エグゼイド×ガンバライダー 〜ガンバライジングバトル開幕〜   作:hozupi

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まずは一章です!
ハーメルンでは初投稿なのでよろしくお願いします!


エグゼイド×ガンバライダー 一章

エグゼイド×ガンバライダー 〜ガンバライジングバトル開幕〜

一章 招待状のガシャット

 

CR、電脳救急センター。

そこは未知のコンピュータウイルス、バグスターウイルスに対抗する為に設立された組織、そしてそのCRには仮面ライダーと呼ばれる医師がおり、治療にあたっている。その一人が今、休憩時間でゲームをしている研修医、宝生永夢。もう一人は天才外科医の鏡飛彩、二人はCRに所属するドクターライダーとして、日々バグスターと闘っている。

そんな今日、CRに一本の電話が入り永夢が出た。

「はい、こちら電脳救急センター……え?バグスターとは違う生命体が…?分かりました、すぐに出動します。飛彩さん!」

「ふん。何者であろうと切除するのみ…」

永夢と飛彩は互いに変身が必要なガシャットとドライバーを持ち出すとすぐに出動した。

 

 

 

暗い部屋、所々にある光は全てパソコンの画面から放たれている。そんな中、一人の男がひたすらにキーボードを打ち込み、あるデータをガシャットにプログラミングし、それが完遂されるとそれを引き抜き、何かに酔いしれるように呟いた。

「遂にできた…。究極のライダーバトルゲーム、ガンバライジング!……さぁ、宝生永夢…君に最高にエキサイティングなゲームを提供しよう…!」

謎の男はそのガシャットを懐にしまい込むと外に出て行った。

 

 

 

「あれが例の正体不明の生命体か」

現場に到着した二人はバグスターとは違う生命体を発見する。

今回現れた謎の生命体、赤い体表に肩に生えてる日本のツノ、そして大剣。嘗て、エグゼイドと共に闘った仮面ライダー鎧武に倒された筈のオーバーロードインベス、デムシュだった。

「兎に角戦いましょう、このままでは犠牲者が増え続けます!」

「俺に指図するな」

二人はゲーマドライバーを装着し、ガシャットを取り出して起動させた。

『マイティアクションX!』

『タドルクエスト!』

「「変身!」」

『ガッチャーン!レベルアップ!』

『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!X!』

『タドルメグル タドルメグル タドルクエスト!』

ガシャットの装填と同時にすぐさまレベルアップを行なった二人は仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2と仮面ライダーブレイブ クエストゲーマーレベル2へと変身した。

「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」

「これやり、悪性腫瘍切除手術を開始する」

『ガシャコンブレイカー!』

『ガシャコンソード!』

二人は武器を構えるとそのままデムシュに向けて駆け出していく。

「むっ!猿どもが!」

デムシュは向かってくるエグゼイドとブレイブの斬撃を大剣で弾き、カウンターにその巨大な刀身を振るって二人を牽制する。

「やべっ!…コイツの武器、喰らったらひとたまりも無さそうだ…!」

「下がっていろ、研修医。コイツは俺が切除する」

ブレイブがそうエグゼイドに吐き捨てるとガシャコンソードを構えて果敢にデムシュに立ち向かっていく。

しかし、デムシュはガシャコンソードの刀身を軽々と腕で弾くと手の空いてる左拳でブレイブを攻撃し、武器を落とさせると大剣で斬撃を加えた。

「ブレイブ!!」

「がぁっ…!…何てパワーだ…!」

「所詮は猿ども、我が力には遠く及ばぬ!」

そう叫ぶとデムシュは身体を霧状に変化させ、二人のライダーを包む。

「うわっ!?何だこれ!!うぁぁああああああっ!!」

ブレイブとエグゼイドはそのまま持ち上げられ、壁、地面など、彼方此方に叩きつけられ、ようやく解放された頃にはもうライダーゲージも半分を切っていた。

「ぐっ…!コイツ強ぇ…!だったらコイツで行くか…?」

エグゼイドはマキシマムマイティXを取り出し、パワーアップを図ろうとした。

「…やっぱりデータ漏れ起こしてたか……まぁいい、丁度彼にこれを使わせるチャンスだ。変身」

ガンバライジングガシャットを握りしめた男は謎のドライバーを腰に装着し、謎のカードをセットするとみるみるその姿を変化させ、黒と金の仮面ライダーに変身してしまった。

「我等、フェムシンムに歯向った事、後悔させてやる!」

ずんずんと接近するデムシュ、だがその前に謎の仮面ライダーが立ち塞がった。

「誰だ貴様は!」

邪魔をされ、機嫌を損ねたデムシュは怒りライダーに向けて刀を振るう。しかし、ライダーはドライバーに装填されてるカードを光らせると、デムシュの使ってる大剣と似た形状の剣、グロンバリャムを使役し、デムシュの攻撃を弾いた。

「なにっ!?」

「ちょっとここで暴れられると困るんだよね。宝生永夢、このガシャットを使え」

ライダーはガンバライジングガシャットをエグゼイドに向けて投げ渡した。

「何だこのゲーム……ガンバライジング…?」

奇妙なガシャットをいきなり投げ渡されたエグゼイドはそのガシャットをまじまじと見つめるがブレイブは蹌踉めきながらも立ち上がりライダーに問い掛けた。

「貴様は何者だ?何故ガシャットを持っている?」

「それは秘密、ただ二つ言える事がある。君達はまだ、『仮面ライダー』の事を殆ど知らない。そして…」

謎のライダーは手を天へと掲げて叫んだ。

「私の名は仮面ライダーブレイク!いずれ君達とは新たなステージで会う事になるだろう…それではさらばだ」

ブレイクと名乗ったライダーは青い変身銃、ディエンドライバーを取り出し、とあるカードをセットした。

『アタックライド!インビジブル!』

電子音声が響いたかと思えばブレイクは姿を消し、その気配を消した。

「アイツ、一体何者だったんだ…?」

「邪魔は入ったが、もう貴様らには我を倒す術は無い!消えろ!」

デムシュが再び向かって来た時、エグゼイドは咄嗟にガンバライジングガシャットを起動させた。

 

『ガンバライジング!!』

 

すると、眩い光が漏れ出し、エグゼイド達もろとも世界を包んでいった…。

そして、それを遠くから眺めてた一人の長髪の少年が呟いた。

「遂に始まってしまうんだね…。ガンバライジングが遂に『この世界』で…止めなきゃ……僕がこの手で!」

少年は先程、ブレイクが使ってたドライバーとカードを用いて変身し、緑と黄色のライダーへと変身した。

「壊させやしないよ、僕がこの世界にいる限り…!仮面ライダーライジング、始動!!」

 

 

こうして、新たなゲームが開始された。

現実で起こさせてはいけない、究極のライダーバトルゲーム。ガンバライジングが…。

 

 

see you next stage?

 

 

 




いかがでしたか?楽しめて頂けたなら幸いです。
実は私、ピーから始まる某小説投稿サイトで活動中の身ですw
ここではそこでは違った作品、思い立った作品などを書いていけたらなと思います。
息抜きみたいな感じですねw
そんな感じですがよろしくお願いします!
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