東方風雲観察誌   作:カップワードル

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今までで一番長いです。『今まで』が重要です。
『自分の出来ること』についてついての回です。


何をするべきか?何が出来たのか?

あれから随分と長く歩いた。

 

人里も幾つも越えた。京は遠く未だ着く気配は無い。

何だかんだで随分長く旅やら修行していたからね…。

山もあれば谷もあり、川もあれば崖もあった。ま、小さいけど。

妹紅が着いて来てくれたおかげだ。何故か、人里には来ようとしないけど。

 

黒染めの闇の空に、深淵が続く森の中、私達は歩いてきた。

この暗闇の中でも歩けるのは妹紅のおかげだ。

 

「…また城に行く事になるとはね」

 

妹紅が歩きながらぼやく様に呟く。

藤原…妹紅の苗字を聞けばせいこが想起される。

彼女はあきひとを…私の弟を支えているのだろうか。

 

「あなたって藤原の一族よね?」

「…そうだけど?」

 

いささか当たり前のことを聞きすぎた報いなのか

藤原は少し機嫌悪く返事をした。

 

「せいこってさ、知らない?」

「せいこ…?…私は知らないわね。今の藤原家の人かしら?」

「えぇ」

「私は…あんまり喜ばれた生まれでもなかったからね。

藤原の一族がどう凄いとか、帝がどうとかはあんまり気にしなかったわ。

だから、一族の事もあんまり詳しくは無いわね」

 

妹紅が少し含みをつけつつ話す。その言葉の端々には憤りを感じた。

もしかすると『復讐』関係するのかもしれない。

藤原は結構書で見たことがあるから…何かあるのかも?

 

「私は例えささやかな幸せでもよかった。

その生活がずっと続けばいいのにって思ってたわ。

でもそれは叶わなかった。あの…女のせいで…!」

 

憎しみの涙が細く頬をつたる。

妹紅は『復讐』に触れる度にとても激情的になる。

しかし私にはどうしようも出来ない。

ただ呆然とうんとか、すんとかしか言えない。いやすんは言わないわね。

妹紅は凄く真面目で凄く繊細な娘なんだなと痛感する。

 

だから『全て』を背負い込もうとする。

その純粋な心は憎しみで満たされつつある。

 

その『全て』は私にはわからない。

どう向き合って行けば良いのか私にもわからない。

妹紅自身も何か迷っているように見える。

まだ彼女の心は憎しみには満ちてはいないと思う。

私には…何が出来る?

 

「その事件…教えてくれない?」

「…あなたには関係無いわ」

 

 

…どうしてここまで話してくれて話してくれないんだろう。

妹紅はふと森の奥に目を向ける。

 

「…食べ物探して来るわ。晄がいつも食べ物探してくれてたんでしょう?

今日は私が行くわ。火は残しておくからじゃあね」

 

そう言ったかと思うと妹紅は森の深淵に飛び込んでいった。

 

「え、ちょっと!?…気をつけてね~ッ!!」

 

嗚呼、もういないや。

色々考えすぎて疲れちゃった。私は地面にへたり込む。

私は懐から書を取り出す。

政について書かれた書面の中には所有者の名前があった。

我が弟の名前がある。きっとこの書を探せば藤原の名も出てくるだろう。

 

 

…泣いているかもしれない。

 

…いや、逆に幸せ絶頂かも?

 

…もうそろそろかな。なんであれ、一目見ておかないとね。

 

私はしまいこむ。珍しくとても不安な気持ちだ。

妖怪と人間は近くて遠い。

もしかすると寄り道してる間にも遠い存在となっているかもしれない。

ふと空を見上げると大きな月が、空を美しく飾っていた。

 

長い時間と短い時間の幾つもの連なりの中、私達は生きている。

どんな生き物だろうと、有限の時間の中でしか生きられない。

深呼吸して落ち着かせる。だから…時間は無駄にはできないものよね。

 

 

 

 

…何難しい事考えてんだろう。一人と言うのは何か考えずにはいられない。

耳を澄ませば、生き物の息吹が響いてくる。

 

 

 

 

「♪~♪~」

 

こんな夜中に口笛?気のいいものね。

私は暢気なものだな、と気が抜けた。

 

しかしこれは大いなる異変だった。

 

辺りは一斉に息吹を潜め、静寂に包まれる。

何も無い。ただあるのは私の鼓動と火の燃える音、そして口笛。

警鐘が頭の中に鳴り響く。

 

『何か』が近づいている…!!

