若宮 イヴ(わかみや いう゛)ちゃんはそう提案した。

 

「そうだね。」

 

私は納得した。

 

「じゃあ、全員が集まったら、私達も練習に参加するね。」

 

彩さんが私達にそう言った。

 

「了解~。」

 

りぃさんは承諾した。そんな感じで会話していると、また練習室の扉が開いた。

 

「やっほー!遅くなってごめんね!もしかして、休憩中だった?」

 

こころちゃんこと、弦巻 こころ(つるまき こころ)ちゃんが元気いっぱいな感じで入ってきた。

 

「あっ、こころ。うん。だけど、大丈夫だよ。」

 

私は問題ない感じで言った。

 

「もしかして、私達を待っていた?」

 

薫さんこと、瀬田 薫(せた かおる)さんはそう聞いてきた。

 

「うん。だけど、まだ、あと1組来ていないから大丈夫だよ。」

 

有咲ちゃんも問題ない感じで言った。

 

「そっか。よかった~。」

 

はぐみちゃんこと、北沢 はぐみ(きたざわ はぐみ)ちゃんは

 

「私達のバンドは先に練習しちゃったけどね。」

 

りみりんは少しすまなさそうに言った。

 

「そっか。Poppin'Partyだけ先に練習していたのか。どうだった?」

 

花音さんこと、松原 花音(まつばら かのん)さんは私達のバンドに聞いた。

 

「はい。順調に上手くいきました。ただ、まだ完璧とはいえないのですが、ミスは少なかったので、問題ないかなと思いました。」

 

沙綾ちゃんは少し悩みながら言った。

 

「それなら、問題ないね。自身もっていいよ。」

 

美咲ちゃんこと、奥沢 美咲(おくさわ みさき)ちゃんは励ますように言った。

 

「うん。ありがとう。」

 

おたえはそう言った。

 

「じゃあ、全員そろったら、私達も練習に参加するね。この様子だと、あと、1組かな?」

 

こころちゃんは確認するように言った。

 

「うん。もうすぐ、来ると思うんだけど…」

 

私はそう言いながら時間を確認した。すると、また練習室の扉が開いた。

 

「ごめ~ん!遅くなって!」

 

唯ちゃんこと、平沢 唯(ひらさわ ゆい)ちゃんが勢いよく入ってきて、そう言った。

 

「唯ちゃん~!大丈夫だよ~!」

 

私は問題ない感じで言った。

 

「よかった~。ここに来るまで、いろいろあったけど、何とかなった~。」

 

律ちゃんこと、田井中 律(たいなか りつ)ちゃんは少し疲れた感じで言った。

 

「まだ全体練習していないから、大丈夫だよ。」

 

有咲ちゃんも問題ない感じで言った。

 

「ごめんな。先に練習してもよかったのに…もしかして、もうしていた?」

 

澪ちゃんこと、秋山 澪(あきやま みお)ちゃんはすまなさそうに言った。

 

「ううん。そんなことは出来ないよ。練習は私達のバンドだけ先にしちゃったけどね。」

 

りみりんはそう言いながらも少しすまなさそうに言った。

 

「そうなんだ。Poppin'Partyの練習はどうだった?」

 

紬ちゃんこと、琴吹 紬(ことぶき つむぎ)ちゃんは私達のバンドに聞いた。

 

「順調だよ。完璧とはいえないけどね~。」

 

沙綾はおどけた感じで言った。

 

「そうなんですか。でも、順調ならいいんじゃないですか?」

 

梓ちゃんこと、中野 梓(なかの あずさ)ちゃんは疑問を持った感じで言った。

 

「まだ全体練習していないからね。1つのグループが合っても、全体で合うかどうかは分からないからね。」

 

ゆりさんは解説するように言った。

 

「あっ、そうでしたね。」

 

憂ちゃんこと、平沢 憂(ひらさわ うい)ちゃんは納得した。ちなみに、唯ちゃんと憂ちゃんは姉妹だ。

 

「私達のグループはまだ練習していないから、大丈夫だよ。これから合わせにいくんだよ!」

 

