歌姫たちと歌えない戦士の物語   作:ゼロ・アース・コア

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ども、ゼロです。今回はいきなり設定と補足ですー。

超サイヤ人(修行)

前はなるとしても超サイヤ人くらいと書きましたが例外はあります。そしてこの物語は例外のほうが多いです。
オリジナル超サイヤ人もあります。これは出てからのお楽しみで。

投影魔術(未来剣)

前に固有結界も出来ると書きましたが、細かく言うとなにもない世界を作り、その中の投影した剣を入れているだけ。無限の剣を入れなければならないため、作り出した世界は4つある。四つ目はまだ空っぽ。

はい、本編いきまーす。あ、あと時系列は少しいじってます。


第四話 敵と味方

イクサSIDE

 

「ノイズの反応を検知!!同時に五ヶ所に出現!!」

 

「近い…な」

 

「迎え撃ちます!」

 

「あたしも行くぜ!」

 

「…っ!!」

 

「待つんだ!君はまだ…」

 

「私の力が誰かの助けになるんですよね!シンフォギアの力でないとノイズと戦うことは出来ないんですよね!!…だから、いきます!!」

 

あぁ…やっぱり立花は…二年前に…

 

「誰かのためにだなんていいこですねあのこ」

 

「果たしてそうだろうか…翼のように幼いことから戦士としての鍛練を積んできたわけではない、ついこないだまで日常の中に身をおいていた少女が誰かのために命を懸けて戦いに赴けるのは、イビツなのかも知れないな」

 

うーん…言うべきか言わないべきか…うーん…言うか

 

「あぁ異常だよ」

 

「イクサくん…」

 

「イクサさん、それは本当にそうなのかい?」

 

「そうだ、理由もなしに誰かを助けることなんざ、自分自身を切り捨てることと同じだ。…人間には自分自身を守るための自衛心がある、だが立花にはそれがない…自分が傷つくことに慣れすぎている…なんか危なっかしいから俺も行ってくる」

 

「あぁ…」

 

俺は駆け出す。

 

 

 

翼&響SIDESIDE

 

「だから、翼さんと一緒に戦います!!」

 

「…そうねあなたと私、戦いましょうか」

 

「え?そうじゃなくて翼さんたちと一緒に協力して戦うんです!」

 

「わかっているわそんなこと、だから試してあげるの」

 

「待てって翼!!」

 

「ハッ!!」

 

「っ!!」

 

《天の逆鱗》

 

 

 

 

「らぁああ!!」

 

 

 

イクサSIDE

 

俺は天の逆鱗の先に蹴りをかます。

 

「っ!!イクサ!!邪魔しないで!!」

 

「翼!お前のやりたかったことはわかってる!でもやりすぎだ」

 

「そうだ、やりすぎだ」

 

「おじさま!?」

 

「それと立花!そんな生半可な覚悟で戦えて行けると思うな!!」

 

「私はちゃんと覚悟を決めて…」

 

「そうじゃねぇ!迷いがあってもいい!ただ一つに決めろ!そうすればいい!!」

 

「イクサ、そこまで言わなくても…」

 

「言わなければならない!!命を無駄にしてほしくないからだ」

 

「…わかりました、私ちゃんと考えてきます!」

 

立花は考えこんじまうからこういうこといっちゃいけないんだが仕方ないか…

 

「はぁ、人を叱るのは好きじゃないんだがなぁ…」

 

「…とりあえず本部に帰るぞ」

 

「あぁ…」

 

 

 

 

二日後

 

「悪い!遅れた!!」

 

「奏さんは大丈夫でしたか!?」

 

「大丈夫そうだ!体調もどんどんよくなってる!!」

 

翼が立花を試そうとしてから次の日に奏が風邪を引いたから世話をかけてやった。飛びっきりの笑顔は反則だろ…って今は行かなきゃ!

