最初こそはよかったもの途中から書こうとPCにむかってもやる気がおこらず手を付けられないままその日が終わるという日が数週間も続き、今日まで至ってしまいました
そして期間を空けたくせに量も全然多くないと本当に申し訳ないですが、その分今後はスパンを短くしていくように努力をいたしますので今後もよろしくお願いします
「…………ん」
いつの間にか寝てたらしく布団に横になっていたので上半身だけ起こすと
「やっと起きたか」
横にいた織斑先生が声をかけると同時に立ち上がり、去ろうとしたので
「先生、悪いんですけど記憶が飛んでるらしくて福音を倒した後ってどうなりましたか?」
はぁ~、とため息を一つついてからこちらに振り向き
「安心しろ、その後何事もなく無事全員戻ってきたぞ」
「そっか……よかった」
「馬鹿者が。毎度毎度、倒れておって」
「あいてっ」
軽く額を小突いてから
「お前が良くても心配する方の身にもなったらどうだ?」
「どういうことで?」
「……はぁ~、自分で考えろ」
そう言い残し去って行った
「気を付けるか。さて」
布団から抜け出し軽く伸びをしてから立ち上がり、外の空気を吸いにでるため部屋を出た
海岸沿いの崖っぷちのところに足をぷらぷらさせながら束は先程までの福音との戦闘を見ていた
「さすがえーくんだね」
「あまりにあいつに負担をかけさすなよ」
木の陰で潜んでいた千冬が出てきた
「あらちーちゃん。どしたの?」
「少したとえ話をしにな」
そうして話される一夏が入学までの流れ、はたかも仕組まれたこのような言い口で
「不思議だね。ふふ、ねぇちーちゃん? 実を言うとね白式がなぜ動くかは勿論なんだけどえーくんの機体に関してはまったくわからないんだよね」
「ふっ、自称天災のお前でもか?」
「ひどーい」
「まぁいい、今度は別の話だ」
そして今度は箒が新型の機体の入手とそれに合わせたかのような福音の暴走
「暴走事件に際して妹の載る最新機を作戦に加える。妹は華々しくデビューというわけだ」
「すごい天才がいたものだね~」
「ああ、すごい天災がいたものだ。かつて12か国もの軍事コンピューターをハッキングした天災がな」
「ねぇ、ちーちゃん? 今の世界は楽しい?」
「そこそこにな」
「そうなんだ」
その言葉を残しどこかへ行ってしまった
夜風にと思い海岸を散歩へしていると
「えーくん♪」
後ろからもうわかるが束さんの呼ぶ声がしたので振り向くといつも通りの笑みを浮かべていた
「なんだ、まだいたんですか?」
「ひっどーい、えーくん倒れたから心配してたのに~」
「ふふっ、冗談ですよ」
「ぶーぶー、いくら束さんでも許さない時があるんだよ!」
「ほう」
「たまには飴も欲しいということでえーくんに甘えてもいい権利を主張する~」
「年下になんてこと言ってるんですかあなたは」
「ぶー」
いつまでもぶーたれているのもめんどくさいので
「わかりましたよ、それで何をすれ―――」
その言葉の途中で束さんは俺に抱きついてきた
「えっ、えっと束さん?」
「ねえ? えーくん もし、もしだよ束さんがピンチのとき助けにきてくれる?」
顔は見えないがいつもとは違った雰囲気に少しこちらも真面目に返答する
「そうですね。束さんなら基本なんとかなるでしょうがそれでもと言うなら駆けつけますよ」
「例えそれが世界を敵に回すとしても?」
「……束さんなりやりかねないですけど。それでも束さんが手を伸ばすなら俺はその手を掴みますよ」
「そっか……」
すっと抱きついて腕をほどき離れる
「よかった」
―――――――――――――――えーくんのことを好きになれて
「えっ?」
そのときの束さんの表情はいつもとは違った笑み。とても優しいもの
くるり反転し
「じゃあね、えーくん。またね♪」
そう言い残し去って行った
「……」
いつも違った表情をみたせいか少し困惑してしまった
しかしいつまでもそんなに甘くはいかないもので
「さて映司さん、篠ノ之博士とはどういった仲なのか教えてもらいますわよ」
「それにさっき何を話していたのかもね」
「さすがに倒れたばっかりだから許してあげたら……もう逃がさないからね」
「嫁よ、信じていたのに……」
セシリア、鈴、シャル、ラウラに詰め寄られる
「あ~、えぇっと……僕をつかまえてごらん!!」
すぐさま逃げ出す
「「「「逃がすかぁ!!!!!」」」」
ここから俺と四人の鬼ごっこは一夏&篠ノ之が仲裁に入るまで続いた
最終話が終わり希望はないと思われた後の劇場化の告知
まだ私は生きられます