投稿がアホみたいに遅れました。申し訳ございません。
それではどうぞ。
その後てゐはさとりにピチュられ、お空は本当の心を取り戻すことが出来ました。畜生タエちゃん家族は増えなかったよ
うどんげの本日の店内の様子コーナーだよ☆
今日はお店にお師匠様も来てくれてます!理由はそう、『元凶』が来たからです!
「いやぁなかなかの盛況ぶりですね。取材させて貰っていいですか?」
「その取材を人生最後の取材にしてやろうか?あ?」
永琳と『元凶』、射命丸文は今にも弾幕ごっこ(ガチ)を始めそうな雰囲気で睨み合っている。因幡亭も結構いい感じに売り上げを伸ばしてきたので、このマスゴミが取材に来た。鼻がいいのかなんなのか知らないけどそれに反応(多分)して永琳も来た。
「てゐさん、あなたどういう経緯でこの店を始めたんです?」
「無視スンジャネェヨヲイ…」
「うーん、そうだねぇ。大体そこのクソ医者のせいって言ったらだいたい察せるよな。」
「あ〜、わかりますわかります。」
「神符『天人の系譜』」
瞬間。
壁は割れ、床は裂け、因幡亭は粉々になった。
「「何やってんだお師匠様ッッッ!!」」
「…予想以上に脆かったわ。」
「取材いいすか?」
「「お前ちょっと黙ってろ今はこのゴミクズクソ医者の事で話をしているんだよ!!」」
「あ〜はいはい怖い怖い」
「さておししょ…いや、もうおまえの名前あれだ。ミミズクソダンゴでいいや。おいミミズクソダンゴ、覚悟は、出来ているなあ?ん?」
「…わっかんなあーい」
━少女制裁中━
「さ、気を取り直して緊急青空因幡亭を開きましょう♡」
「はい!ミミズクソダンゴ何てほっときましょう!」
「え〜?誰それわっかんなあーいwww」
「「アハハハハハ!!」」
「私のこと忘れてないですよね?」
「あ、ごめん忘れてたわ。なんか食いたいものある?」
てゐはそう言って少し焦げたメニューを取り出した。
「ほうほう、色々あるんですねぇ…ってオイ。なんだお前焼き鳥ってふざけてんのかオマへ。取材辞めてやりましょうか?」
「別に辞めてもらっても一向に構わないんだけどなぁ。」
「うーむ、そう言われると逆に辞めたくなくなりますよ。やっぱ続けてやります。」
「なんかムカつくなお前。そんなお前には親子丼を暮れてやろう。」
「ぶっ殺」
「鮭といくらのな。」
「…なんだか悔しいですね。ですが美味しそうなものには抗えません。いただきます。」
━少女食事中━
「このいくらのプチプチと鮭の塩気がいい具合にマッチしてますね。んまい。あ〜いくらって幸せな気持ちになりますねぇ。とても満足しました。新聞にも載せておきますよ。」
あの記事をきっかけに文々。新聞は『幻想郷のNo.1新聞』の称号を手にした。
「ほんとに?嬉しいねえ。じゃあよろしく。」
「はーい、ごちそうさまでした。」
数時間後、永遠亭
「あっ、やめてっ!お願い、許し、あっ、ああ、も、もうダメえええええええ!!!」
ミミズクソダンゴこと永琳は、その身体を執拗にいじめ抜かれ、心も身体も堕ちてしまった…
次回、堕ちても私は。デュエルスタンバイ。
この話を期にかなりおやすみします。すいません。
ではでは。また次回