 

「で状況は!?」

 

「響さんが対応しています!ですが響さんだけだと心配です!」

 

「場所は!?」

 

「この建物の近くです!!」

 

「サンキュー!それさえわかればいい!!」

 

 

 

翼&響SIDE

 

「私にだって守りたいものがあります!!だからっ!!」

 

「…………………」

 

 

 

「だから、なんだって?」

 

「っ!!何者!?」

 

「へぇこいつらが捕獲対象か?」

 

「違う、白と黄色のシンフォギアのやつだけだ」

 

…なっ!?忘れるものか、二年前私の力不足で奪われた…

 

「ネフシュタンの鎧…!?」

 

ネフシュタンの鎧を纏った少女の隣にいる男が言う。

 

「へぇてことはこの鎧の出自をしってんだ」

 

「二年前、私の不始末で奪われたものを忘れるものか!!なにより私の不手際で奪われた命を忘れるものか!!」

 

そして私は剣を構える。

 

「やめてください!!翼さん!相手は人です!!人間です!!」

 

「「「戦場で何をバカなことを!?」」」

 

「…っ!!むしろあなたたちときがあいそうね」

 

「だったら仲良くじゃれあうかい!?アルト!私に合わせろ!!」

 

「あいよ」

 

《青の一閃》

 

しかしネフシュタンの鎧を纏った少女に弾かれる。そしてアルトと呼ばれた男が向かってくる。

 

「はぁ!!」

 

「くっ!………?…がっ!」

 

しかしネフシュタンの鎧を纏った少女に蹴り飛ばされる。これが完全聖遺物のポテンシャル!?

 

「ネフシュタンの力だけだと思わないでくれよぉ!!私とアルトのてっぺんはまだまだこんなもんじゃねぇぞぉ!!」

 

「翼さん!!」

 

「お呼びじゃねぇんだ、こいつらでも相手してろ」

 

男がノイズを召喚する。

 

「っ!!ノイズが操られてる!?…くっ!そんなっ!」

 

ーー撃!ーー

 

ーー防!ーー

 

「その子にかまけて私をわすれたか!?」

 

「調子にのるな、人気者」

 

ーー撃!ーー

 

「かはっ!」

 

私は男に吹き飛ばされる。そしてネフシュタンの鎧を纏った少女に踏みつけられる。

 

「のぼせ上がるな!誰も彼もが構ってくれると、おもってんじゃねぇ!!」

 

「くっ!」

 

「この場の主役だと勘違いしてるなら教えてやる、狙いははなっからこいつをかっさらうことだ」

 

「へっ?」

 

「鎧も仲間もあんたにはすぎてるんじゃないのか?」

 

「繰り返すものかと私は誓った!」

 

《千の落涙》

 

「っ!!ちぃ!!」

 

「はぁ!!」

 

ーー撃!ーー

 

ーー避!ーー

 

「なっ!?」

 

私の目の前で男がエネルギーのようなものを私に向けていた。

 

「終わりだ…」

 

《フレア・ブラスト》

 

まずい!さけられな…

 

 

 

焔殺し(ほむらごろし)

 

『ハアアアアアア!!!』

 

 

 

イクサSIDE

 

「イクサ!?」

 

『わりぃ、遅れた、まだやれるか?』

 

「当たり前だ!この程度で折れる剣ではない!!」

 

『ならお前はネフシュタンのほうをやれ、俺は男の方をやる』

 

「なんだぁ?てめぇ?」

 

『イクサという以後よろしくー』

 

「何をとち狂ってやがる!!」

 

『…ずいぶんと久しぶりだな、五年ぶりか?アルト』

 

「な!?知り合いか!?」

 

「まぁな、幼なじみってやつだ、それとあいつがもう一人の対象だ」

 

「そうかい!じゃあとっとと終わらせるとするか!」

 

『…舐められたものだな、アルト場所を変えるぞ!』

 

「そんなことさせるとでも思ってんのか!?」

 

『連携なんぞさせるとでも思ってんのか!?』

 

ーー消!ーー

 

「なにっ!?」

 

ーー閃…ーー

 

『(ニヤッ)』

 

ーー爆!ーー

 

「がああああああああ!!」

 

「アルト!?」

 

これで翼に絶唱を歌わせられる、唱わせたくはないが…

 

『翼!!』

 

「なんだ!?」

 

『…信じってからな!!』

 

「なっ///あぁ!!」

 

 

 

一分後

 

ここならいいだろう。

 

