家庭教師ヒットマンREBORN! ~光と闇の奇跡~   作:R0

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『家庭教師ヒットマンREBORN!~光と闇の奇跡~』、最終回!!!

92話、完結です!!!


日常編(最終回)
奇跡による元の日常


『ロヴィーノ事件』から数ヶ月…………。

 

「起きろ!ダメツナ!!」

 

「ぐふっ……!!!」

 

沢田宅のツナの部屋でリボーンがツナを蹴り起こしていた。

 

「っ痛つつ………。何するんだよ、リボーン!!!」

 

「毎度毎度、いつまでも寝ているオメーが悪いんだぞ。ほら、とっとと起きろ。今日はあいつらの()()()()なんだからな」

 

「ハァ……、わかってるよ………」

 

ツナがそう言ったのを聞くと、リボーンは部屋から出て行った。それを見て、ツナは寝間着から制服に着替えて、部屋から出て、下の階に降りて、ダイニングに向かった。

 

「あら、ツッ君。おはよう」

 

「ツナ、おはよう」

 

「ガハハ、ツナ、お寝坊さんだもんね!!」

 

「ツナさん、ニーハオ」

 

「ツナ兄、おはよう」

 

既にダイニングにいた奈々、ビアンキ、ランボ、イーピン、フゥ太がそれぞれ、そう言った。リボーンは既にエスプレッソを飲んでいた。そして、もう1人…………

 

「ツナ兄さん、おはよう」

 

『ロヴィーノ事件』が終わった後、沢田家に居候することになった明聖がツナに挨拶した。最初は輝夜のことで塞ぎ込んでいたり、沢田家の面々に遠慮がちだったりだったが時間が経つにつれて、だんだん慣れていき、今では明るくなり、立派な家族の一員だ。ツナへの呼び名も『綱吉さん』から『ツナ兄さん』になった。そして、フゥ太の失ったランキング能力も明聖の《光》の炎の力で蘇ったのだ。これに関して、明聖への負担は特に無さそうだった。ついでに言うと『ロヴィーノ事件』の後、家光はボンゴレのことを奈々に話した。ツナが死んだ時に白状しようと考えていたらしい。明聖のおかげでツナは生き返ったのだが、1度決めたことを覆すというのもどうかと思って、結局、話したのだ。それに対して、奈々は驚きはしたもののそれが逆にロマンを感じて、むしろより仲が深まった。それにツナは呆れていた。ちなみにツナが1度死んだことは伝えていない。ツナの希望で奈々にこれ以上余計な心配をかけたくないという理由からだった。

 

「おはよう、みんな」

 

ツナも挨拶を返して、席に座って朝食を食べ始めた。

 

「ガハハ、()ね~。リボーン!」

 

とランボは頭のモジャモジャから手榴弾を取りだしリボーンに投げつけた。すると、リボーンはレオンをラケットに変えて手榴弾を打ち返した。

 

「ぐぴゃ!!」

 

打ち返された手榴弾はランボに当たり、開いていた窓から外へ出てそのまま…

 

ドカン!!

 

と爆発した。

 

「えっ!!?リ、リボーン君!!!何しているの!!?ランボ君は大丈夫なの!!?」

 

それを見て、ツナが突っ込むよりも先に明聖が突っ込んだ。

 

「ふん、俺に歯向かったあいつが悪い」

 

「あ~、リボーン、そんなところも素敵///」

 

「もう、ビアンキさんまで~~………」

 

そんなリボーンと様子に明聖は頭を抱えていた。

 

「………クスッ」

 

それを見て、ツナがクスッと笑った。

 

「ツナ兄さん………。笑い事じゃないよ……」

 

それが聞こえた明聖がツナを恨めがましい視線を送りながら、そう言った。

 

「ごめんごめん。………でも、元の日常に戻ったんだなって思って………」

 

