何か思いついたネタ   作:かたなあさはまな

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ゼロ魔×地上最強の弟子ケンイチ(?)でにじファンがサンデー系統登校禁止となる寸前に急いで書いたものです。そのまま消してしまおうかとも思ったのですが、なんとなく投稿します。ちなみに手直しはしていませんので当時のままです。
最後に駄文でもいいと言う方ご覧ください。


ルイズに呼ばれた達人

私はトリスティン王国、ヴァリエール公爵家3女、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。

 

私は公爵家でありながら『魔法が使えない』よってつけられた二つ名は『ゼロのルイズ』だった。

優秀な家庭教師はもちろん、トリステイン魔法学院の教師の方々ですら、何故すべての系統魔法が爆発するのかすらわからなく、唯一の支えである貴族としての誇りも限界だった。

だからこそ、2年生への進級試験である『春の、使い魔召喚試験』に全てを賭けていた。

そして、それこそが私の全てを変えるきっかけだったのだ。

 

幾度かの失敗による爆発・爆発・爆発。

同級生からはあざ笑われ、蔑まれた。

「やっと、成功した!!」と思ったら出てきたのは、酒瓶と哲学書だった。

私は落胆した、その直後キュルケから馬鹿にされた。

解っている、それは私の誇りを刺激して奮い立たせようとしていることを。

でも、私は限界だった。

コルベール先生は情けをかけてくれたのか「コントラクト・サーヴァントに失敗したら、学院長に掛け合いもう一度やらせてもらえるよう頼んでみよう」と言われた。

私は今日、学院から去り、ひっそりと暮らす決意を・・・誇りを捨て逃げようと思った。

そして私はコントラクト・サーヴァンとをした。

突如、酒瓶と哲学書は光り輝きだす。

目のくらむほどに眩い輝きを出し、収まったと思ったら二人の男が立っていた。

二人とも見たことのない服装をしており、1人は顔に傷を持ち鬼みたいな顔をした筋骨隆々の男。もう一人1人は細身でストレートの口髭を生やした男だった。

私は何故かその二人に、若干の希望を見出していた。

 

 

訂正しよう。私の常識が崩壊し始める最初の一歩だった。

 

その二人は名前も覚えていなかった。

自分が何者なのかも。

哲学書から出てきた方を有名な哲学者にちなんでタレス。

酒瓶から出てきた方を何にしようかと思っていたら、ワインを山ほど飲む様子をタレスが「まるでシュテンドウジだな」と呆れながら言っていた。

シュテンドウジがなんなのかと聞いてみたら「酒が大好きな鬼の事だ」と言ったので、思わずぴったりだと思ったので、シュテンと呼ぶことにした。

恐らく、酒瓶の精霊と哲学書の精霊なのだと訳がわからないながらも思い込んだ。

しかし『アレ』は精霊等と言う生易しい物ではなかった。

 

最初はギーシュ・ド・グラモンとの決闘だった。

何でも「洗濯場を教えてくれたメイドが因縁をつけられている」とのことで助けたらしい。

そうしたら、その途中で決闘になったと・・・『冗談じゃない!!初めて魔法に成功した二人を無くしてなるものか!!』と思い止めようとしたらいきなり二人が「「ジャンケンポン!!」」とどちらがやるか決めていた。

そこまでは普通だった。

その繰り出される『手』以外は。

瞬時にして相手の手を見るや否や目にもとまらぬ速さで変わる手、それは明らかに異常だった。

そして、シュテンが勝ち「グハッハッハッハ坊主俺が相手だ」と嬉しそうに言う。

なんとなく『もしかしたらあのスピードなら勝つのでは?』と思い止めるのを止めた。

 

それは決闘どころか『戦い』ですらなかった。

 

ギーシュもあのスピードを脅威と思ったのだろう、自分が出せると言う最大数7体を出す。

始まりギーシュのゴーレムがシュテンに向かい走り出す「危ない」と叫んだ瞬間には終わっていた。

ギーシュのゴーレムがあるものは空高く舞い、あるものは垂直に飛んでいき、あるものは粉々に砕けていた。

思わず我が目を疑ったが、それはまだ序の口だった。

 

