バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜   作:穂乃果ちゃん推し

118 / 359
お待たせしました!今回は時間軸を一気に2週間後へとすっ飛ばして決勝戦を描きます!まずは先鋒戦!それではどうぞ!あ、前回の答えは絵里ちゃんです!このお話はアニメの内容が少し混じります。


第118話 決勝戦!!颯樹VS曜!!

~決勝戦 当日 朝~

 

 

僕はふと目が覚めた。そうだ、僕は2週間絵里ちゃんの家にお世話になっていたのだ。隣にはポニーテールを下ろした髪をしている絵里ちゃんが寝ている。

 

 

颯樹[ん、ん〜!!いい目覚めだ!はぁ〜。]

 

絵里[ん……?颯樹……?どうしたの…。]

 

颯樹[あ、ごめん。起こしちゃった?]

 

絵里[構わないわよ、私も起きようと思ってた所だから。]

 

颯樹[そうなんだ、ん?]

 

 

僕は外の様子がいつもと違う事に気づいた。布団の上に乗り、カーテンを開けると……!

 

 

颯樹[うわぁ〜、真っ白……。これがホワイト・クリスマス……、って物なのかな……。]

 

絵里[どうしたの……、綺麗ね……。]

 

颯樹[絵里ちゃん。]

 

絵里[どうしたの?颯樹。]

 

颯樹[暫く泊めてくれてありがとね、助かったよ。]

 

絵里[別にいいわよ?でもことりを宥めるのには時間がかかっちゃったわね……。]

 

颯樹[そうだね。]

 

絵里[頑張ってね、決勝戦。私、精一杯応援するわ。]

 

颯樹[分かった、頑張るよ。]

 

 

僕は絵里ちゃんと少し話をして、眠気を覚ました。すると、部屋のドアがノックされる。

 

 

真幸[おーい、颯樹先輩!着替え、そろそろした方がいいぜ!]

 

颯樹[分かった!今行くよ!]

 

 

真幸君からの呼び出しを受け、僕は絵里ちゃんの部屋を出ようとする。すると、絵里ちゃんが僕を抱き締めて来た!

 

 

颯樹[んぅ……!]

 

絵里[好きよ、颯樹。]

 

颯樹[僕もだよ、絵里ちゃん。]

 

絵里[あ、そうだわ。渡したいものがあるの。]

 

颯樹[何?]

 

絵里[はい、これ。決勝戦はこれで戦って欲しい。]

 

颯樹[分かったよ、絵里ちゃん。頑張るよ!]

 

 

そう伝えて絵里ちゃんの部屋を出る。後に着替えを終わらせ、4人で朝食を食べ、ラブライブ本戦会場へと向かった。

 

 

~凛 side~

 

 

凛たちは生徒会の仕事で、学校に来てるにゃ。入学者説明会をするためだにゃ。

 

 

凛[寒いにゃ〜!!]

 

真姫[ほら、何時までもそうは言ってられないわよ?]

 

雷花[凛ちゃん、挨拶はしっかりとね!]

 

凛[うん!]

 

 

~10分後~

 

 

雷花[ええ?!開始時間が遅れるんですか?!]

 

山田先生[仕方ないだろう、こんな天気だ……。無理もないだろう……。]

 

花陽[真姫ちゃん、お家の人に車を出してもらえるか頼める?!]

 

真姫[分かったわ!]

 

 

そんな時、凛の携帯に1本の着信が入る!

 

 

凛 携帯着信音『恋のシグナルRin rin rin!』

 

 

凛[もしもし?]

 

海未[説明会の後、こちらへ真っ直ぐ来れそうですか?]

 

凛[それが大変な事になりそうなんだにゃ……。]

 

 

凛が海未ちゃんと話している間に、真姫ちゃんが電話を終えて、凛たちに報告をしたにゃ!

 

 

真姫[ダメ、こんな大雪じゃぁ車は出せないって!]

 

花陽[どうしよう……。]

 

凛[取り敢えず説明会を済ませるにゃ!]

 

 

凛たちは説明会へ行き、来年の新入生へ向けての言葉を言ったにゃ。でもその後が問題だったんだにゃ!

 

 

雷花[さらに雪が酷くなってる!]

 

花陽[どうするの……、凛ちゃん……。]

 

凛[行こう!きっと穂乃果ちゃんなら絶対にめげない!]

 

 

そう言って歩き出す。でも、風と雪が凛たちの行く手を邪魔する。

 

 

真姫[キャッ!]

 

雷花[大丈夫!?]

 

真姫[え、ええ。]

 

 

そうしてる間にも試合開始の時間は刻一刻と迫っている……!

 

 

花陽[諦めちゃダメだよ!絶対に会場まで辿り着くの!]