 

「♪~♪~♪」

 

刀を引く。五感が『何か』を探す。

さくっさくっと草を踏む音が、近づいて来る。

刺す様な妖気が体中に突き刺さる。

足は全く動こうとしない。恐怖で何も考えられなくなりそう…!

 

「…む?そこに誰かいるのかい?」

 

聞こえてきたのは少し低いが可愛らしい声だった。

しかしその声は間違いなく『何か』である事は明らかだった。

『何か』は私の事をもうすでに捕らえていたのだ。

 

 

答えるべきか?答えないべきか?

 

 

私の頭が慎重に事を整理する。

かなり距離は近い。逃げるのは無理臭い。

話してみる?そうねまずは話してみて反応を伺いましょう…。

 

…で、何喋ればいいの?挨拶?

 

「えっと…こんばんは~」

「おっ、居たかい。こんばんは」

 

ザワワッと草を鳴らした後直ぐに『何か』は飛んだ。

風に流れる血の匂いが鼻をつく。…まずいっ!

しかしもう遅すぎた。地面に落ちた音が虚しく響いた。

 

「ほほぅ。あんたは天狗だね?珍しいねぇ。

こんな誰もいないところにいるとは」

 

話し声の先には大きく捻じれた角。

そして朱の長い髪。腕には鎖と…錘?

全体的に背は小さく何処と無く幼いように見える。

 

しかし緋色の瞳で、深く腰を据え、

こちらを見据えている姿は紛れも無く…

 

 

 

強者以外の何者でも無かった。

 

 

 

「あなたは…誰?」

「む、あんたは山の連中じゃないんだね。

ならば教えてやろう、私は伊吹萃香。鬼の四天王さ」

 

…へぇ。私、死んだんじゃない?

飯綱様の言っていた上位の鬼だ。いや、最上位だ。

頭が白くなりそう。長くいるともはや老けるわね、この圧倒感。

刀を持つ手が震える。カタカタッと金属が震える音がする。

格が違うんでしょうねぇ…アハハ…。心の笑いが乾く。

 

「…ああ、すまんね。

ちょっとさっき小競り合いがあって力み過ぎちゃっててね」

 

鬼はニコっと笑顔になると幾分か空気が緩んだ気がした。

戦闘後らしい。だからって勝てそうに無いけど。

 

「あ、あの…何をしにここへ?」

「…ふぅん?何しに来たと思う?」

 

聞き返された。何か企てたかと思うとニッコリと笑う。

…しかし真面目に何をしに来たんだろう?

私は鬼が何をしているのか知らない。

文に聞いても仕事が大変でそこまで解らないわ、と言われているからだ。

 

私は自分の知る限りの情報を想起する。

 

何か欲しがりそうなものあるかな。酒もないし、食べ物も無いし…

…人間がこの辺には多いけど…。

 

 

「ッ!!!!!!!!」

 

 

急に冷や汗が吹き出す。

…人攫いって言う事か…!?

文や飯綱様に聞いたがとある。人を攫うのが鬼の…

 

「ほぅ、何か悟ったような目をしたねぇ」

「人攫いって…訳かしら?」

「(ふん、それに乗ってやるのも面白いか…)

 

 

… …至極当然の話をするねぇ。

私達は鬼だ。人攫いをしなきゃ、生計がたたんからねぇ…」

「…そう、出来ればご遠慮願えませんか?」

 

私の目の前で人間がむざむざやられるなんて嫌。

目の届く限り私は…!

