序章:温もりを忘れた青年が提督になるまで   作:影乃と月ノ神

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無断でサボってしまい、誠に申し訳ない。折角の30話だと言うのに、情けない話です。まあ取り敢えずはどうぞごゆっくり




30:この世の始まり

 

 

 

 縁 柘榴(えにし ざくろ)に宣戦布告を受けた次の日、この日は昨日から続く緊張感を嘲笑うかのように、一日中空は晴れていた。以前の自分に窓越しに映った空を見上げさせれば、照り輝く太陽に照らされて洗濯したばかりのシーツのように真っ白になった雲と青空のコントラストが美しい、なんて感想を言わせることができたのだろうが、今となってはたった二つの色だけで塗られたちゃちな壁紙のように見えてならない。とは言っても、色覚が衰えたわけではない、寧ろ逆に冴え渡っているようにすら感じられる。実際、CMYKのいずれかの数値を1上下させるだけでも、明確に異なる色だと認知できる。だが、どれだけ鮮明に、そして繊細に色を並べられようが、そこに価値を見出せなくなってしまった。無価値で彩られた世界は、灰色一辺倒の空間も同然、ならばそのような大胆なすり替えが神の手によって行われたとて、気にもしないだろう。何が原因かは、わからない。できるのは()()()を境にこうなった、という説明にもならない説明だけだった。

 

 とは言え、感情の起伏が完全に平面と化した紫は、それを憂うことなどしない。ただそうなったのだから、そうである。自分に対するあらゆる評価を、そんな受け身の極致のような言葉で片付けることが、紫にはできてしまっていた。自分に対する興味さえ失って、唯一残った信念に従いただ考えるのみに特化した機械の脳を持つのが、今の紫だった。人間臭く見える振る舞いは、単に以前の自分の置き土産にしか過ぎない。いずれそれも淘汰されて、最適化が図られるのだろう。

 

 そしてこの日も、何か思うところがあるわけでもなく、授業の内容を吸収している。士官学校らしい[敵]の話だ。

 

 旧時代を破滅させた三つの悪夢。今の世界、子供ですら知っている三種類の怪物達の話を、オリエンテーションの最初の話題として教官は語っていた。

 

 この世界には、人類を脅かす明確な悪としての敵が存在する。全世界の海を支配し、グローバル化を目標に発展してきた人類の(もやい)を断ち切った悪名高き深海棲艦達がそれだ。しかし、世界は奴らだけの手によってのみ崩壊したのではなかった。世界は一時期海のみならず、大地と空までもが怪物に奪われていたのである。

 

 数百年余り時代を遡るだろうか、人類の平等と終わらぬ発展を掲げ止まらぬ急成長の最中にあった旧時代の人類は、突如として現れた、陸海空それぞれに版図をもつ三種の怪物によって、衰退の道を辿らされることになったのだ。怪物は人間の領域をはるかに上回る戦力でもって、世界の覇権を巡り巨大な戦争を巻き起こした。三種類の怪物達は『地底潜車』『成層泳艇』『深海棲艦』と名付けられ、そして間も無く恐怖の代名詞として人々に認知された。読んで字の如く、それぞれの怪物達は人間の手の届かない、人類に残された数少ない地球の未知の領域から生まれたとされている。

 

 これらの怪物についてざっと解説するとこうだ。まずご存知『深海棲艦』は名の通り深海魚のような異形を持った怪物で、海上を行くモノ全てに敵意を向ける他、時折上陸しては海岸沿いの集落に被害を加える。深海と名のつく割には特定の種を除きそのほとんとが海上で活動しているらしい。続いて『地底潜車』は、『深海棲艦』が深海魚の形を持つのに対し、その大半が節足動物やモグラの様な姿形をしており、地下に広大な巣を形成してそこに住まう。主に山奥などで多く発生が確認され、山村などの山間部で出た被害の多くはこれらによる影響が主だった。残る『成層泳艇』は蛾や蝙蝠と言った小型飛行動物の姿をしており、広大な活動領域を持つことから最も繁栄していた種だった。いずれの種も、象に匹敵する、あるいはそれ以上の体格を有しており、更には科学の生んだ兵器をことごとく無効化してしまうという奇々怪界な性質を有しており、矮小な人間は全く歯が立たなかった。

