鉄華団のメンバーが1人増えました《完結》   作:アグニ会幹部

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今回から、エドモントン戦に突入。
もうすぐで1期分が終わります。

「後半分、つまり全45話くらいか」って?
残念ながら、オリジナル展開になった後がクソ長そうなんですよ…。
そんな訳で、もうすぐ終わるのは実質3分の1くらいでしょうか?

まだまだ先は長いですが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。


#23 蹂躙

鉄華団は、エドモントンに到着した。

しかしギャラルホルンがかなりの戦力で待ち構えており、鉄華団はその防衛線を突破すべく戦闘を開始せざるを得なかった。

 

そして、それが一昨日の事だ。

 

鉄華団はぶっ通しで戦っているが、未だに防衛線を突破する事が出来ない。

 

現在、夜の8時。

日が沈み、ギャラルホルンも一時撤退をして行った。

 

『がはっ、はあ、はあ…』

『ったく、やっと帰ってくれたぜ』

『流石に、ちょっとキツいね』

 

昭弘、シノ、三日月も疲労困憊だ。

 

「どうしたテメェら、もうへばりやがったのか?」

 

美味くもなければ不味くもない携帯食料にかじりつきつつ、余力を残したアラズがそう聞く。

 

『何でアンタは余裕なんだよ…?』

「たかだか休み無しで2日戦ったくらいでへばってたら、俺は今こんな所にはいねェよ。お前ら、休息はしっかり取っとけよ。後、栄養もな。夜襲が有るかも知れんが、それは俺が対応する。明日はいよいよ、アーブラウ代表選挙の投票日だ。本気で突破に掛かるぞ」

『教官、本気じゃなかったの?』

「ここ2日の戦いで、敵戦力の配置と底は見えた。俺がこの2日間、とりあえず敵MSを細かくしてから倒してたのもその為だ」

 

ここ2日間、アラズは変わった戦い方をしていた。

敵MSの腕や足を斬った後で、コクピットを刺していたのだ。

 

『勝てんのか?』

「勝つしかねェだろ。策は有るし、準備も整った」

 

最後の一口を食べ終わり、アラズは再び警戒態勢に戻った。

 

 

 

 

翌日。

ギャラルホルンの部隊はそれぞれ配置に付き、こちら側への攻撃を開始した。

 

『お前ら! 今日が正念場だ、絶対にあれを突破して仕事を果たすぞ!!』

『おう!!』

 

オルガの喝も有り、団員達の士気は依然高いままだ。

 

「上等! さてと」

 

アラズのテルギアは、付近に転がったグレイズの腕を拾い上げる。

 

『ソイツ、どうすんだよアラズさん』

「こうするんだよ!!」

 

テルギアは左足を上げ、グレイズの腕を持った右手を振りかぶる。

 

「--うらァ!!!」

 

 

テルギアは足を踏み込み、グレイズの腕を放り投げた。

 

 

『な、何!?』

『マズい、逃g』

 

市街地に進入する為に通らねばならない橋の守りを固めるギャラルホルンのMW隊に、その腕は直撃した。

MWは吹き飛ばされ、包囲網に穴が出来る。

 

エイハブ・リアクターの事も有り、市街地へのMSの接近と侵入は認められていない。

だったら遠距離から攻撃すれば良いじゃない、と言うのがアラズの持論だ。

 

『突破を許すな、撃ちまくれ!』

 

しかし、MW隊が砲撃する限り橋には近付けない。

 

「せーの、っと!」

 

テルギアは続けて、腕、足を大量に放り投げて行く。

それらは全て橋の付近に降り注ぎ、MW隊がどんどん潰されて行く。

 

「よし、制圧完了。頼んだぞ、オルガ」

『行くぞ!!』

 

道が開けた隙にオルガとビスケットがMWで、クーデリア、フミタン、蒔内、その秘書がアトラの操る四駆でその橋を渡って都市へ進入して行く。

 

「上出来上出来」

「教官、やっぱり凄いな…向こうから何か…」

 

その頃三日月は、接近して来るキマリストルーパーに気付いた。

キマリストルーパーが槍を突き出し、バルバトスはそれをレンチメイスで受け止めた。

 

「--ッ!!」

「任せてくれ、カルタ。お前の屈辱は、俺が晴らして見せる。そして、俺達の手にギャラルホルンの未来を!」

「邪魔、するな!」

 

再び、キマリストルーパーとバルバトスは激突した。

その頃、テルギアとグシオンはMS隊との戦闘に入っていた。

 

「イシューの部隊か、厄介な!」

「カルタ様の仇いいいいい!!」

「だが!」

 

