タッタッタッ…
「ちょ、ちょっと待って下さいって!アマツさん!」
そう叫んだのは鈴仙さんだった
「…うんにゃ?なんですか?お茶処行かないんですか?」
「イヤっ!行くに決まってるじゃないですか…というかそれよりも、先ほどの霊夢が吹き飛んだのは…一体何をしたんですか?」
そう。俺はさっき、霊夢が鈴仙さんに向かって飛び込んでいったのをそのままそっくり、吹き飛ばしたのだ。
「あ〜、あれですか?あれは俺の能力を使ったまでの事ですよ。そうですねぇ、鈴仙さんこちらに向かって石をぶつけて下さい」
「え…?石ですか?」
俺は鈴仙さんにそう話して、鈴仙さんは‘’思いっきり”石を投げつけてきた。
キュピィィィィン!!
そうすると、石は思いっきり鈴仙さんの方に向かっていき額にどストレートで、命中した。
「…いてて、ちょっとなにするんですか!?アマツさんが石をぶつけてきて下さいって話したから、投げたんですよ!?なのになんで投げ返すんですか!(怒)」
「いやいや…俺は何にもしてないですよ?」
「…え?」
俺は確かに何もしてない。だが鈴仙さんが投げつけた石は、鈴仙さんの方に綺麗に返った、そう俺は‘’反射”させたのだ。
「これは俺の能力の応用ですよ、全てを照らす程度の能力。この能力を応用させて投げつけてきたきた石に対して、照らし合わせただけですよ。」
「…それってチーt「さぁ!鈴仙さん!里のお茶処に行きましょう!!」
そう俺は急がせ里のお茶処に向かわせた。
「そういえば鈴仙さん。」
「ん?どーしたの?」
「さっき俺に対して投げた石、本気で投げてきましたよね?」
「…ん〜?なんのことかしら?」
(こいつ…まぁ自業自得になったからいいや)
「今、ザマァみろとか思ったでしょ?」
「いえいえ。そんな事ございませんよ〜?」
なんて、呑気な事を話しながら里に向かった。
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「ここが里なのか…」
俺は初めてこの世界の里という所に来た。
この里は大変賑わっており、人間達がお互いに楽しみながら生活をしていた。
「さぁ!お茶処に行きましょう!」
と、俺の腕を引っ張りお茶処に連れていかれた。
「さぁ!到着よ!」
とお茶処に着いていた。
すると、中から声が聞こえてきた
「あれ?鈴仙じゃない!お久しぶりね!」
と1人の少女が現れた。
「あら?妖夢?あなたも此処でお休み中かしら?」
妖夢と呼ばれた少女は俺の方を見て、少し睨んできた。
「ねぇ?鈴仙そこの男は?誰なの?」
ん?俺の事か、自己紹介しなくちゃならないではないか
「俺は冥晄明 天胤って名前だ。あんたは?」
その少女は
「私は魂魄妖夢、冥界の西行寺幽々子様に使える、庭師兼剣士兼料理人だ!!」
妖夢と呼ばれる女の子は、銀髪のショートで頭に黒のカチューシャを付けており、緑の服に二本の刀を腰に携えていた。
すると、
「あなた、何故鈴仙といるの?教えて」
と言われたので俺は少しふざけて
「うん?俺は鈴仙さんと‘’2人だけで出歩いて”いるんだが?何か問題でも?」
俺は少し恥ずかしいながらもそう答えた…すると
「…ッえ?ちょ!アマツさん!?なんでそんなこ「…だって?」
「「え?」」
すると妖夢は激怒しながら、
「…なんですって!?鈴仙は…鈴仙は…」
おい。妖夢少し待てそれ以上は百合にな「鈴仙は私の物よ!!??」
「「…」」
こいつ…完全にそっち系の趣味かよ…
「鈴仙を…鈴仙を返せ!!」
と妖夢は二本の刀を手に持ち俺に切りかかってきた。
俺は後ろに下がり体制を整えた。
「うわっ!ちょ妖夢?!落ち着いて!」
「鈴仙は黙ってて!!私が取り戻すから!!」
「…え〜?アマツさん…自業自得ですよ…」
「まさかここまでなるとは…後でお店に謝っておこう…」
と戯言を言っていると
「戦闘中によそ見は命取りよ!」
スペル!人鬼【未来永劫斬】
といい刀に光が刺した瞬間、俺の方に向かい刀を振るった。
妖夢か振るった刀から光の斬撃が放たれた
「貴方のような人間如きに避けれるはずがない」
(少し痛い目を見てもらうけれど鈴仙を奪った罰よ…!!)
