ここは地球の荒地。
ここで二人の男が喧嘩なのか、殴り合いをしている。
「おい!ベジータ!オメーどうした!そんなもんか!」
ひとりの男が殴りながら馬鹿にしたようにそう言う
「うるさい!カカロット!お前もそんなものか!」
もうひとりの男がそう言う。
オレンジの道着を着た男の名前は「孫悟空」と言う。
そして、もうひとりの男は、青ベースの戦闘用の服装を着ている。名前は「ベジータ」である。
この二人は、元は地球人ではない。
惑星ベジータと言う星から生まれた「サイヤ人」である
しかし、悟空は赤ん坊の時は地球で育った為、あまり惑星ベジータに馴染みはないらしい。
そして、ベジータはサイヤ人の王子だった。
しかし、惑星ベジータはフリーザと言う宇宙の帝王と恐れられた宇宙人に破壊された。
そのフリーザは悟空によって倒された。
だか、フリーザはメカとして復活し、さらに、本来の姿に復活した。
しかし、メカの時は、ベジータの息子のトランクスと言う青年に倒され、本来の姿に復活した時は悟空に倒された。
そんな宇宙の帝王と恐れられたフリーザを倒した悟空は、サイヤ人の神と言われている。「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人(スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人)」になれる。ちなみに、これはベジータも一緒だ。
髪の色が青に輝き、一気に強くなる。
そんな力を持っているのなら、なぜ喧嘩しているのか?
実は、喧嘩ではない。
彼らはもっと強くなりたい、と思っており、これはいわば修行...なのか。
彼らは時間があれば、この荒地に来て、修行をしている。
「ベジータ!オラ、もっと強くなるぞ!」
「ふん!それは俺様もだ!」
『はぁ!!』
悟空とベジータの髪の色が青に輝いた。
これが超サイヤ人ゴッド超サイヤ人である。
カキィーン!!
ふたりの拳が合わさる。そして、ものすごいスピードで移動してふたりが殴り合う。
シュシュシュ!
「ハッ、ハッ、ハッ」
ベジータのパンチはものすごいスピードなのに、すべてを悟空は避けている。
そして、悟空はベジータにパンチする。
しかし、ベジータは何もなかったようにして、また悟空をパンチした。
「ハァ、ハァ、ハァ」
さすがに疲れたのか、ふたりともパンチをやめ、間を空き、立っていた。
「おい!カカロット!お前は本気じゃないな!」
「そう言うベジータだって本気じゃねーだろ!」
ふたりは口喧嘩をする。
「ならば、俺様は本気をだすぞ!」
「それならオラもだ!」
その時である。
「おとーさん!」
ひとりの少年が空を飛んでこっちに来る。
「おお!悟天!」
そう悟空は言う。
この少年は悟空の息子の孫悟天である。
「おかーさんがごはんだから帰ってきてって」
「そうか、ベジータ、サンキューな。」
「ふん、暇があったら付き合ってやる。」
「じゃーな、悟天、行くぞ!」
「うん!」
悟空と悟天は舞空術で飛んで行く。
ベジータも後から舞空術で飛んで行った。
このあと、悟空とベジータは自分の家に帰宅した。
そんな日々が続いた。ある男が来るまでは...
「ここが、もうひとりの悟空さんがいる世界...」