氷の滅悪魔導士と天空の滅神魔導士   作:狐月狗沙狸(黒

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ヘイヘーーーーーーーーーイ!!!!!
どうも、いきなり叫びだした狐月狗沙狸(黒です。ついにシェリアとグレイのイチャイチャが……

さあ、本編へLET'S GO !!


第4話 俺がシェリアの真っ赤な〇〇を楽しんだ日

 白い四本の光によってかたどられた巨大な空間に二つの影が混じっている。片や碧の風を纏い美しさを全身で表すかの様に舞う。片や紫の氷を纏い激しさを全身で表すかのように暴れる。風が舞を踊り、氷が暴れ戦う。

風が氷を包むが、氷が造る壁を越えられない。氷が風へと走るが、風のもとには届かない。

 

 やがて、一度目の終わりが来た。そして、二度目が始まる。風は氷を壊してしまおうと嵐に変わる。氷は風を封じてしまおうと闇に染まる。嵐と闇が再び混じり出す。嵐は荒々しく暴れる。闇は魅せるかの様に舞う。嵐が闇を覆った。だが、闇は覆われる物ではなく、覆うモノ。嵐を包み、覆い隠し、封じ込んだ。

 

 

sideグレイ

 

 俺は今、校長先生の魔法によって造られた空間でシェリアと戦い勝利した。ただ、実はかなり驚いている。俺はシェリアに勝つために、デリオラの力を使()()()()()のだ。あれは身体を半分、悪魔に変える力だ。ほとんどの力が使いこなせていないとはいえ、6歳の少女相手に使用させられるとは……

 

「シェリア、普段どうやって修行してるんだ?誰か師匠でもいるのか?」

 

 俺の質問にシェリアは笑顔で答えた。

 

「いつもはねぇ、一人で図書室に籠もったり、魔力量を上げるトレーニングをしているよ!教えて貰ってる人はいないかな」

 

「独学であんなに強いのか!」

 

「グレイ君には負けちゃったけどね-。まさか、右手のそれを今使ってくるとは思わなかったよ」

 

 言われてから気づいた。何故、ただの模擬戦でデリオラの力を使ったんだろうか。あれはあまり好んで使うものではないはずだ。負けるのが悔しかったからか?よくわかんねぇや。

 

「あ、もうこんな時間。グレイ君一緒にお昼食べに行こうよ!」

 

 俺とシェリアは学年こそ違うが、二人とも既に満足なレベルの魔法が使えるため、一部の授業は免除され飛び級も決まっている。6月には飛び級で六年生になるため、今は二人での訓練をしていたのだった。

 

「おう、食堂か?」

 

「ふっふっふ。なんと今日は朝に女子寮のキッチンを借りて、お弁当を作ってきましたー!グレイ君の分も作ったから中庭で食べよ♪」

 

 な、手作り弁当だと……。やべぇ、俺の中でシェリアの愛情度が急上昇してるぜ!……俺も変態バカ(親父)に似てきたな。

 

「おう、いいぜ。楽しみだなシェリアの弁当」

 

「期待していいよ!料理は愛だからね」

 

 お、おうシェリアさん。あんたそれは……

 

「って、わわわ、えっとね、その、うん!愛だよね?」

 

……はにかみながら上目遣いの(それ)は卑怯だと思うぜ、マジで。

 

 

 話しつつ、中庭へ向かうとそこには誰もいなかった。それどころか途中誰ともすれ違わない。

 

「シェリア、妙だと思わねぇか。昼時に誰もいないなんて」

 

「うん、そうだねー。普段なら昼時にはいっぱい人がいるからね」

 

シェリアは腕を組み、目を閉じてうん、うんと頷いている。可愛い。

 

「でも、私はなんで皆がいないのか知っています!」

 

 片手を肩の高さまで上げ、こちらを指を指す。ピシッと決まった姿が可愛い。

 

「実はー、もう既に五時間目が始まっている時間なのです!というわけで二人っきりだね」

 

えへへ、って笑うシェリア可愛い。

 

「シェリア、お前すっげー可愛い」

 

 つい、本音が漏れた。

 

「ふぇーーーー!」

 

 真っ赤に染めた顔から白い蒸気が噴き出した。

 

 この後俺はシェリアの真っ赤な顔を楽しみながら二人っきりで弁当を食べた。

 




いやッフォーーー!!
ねぇ、どんな気分?タイトルに騙されてどんな気分?
《*≧∀≦》 (σ≧▽≦)σ ヘ(≧▽≦ヘ)♪

すいません、調子こきました。ごめんなさい。申し訳ございませんでした。

シェリアとグレイの本格的なイチャイチャは第5話にて!!

では、次は第5話で会いましょう。
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