では本編ごらんくだしゃい
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ここはブロリーの膨大な気とかめはめ波によって出現した[穴]の中に存在する空間。
光も暖かさも感じられなく、そこはまるで周りの星達を消された宇宙のような空間だった
そんな空間をただ一人、彼[ブロリー]が居た
「ウ.......ウグ.....!」
ブロリーは戦闘と最後に受けたかめはめ波のダメージで意識が朦朧としていた
この空間に入った瞬間、ブロリーは体の周りにバリアを張り宇宙と同じく酸素の無いこの空間で
この空間での行動を可能にさせた
だがそんなに長くは持たない、いつ意識を失うかわからないのだ
もし、意識を失ってしまえば勿論、バリアは解除され酸欠に陥り死んでしまう
それほどまでにブロリーは弱っていた
「.....................」
朦朧とする意識の最中
ブロリーの脳裏にあるものが浮かび上がった、それはブロリーにとって深い関わりがある男達
の映像であった
『お..お前と一緒に避難する準備だぁ!』
息子の俺を時間稼ぎの駒にして一人で逃げようとしていた親父、そのポットごと潰し彗星へぶつけ、殺してやった
『俺がベジータだ!!』
俺が赤ん坊の頃部下に俺を殺すように命じた憎き王の息子、ズタズタにして最後は岩盤に顔を埋めてやった
そして
『おら、オメェを絶対に許さねぇぇ!!』
ーー.........カカロット.........!!!ーー
それは奇跡だったか、はたまた災いか
その映像はブロリーに再び怒りを呼び覚まさせ、ブロリーの体から眩いばかりの金色の気が放出された
そして
ーーーピキ、ピキ、メシィーーー
また空間に亀裂が入り
ーーーーガッシャァァァン!!ーーーー
前に出現したものより遥かに巨大な大穴が出現し、ブロリーは抗うこともできずに吸い込まれ、そしてブロリーの意識はそこで途切れた
しばらくすると大穴は消え、また辺りは静寂に包まれた
<織斑家>
俺の名前は織斑一夏、探せばどこにだっているごく普通の男子だ
俺には家族がいる、名前は[織斑千冬]
自分が最も信頼し、尊敬する姉だ
また、[IS]の非常に優秀な操縦者でもある
IS.......本来宇宙空間での活動を目的としたスーツであったが開発者の[束]の思い付きで
武装したISが日本に向かってくるミサイルを全て叩き落とすという事件が起きた[白騎士事件]
それが各国の人々の目に止まり、ISは宇宙進出目的としたスーツでは無く最強の飛行型[パワードスーツ]と見られる
また、ISは女性にしか扱えない
そのせいで今や[女尊男卑]の世界となってしまった
話を戻そう
俺は数ヶ月後、高校生になる
千冬姉は最後まで俺の面倒を見るつもりらしいが俺はそんなことは望んではいない、千冬姉には昔から苦労させていたからな
だから俺は出来る限り金の掛からない高校を選んだ、卒業後は就職して千冬姉を安心させてやりたいとおもっている
今日は千冬姉が久々に家に帰ってくる
ここ最近はIS関係の仕事で家に帰ってくることが少なかったが、今日から普通どうりに家に帰ってくるらしい
今日はいつもより夕食を豪華にしてテレビを見ながら千冬姉の帰りを待っていた
「千冬姉、遅いなぁ」
そう呟いて、テレビニュースを眺めていた
今日は少し遅いのかな?と思い、まぁ気長に待つか、と再びテレビを眺める
「しっかし、すごいなぁ」
今も何回かチャンネルを変えてみたが、その殆どが男女絡みの事件ばかりだった
女尊男卑となったこの世の中、当たり前かも知れないがその多さに思わず声を漏らしてしまう
「それにしても遅いなぁ、すぐそこまで来てるんじゃないか?」
あまりにも遅い、急に心配になった俺は迎えに行こうとドアノブに手をかけた.....
ーードオォォォォォォォォォォォォォオン!!!!ーー
......瞬間、織斑家に強い揺れが襲った
「のわぁぁぁぁぁぁ!!?」
突然の強い揺れをドアノブに掴まりながら俺は必死に耐えた
やがてすぐに揺れは治まり、俺は家の中に急いで戻った
「夕食は!?........良かった、無事だ....」
幸い夕食は食器の位置がずれていた程度だった
だが、先程の揺れは何だったんだ?
少し混乱してしまったが、次第に冷静を取り戻し先程の揺れについて考える
「(あの音と揺れだと家のすぐ近くに何か落ちたみたいだな.....庭か....?)」
家の庭に何かが落ちたんだと思い、俺はその確認に向かった
今思えばそれが全ての始まりだった
<織斑家の庭>
ザッザッザッ
「なんだよ.......これ...!?」
俺は家の庭へ足を運んだ、そこで見た惨状に思わず声をそう呟いた
家の庭は他の家と比べると少し広く俺は、野菜畑、植木バチ等を植えたり置いたりしていた
だが今や野菜達は吹き飛び、花が咲いていた植木バチは割れ、塀は粉々になっていた
でも一番酷かったのはちょうど庭の真ん中に出来た[クレーター]だった
砂ぼこりで中は見えなかったが、クレーターに近付いていくと徐々に見えてきた
「な...!?」
そこには人が身を丸めたように、上半身裸で奇妙な服を着て倒れていた、
しかも[全身血だらけ]で
「おい!!、大丈夫か!?」
かなり危ない状態だ、すぐに病院に連れていかないと!
そこへ
「大丈夫ですか!?」
警察官がやって来た、すぐに救急車を呼ぶように叫んだ
<千冬>
「すっかり遅くなってしまった、一夏が心配しているな」
仕事で遅くなり約束の時間が過ぎてしまった、私は弟への謝罪の言葉を考えながら家へと向かった
途中で地震が起こり、家は大丈夫か?と思ったが一夏がいるから大丈夫かと、歩く速さを上げた
もう家が見えてきた、久しぶりに帰ってきたなと懐かしむように上から見る
そして下を見た時、私の時は止まった
「は?」
家の入り口辺りに救急車とパトカーがわんさか駐車していた
何故?、どうして?、そんなことを考えているとある可能性が浮かんできた
「(まさか一夏が今の地震で?)」
「ッッッ!!!!」
最悪の可能性が頭の中に浮かび、私は全力で走った
「すいません!!!一夏は....一夏は無事ですか!?」
家に着いた私は近くの警察官にそう叫んだ
「ご無事です、落ち着いてください、あちらの方で事情聴取を受けてもらっています」
ありがとうございます!、そう言うと警察官に教えられた場所へと向かった
「一夏!!」
「ち、千冬姉!」
「こんなに血だらけになって.....! 何があった?」
「実は....」
~一夏説明中~
「そんなことが.....」
「ああ...」
「.................」
「千冬姉?」
「一夏、私はその男と病院へ行ってくる」
「え...でも夕食.....」
「明日でも食べられる」
「え~~、今日はかなり頑張ったのに」
「フッ、明日期待しているぞ あと留守番を頼む」
「ああ、分かった 千冬姉気お付けてな」
「行ってくる」
そして千冬は救急車に乗り、男と病院へと向かった
やはりまだまだ文が上手く書けません、
なにか良い方法はないでしょうか?