ひなこさんは励ますように言った。

 

「そうですね。これから私達のバンドも参加します。」

 

純ちゃんこと、鈴木 純(すずき じゅん)ちゃんはそう言った。

 

「これで、みんな集まったね。じゃあ、全体練習始めようか。」

 

私はみんなに確認した。

 

「そうですね!」

 

バンドメンバー全員がOKサインを出した。そして、Poppin'Party(戸山 香澄&市ヶ谷 有咲&牛込 りみ&山吹 沙綾&花園 たえ)、Glitter*Green(グリッター グリーン)(牛込 ゆり&鰐部 菜々&鵜沢 りぃ&二十騎 ひなこ)、CHiSPA(チスパ)(海野 夏希&大湖 里美&川端 真結&森 文華)、Roselia(ロゼリア)(湊 友希那&氷川 紗夜&今井 りさ&宇田川 あこ&白金 燐子)、Afterglow(アフターグロウ)(美竹 蘭&青葉 もか&上原 ひまり&宇田川 巴&羽沢 つぐみ)、Pastel*Palettes(パステル パレット)(丸山 彩&氷川 日菜&白鷺 千聖&大和 麻弥&若宮 イヴ)、ハロー、ハッピーワールド!(弦巻 こころ&瀬田 薫&北沢 はぐみ&松原 花音&奥沢 美咲)、放課後ティータイム&わかばガールズ(平沢 唯&田井中 律&秋山 澪&琴吹 紬&中野 梓&平沢 憂&鈴木 純)の合同練習が始まった。

 

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「ふぅ、こんな感じかな?」

 

それから数十分後、私達は練習を終えて、私はみんなに確認した。

 

「全体練習でも問題なさそうね。」

 

ゆりさんはそう言った。

 

「全員で音合わせしても、ミスが少なかったから、いいんじゃない?」

 

夏希ちゃんも問題なさそうに言った。

 

「これなら、全員でやっても、問題なさそうね。」

 

友希那さんも安心したように言った。

 

「そうだね。まぁ、みんなが望んでいる完璧までとはいかないけど、楽しんで演奏していたから、いいんじゃない?」

 

蘭ちゃんは励ますように言った。

 

「そうだね。楽しく演奏していたし、問題なかったし、よかったんじゃない?」

 

彩さんも問題ない感じで言った。

 

「全員で合わせて、この調子が続いたら、問題ないね。」

 

こころちゃんも問題なさそうに言った。

 

「そうだね。これなら、本番も大丈夫そうだね。」

 

唯ちゃんも安心したように言った。

 

「じゃあ、また休憩して、それからもう1回練習する?」

 

私はまたみんなに確認した。

 

「賛成ー!」

 

バンドメンバー全員もまた賛同した。そんな感じで会話していると、練習室の扉が開いた。

 

「お疲れ様。練習どうだった?」

「お疲れ様。全体練習はどう?」

「お疲れ様。練習はいい感じ?」

「お疲れ様。練習は上手くいった?」

 

入ってきたのは、妹の明日香こと、戸山 明日香(とやま あすか)、凛々子さんこと、真次 凛々子(まつぎ りりこ)さん、まりなさんこと、月島 まりな(つきしま まりな)さん、和ちゃんこと、真鍋 和(まなべ のどか)ちゃん、さわ子さんこと、山中 さわ子(やまなか さわこ)さん、紀美さんこと、河口 紀美(かわぐち のりみ)さんだ。

 

「あっ、明日香。うん。いい感じだよ。」

「あっ、凛々子さん、まりなさん。はい。上手くいきました。」

「あっ、和ちゃん、曽我部さん、さわちゃん、のりちゃん。うん。上手くいったよ。」

 

私とおたえ、唯ちゃんは問題ない感じで言った。

 

「よかった。曲が終わって、ちょうど休憩に入るところかな?」

 

明日香、凛々子さん、まりなさん、和ちゃん、恵さん、さわ子さん、紀美さんはそう言った。

 

「うん。じゃあ、また休憩にしますか。ここまで何回か練習していたし。」

 