二人は、フーケのとてつもなく大きなゴーレムを素手で吹き飛ばし、アルビオンでは「脱出する術がない」と言うウェールズ殿下の目の前で「そこに船があるじゃねえか、タレスここはまかせた」「うむ、まかされた」と言うや否や城の最上階付近にある殿下の部屋の窓から飛び降り、茫然と見ている殿下の目の前で30分もしないうちに奪はれたはずの『ロイヤル・ソヴリン号』から人を、船を動かすに必要最低限を残し浮いている船から吹き飛ばした。

そう、浮くことすらできないはずのシュテンが『約50メイルの高さに、浮いている船から』・・・

「か、彼らは一体何者だい?ミス・ヴァリエール」

「深く考えない方がよろしいかと」

「そ、そうしよう」

 

そして今、私はウェールズ様と共に紅茶を飲んでいる。あ、ちょうちょ・・・

「 ハ ハ ハ 、 イ イ テ ン キ ダ ネ 、 ミ ス ・ ヴ ァ リ エ ー ル 」

「 ソ ウ デ ゴ ザ イ マ ス ワ ネ 、 デ ン カ 」

現実を、直視したくない。

タレスとシュテンの二人は、今、『7万の敵を殲滅』していた。

二人は視線を向けただけで人を倒し、腕や足を振るえば人が吹き飛ぶ。

ははは、私の常識は・・・いや、彼らを常識などに照らし合わせたら常識がかわいそうだ。

「オラオラオラオラオラオラアアアア、お遊びはここまでだあああ!!」

ズドドドドド ギャー ヒー

「うむ、とっとと帰宅したまえ!!」

ズドーン ドゴーン

もはや私を、『ゼロのルイズ』等と呼ぶ者はいない。

と、言うよりもまさか、ゼロのルイズと呼ばれていたころの方が幸せだったなんて。

 

今の私の二つ名は・・・

 

 

 

元々2話構成上の1話目は短編だったのですが、下の2話目をある理由により書いたので、まあ暇つぶしがてらご覧ください。

 

 

 

 

 

私はトリスティン王国、ヴァリエール公爵家3女、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。

 

私は公爵家でありながら『魔法が使えない』・・・等と言うどうでも良い理由で今まで悩んでいた。

ハハハ、アノコロガナツカシイ。

 

今、私の使い魔であるシュテンとタレス『達』が笑っている。

 

 

アルビオン撤退時に今まで「オレらは戦争には関わらねぇ」等と言っていたシュテンとタレスは、私が殿を受けたと、「貴方たちがいくら強くても流石に『7万』の軍勢には敵わないから逃げて!」と言った瞬間・・・

 

「やれやれ、オレらの主はしょうがねぇなぁ・・・なあ?タレス?」

「ああ、全くだ」

等と・・・彼らは『殺さず』を自分の信念とし、それを誇りとしている。

だからこそ、殺され・殺す戦争には不介入だったのに・・・

 

私の身を案じて・・・

 

思わず涙ぐみながら「ありがとう」と言おうとしたとき・・・

 

「「全く、高々『7万ごときの烏合の衆』にオレ(僕)達が、負けるはずがねぇだろう(なかろう)」」

 

・・・へ?

 

私に頭を下げてまで頼みに来たウェールズ殿下共々、目が点になる。

 

今、こいつら、なんつった??

 

そのまま彼らは続ける。

 

「ただし、オレらが倒したやつをもし、てめえらが殺したら・・・」

「ああ、その瞬間・・・」

 

 

「「次はオレ(僕)達が『敵だ』、よく(心して)覚えとけよ(おいてくれ)」」

 

そして、彼らの、『2対7万』と言う、ハルケギニア史上、二度と見ることのない『殲滅戦』が始まった。

 

ウェールズ殿下は元々、ご自身の部下の方々と残るつもりだったらしく、今、この光景を一緒にご覧になっている。

私達と共に、二人の言葉を聞いていた、ウェールズ殿下の部下の方たちは、

「今すぐ!各隊に伝えろ!」

「「彼らが倒した者達を何があっても殺すな!!」」

「「「瞬時にして我らは死ぬ!!!!」」」

 

