魔法少女リリカルなのは~目指せデバイスマスター~   作:叢真

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今更ながらにじファンより移転。
相変わらずの亀更新ですがよろしくお願いします


第1話

 あ、ありのままに今起こった事を話すぜ! いつも通り部屋で寝ていて目を覚ますと赤ん坊になっていたぜ! 夢や幻覚なんてちゃちなもんじゃねぇ転生の真髄を味わったぜ。

 

 はい、2次創作で良くある転生ですね分かります………って

 

 

「おぎゃぁぁぁぁ!?(なんでさぁぁぁぁ!?)」

 

 

 

 第1話 

 

 どうも皆さんおはこんばんにちわ。

 

 何故か転生してしまい叫んでいたのがそろそろ懐かしくなります。

 

 リアルコ○ン君体験中のレザード・ウィンストンです。

 

 第二の人生を歩み始め明日で4年たつ、精神年齢は三十路に突入しました…orz

 

 

 どうやら俺が転生?した世界はリリカルな世界らしいんだが原作なんぞ殆ど知らない。

 前世?ではプチオタクであったもののリリなのは全く見てなかった。

 

 まぁ、友達に色々聞いてはいたがストーリ何かぜんぜん覚えておりませんし。

 

 そもそ「おい、聞いているのかレド!」

 

 毎度毎度、人の思考を遮るなこいつは…

 

 「ごめん聞いたなかった。なに、ミニクロ?」

 

 今、俺…レドって言うのは俺の愛称…の事呼んだのは幼馴染のクロノ・ハラオウン…因みに同い年で4歳。

 

 同じ年の癖に俺よりかなりちびっ子いので親愛の情をこめて偶にミニクロと呼んでいる。

 だって何かマイクロに語呂が似てるじゃん?…髪の毛も黒いし。

 

 「クロノだ!!」

 

 「はいはい、んで。何の話?」

 

 ミニクロって言うと毎回訂正してくるんだがそんなに嫌なんだろうか?

 結構可愛いと思うんだが……

 

 「大きくなったら何になりたい?って話。」

 

 「う~ん、取りあえずは父さんみたいなデバイスマイスター。」

 

 レガード・ウィンストン、ミッドチルダ式総合Bランクの魔導師で執務官補佐兼A級デバイスマイスター。

 それが俺の自慢の父さん。

 

 魔導師としてはたいした事は無いが技術者としては超がつくほどの一流で俺の憧れだ。

 デバイスって色々とネタに使えそうだし是非ともなりたい職種である。

 

 因みに母さんは、ライラ・ウィンストン、古代ベルカ式空戦SSランクの魔導師で執務官。

 

 真紅の戦乙女とか管理局の赤い彗星とか呼ばれてる。 

 …へ、白い悪魔? 

 

 何かへんな電波を受信したがスルーする。

 

 「そういうクロノはどうなのさ?」

 

 「僕は父さんや母さんのように立派な提督になって管理局で次元世界の平和を守るんだ」

 

 どうだすごいだろと言わんばかりに胸を張る。

 クロノのお父さん、クライド・ハラオウンさんは俺の両親の上司で友達で、次元航行艦の艦長。

 

 「おお~すごい、すごい」

 

 「そうだろすごいだろ」

 

 適当にほめたら更に上機嫌になる。

 

 「ま、互いに夢の為にがんばろうぜ」

 

 「なら、どちらが早く夢を叶えるか競争だぞレド」

 

 ふふ、そんな分の悪い賭けを持ち出して良いのかミニクロ?

 俺が目指すのはデバイスマイスターでお前が目指すのは提督だぞ?

 

 「競争するだけじゃ面白くないから何か賭けよう」

 

 さぁ、乗って来い。

 

 「なら、負けた方が勝った方の言う事をひとつだけ聞くんだ」

 

 くっくっく、良いだろう。

 俺の勝利は揺るがないがなぁ。

 

 「うん、それで良いよ」

 

 にっこり笑顔で答える。

 今の内からこいつに何をやらせるか考えておこう…

 

 「クロノ、レド君。昼ご飯の用意できたわよ?」

 

 

 そう言ってドアから顔を覗かせるのは緑色の髪で額に印をもつおば…じゃなくてお姉さん。

 

 「レド君、今何か失礼なこと考えなかった「ソンナコトナイデスヨ。リンディさん」…そう、ならよろしい」

 

 この人はリンディ・ハラオウンさん。クロノのお母様で仕事で家を空けがちな両親に代わってよく面倒を見てくれてる。

 何故かちょくちょく俺の思考が読まれている気がするのは気のせいだと願いたい。

 

 因みにだが俺の両親、クロノのお父さんは揃って一週間前から出張中。

 というわけで俺は一週間前からハラオウン家で生活中なのだ。

 

 「それじゃ、二人ともご飯にしましょ」

 

 リンディさんにつれられて部屋を出て行く。

 

 二度目の人生、まだ始まったばかりだけど俺は幸せだ。




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