「ずいぶんなおもてなしじゃないかイクサ」

 

『お前が言うな!!会うたびにぶん殴ってきたくせによぉ』

 

「なぜ場所をかえた?」

 

『んなもん、おもいっきりやるためにきまってんだろ!!』

 

 

 

 

 

ーーこの体は無限の未来で出来ているーー

 

 

 

 

 

本部SIDE

 

「移動したイクサさんとアルトと呼ばれた男の反応途絶!!司令これは…」

 

「翼に伝えるぞ!!」

 

「翼!!」

 

『なんでしょうか!?司令!!』

 

「イクサの反応が途絶した、何か分かるか!?」

 

『わから…ない!だけど…私…を信じて…ると言っていた!ならば私もイクサを信じるのみだ!』

 

「そうか…わかった……大丈夫だよなイクサくん」

 

 

 

イクサSIDE

 

「寂しいところだな」

 

『これでもましにはなったんだぜ』

 

俺は固有結界を作り出した。

 

「なにもないと言ったんだ!!」

 

そして俺はゼロを纏うのをやめる。

 

「んなこたぁどうだっていいんだ、とっとと始めようぜ」

 

「…いつわかった?」

 

「サイヤ人の血が騒ぐんだよ、サイヤ人に会うとな」

 

「へっ!そうかよ!…マジでやらねぇと死ぬぞ」

 

「わかってるさ、お先にどうぞ」

 

「ふん!後悔してもしらねぇぞ!…ハアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

 

アルトの体から赤い体毛と赤い毛の尻尾が生える。

 

「超サイヤ人4か」

 

「そしてさらに、ハアアアアアア!!!」

 

「なっ!?」

 

アルトの纏うオーラが燃え盛る炎のようになる。

 

「お前、それ…」

 

「あぁ、超サイヤ人4に超サイヤ人ゴッドの上乗せさ」

 

「くっ…」

 

「怖じ気づいたか?んなわけねぇよな」

 

「くははははははははは!!これこそ決着にふさわしいぞ!」

 

「そうかい!じゃあお前もなれよお前の中での最強の超サイヤ人にな!」

 

「…っ!!ハアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

 

「なっ!?」

 

「アアアアアアアアア!!だぁぁぁ!!」

 

「………ただの超サイヤ人じゃねぇか」

 

「ふっ、違うんだなこれが、その超サイヤ人は修行後の超サイヤ人の超低気力消費と超サイヤ人4のパワーとスピードと防御力を超サイヤ人の体に抑え込んだ姿だ、その証拠にほら、瞳が超サイヤ人4だろ?…あの人たちのネーミングセンスに合わせるとそうだな…超サイヤ人フューチャーってところか」

 

「何故『未来』なんだ?」

 

「新しい超サイヤ人だからだ」

 

「それなら俺のも…」

 

「チッチッチ、超サイヤ人4で赤髪はいるだろ?」

 

「…いたなDB世界最強が…なら名前考えるの手伝え!!」

 

「ふざけんな!!…まぁいいだろう…うーん…超サイヤ人レッドはどうだ?」

 

「それはポケモントレーナーの名前だろ」

 

「ちっ、なら超サイヤ人スカーレットはどうだ?」

 

「それは俺が女性を表す赤と認識しているからだめだ」

 

「ぶっ殺すぞ!!てめぇ!!!」

 

「怒らないでくれよ、俺じゃあ思い付かなかったんだよ。だからぱっと思い付くお前に頼みたかったんだ」

 

「…本当は?」

 

「思い付かなかっからちょうど良かった」

 

「ふざけんな!!…うーん…………超サイヤ人フレアでいいだろう、とっとと始めようや」

 

「いいぜ、かっこいいのつけてもらえたし」

 

俺とアルトは構える。

 

「「…………………」」

 

「ふっ!!」 「はぁ!!」

 

ーー撃!ーー撃!ーー

 

ーー突!ーー

 

「つぅ…なかなか強いじゃねぇか」

 

「だてに千年以上修行してねぇよ」

 

「けっ、お前もかよ」

 

俺たちは互いに右手と左手を掴み、組み合う

 

「ハアアアアアア!!!」

 

「おおおおおおお!!!」

 