私はみんなに提案した。

 

「そうだね。休憩にしよう!」

 

唯ちゃんがそう言った後、全員、頷いた。

 

「それなら、私達、差し入れ持ってきたよ。」

 

明日香はそう言うと、たくさんの袋を私達に差し出した。

 

「ありがとうございます!」

 

私を含めたバンドメンバー全員がお礼を言った。明日香達が持ってきた差し入れとは、これだった。

 

「あら、私の店のパンじゃない。いろいろ買ってきてくれてありがとう。みんなに教えたんだね。」

「うん。おいしいからね。」

 

ちなみに、沙綾ちゃんの店はパン屋を経営していて、どのパンもおいしい。

 

「うわぁ~、これが沙綾ちゃんの店のパン?おいしそう~。」

 

唯ちゃんは沙綾ちゃんのパンを見るのは初めてなので、沙綾ちゃんのパンを見た瞬間、嬉しそうに言った。

 

「あっ、チョココロネもある。買ってきてくれてありがとう。」

 

りみりんも嬉しそうに言った。

 

「りみ先輩、チョココロネが好きだということを部長に聞きました。」

「お、お姉ちゃん…(恥)」

 

明日香の言ったことにりみりんは恥ずかしそうだった。

 

「りみ、練習の合間とかいつも暇なとき、チョココロネが食べたいって言っていたからね。」

「そ、そうだけど…(恥)」

 

ゆりさんの言ったことにりみりんは恥ずかしそうに言った。

 

「アハハ。まぁ、休憩がてら、食べようよ。」

 

沙綾ちゃんは笑いながらなだめた。そして、休憩と軽食を取ることにした。

 

「そういえば、みんな、目標に向かって順調?」

 

さわ子さんはみんなに聞いた。

 

「そうですね…少しずつですが、順調な感じです。」

 

私はそう答えた。ちなみに、私達の目標とは…

 

「武道館LIVEにはまだ遠いですけどね。あと、このLIVEを彼に見てもらいたいんです。」

 

そう。私達の目標とは、武道館LIVEを行うこと。そして、このLIVEを彼に見てもらうこと。

 

「彼って、もしかして…」

 

私の言ったことに唯ちゃんは心当たりがある感じで聞いた。

 

「うん。唯ちゃんは知っているけど、次のLIVE、光輔が来てくれるといいんだけど…」

 

光輔って言うのは、曽田 光輔君のこと。私と唯ちゃん、憂ちゃん、和ちゃんの幼馴染だ。

 

「そういえば、光輔、どうしているのかな…あれからずっと会っていないのよね…」

 

実を言うと、私と唯ちゃん、憂ちゃん、和ちゃんは光輔とは光輔が中学を卒業した後、引っ越していったので、それ以来、会っていないのだ。ちなみに、連絡は取っているのだが、彼からの返信はない。それを私は心配しているのだ。

 

「そうなんだ…でも、少しずつ近づいているならいいんじゃない?」

 

紀美は私を励ますように言った。

 

「そうですね。少しでも夢と目標に近づいているならいいですね。」

 

私と唯ちゃんは悩みを振り払うように言った。

 

「そのときは、私達もステージに上がろうね。さわ子。」

 

紀美さんはさわ子さんに言った。

 

「紀美。暴走してしまうから、勘弁して…」

 

さわ子は少し恥ずかしそうに言った。

 

「さわ子さん、ギターやっていたみたいですけど、ギターを持ったら、暴走してしまうのですか?」

 

凛々子さんとまりなさんは紀美さんに聞いた。

 

「そうだよ。ギターを持ったさわ子は大変なんだから…」

 

紀美さんは思い出しながら、少し笑った。

 

「もう~、紀美!」

 

さわ子さんは紀美さんの肩を思いっきり叩いた。

 

「アハハハハ!」

 

私達は大笑いをした。

 

「じゃあ、食べ終わったら、また練習して、今日は終わりにしようか?」

 

私はそう言った。すると、明日香達がこう言った。

 

