異性を恋愛対象として見ると死ぬ。
新聞 「死者3億人、世界はどうなるのか!?」
テレビ 「車、電車、飛行機などで事故多発!」
希の家で一夜を過ごした俺君と梨子は俺君の兄を探しに秋葉原に来ていた。
梨子 「本当に秋葉原にお兄さんはいるの?」
俺君 「居るはずだ、居なかったとしても兄に関係のある情報は得ることができるはずだ」
梨子 「心配なんだけど……」
俺君 「そう言われると自信なくなんだろ……」
ルシファー 「耀、彼が来た……」
耀 「ルシファー、わざわざ言わなきても……」
耀 「見えてるよ、はっきりと!」
ルシファー 「どうするの?」
耀 「桜内梨子、彼女を100人目にする」
ルシファー 「まぁ、するしかないんだけどね……」
耀 「マインドコントロール!」
俺君 「梨子?」
梨子 「………」スタスタスタ
俺君 「待てよ!どこいくんだ!」スタスタスタ
梨子 「………」スタスタスタ
耀 「良い子だ……」ギュ
俺君 「オマエは……」
耀 「久しぶりだねぇ〜♪」
耀 「元気だった?」
俺君 「ふざけんな!!!」
耀 「怖いね〜急に大きな声出すなんて……」
耀 「もしかして〜まだ"海未ちゃんの事"怒ってる?」
俺君 「当たり前だろ!!!」
耀 「そんな怒るなって〜」
耀 「この女も海未と同じようにしてやるからよ〜」
俺君 「ふざけんな!!!」
耀 「まぁ落ち着けって、俺もただオマエのオモチャを取り上げに来たわけじゃねぇ!」
耀 「オマエに自慢したいもんがあってな〜」
耀 「それを見せたくて会ったって訳よ!」
俺君 「それだけなら梨子を離せ!」
耀 「ダメだ、彼女は俺の100人目になる女だからな」
ルシファー 「耀、いつまで話してるつもりだ」
耀 「すまねぇルシファー」
俺君 「誰だ!?」
ルシファー 「我の名はルシファー堕天使です」
俺君 「天使?痛い奴じゃないのか?」
耀 「ルシファーは正真正銘の天使だ」
俺君 「っで?自慢したかったのはそれだけか?」
耀 「それだな分けねぇだろ、俺が自慢したかったのはこっちよ」
耀 「マインドコントロール!」
梨子 「キスしていい?」
俺君 「梨子?」
耀 「"天使の眼"これをオマエに自慢したかったのよ」
俺君 「天使の眼?」
耀 「他人の思考を見る眼、人以外が透けて見える眼、異性の心を支配する眼」
耀 「それが天使の眼だ!!!」
梨子 「チュッ」
俺君 「梨子……嘘だろ……」
梨子 「レロレロチュッ」
耀 「どうだ?羨ましいだろ」
俺君 「やめろ……」
梨子 「私の見る?」
俺君 「やめろぉぉぉ!!!」
耀 「へ?」ヌガセル
梨子 「見ててね俺君、私の身体」
俺君 「許さねぇぇぇ!!!」
??? 「見つけた!!!」
死神 「天使を捕まろ!!!」
俺君 「なんだコイツ等」
ルシファー 「耀、ここは一旦逃げるぞ」
耀 「良いとこだったのに……仕方ねぇか」
俺君 「待て!」
耀 「梨子は貰ってくぜ〜」
ルシファー 「転移!」
俺君 「梨子ぉぉぉぉぉ!!!」