不燃です!!
駄文、しかも序盤はオリジナル多めです。
ですが、楽しんでいただけると幸いです!
(ここは……?)
目を覚ますと、そこは見覚えのない場所だった。
そして自分は何故か椅子に座らせられていた。
もちろん、それをした覚えも無いしさせられた覚えも無い。
それから、この状況には現実味も存在していなかった。
————————————死んだのかな
これは、むしろそっちの方が良いと思った希望で
答えが返ってくるとは思っていなかった。
だが、思いもよらない出来事はこんなときにこそ重なるものである。
「上水流 明人さん。あなたは先程不幸にも亡くなられました。」
————————え?
突然現れた女神っぽい女神が僕の希望を肯定した。
「驚くのも仕方がないです。ですが、すべて真実なのです」
女神は、絶句した僕を見てショックを受けたと思ったのだろう。
沈痛な面持ちで言い聞かせるように、優しい声音で慰めてくれた。
違う。
違うのだ。
確かに驚いた。
それは認めよう。
だが違うのだ。
今心中にあるのは、喜び、そして安堵だった。
だから僕は泣きそうな彼女に対する罪悪感でいっぱいになった。
「あ、あの!僕は大丈夫ですから!
むしろ嬉しいっていうか、あのまま生きるより死んだ方がマシですし………
それに、死んであなたみたいな美人に会えてとっても嬉しいですから」
精一杯の慰めだったのだが逆効果になるとは思わなかった。
「あんなにひどい仕打ちを受け、殺されて、使えないゴミと言われていたのに
あって間もない私を慰めてくれるなんて…」
え、待って。そんな扱い受けてたの?
死んでも?
ウッソ、泣きそう。
本格的に凹みかけた僕を余所に、勝手にエキサイトした女神が
更に爆弾を落とす。
「私、感動しました!感激しました!
あんな人生でそこまで優しくなれるなんて!!
ホントなら選んでいただくのですが、幸せをしってほしい!
なので、別の世界に転生してもらいます!」
「え、ちょ、待っt「恩恵は秘蔵のあれを、あと優しい人達に………」
耳を傾けることもせず、話を勝手に進める女神。
どうしたものか、と考えていると身体が光に包まれる。
「向こうに着いたら優しい人達が待っています。
詳しい話はそこで聞いてください。
そして、あなたに与えた恩恵はとても強力なものです。
正しく使ってください。」
「え、すいません、説明しt「名乗り遅れました。私はアーヴィ。女神です。」
うわ、すごく良い笑顔。
散々無視したあげく自分で完結したわ、あの女神。
諦めて抵抗を止めると、すぐに異世界に送られた。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
「頼みますよ、〇〇さーん。
お金早く返してくださいよ~
できれば、今すぐに。」
……………………………………
「黙ってないで何か言ってくださいよ~」
………………………………すみません
「すみません~。じゃねえだろッ!!」
………………………………………
「いつ返すのか、はっきりしろやッ!」
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
「ハハハハハッ、いいですよ~
そうしましょう。」
ありがとうございます。
「ハハハッ、感謝しろよ
ガキ一人で勘弁してやるんだからな」
………………………………………
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
「おいオマエら。
コレをあそこに置いてこい。」
おじさん?
「飼い殺しだ。
モルモットが手に入った。」
かいごろし?モルモット?
なにそれ?
「薬の実験データをコイツでとる。
壊してもかまわん」
おとーさんはどこ?
なにするの?
ヤダッやめて!
「オマエはおとーさんに捨てられたのww
いらないこなのw
残念だったねえ~」
ウソだ。ウソだ。
「つれてけ」
ああああああああああああああああああああああああああああああ
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「あああああッ」
勢いよく起き上がる。
寝汗をかいたせいで今きている服も布団もびちゃびちゃ
になって気持ち悪い。
————————??
気がついたそこは知らない場所だった。
豪華な装飾に豪華な家具
広い部屋を見渡して思い出す。
—————————別の世界に転生してもらいます!
「…………………………異世界来ちゃった」
こうして僕の素敵な異世界生活が始まった。
感想いただけるとありがたいです!
まだまだですが、お付き合いください。