「あのさ、お姉ちゃん。次の練習のとき、私達も入っていい?」

「え?明日香、バンドやっていたっけ?」

「え?ってことは、凛々子さんも始めたのですか?」

「え?ってことは、まりなさんも再開したんですか?」

「私達ってことは、和ちゃんもバンド始めたの?」

「私達ってことは、曽我部先輩も始めたのですか?」

 

これには私とおたえ、りみりん、唯ちゃん、澪ちゃんも驚いたように言った。

 

「実は…私達もバンド始めたの。」

「え~!?」

 

明日香達がバンドを始めたことに私達は驚いた。

 

「私達3人で、Peace*Smile(ピース スマイル)というバンド名です!」

 

明日香と和ちゃん、恵さんはそう言った。

 

「私達4人で、4AW's(フォーワーズ)というバンド名です!」

 

凛々子さん、まりなさん、さわ子さん、紀美さんもそう言った。

 

「そして、7人になったときは、Master*Keynes(マスター ケインズ)というバンド名です!」

 

そして、明日香、凛々子さん、まりなさん、和ちゃん、恵さん、さわ子さん、紀美さんはそう言った。

 

「い、いつの間に…」

 

私達は明日香達がバンドを結成したってことは今、知ったのだ。

 

「えへへ…まだ結成したばかりだけどね。」

 

明日香、凛々子さん、まりなさん、和ちゃん、恵さん、さわ子さん、紀美さんは照れたように言った。

 

「じゃあ、Master*Keynesも含めて、全体練習しようか?」

 

私は改めてそう言った。

 

「そうですね!」

 

明日香達も含めたバンドメンバー全員が賛同した。こうして、私達は夢に向かって、練習を再開したのだった。

 

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東京都のある場所で、私達は喫茶店で働いていた。充実な生活を送っていたが、私はある決断をしていた。しかし、この決断は彼女達に迷惑をかけるかもしれないので、話そうかどうか迷っていた。現在、私は喫茶店で仕事しつつ、これから先はどうしようか考えていた。

 

「う〜ん、どうしようかな…」

 

私こと、保登 心愛(ほと ここあ)は悩んでいた。

 

「心愛さん、どうしたんですか?さっきからずっと、悩んでいるようですが…」

 

智乃ちゃんこと、香風 智乃(かふう ちの)は私が悩んでいるのが気になったらしく、私に聞いてきた。

 

「心愛、ずっと悩んでいるようだし、よかったら、相談にのるけど。」

 

理世ちゃんこと、天々座 理世(てでざ りぜ)ちゃんも気になったらしく、聞いてきた。

 

「う〜ん、みんなに話せない内容なんだよね…」

 

私は悩みながら言った。

 

「そうなのですか?」

「そうなのか?」

 

智乃ちゃんと理世ちゃんは不思議そうに言った。すると、喫茶店の扉が開いた。

 

「こんにちは。心愛ちゃん、どうしたの?何か悩んでいるみたいだけど?」

「心愛。悩み事があるなら、言ってみたら?解決できるかどうかは分からないけど…」

「心愛が悩んでいるなんて、珍しいね。何かあったの?」

「心愛ちゃんが悩んでいるなんて、珍しいね。相談に乗れればいいんだけど…」

 

入ってきたのは、千夜ちゃんこと、宇治松 千夜(うじまつ ちや)ちゃん、紗路ちゃんこと、桐間 紗路(きりま しゃろ)ちゃん、麻耶ちゃんこと、条河 麻耶(じょうが まや)ちゃん、めぐちゃんこと、奈津 恵(なつ めぐみ)ちゃんが入ってきた。私が悩んでいるのを外から見ていたらしく、私に聞いてきた。

 

「それが、心愛のやつ、みんなに話せない内容なんだよねって言っているんだよな…」

 

理世ちゃんが少し困ったように言った。

 

「そうなの?」

 

千夜ちゃん、紗路ちゃん、麻耶ちゃん、めぐちゃんは私に聞いた。

 

「うん…話すと、みんなに迷惑かけるかもしれないし…」

 