でも威圧感が半端じゃない…!足がすくみ汗が酷い。

我ながら無謀すぎる提案かもしれない。

 

「…こいつァ…驚いたね。人間を庇い立てする気かい?」

「どうして人間を攫う必要があるのですか?

別に人間じゃなくたっていいはず…」

「どうして…か。

 

では話してやろう。我々の遠き過去の記憶を…!

 

 

人間の祖は、かつて弱くその地自生すらままならぬ者が多かった。

人間の祖はその地の神々に救いを求め、契約したのだ。

かつては我々もその神々の一角であった。

 

人間の願いは豊穣や力や知恵を賜りたいとの事だった。

大概の神は儀式や、供え物だったが…我々は違った。

我々は強い者が好きだった。

だから、我等に打ち勝つもののみがその恩恵を受けられる事にしたのだ。

 

負けた者は我々の捕虜となる。

我々が負ければ首を討たれ、

その後その地を守護する土地とし、豊穣を約束する…。

勝てば豊穣、負ければ捕虜。勝てば人攫い、負ければ守護と死だ。

どちらにも利があり、害がある事だ。

だが、自然の中ではそれが当たり前なのさ。

生きる術は己で開き、己で掴むものなのだからな。

鬼退治の術も預けた。我々は十分に対等な条件を与えている…。

 

それがかつてより約束され、今までも続く固い信頼であり、

無下に出来ぬ契約なのだ。

 

人も妖怪も、この約束を忘れてはならない…」

 

人攫い…契約…。私は萃香の言葉を深く深く考え込んだ。

だが、鬼たちは現に今人間の事を考えずに襲っているではないか。

私はそう言い聞かせると、ふつふつと怒りが沸く。

今私がしている行動がだんなに愚かな事かはわかる。

でも!黙ってみていられる物か!

 

「一方的に襲いにいくなら私は止めるッ!

…人攫いなんてさせないわっ!」

 

「鳳翼天翔ッ!」

 

炎の鳥が萃香を包む。

しかし、全く体勢を変えない萃香。いや変えようとしない

炎が覆っても見向きもしない…!

これは…妹紅の炎はかなり強力なのに…!

 

「そいつから離れてっ!」

「お前は…人間、か?いや…人間じゃないなッ!」

「晄!コイツは野放ししたらやば過ぎる相手だわ…

何としてもここで押さえるわよッ!」

「アハハハッ!戦いかァ!いいねぇッ掛かって来な!

私に勝てたら人攫い、今回はやめておいてやるよッ!」

 

萃香が腕で払うと炎があっという間に掻き消される。

信じられない…!刀を抜き、自分が今出来る最高の状態に保つ。

しかし…何をしても、万全と言う気がまったくしない。

異様に汗をかいてしまう…!

 

「このっ!食らえッ!魔封じの札!」

 

魔封じの御札が雨のように萃香へ規則正しく飛んで行く。

あれは妖力を封じる上に傷も負わせる一石二鳥の御札だ!

力を抑える事も出来ると言う事は…この戦いの鍵になるはず…!

 

「ックックックっと…それぇまだまだ甘いよッ」

 

瓢箪の中の酒を呑んだ後思い切り炎を吐き出し、お札を焼き尽くす。

う、動かないと…!私は高く飛び上がり思い切り、斬りかかる。

 

「この刃!受けてみよ!」

「っとォ!」

 

しかし、刀は後僅かのところで萃香に掴まってしまった。

片手で私ごと、刀を捕まえた萃香は、私を思い切り投げ飛ばす。

 

「そうらっ!」

「キャアアアッ」

 

大木に体が打ち付けられ、大木が折れる。

私の骨も折れそうだ…!圧倒的!そうとしかいえない腕力…!

接近戦は無理か!?私は徐々に高まる鼓動を制しつつ刀に力を込める。

刀から剣風を飛ばせば…!