 

 そんな規格外な怪物達の闘争に巻き込まれた人類は、昼夜問わず空から雨霰と降り注ぐ爆薬に怯え、海からの砲火を恐れて内地へ逃げ、地底から湧いた怪物の行軍を避けてひっそりと生きることを強いられた。莫大な活動範囲を奪われた人類は、一時期滅びを迎えてもおかしくない状況にまで、追い詰められたのだと言う。

 

 やがて戦争が指数関数的に過酷化するにあたり、最も数の有利を持ち、また常に高所からの攻撃を行うことができる地の利(?)を得ていた『成層泳艇』は、拮抗していたように見受けられた三勢力のバランスを大きく崩すようになった。『地帯潜車』『深海棲艦』の両者もどんどん追い詰められるようになり、『成層泳艇』がこの世界の新たな主として君臨することを疑う者は誰一人としていなかった。しかし、そんな絶対的強者は突然世界中で多発した驚異的な異常気象により、ある時を境に空からその姿を消した。何千何万という屍は全て地と海に堕ち、地上にその影が映ることは無くなった。

 

 空の脅威が去ったことで、人々はいつの日か忘れていた、何も恐れの無い自由な青空が戻ってきたことに歓喜した。詳しい理由は二の次、適当に神の慈悲として扱っておけば、それに疑問を持つ者はいなかった。けど、これを喜んだのは何も人間ばかりではない。残された海と陸の脅威もまた、天敵が消え去ったことに勢いづき、互いの存亡を賭けた最後の戦いを始めた。そしてその結果、『成層泳艇』についで大きな戦力を有していた『深海棲艦』が世界の頂点に君臨することとなったのだ。この頃を境に、『深海棲艦』の中には人間の女性のような上位種が出現し始めたそうだが、それに関しては未だに謎が多く、何故という問いに答えられる者はいない。

 

 さて、これにて人類に未曾有の被害をもたらした、大災厄とも言うべき戦争は終結した。世界の覇権を怪物に奪われた人類だったが、『深海棲艦』が勝利したことで、絶滅の危機からは一歩脱却する結果となっていた。最も恐るべき空の脅威は元より、生活の基盤である大地を、皮肉にも『深海棲艦』によって取り戻すことができたからだ。疲弊した人類は『深海棲艦』の手の届かぬ奥地へと下がって身を潜め、しばらくの間細々とつつましく生きのびてきた。

 

 因みに言うと、『地底潜車』が滅びたわけではなかった。生き残った僅かな個体は『深海棲艦』の勢力が及ばない大陸の内部へと逃げた。今尚現地に住まう人々と終わりの見えない闘争を繰り広げている。

 

 やがて大戦争の災禍の傷が癒え、失われた人口が少しずつ増えてくると、人類は『深海棲艦』の脅威によって近づけなかった地を取り戻そうと画策するようになった。幾度となく奪還作戦が世界中で計画され、最初は上手くいくことが少なかったものの、地道な人口の増加に伴い、少しずつ人間は領土を拡大していった。そして、ここにきてようやく登場するのが、『深海棲艦』を滅ぼすために人間が手に入れた切り札、艦娘だった。

 

 幾度となく奪還のために深海棲艦との交戦が行われると、多大な犠牲を払う必要があるものの、人類は自力で『深海棲艦』を殺せるようになった。とは言え、雑魚一体殺すのに三十人前後の死傷者が出るようでは、ジリ貧になるのは元より、断続的な作戦の実行に支障をきたす。おまけに海岸線に近づけば近づくほど『深海棲艦』の戦力は大きくなる。ロクに太刀打ちできる手段を持ち合わせていない人類がいずれ手詰まりになるのは、少し考えれば誰でもわかることだった。

 

 だが、それでも戦い続けなければならないと無理を重ねていくうちに、とある男が、奇妙な光景に出会った。殺した『深海棲艦』の骸が光り輝いたかと思うと、一瞬後には人間の、それもうら若き絶対の美を誇る少女の姿があった。そう、これが世界で初めて艦娘という存在が確認された瞬間だった。

