江風「鈴谷・・・」
鈴谷「ごめん、今日は話す気が起きないんだ。考える気も起きない・・・」
江風「わかった。じゃああたしの意見は言っとくな。あたしは熊野と加賀さんで狼あると思うから。そんだけ」
アオオオォォォォン
七日目になりました。
加賀が無残な姿で発見されました。
阿武隈が無残な姿で発見されました。
熊野「ど、どういうことですの!また二死体ですの!?」
榛名「きっと、阿武隈さんは背徳者だったんです。だからあんなに必死だったんですよ」
北上「てことは加賀は意見噛みで、阿武隈は後追い。まぁ阿武隈必死に抵抗してたしねぇ。肝心の提督は諦めたのにさ」
江風「鈴谷・・・」
鈴谷「・・・・・・」
清霜「鈴谷さん・・・」
瑞鳳「う、占いCO 加古さん 黒!」
瑞鳳「占い理由です‼提督を必死に吊り上げようとしていたので占いました‼結果は」
北上「その辺にしときなよ、偽占い師」
清霜「えっ!え?偽物ですか?瑞鳳さんが?でも私、占い欠けには見えないよ?」
北上「じゃあ聴くよ?川内を狐主張して、朝潮は噛まれ。で、阿武隈は背徳って言ってるんだよ。ここまででわかる?」
清霜「え?えーっと」
加古「朝潮噛まれなら真狂確定。今日この二死体が背徳なら阿武隈背徳も確定。なら大淀が真霊媒で、電が人狼になる」
北上「加古・・・」
加古「悪いね、やっぱりショックすぎてね。提督に惚れてたんだな、やっぱ私」
江風「・・・つまり、瑞鳳視点のWは電、熊野、加古、北上さんか清霜、お前になるンだよ。そして何より、猫又ってのはさ、処刑されたら直後に誰かを道連れにするんだ。じゃあ提督が処刑された時に誰か死んだか?死んでないよな?」
清霜「・・・あっ‼」
江風「そう。つまり提督は偽物だった。猫又じゃなかったんだ。じゃあ本物の猫又はどこだよって話になる。多分噛んだんだよ、川内さんでな」
榛名「つまり、あの死体は朝潮さんが狼で、噛んだ川内さんが猫又だった為に出来た死体、ということですか?」
北上「そういうことー」
加古「私だって、認めたくないんだよ、提督が、嘘つきだったなんてさ・・・」
鈴谷「・・・殺して」
江風「鈴谷?」
鈴谷「私を、殺して。提督がいない世界だなんて、私にはもう何もない。なくなっちゃったんだよ。もういいよ。人狼に殺されても。だって提督がいないんじゃ意味ないもの」
江風「落ち着けって鈴谷‼」
鈴谷「離して‼離してってば‼」
加古「・・・おい、顔、上げろ」
ドガッ
鈴谷「い、痛ッ・・・‼」
加古「甘ったれたことを言うなよ鈴谷‼」
榛名「今のを本気で言っているのなら、本物の提督はきっと悲しんでいます」
加古「いいか?!私達は沢山の命を背負ってるんだ‼提督は多分狐だったけど、つまり本物の提督は殺されたんだ‼憎くないのか‼提督の分まで生きて‼生きて人狼を討伐しようって気はないのか‼私が認めた秘書艦鈴谷はこんなことで心が折れる弱いやつじゃなかったよ‼」
鈴谷「加古・・・ごめん」
清霜「鈴谷さん、私もね?最初はとっても怖かったけど、電ちゃんを信じたいと思うの。もう迷わない。きっと人狼さんを倒すって。倒して平和を取り戻すって」
北上「ま、こーいうのは何かキャラじゃないからやりたくないんだけどー、諦めるのは何かアホらしいしさ」
榛名「私達は、まだ負けた訳ではありませんよ」
江風「そうだぜ。いつもの鈴谷らしくさ、明るく行こうぜ!」
熊野「鈴谷、私からも進言させて頂きます。決して投げ出さないで。提督もきっとそれを、望んでいます」
鈴谷「熊野・・・」
熊野「降参するのは早くてよ」
投票の時間が迫ってきました。
鈴谷「みんな、ごめん‼目が覚めた‼そうだよね、私達は、皆の分を背負っていかなきゃ‼前を向いて‼」
瑞鳳「あ、あのぉ~」
北上「なに、偽占い師」
瑞鳳「加古さんに投票して頂いたりとかは・・・」
皆「ない」
瑞鳳「だよね~・・・」
鈴谷 江風 加古 榛名 北上 清霜 熊野→瑞鳳
瑞鳳→加古
投票の結果、瑞鳳は処刑されました。