「ぷはぁー、よく寝たァ」
俺は英雄(ひでお)。
「テレビみるか。」
「ニュースです。機械少女という生命体が、博士の工場から大量に逃げ出しました。近隣住民の方は注意してください。」
「嘘だろー」
俺の住んでる「第8王子市」には、なんか工場があった。
多分そこから逃げ出した。
「外の空気を吸おう」
ガチャ
「もうそこにいる......」
「説明しよう!」
「お前誰だ?」
「私は解説博士じゃ!」
「まるで小学生のビデオに出てきそうな名前だな」
「お主にこの薬をやろう」
「なにこれ?」
「これを投げると機械少女を倒せるのじゃ!ちょっと投げてみい」
しゅっ!
「はむっ!」
当たった瞬間機械少女が声をあげ、光となってどっか行った。
「どうじゃ?」
「でも、お高いんでしょー?」
「オヌシが倒して日本を救うなら、ええよ。」
「急に関西弁になったけど、まあいいや。頑張るよ!」
「あれ?解説博士どっかいった」
早速外に出た。
「こちょこちょされたい?」
機械少女がシャァベッタァァァァァァァ!!!
「弱っwww(とりあえず煽る)」
「こちょこちょ!気持ちいい?」
「やめっ!そこは、むりぃ!」
この絶妙な感覚、気持ちいいけど、倒さないと
「ほら、薬!」
「はむっ!」
「よっしゃー、って増えてる!」
そう、機械少女はこちょこちょすると新しいのが出てくるらしい。
「こちょこちょ!こちょこちょ!」
「くすぐりきつい!」
「あら、気持ちいいの?」
「女子にくすぐられることないから気持ちいい!」
「でも薬なげる!」
「はむっ!」
可愛い声を出すのは、男に取ってはいいかもしれないと少し思った。
そんなこんなで、この辺のは全滅。
「にゃおー」
「野良猫?いや、機械だァー」
「猫耳!こりゃかわええ!やっぱくすぐるのか!」
「そうか!仲間にすればいい!」
「にゃおー!」
「やばい、くすぐりが増した。」
どうやら仲間にすると相手が恋に落ちるらしい
「ハーレムやなー」
「やばい大軍が来た」
「ギャー」
「....」
気絶した。
そして、しばらくして意識が戻ると、たくさんの機械少女に囲まれていた。
「何が起きた」
なんと、まるで恋人のように抱きつかれたり、キスされたりされた。しかし100体以上なので、完全にハーレム。
「はぁ、はぁ、これをイケメンは経験してるのか......」
自分が悲しくなった。
「必殺!豆まき作戦!」
同時にたくさん薬を撒いた。
「はむ!」「はむ!」「はむっ!」
どんな奴でも必ずはむっ!と言うらしい。
そしてここから俺と機械の戦いが始まった。