ツナはしみじみと呟いた。ツナが今、目にしている光景は明聖がいることを除けば、ロヴィーノ教団が襲来してきた日の朝とほとんど、一緒だった。それをツナは感慨深く思ったのだ。

 

「ふん。今更だな」

 

それをリボーンは鼻で笑いながら、そう言ったが内心では、きっと、同じ気持ちだろう。

 

「そうなんだ………」

 

明聖も静かにそう言った。

 

「ほら、ツッ君。早く食べなさい。今日は了平君たちの卒業式でしょ?」

 

そこで、奈々がそう言った。そう実は今日は並中の卒業式なのだ。リボーンの言っていた『あいつらの大事な日』というのは、卒業式のことだったのだ。ちなみに了平だけではなく、雲雀も卒業するようだ。理由としては、『並高の風紀を整えておきたいから』らしい。並中の新しい風紀委員長は草壁がやるらしい。と言っても、OBとして、並中の様子をちょくちょく、見に来るらしく、あまり意味が無いが………。それは置いといて、なんとアーデルや紅葉たち至門中のメンバーもその式に出るのだ。本来なら至門中でやるものだが本人たち至っての希望らしい。そこからは雲雀とかがいろいろ根回しして、実現したらしい。そして、彼らは並中卒業後は並盛高校に進学するようだ。(了平や紅葉は必死に勉強して、ギリギリ合格したらしい。)雲雀が並高の風紀を整えておきたいのも、きっと、このためだろう。

 

「あ、うん。わかった」

 

奈々に言われて、ツナは急いで、朝ごはんを食べ始めた。そして、食べ終わると、ツナは鞄を持って、玄関に向かった。

 

「それじゃあ、ツッ君。母さんたちは竹寿司さんのところで、卒業パーティーの準備の手伝いしてくるからね」

 

「うん。わかった」

 

奈々がそう言って、ツナはそう返事した。卒業式が終わった後で、山本の実家である『竹寿司』を貸しきりにして、了平たちの卒業パーティーを皆で開くのだ。このパーティーには、緑中のハルやイタリアにいるバジルやディーノたちも来るみたいで、空港に着いた後はそのまま、直接、竹寿司に向かうようだ。一応、雲雀も誘ったが当然のごとく断られた。

 

「楽しみだね、フゥ太君♪」ニコッ

 

「う、うん///」

 

明聖が微笑みかけながら、フゥ太にそう言うと、フゥ太は顔を赤くして、そう返事した。

 

「あれ?どうしたの、フゥ太?顔、赤いけど?」

 

「な、何でも無いよ、ツナ兄!!!」

 

「やれやれ………」

 

そこをツナが指摘すると、フゥ太は慌てて、そう言って、リボーンは呆れていた。

 

「まぁ、確かに楽しみではあるな」ニヤリ

 

すると、リボーンがニヤリと笑うのを見て、ツナは寒気した。

 

「お、お前………。まさか、また、ボンゴレ式とかにするんじゃないよな……?」

 

「ふん。………どうだろうな?」ニヤリ

 

「ヒィッ!!?」

 

ニヤリと笑うリボーンにツナは情けない悲鳴を上げた。

 

「………と言っても、今回はやらないけどな」

 

「………えっ?」

 

リボーンの信じられない言葉にツナは呆然とした。

 

「それ……?本当……?」

 

「あぁ、もちろんだぞ。たまには、普通も悪くねぇと思うしな。それに普通のほうが明聖にとっては新鮮だろうからな」

 

「あ。それは確かに………」

 

リボーンの言葉にツナは納得したように頷いた。この数ヶ月間で明聖はかなりの世間知らずということが判明した。世間知らずと言っても、一般的なルールではなく、地球の文化についてだった。というのも、地球とベネスタンテ星では文化に違いがあるようで、地球に着いてすぐの頃は輝夜のこともあり、ゆっくり地球を見ることができなかった明聖はもの凄いカルチャーショックを受けていた。寿司もその1つらしく、初めて食べた時はもの凄く感動していた。他の食べ物や文化などもそうらしくて、ベネスタンテ星にもあるものもあるが、無いものもあるために明聖にとっては新鮮なことばかりだった。