・・・大パニックだった。

 

それはそうだろう。

眼前で、たった2名に倒されていく7万・・・

ましては、彼らは宣言したのだ。

破ったら今度は自分が敵だと・・・

ハハハ、あの二人を敵に回すぐらいなら火竜、いや・・・エルフに、そこらへんに落ちている小枝一本持って立ち向かった方がまだ勝機がありそうだ。

 

何故か、視線を向けられただけで倒れていく者

 

吹き飛ばされていく者

 

更には、空を飛んでいる竜騎士を足場にし、船に乗ったと思ったら轟音を立て2つに分かれる船

 

・・・悪夢以外の何物でもない。

 

 

ウェールズ殿下はめまいを起こし近くの椅子に、寄りかかるようにしてお座りになられた。

近くにいた者がウェールズ殿下に「殿下、お飲み物でございます」と、紅茶を差し出した。

「ははハ、ミス・ヴァリエール。一緒にコオチャはどうだイ?」

「はい、ゴイッショいたしマス」

ウェールズ殿下は周りを見渡し

「今日は・・・イ イ ピ ク ニ ッ ク ビ ヨ リ ダ ネ ェ 、ミ ス ・ ヴ ァ リ エ ー ル 」

「 ソ ノ ト ウ リ デ ス ワ ネ 、 デ ン カ 」

ア、チョウチョ・・・

 

その後、気が付いたら、どこから来たのかわからなかったが、シュテンとタレス以外に『筋骨隆々のとても大きな白髪のおじいさん』『帽子をかぶった、小柄のおじさん』『筋骨隆々の浅黒い大男』『大剣を背負った女性』がいた。

シュテンとタレスは彼らと笑いながらワインを飲んでいた。

視線をずらすとそこには・・・壊滅した7万のグンゼ・・・何も見てない、私は何も見てなかった。

ああ、明日は風の授業だ。ハハハハハハ

 

それからさらに、色々あった。

 

突如として、ガリア国王であるジョセフⅠ世が自国から逃亡して来たり。

乗っ取られたガリア王国と全面戦争したり。

エルフ達が「何でもするから助けてくれーー」とこちらに逃げてきたり。

 

・・・

 

最終的には、私・テファニア・教皇ヴィットーリオ様が、呼び出した使い魔6人と、ガリア国王ジョセフⅠ世が呼び出した10人の使い魔との激しい戦いが始まった。

 

最初は、話し合いのはずだったのにいつの間にか『拳で語り合おう』となった。

シュテンの馬鹿が「じゃあ、オレからいくぜぇ」と言った瞬間に、皆で一斉に逃げ出したので被害はなかったが「オラオラオラオラオラ」と言う声と、ドドドドドドドドドーーーンと轟音と共に、話し合いの場であった城は崩壊していった。

 

 

私たちは、皆、必死の形相で逃げまどい、距離を取った。

3日3晩轟音が鳴り響き続けたのが急に鳴りを潜め、皆で恐る恐る近づいていくと、一部、不満そうにしていた者もいたが、笑いながらみんなでワインを飲んでいた。

 

その後、説明を一切されていなかった(されてはいたが脳が理解を拒否した)のでよくわからなかったのだが、その後エルフとの争いが無くなり、全てが解決した。

 

今でも彼らはそばにいる。

 

・・・

 

今日もいい天気だ。

 

 

 

 

 

基本設定。

 

ルイズの使い魔

 

ガンダールヴのルーンを所有しているが、2つに分かれルーンの効果は薄くなっている。

 

 

シュテン

酒瓶の精霊(?)

顔に傷がある

一人称はオレ

 

基本的なセリフ設定

 

「グワッハッハッハッハ」

「んん?坊主どうした」

「オラオラオラオラオラオラ」

 

シュ「おい、貴様。よくもオレの主に剣を向けたな?」

傭兵「申し訳ありません(カチカチカチカチ)どうか、ワタクシ目の話をお聞きください」

 

 

タレス

哲学書の精霊(?)

