では、どーぞ。
俺の名前は十六夜彩夜。メタイが前回の通りだ。
俺は今パーティーを探している。一人で普通にクエストをこなす事が出来るが、せっかく異世界に来たんだ。クエストを仲間とこなすって憧れるじゃないか。
ふむ.....まだ募集が無いな.....明日また見てみよう。
そういえば、カードを確認してなかった。1レベル上がっている。
スキルポイント?これはなんだろう。聞いてみるか。
「すいません。」
「はい、如何なさいましたか?」
「このスキルポイントとは何なのですか?」
「それは魔法やスキルを習得するためのものです。十六夜さんの場合はスキルポイントが今350ございます。魔法やスキルの習得に必要なポイントを見て足りれば覚えることが出来ます。」
「そういう事でしたか。ありがとうございます。」
そう言って俺は去っていく。
魔法か....まあ、適当に覚えておこう。
覚えた魔法・スキル
火属性系統中間まで
水属性系統中間まで
光属性系統中間まで
爆発系統中間まで
剣術
片手剣
料理
家事
さて、どのクエストを受けようか。ん?グリフォン2頭の討伐か.....やるか。
移動中
目的地へ着いた。言い忘れていたが、俺は自分の【時を操る能力】の使い方を大方理解した。先ず、【次元空間】を作れるようになった。所謂バビロンみたいなやつだ。原理は簡単。時間の流れと繋ぎ目、屈折を利用して、別の時間軸を作り出すことにより、もう一つの異次元を作り出す。この中には勿論無限にものを入れることが出来る。
二つ目、これは【次元空間】についてなんだが、どうやら中の時間軸などを操れるらしい。そして俺は気付いた。
『時間いじれるなら英雄王の宝物庫そのまま使えばよくね?』
何馬鹿な事を言っているんだと思うかもしれんが、実際やってみると出来たのだ。それもそのはず、この【次元空間】は俺が作った『空間』つまり異次元。別の場所と繋げることも容易ではない。
ふっ、完璧だ。これで俺はとうとう.....本物バビロンを使える!
さて、説明は終わりだ。因みに今はバビロンでは無い普通のやつを使っている。中には安い剣を沢山いれておいた。便利だ。
グリフォンを見つけた。早速
パッチン
時が止まった。後は......
グリフォンの周囲に空間を空けて剣を放出する。まだ止まっている。
パッチン
次の瞬間グリフォン2頭は剣の串刺しになった。
やっぱ時操るってチートじゃね....?
俺はクエストを終えて帰っていた。すると声が聞こえてきた。
「アクアぁぁぁぁぁ!?」
え?聞き間違いじゃなかったらアクアって聞こえたんだが。
行ってみよう。
カズマside
俺の名前は佐藤和真。俺は所謂転生というものをした。その特典として駄女神を連れてきてしまったのだが....
「ゴットブロォォォォ!ゴットブローとはッ!女神の怒りと悲しみが込められた神の一撃!そしてこれを喰らえばッ!
相 手 は 死 ぬ !
うおぉぉぉぉぉ!」
ぷにょん。
あ、弾かれた。
「よ、よくみるとカエルって可愛いと思うの....あうっ!?」
「あ」
喰われてんじゃねぇかぁぁぁぁ!
「アクアぁぁぁぁぁ!?」
そう叫ぶと、突然彼方から剣が飛んできた。そして、アクアを捕食していたカエルを串刺しにしていた。
因みにアクアは無事に出ていた。
「大丈夫でしたか?」
声のした方をみると、執事服を来たイケメンが現れた。イケメン死すべし!て、違う。まずお礼を言わないとな。
「ああ、大丈夫です。ありがとうございます。」
それにしてもさっきのは何だ?
「あの、すいません。」
「はい、何でしょう?」
「さっきの剣を飛ばすやつってどうやってるんですか?」
「それについては.....おや、よく見ると貴方は日本人ですか?」
「え?まさかあんたも?」
「はい。十六夜彩夜と言います。前世では執事をしておりました。」
まじもんの執事だった。
「いやぁ助かったよ。俺以外に日本人とか居ないから困ってたんだよ。」
「いえいえ、それはそうと、貴方の前では素で喋ってもよろしいですか?」
「ん?全然いいぞ。敬語言われるなんてあんま慣れてないしな。」
「じゃあ、素で行くぞ。それで、さっきの剣を飛ばすってやつだったな。あれは俺の特典の力だ。」
「何の特典なんだ?」
「【時を操る能力】だ。俺は時について理解した。そして様々な事により空間を作った。そこから出したんだ。」
「時を操る!?何だそのチート!」
「お前の特典は何なんだ?」
「........」
俺は無言で指を指す。
「......」
「......」
俺達は無言になる。
「まあ、その、何だ、ドンマイ。」
彩夜に励まされる。はぁ.....ほんとに大丈夫かな、俺これから....
さて、如何だったでしょうか?
日記は次の話で書きます。まだ2日目が終わってないためです。
では、評価や感想などお願いします。
また、次回お会いしましょう。