やはり俺に青春の二文字は似合うのだろうか。   作:なおやぁ

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前回の続きです。
前回同様初心者なので、読みづらい部分や誤字脱字等あると思いますが、お許しください(汗)
今回は前編後編で分けさせていただきました。
それでは、続きをどうぞ!


雪ノ下陽乃とのデート(前編)

陽乃「よし、私とデートしなさい」

 

八幡「……は?」

 

今言われた言葉を数秒間理解が出来なかった。

 

八幡「雪ノ下さん今なんて…?」

 

陽乃「だから、私と今からデートするの♪」ニコッ

 

八幡「俺と雪ノ下さんが…?」

 

俺には全く理解が出来なかった。むしろ理解に苦しんだくらいだ。

ってか、俺が雪ノ下さんとデート?いやいやこのぼっちにそんな事は…

きっと雪ノ下さんのいたずらだろう。そうだそうだ、驚いた俺の顔を見て楽しむつもりなんだろう。と思っていた俺は雪ノ下さんに呟いた。

 

八幡「……俺の驚く反応を楽しみたかったんですか?」

 

すると雪ノ下さんは笑顔でこう答える。

 

陽乃「あ、バレちゃった?流石比企谷くん♪」クスクス

 

やはりそうだった。誰もが憧れる人が俺とデートなんて…と思ったその時。

 

陽乃「なーんて言いたかったけど、冗談だよ♪

本当にお姉さんは比企谷くんとデートしたかったんだ♪」ギュー

 

雪ノ下さんはそう言うと公衆の面前で俺に抱きつく。周りの視線が痛い。本当に痛い。羨む目や妬む目がとても多い。そしてまた当たってるから大きいのが2つ。

 

八幡「ゆ、雪ノ下さん…。恥ずかしいんですけど。てか当たってます。」ドキドキ

 

陽乃「可愛いなぁもう♪当ててるんだよ、八幡♪」ギューナデ

 

八幡「はぁ…そう言われても…って八幡?」ドキドキ

 

確かにそう聞こえた。雪ノ下さんは俺を八幡と呼んだ。そう八幡と呼んだ。八幡って読んだよ!!!

大事な事なので3回言いました。

というか、惚れていいの?これは惚れろと神のお告げ?ハチマンドキドキシチャウヨ!

 

八幡「雪ノ下さん今なんて…?」

 

陽乃「八幡だよ♪ほらほら、八幡も陽乃って呼んで!♪」

 

八幡「そう言われましても…は、陽乃…さん」

 

陽乃「むぅ〜。まぁ、今回は許してあげる♪次からは呼び捨てだよ?」ウワメ

 

雪ノ下さんの上目遣いやばいこれ可愛すぎ惚れちゃえもう。

 

八幡「と、とりあえずどこ行くんですか…?

どこもないなら俺帰りたいんですけど…//」ドキドキ

 

陽乃「これから八幡とはショッピングに付き合ってもらうよっ。そうだなぁ〜、夜食までお願い♪」ギュ

 

そう言うと俺の腕に抱きつく。だから当たってるっての大きいの。ここまで意識したのお兄ちゃんハジメテダヨ!仕方なく了承する俺。

 

八幡「あ、歩きにくいんですけど…」汗

 

陽乃「気にしないの♪」

 

八幡「こっちで勘弁してください」手を握り

 

陽乃「へ?」手を握られ

 

俺はこっちで勘弁してくれと言ったが言った張本人が恥ずかしい。何やってんだ俺は。ぼっちなのに俺は恋人繋ぎをしてしまった。

あぁ、ハズカシイ…

 

陽乃「ひひひひひ、ひきぎゃやくん!?//////」

 

八幡「行きますよ、陽乃さん」ドキドキ

 

完全に舞い上がってやってしまった。軽くからかったつもりが俺まで恥ずかしいなもう。自分の行動に激しく後悔した。もうお家帰りたい。某アニメのように言いたい。

エ〇チカおうち帰る!って。

 

陽乃「ひ、比企谷くん積極的だねぇ…//////」ボソッ

 

八幡「なんか言いました?」ドキドキ

 

陽乃「な、何でもないよ!ほらいこいこ!」

 

というと俺の手を引く。初々しいカップルじゃないよ?知り合いだからね???