ストレートの髭が生えている

一人称は僕

 

基本的なセリフ設定

「フッフッフッフ」

「何か僕に用かい?君」

「ドリャドリャドリャドリャ」 (変更の可能性あり)

 

タレス 「フッフッフッフ、治るよ、当然さ。とても治療が簡単な病だからね」

ルイズ 「出た、精霊(?)的常識」

 

 

 

 

ヴィットーリオの使い魔

 

ヴィンダールヴのルーンを所有しているが、2つに分かれ効果は薄くなっている。

 

 

名称未定

食べ物の精霊(?)

浅黒い大男

一人称未定

動物としゃべれる

 

基本的なセリフ設定

「だからそれは違うってば」

「ははは、くすぐったいよ」

(ルーンの効果で訛りはない)

 

 

キリサメ(変更の可能性あり)

武器の精霊(?)

色々な武器を所持している女性

とても無口(タバサ並み)

一人称はオラ(変更の可能性あり)

 

基本的なセリフ設定

 

キリサメ 「・・・・・・・・・」

タバサ  「・・・・・・・・・」

キリサメ 「オラ・・・恥ずかしい」

 

 

ティファニアの使い魔

 

(色々な意味で)記すことさえ憚れる使い魔のルーンを所持している2つに分かれ効果は薄くなっている。

 

 

チョラ(変更の可能性あり)

エロ本の精霊(?)

とてもエロい

一人称はオイラ

 

基本的なセリフ設定

 

チョラ    「ちょ、やめるあるよ。刃物を投げるのは危ないあるよ」

チョラ    「そんなことオイラはやったことないあるよ!」

ティファニア 「・・・どっち?」

 

 

 

おじいさん・じいさん・じじい

小手の精霊(?)

とても強い

一人称はワシャア

 

基本的なセリフ設定

 

じじい 「命はだいじにの?」

じじい 「年寄りは労りなさい」

 

 

ジョセフの使い魔(耳のとがった宇宙人と変更の可能性あり)

 

ミョズニトニルンのルーンを所持しているが10に分かれているため効果はとてつもなく薄い。

 

 

基本的なセリフ設定

 

誰か      「絶望を知りたい?よかろう・・・俺が教えてやろう」

ジョセフ    「たっ助けてくれえええええええええええ!」

誰か      「女に毒を盛り、まして子供に対して人質をとるとは。この屑めがあああああああ!!」

ジョセフ&エルフ「たっ助けてくれええええええええええええええええええ!!」

 

 

全員の共通設定

 

以前の名前・生活等自分の事を一切覚えてはいない。

当然技も覚えてないが体が覚えている。

 

 

 

おまけ

 

 

ギーシュの基本的なセリフ設定

 

「どうか僕を弟子にしてください!!」

「これは訓練か!!否!!断じて否!!これは訓練などではない!これは拷問!いや、極刑だあああああ」

 

強い男に憧れ教え子になるが、初日に後悔する。

他の者も手を挙げようとしたが、ギーシュの惨状を見て諦める。

シュテン・タレス「我々に不可能はない!!君の選択肢は、上に行くか、死ぬかの2択のみ!!」

ギーシュ 「ああ、僕のモンモランシ。君も死んでしまったんだね、君を守れなかった不甲斐無い僕をどうかゆるしておくれ」

モンモン 「なにを言ってるの!!しっかりして!!ギーシュ!!」

 

 




まず何故よくわけのわからない召喚方法だったのかと言いますと前書きにも書いてあったようににじファンで最初サンデーなどの作品が投稿禁止になったんですよ。
さらには達人たちが寝ていようが油断していようが、小娘のキスなんぞ受けるイメージがまったくわかなかったのが原因です。
他の案では、壮絶な相打ちした直後の本郷と逆鬼を召喚とか考えていたのでが・・・
ぶっちゃけ今書く気力がwww
誰か続きか似たようなのかいてくれないかな~www
ちなみに、続きません。
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