そして同時に手を離す。

 

「ハッ!!」

 

ーー撃!ーー

 

「がっ…おりゃ!」

 

ーー撃!ーー

 

「ぐっ…せい!」

 

ーー撃!ーー

 

「ごっ…だりゃあ!」

 

ーー撃!ーー

 

「らぁああ!!」 「はぁああ!!」

 

ーー撃!ーー ーー撃!ーー

 

「ぐふっ…」 「ごほっ…」

 

俺たちは離れ、

 

「ハアアアアアア!!!」

 

ーー閃!ーー

 

「ハアアアアアア!!!」

 

ーー閃!ーー

 

俺は両手を腰あたりにもっていきかめ○は波の構えをする。

 

「くらえ!覚醒…」

 

アルトは両手を前に突き出し、ファイ○ルフ○ッシュの構えをする。

 

「受け止めきれるか!?リベレイト…」

 

そして同時にうちはなつ!

 

「波あああああああ!!」 「フラッシュウウウウウ!!」

 

ーー閃!ーー ーー閃!ーー

 

 

ーー爆!ーー

 

「はぁ…はぁ…へっすげぇじゃんか」

 

「はぁ…はぁ…お前が言うか?」

 

「さぁ!もっとやるz!?…ちっもう時間か…」

 

「時間…だと?」

 

「お前に聞こえるわけがないが…翼が絶唱を唱ってんだよ」

 

「なっ!?」

 

「一時、休戦だな」

 

「とっとと固有結界から出せ!!」

 

「わかってるよ、ほら行くぞ」

 

「ちぃ!」

 

「ハッ!」

 

俺たちは翼たちのところへと向かう。

 

(くっ!間に合ってくれ!!)

 

 

一分後

 

 

「がああああああああ!!」

 

「クリス!!」

 

アルトはクリスに駆け寄る。

 

「おい!しっかりしろ!」

 

「ぐっ…がぁ!」

 

「ちっ、クリスすぐに楽にしてやるからな!!」

 

アルトはクリスを抱えて飛び去る。

 

ちょうど到着したおっさんが叫ぶ。

 

「大丈夫か!?翼!!」

 

「大丈夫…です…この…程度で折れ…る剣じゃ…ありま…せん」

 

「おい!大丈夫じゃねぇじゃねぇか!」

 

俺は顔の色んなところから血を流す翼に駆け寄り、倒れる翼を抱える。

 

「このバカ…無茶しやがって」

 

「イクサくん!翼は!?」

 

「大丈夫だまだ生きてる、全然大丈夫じゃねぇが…翼は俺が連れていく。車に乗せてくれ!!」

 

「…君ならそれは治せるんじゃないか?」

 

「あぁいつもならな!だが“今は使えねぇ”奏を救った時の後遺症がまだ残ってんだ!!だから車に乗せてくれ!!」

 

「あ、あぁわかった!!」

 




はい、今回は頑張りました。設定と補足いきまーす。

イクサの性格と理性と本能

基本的に荒々しい性格だが、実は常に冷静。前世の親友にあうと無意識にはっちゃける(数少ない親しかった人のため)。イクサの理性は常にぶっ壊れているためないのと同じ。本能は簡単に言うと理性的な本能、翼や奏にかわいいところを見せられるとすぐに抱き締めてしまう。ちなみに時たま言ったり見せたりする仕草や言動が奏と翼にドストライクらしい。翼が『信じってからな!!』と言われて恥ずかしがってたのもそのため。

イクサの技

覚醒波

超サイヤ人に変化するときの気力を両手に集め、うちはなつ技。高燃費に見えるが以外と低燃費。

イクサの中での最強(現時点で)の超サイヤ人

超サイヤ人フューチャー

本編でイクサが言っていたように、修行後の超サイヤ人の超低気力消費と超サイヤ人4のパワーとスピードと防御力を超サイヤ人の体に抑え込んだ姿。超サイヤ人4と違い、気力を使いきってもサイヤ人特有のサイヤパワーでなくても回復できる。実は今回の話ではアルトは本気だったがイクサは本気を出していない。

はい、今回はこんなもんで。アルトという人物の設定は次回書きます。
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