 

「ということは、今回はボンゴレ式にはしないのか~~」

 

ツナがボンゴレ式のパーティーにしないことに安堵した。

 

「まぁな。だが、来年のオメーらの卒業パーティーは楽しみにしてろよ?」

 

「そ、そんな~~~!!?」

 

そんなツナにリボーンがそう言って、ツナは思わず絶叫した。それに笑う皆だった。

 

「ふふ。それなら、私も腕によりをかけて料理を作ろうかしら?」

 

「ゲッ!!?」

 

すると、急に言ってきたビアンキの言葉にツナは思わず、そう叫んだ。せっかくの卒業パーティーにポイズンクッキングを出すわけにはいかない。どうしようかと考えていると………

 

「ビ、ビアンキさん!!私、飾り付けの手伝いしたいんだけど、ビアンキさんに手伝って欲しいの!!ビアンキさん、手先器用そうだし!!料理は奈々さん(ママさん)や武兄さんのパパさんに任せれば大丈夫だと思うから!!」

 

明聖が慌てて、そう言った。明聖もビアンキのポイズンクッキングの恐ろしさを知っているようだ。明聖もポイズンクッキングを出さないためにそう提案したのだ。明聖はカルチャーショックによる天然があるが、それを除けば、ツナと同等の常識人みたいだ。

 

「そう?それなら、仕方ないわね。私は飾り付けのほうをするわ」

 

(明聖、グッジョブ!!)

 

ビアンキが飾り付けをすると言って、ツナは明聖に内心、賞賛した。

 

「ツッ君、時間、大丈夫なの?」

 

奈々がそう言って、時計を確認すると、そろそろ行かなければまずい時間だった。

 

「ゲッ!!?やば!!!じゃあ、いってきます」

 

『いってらっしゃい』

 

ツナはそう言って、家から飛び出して、学校に向かった。

 

 

 

 

「ハァッ、ハァッ………。これなら、間に合いそう……」

 

ツナは走りながら、そう呟いて、安堵した。そして、ふと、こんなことを思った。

 

(本当に元の日常に戻ったんだな………。()()()()()()()…………)

 

ツナはしみじみとそう思った。ロヴィーノが作り出した画面により、ツナたちのことは世界中に知れ渡った。死ぬ気の炎などを使ったためにツナたちは2度と表社会に出られないと思われたが、『ロヴィーノ事件』が終わった後でどういうわけか、ツナたちがマフィアと知っているメンバーを除いて、世界中の人々たちがツナたちがロヴィーノと戦っていたことに関する記憶を失っていたのだ。

 

これはどう考えてもおかしいと思い、調べてみると、大爆発が起きた際の世界中に降り注いだ金色と黒色の光る結晶、これが原因のようだった。これらの結晶はどうやら、《光》と《闇》の炎の力があるらしく、その《闇》の炎の力によって、世界中の人々の記憶が()()()()()()、ロヴィーノは某国の軍隊の特攻隊が倒したと書き換えられていたというツナたち表社会の住人にとって都合のいい出来事(奇跡)が起きたのだ。さすがに『ロヴィーノ事件』そのものの記憶を無効化することはできなかったが、おかげでツナたちは元の日常に戻れることができたのだ。しかし、見たときの衝撃が大きかったためか、ツナのことをダメツナと呼ぶ者や絡んでくる不良が激減したが、まぁ、それは嬉しい誤算だろう。

 