グレイズの振り上げたバトルブレードを左手のナイトブレードで受け流し、すぐさま戻してそのコクピットを貫く。

 

「5本有ったから、4本懸架して1本使ったが…1本捨てるか」

 

倒れ行くグレイズにナイトブレードを刺したまま放棄し、テルギアはそこから手を離して腰の2本を抜く。

 

「チ、他はMW隊の援護に行ったか? 昭弘、あっちの追撃頼む。こっちが片付いたら、すぐ向かう」

『了解』

 

グシオンが、そちらに移動して行く。

それを確認したテルギアは、自らの目の前に立つ何機ものグレイズ隊に突撃した。

 

 

 

 

戦場の一角を支えていたタービンズの下に、1機のMSが舞い降りて来た。

 

グレイズでありながら、異常な巨体を備えてくれる漆黒の機体だ。

 

『何? このおっきいMS…』

『データには無い…けど! 行くよ!』

 

ラフタとアジーは戸惑いつつも、グレイズへの攻撃を開始した。

 

アジーは砲撃すべく漆黒のグレイズにバズーカを向ける。

 

 

その時、機体がアジーの視界から消滅した。

 

 

「な…!?」

 

アジーが気付いた時、それはアジー機の直上にまで迫っていた。

既にバトルアックスまで振り上げており、それがアジー機に振り下ろされた。

 

『アジー!!』

 

アジー機は頭を潰され、動かなくなった。

 

『アジー! アジー、返事して!』

 

ラフタが叫ぶが、アジーからの応答は無い。

ラフタも銃を撃つが、そのグレイズは異常な動きで弾を全てかわして行く。

 

『何なのよコイツ、全く動きが…! これ--阿頼耶識…!?』

 

漆黒のグレイズが、ラフタ機のロックからロストした。

 

『ラフタさん、左後ろ!』

『え…!?』

 

グレイズは足のドリルを回転させながら、ラフタ機に突っ込んだ。

 

『きゃああああああ!!』

 

ラフタ機はコクピットの近くを抉られ、沈黙する。

 

『ラフタ! ッ!』

『どこを見ている!』

 

三日月がラフタの方に気を取られた瞬間、キマリスは槍を突き出してレンチメイスを吹き飛ばす。

 

『お前達はここで終わりだ! …あれが、阿頼耶識の本来の姿! MSとの一体化を果たしたアインの覚悟は、まがい物のお前達を凌駕する!』

 

キマリスはサブアームでデストロイヤーランスを保持しつつ右手で盾からキマリスサーベルを抜き、バルバトスに振り下ろす。

バルバトスはそれを右手で弾き、左手でキマリスを殴り倒した。

 

「ぐはあ!」

『この野郎gがはあ!?』

 

グレイズ・アインに突っかかったシノの流星号は、瞬時に斧を叩き付けられる。

そのままグレイズ・アインは流星号の頭を掴み、腕に内蔵されたパイルバンカーでそのコクピットハッチ諸共首の一部を吹き飛ばした。

 

『クランク二尉、やりましたよ! 貴方の機体を取り戻しました! きっと見ていてくれますね、クランク二尉。俺は貴方の遺志を継ぐ!』

 

他ならぬアインの手でボコボコになったグレイズを掲げて、アインはそう宣言した。

 

「ったく、テメェら揃いも揃って何してんだ!?」

『はあ…? あれは、コーラル司令の…!』

 

自分の近くにいたMS隊を片付けたテルギアが、グレイズ・アインに向かって来る。

グレイズ・アインは恐るべき速度でテルギアに急接近し、バトルアックスを振り下ろした。

 

テルギアは同じくらいの速度で反応し、それを2本のナイトブレードを交差させて受け止める。

 

「ッ、速い…阿頼耶識か!」

『貴様か、貴様だな!!! 貴様がクランク二尉を殺した、貴様がコーラル司令を殺したのだ!!!』

「--ああ、アイツらか。戦場では弱い奴から死んで行く。いちいち恨まれるのは心外だな、俺達にも事情は有る」

『黙れ!!! 貴様らの事情がどうで有ろうが、俺は貴様らを許さない!!! 消えろおおお!!!』

 

そこから、斧と剣の応酬が始まった。

100合程打ち合った所で、戦闘に変化が訪れた。

 

 

テルギアの持つ左のナイトブレードが、刀身の中心からへし折れたのだ。

 

 

「--ッ!」

『消えて無くなれええええええええ!!!』

 

アインが、両手の斧を振り上げる。

その隙にテルギアはアインの腹を蹴り飛ばして空中で回り、ブースターを吹かせて後退した。

 

