こんないきなり来るとは思いませんでした笑
雄英入試当日。
俺は物凄く緊張していた。なんせ2年待ったのだ。
(やっと原作キャラと会える!!緑谷とか麗日とか飯田とか!!)
…入試に関しては緊張など一切ない。
校門前に到着すると、緑色のモジャモジャと金髪のボンバーマンの姿が見えた。
どうやら爆豪が緑谷にちょっかいをかけているようだ。
(うぉぉぉいきなり緑谷だ!!どうしよう、声かけようかな??
でもいきなりだと不審者と思われるかな??)
心の中ではこんな感じだが外見はクールに見えているだろう。
賢いカッコイイ上鳴電気を目指す俺はポーカーフェイスを意識している。
「私の個性、ごめんね勝手に使っちゃって」
麗日の登場だ。
この時から緑谷と麗日は知り合いなんだよなぁ…
何かずるいな。俺の推しは耳郎だから良いけど。
「今日は俺のライブへようこそ!!エヴィバデイセイヘイ!!」
……シーン…………
「こいつはシヴィー!!受験生のリスナー!!」
こんだけシカトされてテンション変わらないとは。
流石プロヒーロー。
色々説明があったけど原作知識持ちだから関係ない。
飯田君の注意はまだかなー?とか考えてた。
「Plus ultra!!それでは皆、良い受難を!!」
俺はE組らしい。どの原作キャラと一緒なんだろうか。
原作知識持ちの俺はプレゼント・マイクの声を待つ。
「ハイ、スタート!!」
瞬間、俺は単独で飛び出す。
もちろん、電気を纏っているので他の奴らにはほとんど見えてないだろう。
やるなら徹底的にやる。そう決めいていた俺は他が来る前に仮想
半径5m程の威力で放電をしつつエリア内を走り回る。
10秒程でほかの奴らがやって来た。
「んだよこれ…誰がやったんだ…?」誰かが言った。それもそのはず。
そこには仮想
「まぁざっとこんなもんか。40…いや、50pくらいか?」
1分も立たないうちに合格ラインを超えたであろう俺は救助活動に励んでいた。
(原作知識持ちはマジでチートだよなぁ…何かみんなに申し訳ないわ。
ってあの女の子危なくねぇか?瓦礫降って来てんじゃん)
電気を纏い、女の子の元へ移動し、電気ビーム(名前は適当に付けた)
で瓦礫を破壊する。
「!!…ありがと。危なかった。」
「いや、人を助けるのがヒーローだからな。気にすんな。俺は上鳴電気、アンタは?」
(うっわ耳郎じゃん!押しメンといきなり遭遇かよ!…ここでグイグイいったらだめだ。あくまでクールにいこう。)
「ウチは耳郎響香。アンタ、今何pくらいなの?」
「上鳴と呼んでくれ。ざっと50くらいだな。」
「ウチのことも耳郎って呼んで。てか50って凄いね。あたしまだ34くらいだよ…もっと稼がなきゃ…」
そんなことを話していると轟音が聞こえてきた。
(やっと来たか…)
「何これ……アレが0p
「おぉースッゲーでかいな!倒せるかな!」
「何テンション上がってんの!逃げるよ!流石にあんなの倒せないって!」
(いけるか?フルパワーならいけるはずだろ俺!)
「耳郎、ヒーローってどんな人のことだとおもう?」
「何いってんの?!こんな状況で!」
「ヒーローってのは色々条件があると思う。その中に『絶対に逃げない』っていうのがあると思うんだ。例え相手が自分より強くてもだ。
だから俺は…逃げない。」
(決まった……!)
電気を纏い、0p
(やっぱデケェ!けどやってやる!)
「電力最大!!500万V!!!」
瞬間、周りが見えない程の光に覆われた。
モニター室
(圧倒的脅威を目の前にした人間の行動は正直さ…
だからこそ色濃く浮かび上がる時がある。
『ヒーローの大前提』自己犠牲の精神ってやつが!!)
光が晴れた時、0p
(痛ってぇー!やっぱ500万Vはまだキツイか!)
まぁ何とか倒せて良かった。体ぶっ壊れる所だった。
「なっ…!上鳴、アンタ大丈夫なの?!」
「ちょっと痛い。いや、かなり体が痛いけど何とか倒せた。」
あれをワンパンとか緑谷すげぇわ。OFA最強だわ。
そんなこんなで試験終了。耳郎もあれから何ポイントか稼げたみたいだ。
「お疲れーお疲れー、金平糖だよ。金平糖をお食べ」
リカバリーガールの登場だ。
ガールって年齢じゃない!と突っ込むのはご法度だろう。
「リカバリーガール、体が痺れて痛いんですが」
「おやまぁ、んじゃちゃっちゃと治癒するよ」
チューーーーーーー!!!
おぉ、めっちゃ疲れるけど痺れはなくなった。治癒すげぇな
「上鳴、お疲れ様。アンタは?受かってるだろうけどまた会えたらいいね」
「お疲れ。耳郎。お前も受かってるだろ。」
(原作知識持ちなんで。知ってます。)
その後、耳郎と連絡先を交換し、家に帰った。
(っしゃあ!耳郎と知り合いになれた!)
今日一番の喜びだ。
筆記試験?理数系は満点だが社会がなぁ…
まぁアホの上鳴で受かったんなら今の俺なら間違いないだろう。
よし。寝よう。
モニター室
「今年の1年はいいねぇ。特にあのモジャモジャ!0pを倒した時はビックリしたよ!」
「
「でもまぁ、やっぱり1位のあの子だろう。合計102pだって?
100p超えたの何年ぶりだい?」
「個性の使い方も慣れてるし、何より強力だ。
筆記の方も上位だし、文句のつけどころがないね!」
「…ったくわいわいと……」
1週間後
「電気ー!雄英から封筒来てるよー!!」
「わかったー!今行くー!」
投影機から映し出されたのは我らがヒーロー、オールマイト。
画風が違うってこういうことか!出てくるのは知ってたけどビックリしたわ!
色々言っていたがあんまり聞いてない。俺はやっぱり1位だった。
まぁそうだろうとは思ったが、やはり1位というのは嬉しいものだ。
耳郎に連絡しよう
『どうだった??俺は1位で合格だったぜ!』
『ウチも受かったよ!てか1位とか凄すぎでしょ…
個性も強くて頭もいいとか…』
そんな他愛ないことを話した。
入学が楽しみだ。
無回転FK並にキャラがブレブレです。
ヒロインは耳郎です。
投稿主が好きだからです。