 

凛[かよちん……!]

 

真姫[私だって同じよ!後悔して終わりたくない!!だって、ここまで頑張ってきたんですもの!]

 

凛[真姫ちゃん……!]

 

雷花[私だって気持ちは同じです!ここで諦めたくない!絶対にみんなの所へ行くんだ!!]

 

凛[雷花ちゃん……!]

 

 

真姫ちゃん達に鼓舞され、凛たちはまた歩き出す。何とか移動中に雪の勢いも弱まったみたいで……!

 

 

?[遅い!]

 

凛[え?]

 

 

凛が前を見ると、雪掻きをしている人達の姿が!音ノ木坂学院の全校生徒が集まっていたのだ!

 

 

ヒデコ[ここまで整備するの、時間かかったんだからね〜?]

 

?[全くだよ、お陰でまた少し積もっちゃったけどね!]

 

雷花[さ、颯樹君!?]

 

颯樹[穂乃果ちゃんに凛ちゃん達を迎えに行っておいでって言われたんだよ!ここからは僕と一緒に行こう!]

 

4人[うん(ええ)!]

 

ヒデコ[行っけー!]

 

 

凛たちは集まってくれた子達の応援を受け、本戦会場へと向かった。そして暫く走ったあと……、

 

 

穂乃果[おーい!]

 

凛[穂乃果ちゃ〜ん!!]

 

穂乃果[凛ちゃん!]

 

 

凛は穂乃果ちゃんに抱きついた!寒かったにゃ〜、大変だったにゃ〜!!

 

 

~凛 side out~

 

 

凛ちゃん達と共に本戦会場へとたどり着いた僕は、絵里ちゃんにメールを送った。それに対する絵里ちゃんの返信は『良かったわね!決勝戦、頑張ってね!』だった。

 

 

~アキバドーム内~

 

 

準備を済ませた僕達は、通路内でスタンバイをしている。

 

 

穂乃果[遂に……、決まるんだね!]

 

海未[ええ、スクールバディチームの頂点が……!]

 

颯樹[緊張するのも分かるけど、行くよ!]

 

凛[みんなで勝利を勝ち取るにゃ!]

 

穂乃果[MUSIC、全力で飛ばしていこう!1!]

 

ことり[2!]

 

海未[3!]

 

颯樹[4!]

 

真姫[5!]

 

凛[6!]

 

花陽[7!]

 

雷花[8!]

 

雪穂[9!]

 

亜里沙[10!]

 

穂乃果[MUSIC、Are You Ready?]

 

10人[GO!!]

 

 

実況[遂にこの時がやって来た……、ラブライブ!バディカップ、決勝戦!!その栄誉あるステージで戦うのはこの2チームだ!!]

 

 

そう言われて僕たちはステージへと姿を見せる。今こそ、最終決戦の時!!

 

 

実況[まずは、前回のラブライブではA-RISEに惨敗を喫してしまったものの、今回はそれを挽回するかのように決勝まで勝ち上がってきたチーム!音ノ木坂学院スクールバディチーム、MUSIC!!]

 

 

観客[フゥ〜!!]

 

 

実況[対するは!突如として現れた今大会注目のダークホース!!この勢いのままに優勝をもぎ取るか!浦の星女学院スクールバディチーム、Aqours!!]

 

 

観客[フゥ〜!!]

 

 

実況[各チームのリーダーは握手!]

 

 

千歌[よろしくお願いします!!]

 

穂乃果[こちらこそよろしくね!!]

 

 

実況[それでは先鋒戦!先鋒は前へ!]

 

 

颯樹[まずは景気づけに1本、取ってくるよ!]

 

穂乃果[頼むよ!]

 

 

曜[私が行くよ!]

 

千歌[頑張ってね!]

 

 

颯樹[僕の相手は曜ちゃんか。]

 

曜[渡辺曜です!よろしくね!]

 

颯樹[ああ、こちらこそよろしく!]

 

 

実況[それでは両者、ルミナイズPlease!!]

 

 

颯樹[強き拳で、我が道を切り拓く!ルミナイズ!!《友情の拳》!!]

 

曜[ここからは闇の時間……ルミナイズ!!《ウツロナル黒竜》!!]

 

 

オープンTHEフラッグ

 

 

颯樹[エンシェントワールド]

 

曜[ダークネスドラゴンワールド]

 

 

実況[先攻はAqours!!]

 

 

曜[行きますよ!]

 

颯樹[全力でおいで!!]

 

 

決勝戦、今ここに、試合開始!!




どうでしたでしょうか!決勝戦、ごゆるりとお楽しみください!今回の曲は、




DAIGO「無限∞REBIRTH」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。