ひぐらしのなく頃に~日記に記された世界~ファースト   作:橋口トルティーヤ

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雪輝たちはやっと学校に馴染みかけていた
しかし、そこに世界を幸福から絶望に塗り替える訪問者が来た..........
それがキッカケに新たな惨劇が繰り返される



雛見沢に予期せぬ訪問者

雪輝たちは未知の世界にいる

そして、そこでは毎年事件が起きている

雪輝はこの世界でどのようなことが起きるのかはなにも知らない...............

 

 

 

「おはよう、魅音さん、レナ、圭一」

「オハヨー、雪輝君」

「はぅ~、おはよう雪輝君、由乃ちゃん」

「おう!おはよう雪輝!」

今日も僕たちはいつも通り挨拶を交わした

しかし、そこにはいつものメンバーではなかった

「梨花ちゃんと沙都子ちゃんは?」

聞いてると、皆もまだ来てないことを不思議がっている

すると扉を開いた音が聞こえた

しかし、そこにいたのは梨花ちゃんだけで沙都子ちゃんはいなかった

梨花ちゃんに聞いても知らないと言うばかりだった

そして先生が来て沙都子ちゃんが来ていない理由を聞かされた

「沙都子ちゃんは....今日は熱で休みです」

「なんで梨花ちゃんは知らないのに先生は知っているんですか?」

そう圭一が聞いた

先生は言うのを少しためらった

そして口が開いた

「沙都子さんは....熱と言う報告を沙都子さんの叔父から聞きました」

そう言うと僕と圭一と由乃以外顔が青ざめた

「ユッキー、なんか先生おかしなこと言ったの?」

「いや、別に普通のことを言ったような気がする」

そうコソコソと話していたら圭一が切り出した

「魅音、沙都子と沙都子の叔父は何かあったのか?」

「....................... 」

魅音は口を閉じていた

するとレナが話し出した

「沙都子ちゃんは叔父さんに虐待を受けていたの.... 」

「はぁ!?そんなことあったのか?じゃあ、またやられるじゃねーか!」

そう言って圭一が頭に血を上らして今にも突っかかりそうなので先生が止めた

「沙都子さんについては私も検討してみます。なので今は落ち着いていてください」

そして僕たち全員はもやもやな気持ちが残ったまま授業を始めた

やはりさっきの空気を引きずったまま授業が終了した

そしてお昼の時間になるといつものように机をくっつけて弁当を食べ始めた

いつもなら楽しい会話だが、一人だけいないだけでこんなにも変わるかと思ったそして弁当を食べると沙都子ちゃんの話に入った

「魅音、沙都子について知ってる情報は他にも何かないか?」

「わかった、もうこんな機会もないと思うし....沙都子にはね悟史って言う兄がいたんだよ、けど悟史は沙都子に何も告げずにどこかへ行ったんだよ」

あんな沙都子ちゃんは元気だったのに過去にそんなことあったのか....

そんなことを思っていると、大きな音をたてて扉を開ける音がした

その方を見るとよく見る顔があった

「詩音!」

そう魅音が叫んだ

呆然としていたが魅音に聞いた

「詩音って誰?、それに魅音さんと顔そっくりだよね」

そう言うとレナがこっちを振り返って言った

「詩ぃちゃんわね、魅ぃちゃんの双子の妹なの」

へぇー、魅音さんって双子だったんだ

そう思っていたら急に由乃が裾を引っ張ってきた 

「なんだよ、由乃?」

そう小さい声で聞くと

由乃はアイツとはい関わらない方がいいと警告してきた

いつも思うけどなんで由乃はこんなにも用心深いんだろう

「お姉、鉄平が帰ってきたってほんとですか」

「そ.....そう、だけど」

「で、お姉たちは今なにしてるんですか?」

そう聞くと魅音さんは困った顔で言い返した

「今、沙都子をどうするか話し合おうと思って」

そう言うと詩音さんの大きな声が教室に響き渡った

「はい!?今から?遅すぎるんですよ!こうやって始めようとしてる間にも沙都子は虐待を受けているかもしれないんですよ!!」

そのとおりの意見で皆も言い返せなかった

皆が黙っていると、詩音さんが口を開いた

「沙都子を救う方法なんて簡単じゃないですか」

皆がキョトンとした顔で見つめると、詩音さんは驚愕のことを言い放った

 

 

 

 

 

 

 

 

「北条鉄平をこの世から消し去ればいいんですよ」

その瞬間教室が凍りついた

 

 

 

 

 

 




すいません、出すのに1ヶ月以上かかってしまいました
今回でやっと詩音を出せました
もしわからないことなどがあれば感想などに書いてください
出来るだけ早く返答したいと思います
今回も読んでくれてありがとうございます

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