待たせてしまいすいませんでした
あとIS二期の新PVと更識姉妹のCV発表。個人的には楯無さんは感じからして伊瀬茉莉也さんかなと思いましたが、まさかの最近結婚発表した千和さんとは。まぁ、千和さんも大好きなので嬉しいことには変わりませんが
「え、えっと……今日も嬉しいお知らせがあります。またクラスに一人お友達が増えました。ドイツからきたラウラ・ボーデヴィッヒさんです」
シャルルが転校してきて二日目にしてさらに転校生がこのクラスがやってきた
(また転校生? なんでこのクラスに集まるんだ?)
映司の疑問は他のクラスの子も思ったらしくちらほら疑問の声があがる
「み、みなさんお静かに! まだ自己紹介が終わっていませんから」
「挨拶をしろ、ラウラ」
「はい、教官」
織斑先生の指示に素直に従う
(って教官? どういう関係なんだ?)
「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」
…………
(え、終わり!?)
まさかの一言につっこんでしまった
「あ、あの、以上…………ですか?」
「以上だ」
山田先生のフォローが入ったがそれでも簡潔に終わらせた
「! 貴様が―――」
一夏の顔を見た瞬間に表情が変化し向かっていき
(こいつ…………チッ! しょうがない)
平手打ちをしようとしたのだが
ガシッ!
なんなくその手を掴み握手の形に持っていく
「「え、映司(さん)」」
まさかの登場に驚きの声をあげる一夏とセシリア
「俺は神谷映司だ。まぁ、わかんないことがあったら俺に聞いてくれ」
「き、貴様なんのつもり―――――――――!?」
映司に文句を言うとしたのだが途中で言葉が詰まってしまった
軍人ゆえにいくつもの死線をくぐり向けてきたラウラだからこそ気づいてしまった
『――――――これ以上は関わるな――――――』
そう自分の中で警戒信号が出ていたことを
「くっ…………」
映司の手を振り払い自分の席へと着いた
いつも通り一夏の特訓なのだが篠ノ之は擬音語しかない説明、鈴はなんとなくと感覚で理解しろと言うし、セシリアは逆に専門用語しかない説明
…………
「うん、お前らの教え方が下手なのはわかった」
「「「なんでよ(ですか)?」」」
三人揃えて言ってくるが
「ほれ見てみろ。一夏は理解に苦しんだ結果シャルルを頼ることしたぞ」
親指を指した方向にはISに関する講義を開いていた
「「「ああああぁ~!」」」
篠ノ之達の叫びはほっておいて次に実際に射撃練習することになった
一夏が銃を構え、その後ろでシャルルが支える形で寄添っている
「構えはこうでいいのか?」
「えっと…………脇を閉めて、それと左腕はこっち。わかる?」
そして射撃が始まった
パーフェクトとまではいかなかったが、全弾命中ではあった
「そういえば映司?」
「ん? なんだ?」
鈴が話しかけてきた
「あんたって射撃のほうはどうなの? あのISだから必要ないと思うけど」
「ああ、このISを受け取る前に一応訓練はやったがあんまり俺には向いていないかな」
訓練の結果成績は中の下くらいなものでとりあえず使わない方針にした
タジャスピナーの場合は正確な射撃というよりかは威嚇、牽制のほうに使われるので、いかに正確にあてられるかというよりかはいかに上手いタイミングで使えるかというほうが大事になってくるわけだし。まぁ、正確にあてられるのならなお良いというだけなんだが
「あ、あの映司さん。そのもし射撃面でお困りのことがあるならいつでも言って下さい。お力になりますわ」
俺の両手をとってそう言ってくれるので
「ありがとな。そんときは真っ先にセシリアに頼むよ」
「はい!」
満面の笑みというべきかセシリアの顔は本当に嬉しそうなものだった
「ねぇ、ちょっとあれ」
他の女子生徒がざわつきはじめたので何事かと思えば
「嘘!? ドイツの第三世代じゃない!」
「まだ本国でもトライアル段階だって聞いたけど」
そこにいたのはラウラだった
「ラウラ……ボーデヴィッヒ!」
「あいつが一夏をひっぱたこうとしたドイツの代表候補生なの!?」
他の生徒のことなんか気にせず
「織斑 一夏」
「なんだよ?」
「貴様も専用機持ちだそうだな。ならば話は早い」
「私と戦え」
「いやだ、理由がない」
「貴様になくても私にある」
「今で無くてもいいだろ? クラスリーグマッチがあるんだし、その時で」
「なら」
そう言って右肩の大型レールカノンを一夏に向け、そのまま砲撃してくる
「げっ!?」
いきなりの攻撃に驚く一夏だったがシャルルが間に入りガードした
「シャルル!?」
「いきなり攻撃を仕掛けてくるなんてドイツの人はずいぶん沸点が低いんだね!」
武装を展開し構える
「フランスの第二世代型ごときで私の前に立ちふさがるとはな」
「未だに量産のめどが立たないドイツの第三世代型よりかは動けるだろうからね!」
一触即発の雰囲気だったが先生の注意のアナウンスが入り、その後はなにもないままボーデヴィッヒ去って行った
俺と一夏は寮に戻る途中聞き覚えのある声が聞こえてきた
『答えてください教官! なぜこんなところで?』
『何度も言わせるな。私には私の役目がある、それだけだ』
ボーデヴィッヒと織斑先生だった。とっさのことに俺らは木の陰に隠れることにした
『こんな極東の地で何の役目があるというのですか! お願いです教官、我がドイツでご指導を』
『ここではあなたの能力を半分も生かせません』
『ほぅ』
『だいたいこの学園の生徒は教官が教うるに足りる人間ではありません。危機感の不徳、ISをファッショのなにかと勘違いしている。そのような者達に教官の時間を割かれるなど――――――』
『そこまでにしておけよ小娘』
『!?』
『少し見ない間に偉くなったな。十五歳でもう選ばれた人間気取りとは恐れ入る』
『わ、わたしは――――――』
『寮に戻れ、私は忙しい』
『!? くっ!』
ボーデヴィッヒは返す言葉が見つからずそのまま去って行ってしまった
「な、なぁ映司これって?」
「修羅場だな」
「そこの男子共」
「「げっ!?」」
「盗み聞きか? 異常性癖は感心しないぞ」
「なんでそうなるんだよ千冬姉!」
「学校では織斑先生と呼べ」
「は、はい」
へこたれるな一夏よ
「それと神谷」
「はい? (なにかしたっけな?)」
「少し席を外してもらえないか? まぁ、貴様の意見は関係なく外れてもらうがな」
「それひどくないですか?」
「返事は!」
「…………はい」
俺もへこたれながら一人で寮にもどることにした
寮に戻る途中で
「…………はぁ~」
誰かにつけられている。しかもそれは俺が一人になった瞬間から俺の後をつけ始めた
とりあえず曲がり角で曲がったすぐのところで待機し
物音が近づき始めたところで
「何者だ! ってうわ!?」
勢いよくとびかかったもののつけてきた人物は倒れ、俺はそいつの上にかぶさるように倒れてしまった
そして
「えっとシャルルさん?」
「ははは、バレちゃったか…………」
「なんで? って、ん?」
倒れた際に手がシャルルの胸にあたってしまったのだが、本来ならあるはずのない膨らみがそこに…………
「って、ごめんなさい!!」
「またまた映司にバレちゃったよ」
シャルルが何言ってるかわからずに俺はひたすらシャルルに謝り続けた
あと活動報告にてアンケートもどきがあるので良ければご協力お願いします