 

 男は最初、その少女を『深海棲艦』の新手だと思い込み、何故だか好意を持って接してくるその少女を遠ざけた。すぐに殺そうと思わなかったのは、あまりにその姿が人間的で、かつ美しかったから。しかし、深海に帰るよう言っても尚付いてくるその少女を疎んじた男は、『深海棲艦』に対しその少女をけしかけようと企んだ。少女が『深海棲艦』であるなら、奴らと同等までとはいかずとも、それなりに戦闘力を有するはずである。たとえ人間程度の力しかなかったとしても、やつらの手先をやつら自身の手で処分させるだけの話、人間側として損はない。というような考えだったそうだ。案の定男の命を疑うこともなく聞いた少女は、単身『深海棲艦』の元へ向かった。ここまでは男の計算通り、ただ唯一の誤算は、少女が下位の個体とは言えあの『深海棲艦』を打ち倒したと報告してきたこと。最初は全く信じようともせず、逃げ帰ってきただけと思い込んでいた男も、まだ血の乾ききっていない骸の一部を持ち帰ってこられては、信じる他はない。間も無く、男は少女を人類の希望と祭り上げ、鬨の声をあげて他の人々と共に大々的な戦いを始めた。最初はたった一人の艦娘だけを主戦力としたなかなかに心細いものだったが、『深海棲艦』の撃破数が増えると、希望は次から次へと人々の前に姿を現した。やがて男は日本全国を周り、奪われた領土を取り返すようになると、彼と、彼の率いる少女達はいつしか英雄と呼ばれるようになった。こうしてほとんどの『深海棲艦』を、昔日本が有していた国土から駆逐し終わった男は、『深海棲艦』と対等に人類が戦うための組織を作った。もうお気づきだろう、この男こそが海鎮 黒条の先祖であり、世界崩壊後初めて誕生した海軍の初代元帥なのだ。

 

 さて、現在ある海軍の生い立ちが少々特殊であることを話したところで、ざっとではあるがこれで世界が壊れてから、今日に至るまでの神話は終わりだ。神話、というのも先述の内容のほとんどは先人による口伝えの伝承なので、今更詳細を確認することは出来ない。ただ、三種の怪物達が存在していた、というのは紛れも無い事実だ。滅びたとされる『成層泳艇』の遺骸はわずかながら残されているし、『深海棲艦』、『地底潜車』両種の研究も、遅々としてはいるが、進んでいる。研究材料のほぼ全てが死骸、というのが学者泣かせではあるが、怪物達を一体たりとも生かしておかんとする風潮が、海軍の意向に加え世論でも蔓延っているので、こればかりは致し方ないと考える他ないのだろう。いずれ人間が圧倒的優位に立てば、生簀に入れて生態観察を行うようなこともあるかもしれない。

 

 そんなこんなで、吸収するだけして他に何をするわけでもない授業はあっと言う間に終わった。良い学習とはかけ離れた劣等生的態度だが、『興味』と名の付く部分を無くしてからは、そんなものだ。使うときになれば引き出して使い、必要に迫られれば他の知識と併用、関連付けてその時をやり過ごそう。

 

 次の授業の準備のために教室を出ると、胸一杯にプリントの束を抱えた女生徒が、転倒する五秒前と言った感じの危なかっしい足取りで横を通り過ぎた。こんな事をしてる場合じゃないのに、とボヤいている辺り心の余裕も見受けられない。狭い廊下だ、あの量のプリントが床にばら撒かれるようなことがあれば通行に支障を来たすだろう。見た所他の誰も手を貸す気は無いようだし、ここは一つ善良な生徒を演じるとしよう。

 

「手伝いましょうか?」

「あ、大丈夫…と言いたいところだけど、私一人だと重くて…」

「なんなら代わりましょう、行き先を教えてください。」

「いいんですか?なんかごめんなさい。実はすぐに戻ってやらないといけないこともあって、そうしてもらえると助かります。教官室の猿田教官に渡してもらえれば大丈夫ですから。」

 

