因幡亭、第二話です。
一話のUAが百いってて嬉しい限りです。
それではどうぞ。
「…何なのよこの格好は」
てゐが着ている服はメイド服である。
「何って貴女にはこれから飯屋をやってもらうのよ?その格好でてゐ厨共にリピーターになってもらう作戦よ。」
「ふざけんじゃないわよしないわよこんな格好てゆーかなんなのよ飯屋って」
「分かってる?永遠亭の経済状況は大ピンチなの。」
「「お師匠様のせいで。」」
「だからこそ貴方のその料理を生かすのよ!」
「無視かよ。てゆーかそんなに美味しかったあ?」
「「いやいやそれはもう天に昇るほど」」
「照れるわねぇ///で?それを客に出せと?いやぁよそんなの。」
「そこをなんとか頼むわ!」
「え~?じゃあ何かほ・う・しゅ・うが、必要じゃない?(ニヤニヤ)永遠亭の為なんだから売上金は私には入らないんでしょお?」
「チッ。コノウサギチョウシノリヤガッテ」
「あら?なんかいった?」
「いや別に何も」
永琳の顔は一瞬で笑顔になった。
「だいたい月からなんか貰えばいいじゃない。」
「輝夜に何かあったら貴女の責任にするわよ?」
「あーそうねぇ。それで?報酬の件は?」
「売上高の3割を貴方に」
「ふふん。私が金で動く意地汚い兎だとでも?」
「(そうじゃないのかしら。)う〜んじゃあこういうのはどう?一日一回一時間。うどんげで好きなだけ遊んでいいわ。」
「ファッ?いやいやいやいやちょっと待ってくださいよお師匠様私は?私のことも考えてくれませんか?」
「わ、私はそんなことでは動かないウサよ。」
「嘘つけ」
「お願い!どうしても貴方のその力が必要なの!」
「…フッ。そこまで言われちゃあ私も…ね。いいわ。交渉成立よ。」
「ガッ」ッと、二人は握手を交わした。
「え?何名作ビジネス小説みたいな雰囲気出してんですか?おーい。」
「店の名前とかどうするの?」
「名前?貴方因幡なんだしB'。でいいんじゃない?」
「それは流石にマズイわよ〜」
「畜生こいつら全く聞いていやがらねえ!」
「あなた達何やってるの?あら、美味しそうな香り。」
「おやおやこれはお姫さま。私毎日うどんげで遊べることになったのよぉ。」
「おいやめろ」
「あら、何だか面白そうじゃない。私も混ざりたいわ。」
「嘘だろおいいいい」
「残念だけどこれは私の権利。一人で楽しませていただくわ。」
「ねぇそれをしないって選択肢は無いの!?私のことももっと考えてよ!」
「そう…(もぐもぐ)それは残念ねぇ。(もぐもぐ)まあいいわ。(もぐもぐ)しっかしこれ美味しいわねえ。(ごくん)ねぇ永琳、誰が作ったの?(げーふ)」
「食べながら喋らないの輝夜。これはてゐが作った麻婆豆腐というものらしいわよ。」
「麻婆豆腐?聞きなれない料理ねぇ。それにしてもこれてゐが作ったの?意外とやるわねえ貴方。」
「そうでしょう。これで店を出して永遠亭の経済状況を何とかしようって事よ。」
「いい加減私の話を聞けぇ!」
うどんげの叫びは虚しく、誰も聞いちゃいない。可哀想に。
「そーいや。お店の名前は?どーすんの?」
「〇'zで良くね?」
「ダメに決まってるでしょ永琳。そうねぇ…あっ!良いのが思いついたわ。因幡てゐをもじって因幡亭!どう?」
「ふーん。まあB゚zよりはいいわね。てゐ、貴方はどう思う?」
「ダジャレかよとは思ったけど、まあいいんじゃない。じゃ、私は鈴仙で遊んでくるわぁ。ほら鈴仙。こっち来い。」
「あっちょっと待って、ってこらてゐ!どこ触ってるのよ!ああっ!そ、そこはダメぇッあっあっああああああだめえええええええええええ!!」
━少女悪戯(R18)中━
「アヘ」
「うん!いい反応だったわ!」
「アヘ」
━次回に続く━
はい。第二話でした。
悪戯は何をされたかって?いつかR18に乗っけますよ。いつか。
それではまた。