 

陽乃「(冗談のつもりが本当に惚れちゃうよ…お姉さんなんだからしっかりしないと!)」

 

八幡「…で、具体的にどこに行くんですか?」

 

陽乃「そうだねぇ、まずは服を買いに行ってアクセサリーショップに行きたいかな♪

ひきが…八幡は行きたいところある?」キョトン

 

八幡「言い直さなくて大丈夫ですから…

俺は本屋に寄りたいですね…新しい小説買いたいんで。」

 

陽乃「オッケー♪それじゃぁ、本屋、服屋、アクセサリーショップの順で行こう♪」

 

八幡「いえ、俺の最後で大丈夫ですよ。焦ってる訳でもないですし、一応デートなんで俺の要望は最後で問題ないですよ」

 

陽乃「そ、そう?じゃあお言葉に甘えさせてもらうね♪」ギュー

 

八幡「今日は手だけです」キッパリ

 

陽乃「むぅ…八幡のケチ〜」手を握り

 

八幡「(そんなぎゅってされたら惚れるだろ…////)」

 

たわいもない会話をすると服屋に行く俺と雪ノ下さん。

 

雪ノ下「はぁ…はぁ…姉さんは何処に行ったのかしら…」

 

由比ヶ浜「そ、そうだね…ってゆきのん!あれ!」

 

由比ヶ浜が指さした先は俺と雪ノ下さんが恋人繋ぎをしている所だった。

 

雪ノ下「ね、姉さん…!?」アタフタ

 

由比ヶ浜「はるのさんうらやま…じゃなくてなにしてるの!?」アセアセ

 

雪ノ下「由比ヶ浜さん、行くわよ!」

 

由比ヶ浜「う、うんっ!」

 

八幡と陽乃を追いかける雪ノ下と由比ヶ浜。

その距離、約100mちょいだろうか。

 

八幡「陽乃さん、後ろ。」ヒソヒソ

 

陽乃「気づいてるよ♪気にせずに行こっ!声かけられたら止まるってことで♪」ヒソヒソ

 

耳打ちで打ち合わせる俺と陽乃さん。

 

雪ノ下「近づき過ぎは禁物よ。尾行するわ。」

 

由比ヶ浜「そ、そうだね!」

 

尾行してると思ってる2人。いや、もうバレてるからね?

 

服屋にて

 

陽乃「はちまーん!これどう?似合う?」

 

陽乃さんが着ていたのはシンプルな白を基調としたワンピース。胸元に小さなリボンが付いている。似合いすぎてる。この人何着ても似合うんじゃないか?

 

八幡「に、似合ってますよ…?//////」

 

陽乃「えへへ、ありがとう♪じゃあ、これ買おっと♪」笑顔

 

八幡「良いんですか?」

 

陽乃「八幡が選んでくれたんだもん♪」

 

八幡「そ、そうですか…」目を逸らし

 

返答に困り目を逸らしてしまった。

いたずら好きな陽乃さんの目が楽しそうだ。これはまずいぞ…

可愛い!可愛いけど裏の顔知ってる俺からしたら怖い!

本当の笑顔なのか偽りの笑顔なのか分からない俺だが今回は素の笑顔だと分かると顔が赤くなる。バレてないよね?

そんな事を考えながら悶絶していると会計を済ませた陽乃さんが、

 

陽乃「よし、八幡!次行くよ〜」手を繋ぎ

 

八幡「うっす」手を繋ぎ返し

 

雪ノ下「あんなに姉さんにデレデレして…流石はアホヶ谷君ね…」シュン

 

由比ヶ浜「自然に手を繋いでて羨ましいなぁ…。ってゆきのんがしゅんってしてるし!?」

 

雪ノ下「由比ヶ浜さん、そんな事はないわ。私があんな男に気を落とすはずが無いもの。」

 

由比ヶ浜「あ、あはは…。あ、ゆきのん2人とも服屋さん出てくよ!」

 

雪ノ下「そうね。後を追いましょう。」

 

由比ヶ浜「おー!」

 

 

八幡「いつまでくっついてくるんですかね?」ヒソヒソ

 

陽乃「最後までじゃないかな?雪乃ちゃんらしいなぁ♪八幡、振り切るよ!」ダッ

 

八幡「ちょっ…!」

 

手を繋いだままいきなり走り出す陽乃さん。いきなりの事に驚く俺と俺の体。

あ、やばい足つるぞこれ。

 

雪ノ下「由比ヶ浜さん!走るわよ!」ダッ

 

由比ヶ浜「え?ゆ、ゆきのんちょっと待ってよ〜!」アセアセ

 

その後を遅れて追う雪ノ下と由比ヶ浜。

果たしてこの後どんな波乱な展開が待っているのか。

 

後編へ続く

 

 




前編はこれで終わりです。
お気に入りが13件来ていて嬉しかったです。(初めて書いたので本当に嬉しいです)ありがとうございます!
本当はもっと書くつもりでしたが書き出したら止まらなくなったので前編後編に分けさせて貰いました(汗)
実に他のキャラの出現率が低いのは気の所為ということで…←
原作通りの性格出かけているか不安ですが、自分的に頑張りました。
アドバイス、評価等お願い致します。
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