春。
今日から俺は憧れの雄英高校に入学する。
「ネクタイ曲がってない?大丈夫??」
「大丈夫だよ。それより忘れものは無いね?」
「ちゃんと確認した。それじゃ、行ってきます!」
「行ってらっしゃい。頑張ってきな!」
(ドアでっけぇなぁ...5mくらいか?)
ガラガラ
「おはよう、上鳴。結構早かったんだね。」
「おはよう、耳郎。いやー、楽しみで早く着きすぎたわ。」
赤いツンツン頭が近寄ってきた。
「お前が0p
宜しくな!!」
「俺は上鳴電気。上鳴って呼んでくれ。って何で俺が倒したのを知ってるんだ?」
「俺も噂で聞いただけなんだけどよ、金髪のイケメンと緑髪のモジャモジャがぶっ飛ばしたって聞いたんだ!金髪のイケメンってお前のことだろ?
すげぇよな!」
「凄いねーー!名前からして電気系の個性かな?私、芦戸三奈!宜しくね!」
「あんなのどうやって倒したんだよ...俺、瀬呂範太。瀬呂って呼んでくれ。」
おお、皆コミュ力高いな。
少しの間喋っていると次第に教室が賑やかになってきた。
「机に足をかけるな!雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか?!」
「思わねーよ!!テメーどこ中だよ端役が!」
真面目の権化こと飯田君とボンバーマンだ。
飯田君は動きカクカクだし、爆豪はマジで
そういう意味での個性も強力だな。
「今日って式とかガイダンスだけかな?先生ってどんな人だろうね緊張するよね」
「お友達ごっこしたいなら他所へ行け。ここはヒーロー科だぞ。」
イレイザーヘッドの登場だ。てか汚ぇな。ホームレスかよ
「ハイ静かになるまでに8秒かかりました。時間は有限。君たちは合理性に欠くね。早速だが
知ってのとおり、個性把握テストのスタートだ。
ソフトボール投げ、立ち幅跳び、50m走などなど、合計8種目だ。
「爆豪、個性使って投げてみろ。円から出なきゃ何してもいい。」
「んじゃまぁ...『死ねぇ!!!』」
…………死ね?
705mだった。
最下位除籍とか言ってるけど実際どうなんだろ。
緑谷が見込みナシだったら本当に除籍処分にしてたんかな?
「上鳴はやっぱり1位狙ってるの??」
「もちろんだ耳郎。むしろそれ以外は興味がない」
(とはいえあんまし自信ないんだよなぁ..八百万とか轟とか凡用性高すぎだろ!)
[50m走]
「次!上鳴と口田!」
(よし...これで皆の度肝抜いてやるぜ!)
雷を纏う。そろそろ技名考えなきゃな。
「ヨーイ...START!!!」
ピッ「上鳴0秒65!!」
「「「ハァァァァァ?!?!」」」
「速すぎだろ!!」「増強系なの?」「やだよ才能マンだ...」
立ち幅跳び、握力、反復横飛びは纏雷(仮)で何とかなった。
使いやすいしいいなこれ。
[ボール投げ]
SMASH!!!
「まだ...動けます!!!」
うっわ指の色やばいじゃん。そんだけ反動あるんだなぁ
「どーいうことだコラ理由を言えデクてめぇ!!」
無個性だと思ってた幼なじみがあんな超パワー持ってたらそりゃ驚くわな
「あんま個性使わすな...俺はドライアイなんだ!!」
「「「個性強いのに勿体ない!!!」」」
「次、上鳴!!」
(よっしアレやってみるか)
俺はボールを両手で挟むように持ち前に突き出した。
右手に+、左手に-の電流を流す。
「
ドンッッ!!「1720m!!」
「「「………」」」
反復横飛び辺りから誰も反応しなくなったんだが。
その後の種目も長座体前屈以外は纏雷でなんとかなった。
他のみんなも各自の個性を生かしていた。
梅雨ちゃんはベロ伸ばして長座体前屈1位だし、
八百万はバイク乗ってた。それありなの?
「んじゃパパッと結果発表。ちなみに除籍はウソな。」
「「「ハァァァァァ?!?!」」」
「君らの最大限を引き出す合理的虚偽。」
(分かってたけど知らんふりしとこ。)
俺は1位だった。
「次は負けませんわよ上鳴さん」「次は勝つ...」「クソ金髪野郎これで調子にのんなよ次は勝つぞクソが!!!」
八百万、轟、爆豪に喧嘩売られた。爆豪さん口悪くね??
「1位おめでと。上鳴。」「おう。耳郎は何位なんだ?」「ウチは17位だよ...もっと頑張らなきゃ 」
纏雷しすぎて体が痛かったのでリカバリーガールに診てもらうことにした。
ガララ
「上鳴君...1位おめでとう!」「ありがとな緑谷。指大丈夫か?」
「うん、リカバリーガールに治癒してもらったから大分マシになったよ。ただめちゃくちゃ疲れるけど...」
「すっげえパワーだったよなぁ。まるでオールマイトみたいだ」
「ええっ!?いやぁ、あはは..」(反応おもしろいな)
下校時間
「上鳴!今から時間あるか?親睦会も兼ねて遊びに行こうぜ!!」「ああ。いいぞ切島。」「私も行くー!!」「上鳴行くんならウチも...」「俺も行くぜ!」
初日から色々あったが楽しく過ごせた。
纏雷で決定しました。
技名考えるの難しいんですよね...
文章力皆無です