 猿田教官、と聞いてまだ入学して間もない紫でも、その顔が思い浮かんだ。些細なことでもよく驚くと、頻繁に揶揄いの対象にされる教官だ。目の前に木の葉が落ちるだけでも尻餅をつく程の怖がりで、上級生からは「ビビりザル」などという全国の猿田さんに失礼ではないかというあだ名で呼ばれている。けど見下されている、というかはむしろ親しみをもって生徒に接されているので、本人もそのあだ名に関してはあまり気にしていないようだ。驚かすのもじゃれ合いのようなものらしい。あれでいて教師としての腕は確かであり、人を育てることに関しては士官学校随一とも言われている。……まあ、教員のほとんどが軍人の出だから、相対的に出来た人間として見られているだけというのもあるかもしれない。

 

 駆け足で元来た道を戻る女生徒の後ろ姿を見送って、いよいよ教官室へ向かおうとすると、後ろから尻上がりの口笛が聞こえてきた。振り返れば、山葵が黒条と一緒になってにやけ面をこちらに向けている。

 

「紳士っすねぇ紫君、流石英雄って呼ばれるだけのことはあるっすよ。」

「合理的な判断による行動、と言いたいところですが照れ隠しととられそうなのでやめておきます。」

「そう言っちゃう時点で照れ隠ししてる思うっすけどね。それにしても、あの子艦娘さんには及ばずとも、なかなか可愛い子だっすね。紫君ってあんな感じのが好みっすか?」

「さあ、今の僕ではその質問に答えられません。」

「と言いつつも、かなり積極的に見えたが?」

「善は急げ、あと少し遅れていたらあの人が恥をかくことになっていました。いずれ万民を守る立場になるんです、人っ子一人恥から守れずしてどうしますか。」

「ははっ、そういうことにしておこうか。止めて悪かったな、もう行っていいぞ。」

「悪びれるなら最初からそうしてください。」

 

 立ち去っても尚聞こえてきた素直じゃないという声を無視して、教官室へ向かう。素直も何も、本音と建前の境界までもがあやふやになってしまった今、この口から語られることのほとんどは真実だ。開示したくない情報がある時以外、他人を騙すことなどしない。ありがたくも残念なことに、まだ自分を人間の枠組みに収まっていると信じる彼らは、その真実を伝えたところで、先のような場合に自分の偽りの心理を読み解こうとする。それが娯楽になるなら別に構わないが、いつまで自分の虚像を脳裏に描き続け、そしてそれが幻だと知った時、彼らはどれ程の衝撃を受けるだろうか。元の自分ならそれを考えて憂い、現実になった時に涙するのだろう。

 

 教官室に入って件の教官の姿を確認すると、彼の机へ紙の束を運び、代理で来た旨を伝えて指定の場所に置く。

 

「ありがとう、彼女には悪いがこれを女生徒に任せるのは少し心配でね、君が代わってくれて良かった。」

「いえ、お節介だと咎められるかと思っていましたので、そう言っていただけて光栄です。では僕はこれで失礼します。」

 

 運んだ紙束の検分を始めた教官に軽く敬礼を残し、その場を後にしようとしたその時、素っ頓狂にも程がある、なかなかにコミカルな悲鳴が教官のいた場所から聞こえてきた。直後には椅子から盛大に転げ落ちたであろう音まで付いてきたので、ただ事ではあるまい。慌てて後ろを振り返ると、唇を戦慄かせて指を見つめる教官の姿が目に飛び込んできた。

 

「ち、血が、血が…!」

 

 紙の端で指の皮を切ったのかと思ったが、それにしては目が恐怖の色で染まっていたし、何より流血の量が多い。立ち上がろうとした拍子に傷口が開いて急にドプッと溢れ出した鮮血を見て、教官は狂気に取り憑かれたように慌てふためき始め、我を忘れて叫びをあげた。周りの教官が束になって襲い掛かり、なんとか鎮めようと取り押さえるも、そのせいで更に驚かせてしまったようで、猿田教官の心に休らぎを取り戻すのには、かなりの時間を費やすことになってしまった。

 