私は悩みながら言った。

 

「皆さんに迷惑掛かるって…そんなに重大なことなのですか?」

 

智乃ちゃんは心配そうに聞いた。

 

「余計に気になるな。話して欲しい。そうじゃないと、こっちの仕事にも支障がでる。」

「そうだよ。私達、友達じゃない?話してみてよ。スッキリするかもしれないし。」

「心愛。悩み事は溜めると体に毒よ。私だって、悩み事は理世先輩に言っているし…」

「心愛。悩み事を話すとスッキリするかもしれないよ。話してみてよ。」

「心愛ちゃん。悩んでいるなら、話して。何とか解決するから。」

 

理世ちゃん、千夜ちゃん、紗路ちゃん、麻耶ちゃん、めぐちゃんも心配そうに聞いた。

 

「う〜ん、分かった…じゃあ…」

 

私が悩み事を話そうとしたとき、また喫茶店の扉が開いた。

 

「こんにちは〜。あら、皆さん、お揃いで。でも、心愛さんの気分があまり良くありませんね。どうかしました?」

「心愛さん、どうしましたか?悩み事なら、相談に乗ります。」

 

入ってきたのは、青山さんこと、青山 翠(あおやま みどり)さん、凛ちゃんさんこと、真手 凛(まて りん)さんだ。ちなみに、青山さんは小説家で、凛ちゃんさんは編集社所属で、青山さんの担当だ。2人も同様に外から見ていたらしく、私に聞いてきた。

 

「あっ、青山さん、凛さん。今から、心愛さんの悩み事を聞くところです。」

 

智乃ちゃんは2人に言った。

 

「あら、そうなの?」

 

青山さん、凛ちゃんさんは私に聞いてきた。

 

「うん。今から話すところです。」

「悩み事を言ってみて。」

 

私が言った後、青山さん、凛ちゃんさんはそう言った。

 

「うん…実は…」

「実は?」

「実は、私、喫茶店の仕事を辞めて、音楽関係をやろうかな…って考えているんだ。」

「えっ!?音楽関係!?」

 

私の言ったことにみんな、驚いた。

 

「うん。なんか音楽やりたいなって思ったんだ。あと、会いたい人がいるんだ。」

「そうなんだ…」

 

みんな、どことなく腑に落ちない感じで言った。私がその話を終えた時、喫茶店の従業員扉が開いた。

 

「心愛君、ついに言ったんだね。」

 

隆弘さんこと、香風 隆弘(かふう たかひろ)さんがそう言った。

 

「えっ、お父さん、聞いていたんですか?」

 

智乃ちゃんは驚いたように聞いた。

 

「あぁ、前に心愛君から聞いていてね。親父も聞いているよ。」

「おじいちゃんも聞いていたんですか?」

 

隆弘さんの言ったことに智乃ちゃんはまた驚いた。

 

「あぁ。両立が出来たらいいけど、難しそうといっていたからな。」

 

ティッピーこと、香風 弘蔵(かふう こうぞう)[ティッピー](てぃっぴー)さんがそう言った。

 

「両立しようとしていたのですか…」

「うん…」

 

智乃ちゃんの言ったことに私は仕方ない感じで言った。

 

「多分、両立できると思いますよ。」

「えっ、どうして!?」

 

香風 智乃の言ったことに私達は驚いた。

 

「私も…やりたいです。音楽関係のことを。」

「えっ!?」

 

智乃ちゃんの言ったことに私達はまた驚いた。

 

「心愛さん…もし、音楽関係のことをやるとしたら、ここを出て行くんですよね…?」

 

智乃は寂しそうに言った。

 

「うん。というか、ここを出て行くことを決めたんだ。みんなに会うことも少なくなるかな…」

 

私はそう言った。ここを出て行くことを決めた理由はもしかしたら、彼に会えるかもしれないと思ったからだ。すると…

 

「それは、嫌です!心愛さん、ここに残って下さい!」

 

智乃ちゃんが珍しく、大声で私を引き留めた。

 

「えっ!?」

 

私は驚いた。

 