『MS隊! クーデリア達は市街地に入った、後少し踏ん張ってくれ!』

『--そうだ。忘れていました、申し訳有りませんクランク二尉! クーデリア…グーデリ゛ア゛・藍゛那゛・バーン゛ズダイ゛ン゛!!!』

 

テルギアが着地し、剣を構え直した頃。

アインはそう叫び、市街地に飛んで行く。

 

「危なかった、が--って、まさかあのグレイズ、市街地で暴れるつもりか!? 昭弘、聞こえるか昭弘! そっちにやべーやつが行った、対応頼む! お前が戦ってる奴らは俺が片付けるから! 急げ、オルガ達がヤバい!!」

 

アラズは慌てて、昭弘と連絡しつつ市街地に向かう。

途中、放棄したナイトブレードを回収して。

 

 

 

 

オルガ達は、議事堂に向かって走っていたが。

 

「オ、オルガ! LCS以外の通信と、レーダーが切れた! こ、これって…!?」

 

ビスケットの狼狽える声を聞いて、オルガは空を見上げる。

 

「…正気か、アイツら。こんな街中に、MSを入れて来ただと!?」

 

オルガ達の前に、グレイズ・アインが降臨した。

 

『そうだ、思い出しました。俺は貴方の命令に従い、クーデリア・藍那・バーンスタインを捕獲しなければならなかった!』

 

アトラの運転していた四駆がひっくり返り、MWも上の銃がへし折れてしまった。

クーデリアで横転した車から飛び降り、恐れずグレイズ・アインの前に立つ。

 

「お嬢様!?」

「私が、クーデリア・藍那・バーンスタインです! 私に何か、御用がおありですか!?」

 

と、クーデリアは盛大に啖呵を切った。

 

『ああ、クーデリア・藍那・バーンスタイン殿。こんな所にいたのですね。以前、CGSまでお迎えに上がったのですが…こちらに付いて来て下されば、クランク二尉が死ぬ事も無かったのに! そも、貴女が独立運動などと…!! ああそうか、貴女のせいでクランク二尉は…!!!』

 

アインは、既に正気を失っている。

 

「仰る通り、私の行動のせいで多くの犠牲が生まれました! しかし、だからこそ私はもう立ち止まれない!! 私は何としても生き残り、世界を変えなければならないのです!!」

『その思い上がり、この私が正す!!』

 

それだけ言い、グレイズ・アインは斧を振り上げる。

 

「お嬢様!!」

「クーデリアさん!!」

 

フミタンとアトラがクーデリアに駆け寄り、突き飛ばした。

そこへ、斧が振り下ろされた--

 

 

のだが。

 

 

『!!』

 

突如滑り込んで来たバルバトスとグシオンが、その斧を受け止めた。

 

「ふう、焦ったぜ…って、三日月。お前、あのキマリスとか言う奴に足止め食らってたんじゃ無かったのか?」

「うん。でも、赤い機体がガリガリを蹴った隙に逃げて来た。行くよ昭弘、教官から任せられた!」

「おう!!」

 

バルバトスはレンチメイスを、グシオンは盾を押し出してグレイズ・アインを吹き飛ばす。

 

『紛い物どもが…! いくらガンダムとは言えど、劣化品風情が本物に勝てるとでも!?』

『知るかよ! 俺達は、テメェをぶっ倒す!!』

 

グシオンは盾と銃を放棄し、両手でハルバードを構える。

バルバトスとグシオンは同時にスラスターを全開にし、グレイズ・アインに襲いかかった。

 

 

 

 

何者かに突き飛ばされたキマリスは、体勢を立て直す。

 

「--貴様か、俺の邪魔をしたのは!!」

 

キマリスが、キマリスサーベルを目の前に立ちふさがった深紅の機体グリムゲルデに向ける。

そのコクピットで、仮面の男モンタークは。

 

「君の相手は、私がしよう」

 

仮面とカツラを取り、マクギリス・ファリドとしての素顔を晒した。

 

 

 

 

市街地に近い場所でMS隊を蹂躙したテルギアは、遭遇したグリムゲルデとキマリストルーパーの間に割って入るべくそちらに向かう。

 

 

いや、向かおうとした。

 

 

「!?」

 

何者かが、テルギアに何かを投げつけた。

テルギアは右手のナイトブレードでそれを弾き飛ばしたが、ナイトブレードは根元から折れてしまう。

 

「また折れたか--しかし、何を投げt」

 

その投げられて来た物を見て、アラズは一瞬思考が停止した。

 

 

先が鋭く尖った、紫色の馬上槍。

 

 

つまり、投げられて来たのはグングニールだった。

 

大気圏での戦闘の際投げられ、グレイズ・リッターの残骸もろともどこかへ落ちて行ったハズの武器。

 

