鈴谷「提督のためにも、今日はきちんと話し合おう‼」
江風「お、やる気だな‼それでこそ鈴谷だぜ‼ま、冗談はさておいて、あたしらのどっちかが食われるよな今日はさ。だから早く意見纏めようぜ」
鈴谷「だね。私は今のところ、この流れだと電が狼の雰囲気も実はあるんじゃないかって思ってる」
江風「というのも?」
鈴谷「提督が狐ならさ、結構人狼の中身が分かってたんじゃないかな?てことは阿武隈と瑞鳳のどっちかは人狼サイドなのも分かってたはず。でも途中から阿武隈にちょっかいかけて絡んでたよね?あれは背徳だと分かってるアピールじゃないかなって。逆に瑞鳳がどちらかなのか。そこは提督じゃないと分からないけど、でも中身が分かってたはず。で、提督は電を、人狼あるから吊りたいって言ったんだ。てことは、人狼の可能性は逆に高まるんじゃ?って」
江風「ごめん、どういうことか全然分からない」
鈴谷「狐はさっさと狼吊りきるか、村人を吊って飽和させれば勝てるんだ。なら電をあの状況から真だと思って吊りに行く流れにしたんだよ」
江風「ふんふん、つまり電は実は狼で、飽和回避の為に、信用を稼いで吊られたってことか?」
鈴谷「そういうこと‼霊媒真狂で噛んだと思ったなら、残りも吊ればいいんだ。でも実は狼で吊られれば、飽和回避を一手先に撃てるから、狼は狐探しに専念できるんだ」
江風「そうか‼それなら加古の強かな狼像ってのと一致するな‼でもあたしは気になるのはさ、加賀さんの死体なんだよなァ。かなり黒く見えてたから、なんであそこ噛むのかなってさ」
鈴谷「実は一番狼からは怖かった位置だからとか?」
江風「ンー、ま、今は放置でいいか、これは」
鈴谷「さてと、話戻すけど、その場合はやっぱり怪しいのは北上さんかなって。榛名は阿武隈に黒撃たれて道連れされそうな所だけど、逆に黒もあるよねって」
江風「榛名さんか。うちは白だと思うけどあれは。でも北上さんが怪しいのは同意だなァ。あと熊野さんも怪しい」
鈴谷「段々熊野も白く見えてきたけど、やっぱり残せないよねあれ」
江風「・・・あれ、大淀真だとそれって・・・」
鈴谷「何?」
江風「・・・っ‼鈴谷‼気を付けろ‼狼、ほんとにヤバい奴だぞこれ‼」
鈴谷「え!?どうしたの江風?!」
江風「大淀真なら考えればすぐ分かる‼多分加賀さんの死」プツ
鈴谷「あ!江風?江風!・・・ダメだ、通信切れた」
鈴谷(大淀真なら考えれば分かる?どういうことだろ?噛まれたから真狂でしょ?)
アオオオォォォォン
八日目になりました。
江風が無残な姿で発見されました。
鈴谷「江風・・・今までありがとう」
榛名「江風さん・・・時間がもうありませんね」
加古「そうだね。もう残り6人。この中に恐らく人狼は1人。一旦落ち着いて整理してみよう」
熊野「私、自信ないですけれども・・・まとめはこんなかんじですわ」
占い
朝潮 北上白→翔鶴白→清霜黒→川内白→死体
阿武隈 提督白→球磨黒→
江風白→熊野白→榛名黒→死体
瑞鳳 榛名白→加賀白→江風白→熊野黒→加古黒
霊媒
電 霧島白→球磨黒
大淀 霧島白→死体
清霜「あ、こうして見ると、電ちゃんと阿武隈さんのライン出来てるね」
北上「とはいえ、阿武隈は後追いしたから背徳。占い欠けだろうねー」
加古「そうなるかな」
熊野「正直、何の参考にもなる気はしませんわ」
榛名「占い欠けでは、判断がどうしようもないですね」
清霜「い、今思ったんですけど‼
あ、阿武隈さん、すごく必死で何か言おうとしてましたよね?何か言いたいことあるのかなって」
熊野「どうもこうも。事実彼女は翌日死んでいますし、どうせ提督は狐じゃないので吊らないでの一辺倒では?」
加古「まぁ、今は私も阿武隈は偽だと思ってるし、それについては特には思わないかな」
清霜「うーん?そうなのかなー・・・加賀さんは何で」
