「織斑お前のISだが準備に時間がかかるぞ」
「え?」
「予備の機体がない。だから学園で専用機を用意するようだ」
その発言にクラスがざわめく。専用機を持つということはそれほど名誉なことであるのだが一夏は理解していないみたいだ
「まったく、神谷後でその馬鹿者に専用機について教えておくように」
「わかりました」
「あのー、篠ノ之さんて篠ノ之博士の関係者なのでしょうか?」
クラスの女子の一人がそんなことを質問してきた
「そうだ、篠ノ之は"あいつ"の妹だ」
「!? (まじかい。あまり似てないが)」
苗字が同じだったのでまさかと思ったがあの人の妹ということとあまりの違いに驚愕した
そしてその事実にクラスも驚愕だったらしく驚きの声であふれた
何人かの女子が篠ノ之に質問すると
「あの人は関係ない!!」
「私はあの人ではない。教えられることは何も無い」
それだけ言って篠ノ之は窓のほうへ顔を向けた
「山田先生授業を」
「あ!? はい! それでは授業を再開します」
一夏は試合の日まで篠ノ之に剣道の稽古をつけてもらうそうだ。俺も一応誘われたが断った
理由は簡単俺のIS(オーズ)にそういった類のものは必要ない。たしかに大型剣のメダジャリバーは使うがそれを剣道に活かせるかと聞かせたらNOと言える自信がある
なまじ素人が数日剣道をやったところでさそど得るものがない。だったら今まで通り自由に戦ったほうがいいと判断したからだ
とりあえず時間が出来たのでちょっとばかし俺の説明をするとしよう
俺の名前は神谷映司。さすがにもう何度も言っているからわかっていると思うが念のために言っておいた
俺は転生者である。まぁ神様(綺麗な人)のミスで死んだお詫びにこの世界に転生してもらった
ただ俺はこの世界のことを知らず、神様に軽く教わった程度の知識しかなかったのでこっちに来た後にも情報を集めた
ちなみに俺のISはまんま仮面ライダーオーズのものだ。ちゃんと仕様はISのものとなっているから問題は無い
あとこれはこのISの世界に来てから気づいたことなんだが、前世に比べて視力が良くなっていて、さらに身体能力も各段に上がっていたのだ。まるでメルヘヴンの世界に来たギンタと同じようになった
そして極め付けにこの世界に来てある程度経った後神様に『戦いの経験を積んでもらいます』とこれまたMAR関係になってしまうのだが修練の門に入れられ全ヤミー+グリード(恐竜系グリードを除く)と戦わされるはめとなった
そのおかげで状況に応じてメダルチェンジや戦い方ができるようになった
とまぁざっくり説明したけど今回はこれくらいでと
-試合当日-
第一試合
神谷映司VSセシリア・オルコットとモニターにでかでかと表示された
今回は説明が多くてすみませんでした
とりあえず試合前に区切っておきたかったのですが、そうすると量が圧倒的に少なくなってしまうのでこのようにさせてしまいました
あと次からは毎日投稿は出来なくなると思いますが、その分バトルのところを頑張るつもりなので今後とも応援よろしくお願いします