ヘロヘロと別れ玉座の間に訪れたモモンガはアルベドの設定を眺めて今はログインしなくなったタブラの残した物へと思いを馳せていた
「はあ、設定の最後が『ちなみにビッチである』か。そういえばギャップ萌えとか言ってたっけな…最後くらい」
モモンガはスタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンを振るいギルド長権限によりアルベドの設定を変える
「『モモンガを愛している』かはぁー恥ずかしー」
両手で顔を覆うモモンガ
「『愛している』はなんか重いから『恋している』にするか」
『モモンガに恋している』
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「ふぅ…サービス停止まであと5分くらいか。」
「楽しかった。本当に楽しかったんだ」
-23:59:59-
-00:00:00-
-00:00:01-
「━!時間が過ぎてもサービスが終了しない!?」
━どういうことだ?停止の延期?まずは運営に連絡を…
「メッセージ/伝言」
━反応は無しか
━カーソルもないどうなっているんだ?
「どうなさいましたか?モモンガ様」
「ああ、運営にメッセージが届かなくてな」
「すみません。無知な私にはメッセージと言うものがなんなのかわかりかねます。どうか教えていただけませんか…
━!NPCがしゃべっている!?
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モモンガは闘技場にいた
「今後も忠義に励め」
【は!】
━何この高評価
守護者の反逆を念頭に置いた集会のようなものはむしろ重き忠義を味あわされることになった
━!
「モモンガ様私に発言のご許可を」
「シャルティアそれはこの場では不敬と分からないの?」
「罰は甘んじて受けます。ご許可を」
「シャル…!!
「よい話せ」
「第一階層のモンスターが次々に倒されております」
━!!
話が終わりかけると同時に
「モモンガ様」
「どうしたセバス」
偵察へと向かわせていたセバスが闘技場へと入ってきた
「外ですが辺りを見渡す限りの森林となっておりました」
「それは本当か?本来ならば沼地のはずだが」
「それだけにございません全て氷漬けとなっておりました」
━氷漬け?ニヴルヘイムなどの他の世界に転移させられたか
「モモンガ様。第一階層が半壊しております」
━!!
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「どぉーしたものかぁーね結界におかぁーしな圧を感じたかと思えば急にお墓が出来てるんだもんねぇ」
「ロズワール様、これはお墓と言うよりは墳墓かと思います」
「墳墓、墳墓かすると差し詰め地下墳墓といったとこかぁーね」
「エル・ドーナ」
「フーラ」
道化のような男と桃色の髪の女は次々と現れるスケルトンを倒して行く
「わたーしの領地に現れたものなら調べないわけには、いかなぁいよね?」
「来てみれば見境無しに襲ってくる骸骨ども最初に火系統の極低温系が全く効かないときは癪に障りましたけどね」
「ラムは無理しないこと付いてくるだけでいいんだぁ
よ」
「はいロズワール様」
このような会話の最中にも回りのスケルトンは次々と粉々にされて行く
━━面白い何年ぶりの侵入者かナザリックの力を思い知らせようではないか