榛名「今は状況を整理して、狼が誰だったか、そこから導かれるLWは誰かを考えましょう」
熊野「そうですわね」
鈴谷「一応聴くよ。狩人って、いる?」
榛名「・・・私は違います」
清霜「じゃあ死んじゃったんだね。誰だったんだろう」
加古「仕方ない。本当に翔鶴さんの可能性もあるんだし」
北上「翔鶴さんの護衛がブレる、なんてあれは狩人ブラフ見え見えだなーとは思ったけどね。本当なのかどうなのか。でもすぐ噛んだってことは素直な狼なのかもねー」
加古「・・・ん?」
北上「どしたの?」
加古「いや、何かこう、これじゃない感が」
北上「何さそれ」
加古「何かさ、私実はとんでもないミスと、思い出さなきゃいけないことがあったような。思い出せ、私」
鈴谷「あ、昨日江風も何か言ってたんだ。大淀真ならすぐ分かるって」
加古「悔しいけど、思い出すのは後回しだね。大淀真で、か。ならまずどこで3Wだったか考えよう」
熊野「球磨さんが黒だとは思いますわ。正直思い返しても電さんはかなり真寄りだったと思いますし」
鈴谷「私はこうなってくると割りと電人狼あるかなーって思ってるよ。まぁどっちにしろ、ここで1Wだよね。で、次の2Wは」
榛名「朝潮さんですね。それも猫又噛みの死亡」
北上「これも合ってるはずだね」
清霜「そして3Wはさっきの瑞鳳さん。背徳は阿武隈さん、狐は提督、狂信者は、電さん真であれば大淀さん。大淀さん真であれば電さん?」
熊野「あら?もしかしてこれって、大淀さんが真の場合、狂信者の位置がおかしくなりませんこと?それどころか瑞鳳さんが本当に人狼だったかどうかすらわかりませんわね」
加古「これだ!何で気付かなかった私‼大淀真だったなら電は人外。でも中身が狂信者だとは言えないし、それどころか狼の可能性だって出てきた。てことは最悪ここに人狼2か人狼1狂信者1だ。だけど後者なら霊媒抜きをした理由も説明がつく」
鈴谷「そ、そうか‼これか江風の言ったことって‼私昨日、電が狼なら霊媒を噛んであらかじめ飽和回避の手を打ってから狐ケア出来るって話したんだ‼」
熊野「恐らく、それが真相でしょうね」
北上「今更過ぎたね私達、狼の意図に気付くの。一手二手先を撃たれてるこの感じ、嫌な気分」
榛名「榛名も、不覚にも今気付きました・・・何だか内訳が変ですね」
加古「しかし、狼は一体どこで占い欠けだと分かった?朝潮狼なのは確定として、阿武隈は初めは狂信者と見てた?それなら瑞鳳の中身は・・・?いや、待てよ?そもそも・・・」
熊野「提督視点では、朝潮さんがあんな有り様でしたし、早い段階で気付けそうですわね」
北上「ったく。寄りによって最悪なとこ欠けてるとかねー。覚えておけよあの腹パンスマイル」
熊野「何だか余裕ももうないようですわね。榛名さんなんて余裕無さげで残されそうな雰囲気もしますね。SG候補として」
榛名「そ、そんな‼」
加古「・・・」
鈴谷(ダメだ、何も分からない、手がかりがないよ。ごめんね提督。私達もそっち、行くかも)
北上「狼の思考が全く読めない・・・」
鈴谷(そう。どんな狼なのかも全く分からない)
投票の時間が迫ってきました。
清霜「もうダメです、時間がないです‼」
北上「各自、怪しいと思うところに投票で‼」
鈴谷→北上
北上 榛名→熊野
加古 熊野→清霜
清霜→榛名
加古(清霜か熊野で決戦か。だけどこの二人が今回の狼像に当てはまるか?・・・北上は翔鶴噛みから素直な狼な印象か。これまでのことを思い出せ私。答えは出そうなんだ・・・。
そう言えば、あのときの投票って確か・・・。‼なら翔鶴はそれを恐れて噛まれた⁉なら加賀さんは・・・。
⁉もしかしてこれ、全部⁉ならばあの発言はそういうことか‼)
決戦投票
榛名 北上 加古 清霜 鈴谷→熊野
熊野→清霜
投票の結果、熊野さんが処刑されました。