「私、心愛さんがここに来てくれて、本当によかったし、うれしかったです!だから、いなくなるなんて、考えられません!絶対に嫌です!心愛さんが両立出来なくて、音楽関係を選んで、ここを出て行くなら、私もついて行きます!」

「心愛、私からも頼む!ここに残ってくれ!私もお前が必要だ!お前がここを去ったら、私もここにいる意味がなくなる!もし、ここを去るなら、私もお前について行く!」

「私も心愛ちゃんがここからいなくなるなんて、嫌だよ!お願い、心愛ちゃん!ここに残って!友達と会えなくなるのは嫌だよ!もし、それでも出て行くなら、私も心愛ちゃんについて行くわ!」

「私からもお願い、心愛!ここに残って!あなたがいて、いまの私達がいるんだよ!あなたがいなくなったら、私達もここにいる意味がなくなるよ!どうしても出て行くなら、私も心愛について行くわ!」

「心愛!私からもお願い!ここに残って!心愛に教わったことはいっぱいあるし、教えてほしいこともまだあるよ!それでも、ここを出て行くなら、私も心愛について行く!」

「心愛ちゃん!お願い!私も心愛ちゃんはここにいてほしい!心愛ちゃんにはまだ教わりたいこともあるし、教えたいこともあるよ!それでもここを出て行くなら、私も心愛ちゃんについて行きます!」

「心愛さん!私からもお願いします!心愛さんがここからいなくなったら、新作小説のモデルさんが減ってしまいます!それは私も困ります!だから、心愛さんが必要なんです!どうしてもここを出て行くなら、私もついて行きます!」

「私からもお願いします!心愛さん!心愛さんがいなくなったら、翠ちゃんの仕事に影響が出てしまいます!そして、私も心愛さんが必要です!それでもここを出て行くなら、私もついて行きます!」

 

彼女達は必死に説得した。

 

「み、みんな…(涙)」

 

私は泣きそうだった。嬉しいけど…心配なことがある。

 

「心愛君はどうするんだい?みんなの思いを聞いて。」

 

隆弘さんは私に聞いてきた。

 

「少し待って下さい。智乃ちゃん、千夜ちゃん、喫茶店はどうするの?」

 

私は智乃ちゃんと千夜ちゃんに聞いた。心配なこととは、このことだ。

 

「喫茶店は心愛さんの行く所に移転します!」

「喫茶店は心愛ちゃんが行く所に移転します!」

 

智乃ちゃんと千夜ちゃんはきっぱりと言った。

 

「理世ちゃんと紗路ちゃんもバイトどうするの?」

 

私は理世ちゃんと紗路ちゃんにも聞いた。

 

「お前の行く所でするよ!もちろん、智乃の所でな!」

「あんたの行く所でするよ!または千夜の所でするよ!」

 

理世ちゃんと紗路ちゃんもきっぱりと言った。

 

「麻耶ちゃんとメグちゃんも学校はどうするの?あと、智乃ちゃん、理世ちゃん、千夜ちゃん、紗路ちゃんも?私は転校手続きは済ませたよ。」

 

私は学校に通っているメンバーに聞いた。

 

「えっ!?転校手続きも済ませたの!?」

 

私の言ったことに彼女達は驚いた。

 

「うん。出て行くことを決めたからね。」

「そうだった…でも、それは大丈夫!」

 

学校に通っているメンバー全員がきっぱりと言った。

 

「なんで?」

「心愛さんがそうするなら、すぐに転校手続きしますから!」

「心愛がそうするなら、すぐに転校手続きするから!」

「心愛ちゃんがそうするなら、すぐに転校手続きするから!」

 

学校に通っているメンバー全員はそう言った。

 

「そ、そう…おじさん、みんな、こんなこと言っているけど、大丈夫?」

 

私は戸惑いながら、隆弘さんに聞いた。

 

「あぁ。私は大丈夫だよ。親父はどうだ?」

 

隆弘さんは承諾した。そして、ティッピーに聞いた。

 

「わしも大丈夫じゃ。」

 