それが何故、こんな所へ投げられて来たのか。

アラズは、それが本気で理解出来なかった。

 

『何でそれが飛んで来たか分かんねえ、ってか?』

「--!!」

 

何者かの声が通信を通して聞こえた時、鎖の付けられた鉄球がテルギアに向かって来た。

テルギアは即座に後退し、その鉄球をかわす。

 

『へえ、良い反応じゃねえか。面白え、面白えぞ』

 

その鉄球は地面に小さなクレーターを作った後、何者かに付けられた鎖を引っ張られてそれの手へ戻って行く。

アラズは鎖の伸びて来た方向に、左手のナイトブレードを向ける。

 

 

そこには、1機のMS…()()()()()()()

 

 

機体の全身は水色と青色で塗装されており、バックパックからはサブアームが飛び出ている。

右手には機体の全長を超える巨大な鎖鎌を持っており、左手では鎖鎌の鎖の先端に取り付けられた鉄球を保持している。

 

アラズは、その機体を見た事が有る。

それこそ、()()()()()()()()

 

 

「ASW-G-45、『ガンダム・ヴィネ』--バクラザンか」

 

 

それはかつて、初代バクラザン家当主リック・バクラザンが搭乗したMS。

即ち、セブンスターズの一角バクラザン家の保有するガンダム・フレームである。

 

『ご明察。んじゃあ、報復させて貰うぜ。このディジェ・バクラザンの顔に泥を塗りたくった罪、その命を持って償ってもらおう』

 

パイロットであるディジェはそれだけを告げ、ヴィネは鎖鎌を振り回し始めた。




アグニカポイント新規取得
アイン・ダルトン 1,940AP

アラズ・アフトル 540AP
三日月・オーガス 90AP
昭弘・アルトランド 90AP
ノルバ・シノ 40AP
ラフタ・フランクランド 10AP
アジー・グルミン 10AP
ガエリオ・ボードウィン 60AP
ディジェ・バクラザン 60AP
ギャラルホルンMS隊の皆様 10AP


原作通りだと思った?
残念、オリジナルガンダム&オリジナルキャラ初登場回でしたあ!!

そんな訳で、この土壇場でオリジナル機体「ガンダム・ヴィネ」とオリジナルキャラ「ディジェ・バクラザン」が登場。
やったぜ。
2話連続でオリジナル機体登場だぜ。

何故ここで出て来て、何の恨みが有るのかは次回。

以下、機体データです。


ASW-G-45 ガンダム・ヴィネ
全高:18.7m
本体重量:28.2t
動力源:エイハブ・リアクター×2
使用フレーム:ガンダム・フレーム
武装:エインヘリヤル×1
   ユグドラシル×1
概要
リック・バクラザンの専用機。
ギャラルホルン本部「ヴィーンゴールヴ」の「バエル宮殿」に動態保存されていた、バクラザン家に伝わるガンダム・フレーム。
青系の色に纏められており、機体カラーからは爽やかな印象を受ける。
リック曰く「水は美しい、俺は水になりたい」。
300年後には、子孫であるディジェ・バクラザンが運用している。
専用武器として、「エインヘリヤル」と「ユグドラシル」を持つ。
エインヘリヤルは全長20m、刃渡り13m、鎖の長さ100mの巨大な鎖鎌である。
ユグドラシルは後述のサブアームに接続された電磁砲だが、あくまで緊急の武装である為ほとんど使用されない。
本体は両腕が長めに作られており、腕に巨大な鎖鎌を振り回す為のバーニアが多いのが特徴。
また、巨大武装を扱う為のサブアームがバックパックに取り付けられている。
こちらはとてもフレキシブルに稼働し、かなり自由度が高い。
名前の由来は、ソロモン王直属の使い魔「ソロモン七十二柱」に於ける序列第四十五位の悪魔「ヴィネ(ヴィネアとも)」から。
ヴィネは36の軍団を率いる地獄の伯爵にして、偉大なる王だとされる。


それと、やはり初代バクラザンはオリジナルキャラです。
こちらも名前しか出てませんけれども。

初代バクラザン家当主、リック・バクラザン。
接近戦を得意とし、部隊指揮も可能な有能人間。
落ち着き払っておりノリが悪いが、ごく自然にフザケて来るのでタチが悪い。
イケメン。

バクラザン家の名前は、考えるのが楽で良いです。

リック・バクラザン、ネモ・バクラザン、ディジェ・バクラザン。
この3つの名前の、共通点を答えなさい。(正解者には10APを無条件進呈。期限は次回更新まで)


次回で、エドモントン編は終わるかと。
その後、アグニカポイント獲得状況の中間報告を行ってから2期分に突入して行きます。
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