しかも、それだけでは無く、《光》の炎の力で、ロヴィーノが前日に見せしめとして殺された人々たちの怪我が治り、生き返ったのだ。この現象に世界中、パニックになって、連日、ニュースにもなった。しかし、一部の者たちを除いて、記憶を無効化にされた者たちは原因がわからなかったために迷宮入りとなり、ただ『奇跡が起きた』ということになった。この事件での死傷者は最終的にツナたちが島に来る前にロヴィーノに敗れた軍隊のみとなった。亡くなった軍隊の人々たちやその遺族たちには申し訳ないが輝夜のおかげで大多数の人々はロヴィーノ教団が現れる前の元の日常に戻ることができたのだ。

 

(皆も元の日常に戻ったんだよな…………)

 

『ロヴィーノ事件』が終わった後は、守護者たちはもちろん、黒曜もヴァリアーもミルフィオーレもシモンもアルコバレーノも皆、それぞれ、自分たちの元の日常に戻った。ランチアも贖罪の旅に戻った。少し変わったことと言えば、ミルフィオーレではマーレリングを再封印するのは止めて、白蘭たちが持つことになった。また、ロヴィーノ教団みたいな者たちが現れたときのための対策らしい。監視付きだがユニの目から見て、大丈夫だと判断したらしい。

 

しかし、その中で復讐者(ヴィンディチェ)とチェッカーフェイスは違った。というのも、アルコバレーノのおしゃぶりがロヴィーノ教団によって、ボンゴレリングやマーレリングみたいな着脱可能なものとなってしまったのだ。それにより、おしゃぶりを《夜》の炎を使った器にする必要が無いために、復讐者(ヴィンディチェ)(トゥリニセッテ)を扱う大義名分を失ってしまったのだ。他のメンバーは再び、復讐者(ヴィンディチェ)とチェッカーフェイスが(トゥリニセッテ)を巡って、争うのかと思われたが、チェッカーフェイスがある条件を受け入れてくれるならば、(トゥリニセッテ)の運営権を復讐者(ヴィンディチェ)に任せると言ったのだ。

 

それは輝夜を除くロヴィーノ教団の面談の許可だった。『ロヴィーノ事件』の後、ロヴィーノ教団のメンバーは全員、復讐者(ヴィンディチェ)の牢獄に収監されることになった。そんなロヴィーノ教団のメンバーにチェッカーフェイスは面談したいらしい。しかも、1度や2度では無く、気が済むまでらしい。その理由は同じ生粋の地球人であるロヴィーノ教団のメンバーを気にかけてのものだった。あの時の戦いでロヴィーノが言っていた通り、ロヴィーノ教団のメンバーは全員、刷り込みをされていた。特に大きな変化があるという訳でも無かったが、全員、自分たちがやってきたことに多少の後悔をしているようだった。チェッカーフェイスはそれを見て、ベネスタンテ星へと追放して放置していたことが原因だと思い、ベネスタンテ星の住民たちを何とかしようと考えているみたいだ。ちなみに明聖も自分の故郷を何とかしたいという気持ちがあるらしく、今はまだ無理だが、将来的にチェッカーフェイスに協力しようと考えているみたいだ。

 

ロヴィーノの攻撃を受けて、重体だったルシフェルもあの後、目が覚めた。ルシフェルも他のメンバーと同様、ロヴィーノに刷り込みされていたらしく、ショックを受けていた。そして、輝夜の死を伝えると………

 

「………そうか」

 

と一言だけ言って、それ以上は言わなかった。リリスたちはそれにショックを受けていたがルシフェルはそこまで驚いた様子は無かった。ルシフェルは心のどこかでわかっていたのかもしれない。

 

そして、最終的にチェッカーフェイスの条件にバミューダたちは渋々ながらも了承して、ルシフェルを含めたロヴィーノ教団は牢獄に収監されて、チェッカーフェイスの面談に出るようになった。

 

(輝夜やルシフェルたちもロヴィーノの被害者だったんだよね………。悪いのは全部、ロヴィーノ。そいつから、元の日常に戻れたんだね………)

 