ティッピーも承諾した。

 

「じゃ、じゃあ…お父さん、おじいちゃん、もしかして…(涙)」

 

智乃ちゃんは涙を流しながら言った。

 

「あぁ。心愛君の行く所に喫茶店を移すとするよ。これなら、心愛君も両立出来るだろう。」

「あぁ。心愛の行く所に喫茶店を移そう。これなら、心愛も両立出来るじゃろう。」

 

隆弘さんとティッピーの言ったことに私は嬉しかった。

 

「…これで、喫茶店と音楽関係が両立出来るなら、私は、みんなと一緒に東京の都会に行くよ!私もみんなを置いていくのは、嫌だからね!」

 

私はみんなにきっぱりそう言った。

 

「心愛さんー!」

「心愛ー!」

「心愛ちゃんー!」

 

そう言った瞬間、みんなが泣きながら私に抱きついてきた。

 

「心愛君が都会に行くことを決断したか。都会で喫茶店か…」

「都会で喫茶店とは、楽しそうじゃな。」

 

隆弘さんとティッピーも嬉しそうに言った。

 

「そういえば、心愛さん。お姉ちゃんにはこのことは伝えたのですか?」

 

智乃ちゃんは私に聞いてきた。

 

「うん。手紙で伝えたよ。そろそろ届いているはずなんだけど…ただ…」

「ただ?」

「私、喫茶店と音楽関係を両立するって決めたんだけど、手紙には、喫茶店の仕事を辞めて、音楽関係をやるって書いてあるんだよね…」

 

_________________________________________________________

 

 

「心愛、今、どうしているのかな?喫茶店で元気に働いているかな?」

 

一方、私の実家、保登ベーカリーでは私こと、保登 萌香(ほと もか)は仕事をしつつ、妹のことを考えていた。

 

「大丈夫じゃない?この間も元気だったし。」

 

私のお母さん、保登 羅手(ほと らて)は大丈夫そうに言った。

 

「そうだね。」

 

私がそういうと、家のインターホンが鳴った。

 

「保登さん。お届け物です~。」

「あっ、お母さんが取ってくるね。は~い。」

 

お母さんは郵便屋さんから届け物を受け取ってきた。

 

「お母さん、届け物は何?」

 

私はお母さんに聞いた。

 

「手紙よ。心愛からよ。」

 

心愛からの手紙に私は心が弾んだ。

 

「心愛から!?見せて!」

「ちょっと待ってね。」

 

お母さんは封筒の中にある心愛の手紙を取り出した。

 

「その手紙、貸して。」

 

お母さんから手紙を受け取った後、私はその手紙を読み始めた。

 

『お姉ちゃんとお母さんへ。私はある決断をしました。私は喫茶店の仕事を辞めて、音楽関係をやることにしました。そして、実家に戻ることも少なくなると思います。迷惑をかけて、すみません。なるべく時間を作って、戻れるようにはします。お店の方、頑張って下さい。それでは、お元気で。心愛より』

 

………

 

「え~!?」

 

この手紙を見て、私達はびっくりした。

 

「ど、どういう事!?な、なんで!?」

「な、なんで喫茶店を辞めて、音楽をやることにしたの!?そして、実家に戻ることが少なくなるって…」

 

私達はあたふたするばかりだ。

 

「ちょっと、智乃ちゃんの所の喫茶店に電話するわ!心愛がいてくれるといいんだけど…」

「うん。お願い!」

 

私は急いで智乃ちゃんの喫茶店の所に電話をかけた。

 

__________________________

 

 

チリリリリン、チリリリリン…

 

「あっ、私出るよ。お姉ちゃんからだと思うんだ。」

 

私はそう言うと、電話に出た。

 

ガチャ

 

