バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜   作:穂乃果ちゃん推し

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お待たせしました!今回は誕生日回です!
私の名前の通り、穂乃果ちゃん推しなので、穂乃果ちゃんの誕生日は確りと祝わせていただきます!設定と致しましては、リアルと本編の時間を合わせて進めたいと思います!今回は前半は颯樹君視点で、後半は穂乃果ちゃん視点です!それではどうぞご覧ください!


【誕生日回】太陽の少女の生まれた日

夏の忌々しい日差しが街道行く人々のやる気と元気を奪っていく、そんな日がここ3週間近くも続いていた。僕はというと……。

 

 

颯樹[アツい〜……、外に出たくねぇ〜……。]

 

 

自室にて冷房装置をガンガンにかけながらベッドに転がっていた……、俗にいうニートである。暇に思った僕はカレンダーを確認に動いた。カレンダーを見てみると、8月3日となっていた……。

 

 

颯樹[ん?8月3日……?そう言えば今日は誰かの誕生日だったような……?]

 

 

僕は少し考え始める。その時、そんな僕の思考を遮るかのようにインターホンが鳴る!

 

 

(( ´-ω-)σ ピンポーン♪)

 

 

颯樹[誰だろ?]

 

 

僕は不思議に思って外に出る。この時、僕は2つの事を考えた。こんなクッソ暑い日に外に出させようとするバカを玄関先で懇々と説教をするか……、無視して机に向かうか………。本当なら絶対に後者である。でも応じなければ応じなかったで、しつこく鳴らしてくるかもしれないので、渋々応じる事にした……。

 

 

颯樹[どなたっすか〜?誘うなら他所をお願いします……。]

 

穂乃果[颯樹君?穂乃果に対しての謝罪は無いのかな……?]

 

颯樹[しゃ、謝罪!?僕がいつそんなことをしなければいけなくなった!]

 

穂乃果[そうなんだ……!]

 

颯樹[とりあえず、サラバ!]

 

穂乃果[逃がさないよ!!]

 

 

僕が扉を閉めようとした途端、穂乃果ちゃんが先に中に入っており、オシオキ+お説教を家の中で受けた……!!本当に女の子って怖い……!

 

 

 

~10分後~

 

 

 

何とか穂乃果ちゃんを説得して、緊張状態を解くことは出来た。でもその後が問題だったのだ!

 

 

穂乃果[颯樹君とデートしようと思って来たんだけどなぁ〜。]

 

 

その言葉を聞いた瞬間、とんでもない失態を犯してしまったことに気づき、慌てて着替えに向かった!聞けば今日は夏祭りが有るらしく、浴衣を着てここまで来たと言うのだ!何とも酷な事を僕はさせてしまったのだなぁと着替えている間に後悔した。

 

 

 

~穂乃果 side~

 

 

 

私は颯樹君から事情を聞きました。確かに分かるけど、穂乃果とのデートを優先して欲しかったよォ〜!!そんなことを思っている間に着替えが終わったらしく、彼が部屋から出て来ました!

 

 

颯樹[それじゃぁ行こうか!]

 

穂乃果[うん!]

 

 

私は颯樹君の手を取って、お祭りの会場に向かう事にしました!

 

 

 

~30分後~

 

 

 

颯樹[うわぁ〜、賑わってるねぇ〜。]

 

穂乃果[そうでしょう、そうでしょう!?さ、行くよ!]

 

颯樹[うわぁ、ちょっと穂乃果ちゃん!?]

 

穂乃果[遅れた分、確りと穂乃果に付いてて貰うよ!]

 

 

私は颯樹君にそう言って、お祭りの会場に入っていった!

 

 

 

暫くして……、

 

 

穂乃果[うーん、この綿飴美味しい〜!!]

 

颯樹[それは良かった……。]

 

 

私は颯樹君に綿飴やたこ焼き、チョコバナナetc..を奢って貰った。ゴメンね、これも穂乃果を怒らせた報いだよ?そう思いながら暫く見物していた。

 

 

穂乃果[ねぇねぇ、花火が始まるみたいだよ?行こっ!]

 

颯樹[分かったから、引っ張らないでよ!!]

 

 

私は颯樹君の言葉もお構い無しに花火が行われる場所へ向かった。そこに丁度2人座れるスペースがあったのでそこに座った。

 

 

颯樹[あのさ、穂乃果ちゃん。]

 

穂乃果[なーに?]

 

颯樹[今日、誕生日だよね?]

 

穂乃果[そうだよ?]

 

颯樹[Happy Birthday!穂乃果ちゃん!]

 

穂乃果[ありがとう!あっ、花火始まったよ!]

 

 

 

(ヒューッ……ドォォォン!!)

 

 

 

穂乃果/颯樹[おおーっ。]

 

颯樹[遅くなったけどさ、はい!プレゼント!]

 

穂乃果[ありがとう!開けてもいい?!]

 

颯樹[どうぞ?]

 

 

私は颯樹君に許しを得て、袋を開ける。すると中に入っていたのは青色のリボンだった!

 

 

穂乃果[こ、これは?]

 

颯樹[穂乃果ちゃん、いつも髪型をサイドテールにしてるでしょ?だから、それに使ってもらえればって思ってね。]

 

穂乃果[ありがとう!穂乃果、大切にするね!]

 

颯樹[そう言ってくれると嬉しいよ!]

 

 

颯樹君が喜んでくれた!颯樹君には笑顔が似合うよ……!穂乃果からも言いたい事があったんだった!

 

 

穂乃果[あのね、颯樹君。]

 

颯樹[どうしたの?]

 

穂乃果[穂乃果、あなたの事が好き!大好き!!これからもずっとずっと一緒に居たい!]

 

颯樹[ありがとう、こんな僕でよければ、構わないよ!]

 

穂乃果[嬉しい……!キス……、しよ?]

 

颯樹[ああ。]

 

 

私と颯樹君は1発の花火をバックにキスをした。私たちを祝福するかのように大きな花火が夜空で上がっていた……!その後はお父さんとお母さん、雪穂に無理言って颯樹君の家で一夜を過ごしました。楽しかった〜。これからもよろしくね、颯樹君♡

 

 

 

~穂乃果 side out~




どうでしたでしょうか!短いながらも表現は確りと表したので、ご満足いただけるお話となっているのではないでしょうか!それではまたお会いしましょう!今回の曲は、


高坂穂乃果(CV:新田恵海)「夢なき夢は夢じゃない」
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