ツナは今までのことを振り返って、そう思った。ロヴィーノ1人によって、今回の大事件は起きたと言っても過言では無かった。そんな大事件からこうして、無事に元の日常に戻れたのは、奇跡って言っても、過言では無かった。

 

(これも、輝夜のおかげだよ。輝夜は明聖のためであって、俺たちはついでだと言うと思うけど、それでも言わせて、…………ありがとう)

 

ツナは心の中で輝夜に礼を言った。そして、ツナは並中に向かった。

 

 

 

 

卒業式の最中は今まで以上に緊張感があった。理由は言わずもがな、雲雀だった。雲雀が卒業するということで、居眠りする者はもちろん、小声で話す者も誰一人いない。卒業証書を渡す校長も…………

 

「ひ、雲雀恭弥」

 

「はい」

 

と言う風にものすごく緊張している様子だった。ちなみにさすがの雲雀も卒業式という場で群れていても咬み殺したりはしなかった。そして、それ以外に特に問題は起きずにスムーズに終わった。そして、式終了後は了平や紅葉はボクシング部、山本や薫は野球部の集まりがあるらしく、他のアーデルたち3年生も後輩たちと話すことがあるらしく、それ以外のツナたち在校生は一足先に竹寿司に向かった。

 

竹寿司についたら、そこには既にリボーンや明聖たちが準備をしていた。ディーノやバジルたちも既に来ていた。ランボが目を回して気絶していたが、おそらくリボーンがしたのだろう。ビアンキは朝に言っていた通り、明聖やイーピンたちと飾り付けをしていたところを見て、ツナたちは安堵した。ちなみにビアンキのことを聞いたら、獄寺たちも明聖を褒め称えた。そして、ツナたちもパーティーの準備を手伝った。

 

 

 

 

そして、準備が終わって、山本や了平たちも来て、パーティーが始まることになった。

 

「よし。じゃあ、ツナ。オメーが乾杯の音頭を取りやがれ」

 

「えっ!?俺が!?」

 

リボーンにそう言われて、ツナは驚くが、他の皆からも賛同して、渋々と引き受けた。皆、それぞれ飲み物を持ったのを見て、ツナは乾杯の挨拶を始めた。

 

「え~~~っと、ロヴィーノのことやそれ以外にも1年間いろいろありましたが、とりあえず今は、お兄さんたちの卒業に乾杯!!!」

 

『乾杯!!!』

 

乾杯すると、皆、それぞれ飲んだり食ったり、おしゃべりしたりなど様々な行動を取り始めた。中には喧嘩になったり、騒動を起こす者もいたが、皆、楽しそうだった。

 

「そうだ!皆で記念写真、撮りましょう!」

 

パーティーも佳境に入ったところで明聖が提案した。

 

「記念写真!いいですね♪」

 

「うん。そうだね♪」

 

「うん」

 

それを聞いて、ハル、京子、クロームが真っ先に賛同した。他のメンバーも反対する者は居らず、記念写真を撮ることになった。

 

「それなら、ほら。オメーら、とっとと並びやがれ」

 

そう言うと、リボーンがどこから取り出したのか、カメラを用意して、ツナたちに並ぶように促した。リボーンにツナたちはカメラの前に並んだ。

 

「よし。いいな?それじゃあ、撮るぞ」

 

リボーンがそう言うと、カメラのタイマーをセットして、リボーンも皆のところに移動した。

 

「行くぞ。せーの」

 

『はい、チーズ!!』

 

カシャッ!!

 

そして、リボーンの掛け声と同時に写真は撮られたのだった。

 

 

 

 

その写真のコピーの1枚は沢田宅の一室の棚の上にある光城家のメンバーが写っている写真と3つのリングの横に飾られるのであった。




この作品も完結しました。今まで、読んでくれた皆さん、応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

次回からは、この作品の設定と活動報告にも載っている番外編をやります。質問はまだ、募集しています。ちなみに最初は輝夜を予定しています。

それでは、最後に皆さん、本当にありがとうございました。

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