「はい。心愛です。」

『あっ、心愛!』

「あっ、お姉ちゃん。手紙読んだ?」

『読んだよ!あの手紙、何なの!?』

「その手紙、少し、訂正があって…」

『何!?』

「喫茶店の仕事は続ける。音楽関係と両立することにしたの。ただ、実家に戻ることが少なくなるのは、本当なの。」

『実家に戻ることが少なくなるのは本当なの!?』

「あっ、お母さん。うん。それは本当。」

『そ、そうなんだ…』

「うん。ごめんなさい。」

『…そう。だったら…』

『そうだね!』

「えっ、何するの?」

『私達も心愛の行く所にお店を移転します!』

「え、え~!?ちょ、ちょっと、何言っているの!?お姉ちゃん、お母さん!」

『だって、家族みんな、都会に移動するんでしょ?』

『それに、都会なら、売り上げも伸びそうだし。』

「そ、そうだけど…」

『なら、私達も都会に行きまーす!』

『心愛、都会でもよろしくねー!』

「う、うん…」

 

チャリン

 

「萌香さん、都会に行くんですか?」

 

智乃ちゃんは私に聞いてきた。

 

「うん。お母さんも含めて、お店ごと移転するみたい…」

 

私は少し戸惑いながら言った。

 

「いいんじゃない?みんなが集まるなら。それはそれで楽しそうだし。」

「そうだよ。みんなが集まって来るなんて、楽しくなりそうじゃない?」

「うん。みんなが集まるのは悪くないんじゃない?」

「そうだよ。みんなが集まるのは楽しいよ。」

「うん。みんなで集まった方が楽しいよ。」

「そうですよ。皆さんが集まると楽しいし、新作小説の参考になりますし。」

「はい。皆さんと一緒にいるのは、楽しいですからね。」

 

彼女達は問題ない感じで言った。

 

「みんな…そうだね!みんなと一緒にいるのは楽しいし、これからも楽しくなりそう!これからもよろしくね!」

 

私は改めて挨拶した。

 

「はい!心愛さん!これからもよろしくお願いします!」

「あぁ!心愛!これからもよろしくな!」

「うん!心愛ちゃん!これからもよろしくね!」

「うん!心愛!これからもよろしくね!」

 

みんなが改めて挨拶をした。

 

「あっ、そういえば…」

 

理世ちゃんが思い出したように言った。

 

「彼に会う為とも言っていたな。彼って誰なんだ?」

「あっ…えっと…曽田 光輔君って人なんだ。私の小学校の先輩で、彼が小学校を卒業したときに引っ越して、それ以来、会っていないんだ。連絡はしているんだけど、返事がないんだ…それが気になって…」

 

私は懐かしむように言った。

 

「じゃあ、その曽田 光輔って人も探そう!」

 

理世ちゃんがそう言った後、他のみんなも頷いた。

 

「みんな、ありがとう!」

 

私はお礼を言った。こうして、私達は都会に引っ越すことが決まった。新しい未来に向かって。そして、彼に会うために…

 

~次回に続く~




第5話、いかがでしたか?毎度のことですが、ミスや質問があったら、報告お願いします。修正します。なかなかいい言葉が思いつかなかった為、今回も同じような言葉が多くなってしまいました。すみません…
ちなみに、後半に登場する戸山 明日香&真鍋 和&曽我部 恵のバンド名は友達や家族思いのメンバーであり、平和と笑顔を望んでいること、真次 凛々子&月島 まりな&山中 さわ子&河口 紀美のバンド名は4人の大人の女性バンドより(そのままですね(笑))、このメンバーが全員集まったバンド名は、それぞれのメンバーのローマ字が入っている英単語がないか自分が探して見つけた英単語がこれだったことが由来です。また、香風 弘蔵[ティッピー]というのは、香風 弘蔵は、この物語開始時点で、既に故人であり、その魂がアンゴラうさぎのティッピーに乗り移ったという設定です。そのため、うさぎがしゃべっているという変な設定になっていますが、御了承下さい。なお、アンゴラうさぎのティッピー自体はメスです。
さて、次回は戻って、AQUAPLUSメンバー編です。男子メンバーが決めた決断に女子メンバーは衝撃を受けて、絶望してしまう。果たして、彼女達はどうするのか?そして、ここから先はキャラクターが合流していきます。それでは、次回もお楽しみに!
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