 

「剣の風よ空を駆けろっ!」

 

長く太い剣風が萃香へ目掛け、ゆっくりと飛ぶ。

 

「そんなのに当たるか!よっこらしょっと」

 

錘をつけていると言うのに軽がると空へ舞う。

 

「そうれッ!」

 

月を背に、拳を大地へ打ち落とす。拳が地面に落ちると大地が割れた!

後へ引くも、大きな地鳴りが足をすべらせ、転んでしまう。

何…反則じゃないの今の…!大地割るって何事…!?

絶対、倒さなきゃ…!倒さなきゃ、殺される…!

 

萃香は口角が歪む。まずい…!

岩を掴んで思いっきり空へ岩を投げる。

しかし岩を投げる姿は隙まみれだ!たたみかければ!

 

「妹紅!今が好機よ!炎で…!」

 

私がそう叫ぶより前に、萃香の声が叫び終える。

 

「散れっ大岩ッ!」

「「なっ!?」」

 

四方八方に岩を解き放つ。正に石つぶてだ。

石の雨が、四方八方雨あられ!とんでもない!

しかし、飛び散る方向はばらばらで僅かな隙間も残されている。

こ、この程度…まだ動けるわ。

 

「妹紅!お願いッ」

「…焔よッ鬼を捕らえよ!」

 

妹紅がしゃがみながら、御札を燃やし、

その青い炎が石つぶての隙間を沿って飛んで行く。

それはあたかも川原の中を進む蛇のようだ。…あたれっ!

 

「萃まれッ大岩!」

 

石つぶてがさっきとは逆に集まり大きな岩となる。

そして勢い良く担ぎ上げた後、思い切り投げ飛ばしてきた。

 

「戸隠山投げ!」

 

岩が萃まったり、散ったり…力だけでも、技だけでもない!

知略にも長けてると見た!今更遅いけど!

大岩が、炎を潰し妹紅へ距離を狭めていく。

 

「妹紅ッ!」

 

走って近づくのもすでに遅く、妹紅は岩と共に吹き飛ばされる。

私の手の平は虚しく何も無い場所へ手を広げていた。

心に大きな穴が空いたかの様な虚無感が支配する。

 

「…他愛ないな」

「何だとッ!私は…私はあなたを許さない!」

「…許さない?何をだい?」

 

余程滑稽なのか、萃香はずっとケラケラと笑いだした。

何がおかしい!?人を傷つける事が楽しいのかッ!?

…私の中の何かが切れた。急加速し、ひたすら斬りつける。

心にあいた穴が、怒りに満たされてゆく。

 

「よくも妹紅を…!」

 

刀に妖力を込め、思い切り振り回す。

剣風が幾重にも飛ぶ。風鳴りが辺りに絶え間なく

 

「ここはもう退きな。私も小娘に手出しはしないよ」

「く…まだ…諦めない…!」

 

もう、壊れそうだ。何も解らなくなってきた。

目の前で、私は何をしていたんだ…!

腸(はらわた)が煮えくり返る。頭が、ただ怒りに支配されていく。

 

「…自惚れるなよ烏天狗ッ!

人と妖怪を守りたいならもっと周りを見ろッ!」

「なっ…」

「人間の小娘は疲れ切っていた。

加えてあんたも何が出来たっていうんだ?実力の差は歴然だった。

それで尚、逃亡の機会も降伏の機会もあった!

それなのに、あんたは引かなかったんだ

 

あんたには何をするべきか?何が出来たのか?それを考えな」

「ッ!!」

 

萃香が駆け寄り、腹に一撃を叩き込まれた。

物理的にも穴が空いてしまいそうな一撃だ。

痛みも最早わからないただただ重い一撃が腹に響く。

 

萃香の言葉が心に深く深く突き刺さる。…私のせい?