「…あ〜。悪い」
俺はそう言い斬撃を跳ね返した。
「…ふぁっ!?うそ!?」
妖夢は俺が反射した斬撃を紙一重で躱した。
「貴方…ただの人間ではありませんね…?」
「まぁ能力持ってないとは話してねぇからな」
「貴方の能力は分かりませんが…それなら!」
そう話した瞬間妖夢は俺の懐に入り、刀を振りかぶってきた
「…ッ!?速い!?」
ザシュッ!!
俺は頬から血が出ていた。
「痛てぇ…速すぎんだろ…」
「いえ、私はまだ未熟者です。ですが私の精一杯を持って貴方を倒します…」
「へぇ…言ってくれるじゃん…やれるものならやってみろよ…」
「これで終わりです…」
スペル!【待宵反射衛星斬】
その瞬間妖夢は物凄い速さで突撃し斬りかかってきた。
だが…
妖夢の刀は俺の身体を切り刻むことは無く、一本の大剣によって阻まれていた。
「…ッ?!」
「アマツさん…それは…?」
鈴仙さんと妖夢は目を丸くし俺が握っていた大剣に目を向けていた
「あぁ?これ?なんか能力がわかったときからギフトみたいな感じ付いてきてた」
-天叢雲剣- 古代から伝わる伝説の剣。八岐大蛇を退治した時に腹の中から現れた最強で最凶の剣。
「そんな大きい剣で、私の楼観剣と白楼剣を超えれると思うな!」
妖夢は俺から1度距離を取る…が
「遅せぇよ…!!」
スペル!!斬符【一閃神楽】
「うっ…ぐは…」
俺は妖夢の体に一太刀入れると妖夢は力失くし、その場に倒れた。
「え?アマツさん…妖夢を倒したの…?」
「うんにゃ?俺は倒しただけだから…大丈夫…ちょっと待ってて」
俺は鈴仙さんにそうはなして、妖夢の傍に座った
スペル!!蘇符【リザレクションフォース】
すると妖夢のお腹の傷は消えていった。
「…!す、すごい…あの傷を一瞬で…」
「妖夢〜起きろよ〜」
俺は妖夢の頬を抓りながら言った。
すると
「…っ!いひゃい!いひゃいですって!アマツ!」
「おっ悪い…ついつい虐めてしまった…(笑)」
妖夢は何事も無かったかのように立ち上がった。
「妖夢…本当に大丈夫なの?痛くない?」
「鈴仙ありがとう…大丈夫だよ、本当に何ともないよ」
妖夢と鈴仙がお互い話したあと妖夢が俺の方にきて
「アマツ…先程は斬りかかってしまい、すみませんでした…
鈴仙の事になると少しばかりムキになってしまい…」
と、妖夢が謝り始めたので
「あーいやいや、良いよ?別にさっきの嘘だし。というか本当に妖夢って鈴仙さんが好きなんだね〜」
すると妖夢はマヌケな顔をして「…え?ウソなの…?」
と顔を真っ赤にして鈴仙に抱きついた。
「うぇ〜ん。鈴仙…アマツに騙されたよ〜!!」
「よしよし。妖夢は悪くないよ…悪いのはアマツさ…いやアマツだから…!!よしよ〜し可愛いな〜妖夢は」
と鈴仙さんが俺のことを呼び捨てにしながら妖夢をさすっていた。
我ながら妖夢を可愛いと思ってしまったのである。
「それとアマツさ…アマツ?これからは私の事は鈴仙でいいからね?」
「…そうか、優しいな鈴仙」
お互いに微笑みあった。
そうしてその後、お茶処の店主にこっぴどく怒られたのは言うまでもあるまい。
今回お茶をすると言ったな?あれは嘘だ!
本当にすみません…のんびり会を作ろうと思ったのですがフラグをたくさん建ててしまった以上きするしかなかったんです!┏○┓
それにしても初めての戦闘描写だったのですがいかがだったでしょうか?本当に自信なく書いていたので後から見直します。
次回は里の能力者に会いに行くよぉん
ではまた、次回
厳しい意見、批評などもお待ちしています。