 やっと落ち着いた猿田教官の話を聞くのに何故か付き合わされることになり、たどたどしい彼の口から先のわずかな出来事の顛末を聞届けるまでその場に居続けなくてはならなかった。やっと言い終わった猿田教官の言葉を簡潔にまとめると、先程自分が運んだ紙束の中にカミソリが仕込まれていたらしい。当然覚えがあるはずもなく、そして入ったばかりで猿田教官との接点が全くと言っていい程自分にはなかったので、言うまでもなく弁明はした。自分に対する他の教官の覚えが良かったのもあって、おかげでその場は疑われずに済んだが、猿田教官には少々警戒されるようになってしまったようだ。

 

 すったもんだがあった末にようやく教官室から解放された紫は逃げるように教室へ戻った。また何か仕掛けられていたのでは堪ったものではない。授業がとっくに始まった教室に駆け込むと、その後は何事もなかったかのように吸収を始めた。

 

 

 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

 放課になって、先程猿田教官へ届ける紙束を運んでいた女生徒を探していると、人気の薄れた廊下にさしかかった瞬間、またもや矢文が飛んできた。締め切った窓の外から撃ち込まれるので、ガラスを割ったとあらぬ疑いをかけららないよう、そそくさと退散しなくてはならないのが手間だ。

 

「やれやれ、これでは出所が簡単に特定できてしまうというのに、こそこそしたいのか、はたまた気付いてもらいたいのか。」

 

 窓を破るだけの威力を保った矢だ、そう遠くから射ってはいまい。次があれば、ほぼ居場所がわかることだろう。

 

「その時はその時として……ふむ、あの人は無関係、か。糸を引いているのがバレてるのに、なんだってここまで姿を隠し続けるのやら。」

 

 ざっと読んだ文の内容だ。教官へ届けた紙束にカミソリを仕込んだのは、やはり縁 柘榴だったらしい。どうやったのかはわからないが、運んでいる途中の女生徒の隙をついて、教官の指に傷を負わせられるように仕掛を施した。わざわざ自白したのは、単に紫が呆気なくお咎めなしで済んだからだろう。いい加減にしろと言いたいが、追伸にわざわざ次を楽しみにしていろと書いているあたり、この嫌がらせはまだまだ続くようだ。

 

「さてどうしようか…取り敢えず、ボロが出るのを待つかな。気が長い人には見えなかったし。」

 

 波乱万丈、とまではいかないが、始まって早々面倒事の絶えなくなってしまった新しい生活。紫は少しでも色褪せた世界が、それによって色付くことを願ったが、非常にシンプルな三原色さえ、その目に映ることは無いだろう。

 

 

 




30話でありました、なんか中途半端で申し訳ない。実は非常に厄介な風邪をひいてしまいまして、一週間寝込むことになるとは夢にも思いませなんだ。今期の風邪は妙に長引く模様、みなさんもお気をつけて

それにしても、ここに投稿を始めてから早7ヶ月でありますか?時の流れたぁ早いものですね。7ヶ月経っても序章のままってのも、なかなか滑稽なもんではありますが…まあ気の済むまでやらせて貰えればなと思います。

はてさて、今回は舞台の成り立ちについて触れたわけですが、まさかこんな時間が経ってから紹介することになるとは。本当は冒頭からいきなりこの話を始めるつもりだったと言えば、みなさま驚かれるでしょうか?いやそんなわけないか。兎にも角にも、この話の世界観が少しでも伝われば幸いです。

そう言えば、最近艦娘さん達の登場がありませんね。序章が終わったらわんさか登場する予定なのですが、このままではタイトル詐欺ならぬ元ネタ詐欺にまでなりそうで、正直頭を悩ませています。書きたいことを優先するのは当然のこと、しかし読んでくださる読者様の求めるものを書きたい気持ちもまた大きい。まあ、ちゃちゃっと柘榴君の出番を終わらせればいい話なんですけどね(笑)んまぁ、折角のネタは逐一深く描きたい派なので、今更手を抜くようなことはしません。なので今しばらく、気長に待っていただければと思います。

それではまた次回、今週の僕の体調が悪くないことを祈っていてくださいw
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