萃香の言葉は正論でしかなかった。

不甲斐無い…私は自分に対し再び腹が立ってきた。

 

目が…霞む。まるで全てが幻のように視界が歪んでゆく…。

 

「最後に…一撃だけ…」

「…そうか。それがあんたの思うことならとめやしないが…」

 

……もう、いい。私の中の何かが、そう告げた。

妖力が刀を取り巻く。もうこれで最後にしよう。

復讐はこれで終わり!私は深く構えた。

 

「空を駆けろッかまいたち!」

 

半月状の刃が空に浮かぶ満月をかすめ、萃香へ刃が飛ぶ。

動きの速い半月状の刃が慣性を持った動きで近づく。

一閃の改良系だ。

 

「ふん、まだまだだね。我々には遠く及ばない…」

 

半月状の刃は八の字をなぞりつつ萃香へ飛んでいくが、

二度も三度もかわされてゆく。これで終わりじゃない…!

 

「割れろッ!」

「何っ!?」

 

四方向に風が分かれた後、二の腕を掠めた。

私は自分が愚かだったんだなぁ、と思いつつその視界を黒く塗りつぶす。

 

 

私は…馬鹿だったなぁ…。

 

自分の事しか…いや自分の事さえ見えてなかったんだ…。

 

 

やがて、意識が途絶えた。

 

 

■■■

 

目の前の烏天狗が気を失う。

変わった奴だったな…。

そんな事を思いつつもう一人の小娘の方も見てみる。

打ち所は計算したから、生きているはずだ。

ま、骨の一つや二つ、折れてるかもしれないけど。

 

岩の中から白い髪が覗いていた。

まるで恨めしいかのように、岩の下の手は札を持っていた。

…変だな。擦り傷が一つもない。まるで岩の下で眠っているかのように

小娘の体は綺麗で傷一つ無かった。やはり秘術でも使っていたのか?

 

私(すいか)は烏天狗の元へ再び歩くと、気絶と言うよりは

まるで寝ているかのように静かに寝息を立てていた。

 

…不思議な奴だった。しかし不可解とは思わない。

何をしでかすのやら楽しみではある。

人と共に生きる妖怪…ね。悪くはない。

だが、それ相応の力が求められるだろう。

その時化けて出るか、それとも夢と散るか…乞うご期待、かねぇ。

 

健闘賞でもやっておくか。

私は烏の近くに一つお気に入りの酒を置いておく。

奮発しすぎたかねぇ?私はその場を立ち去ろうとした時強風が走る。

 

「やはり、あなた様ですか」

「ん?飯綱ン所の…末っ子かい?」

 

着くや否や膝を着き、深々と頭を下げる大天狗。

コイツはそれなりに力が有るくせに随分自分を過小評価している気がする。

ご尤も天狗がそういう傾向にあるのだが。

…だがさっきのあいつはのびのびしていたねぇ。

図に乗っているが、楽しめる奴は勝ちだ。どんな時でも、な。

 

「やれやれ…世話をかかせる」

「いやまったくよ。どういう教育してるの?」

「…コヤツめが『自由』であるための教育です」

「そうか。だが…自由は安くないよ。覚えておきな…」

 

■■■

 

やりおったか、この愚か者めが。

儂は説教をしてやろうかと、

思ったがまずは傷を治してやらねばなるまい、と思い自粛する。

山に行けば薬は幾らでもあるし、時間もある。

 

…だがここで儂が山に連れ帰っても無意味、か…。

己を知るには良い機会かも知れぬな。薬箱だけ置いておこう。

…時が来ればこやつとてわかるであろう。

 

■■■

 

 

 

 

 

 

大きな月が、たくさんの星達を連れこの大地を見下ろしている。

まるで、大地に大きな期待をしているように煌々と…。




二章ジ・エーンドォッ!
いやぁ長かったですね…。舞台はそろそろ京へ…。

『自分の出来ること』…個人的には難しい話ですね。
自分では解らないところもあるから強い人間との対話や、
家族、仲間の声が重要になってくるんじゃないかなぁと思います。
出来ることも出来ない事も含め、
これからそれを塗り替えていくのはあなたです。

ド----ンッ!(黒{ウフフフフフ…}風)
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