バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜   作:穂乃果ちゃん推し

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今回は2話目です!前回は零君視点だったので、今回は楓ちゃん視点です!何だか楓ちゃんの口調って難しそう……。2話目の今回はバディファイトのチュートリアル回です!


零&楓、バディファイトデビュー!!

【前回のラブライブ!】by 零

俺と楓は、秋葉の妙な実験に付き合わされて、他のパラレルワールドへと飛ばされた!そんな俺たちを世話してくれたのは警察に務めて居る颯樹だった!俺たちは元の世界に帰る為に動き出そうとしていた!でもそれにはやらなきゃいけない事があるらしくて……!

 

 

 

私とお兄ちゃんは、先日(と言っても昨日の事である)この世界へと飛ばされてしまいました!ここなら誰にも邪魔されず、お兄ちゃんと愛を深めあえる……。なんて思ってたのに!そこへ通りかかった男性に泊めてもらうこととなりました!ううっ……、あの人強いよ……。

 

 

楓/零[バディファイト?]

 

颯樹[うん、この世界はバディファイトというカードゲームが主流の世界です。その様子だとルールを知らないみたいなので、僕のデッキを貸してティーチングといきましょうか。]

 

零[よろしく頼む。]

 

 

お兄ちゃんからの返事を聞くと、颯樹さんは2階の自分の部屋へデッキを取りに行きました。元の世界に帰るためだもん!やってやるか!しばらくした後……、

 

 

颯樹[お待たせ〜、はい、これが君たちのデッキだよ。]

 

楓/零[ありがとうございます。]

 

颯樹[まずはバディファイトの大まかな説明から。バディファイトっていうのは、自分の仲間であるモンスターとファイター自身が協力して戦うカードゲームの事です。]

 

楓[と言うことは、モンスターだけでなく自分も戦う事が出来るってことですか?]

 

颯樹[うん、その通りだよ。次にデッキ構成だけど、まずはフラッグとバディが1枚ずつ、それ以外のカードが50枚って構成になるよ。]

 

 

私たちは52枚のカードの束の中からフラッグとバディを探し出す。それに続けて教えてくれる。

 

 

颯樹[バディと認められているカードは最大枚数である4枚とさらにバディスペースに置くための1枚があって、5枚となるから気をつけてね。なお、一般的にはモンスターがバディとなるんだけど、例外もあって、アイテムがバディとなる物もあるからね。基本的にはモンスターがバディだよ。]

 

 

そう言われて私たちは探し出す。私の場合は、<煉獄騎士団を束ねし者 ロード・ディミオス>みたい。改めて見てみるとすごいなぁ〜、本当に自分も戦う事が出来るようなデッキだ。それに私の性格とピッタリ……、良い働きをしてくれそう……。

 

 

颯樹[あ、あと<デュアルカード>と<トリプルカード>について説明しておくね。今言った2つは複数のワールドを持っていて、使えるワールドの幅が広いんだよ。これは頭の片隅に覚えておくだけでいいよ。さてと、ルールについては実践で学ぼうか!デッキを出して!!]

 

 

そう言って颯樹さんはステージを広げて、準備を始めた。私もそれに続くように準備を始める。

 

 

颯樹[まずはフラッグとバディだけど、フラッグはフラッグゾーンに、バディカードはバディゾーンに置いてくれる?]

 

楓[こう、ですか?]

 

 

私は指示をされた通りにする。それを見た颯樹さんは次の説明をし始める。

 

 

颯樹[次にデッキをシャッフルする、デッキの順番が無作為になるようにするんだ。それが終わったらデッキをデッキゾーンに置いて、デッキの上から6枚を手札にして、ゲージに2枚置く。そこまで終わったら準備完了だよ。]

 

楓[終わりました。]

 

颯樹[それじゃぁジャンケンをして、勝ったら先攻となるからね。]

 

楓[はい。]

 

颯樹[ジャンケン、]

 

楓/颯樹[ポン!!]

 

 

私と颯樹さんはジャンケンをする。私がグーで颯樹さんはパー、颯樹さんの先攻から始まる。

 

 

颯樹[それじゃぁ掛け声とともに、フラッグとバディを表向きにして始めるよ!]

 

楓[分かりました。]

 

 

オープンTHEフラッグ

 

 

颯樹[その時にワールドを宣言する!ダークネスドラゴンワールド]

 

楓[こちらもダークネスドラゴンワールド]

 

颯樹[まずは僕のターン!先攻の1ターン目はドローが出来ないんだ。でも後攻からはドローをしなきゃいけないよ。先攻の僕はドローが出来ないから、チャージ&ドロー!!これはチャージ&ドローって言って、手札のカード1枚をゲージに置いて、新たにデッキから1枚引くんだよ。これは1ターンに1回しか出来ないから、よく覚えておいてね。]

 

楓[はい。]

 

 

私は颯樹さんの言われた事を覚えようとする。もしお姉ちゃんがバディファイト絡みのミッションを課してきたら、対応が出来るからね。暫く教えて貰ったあと……、

 

 

~途中経過~

 

颯樹:LP 6

楓:LP 9

 

 

楓[私のターン!ドロー、チャージ&ドロー!!(場にあるのはフェイタルとディミオスソード、設置魔法の3枚……、カタを付けるなら今か……。)<煉獄騎士団 アングリーハンド・ドラゴン>をレフトにコール!]

 

 

煉獄騎士団 アングリーハンド・ドラゴン/サイズ1/攻3000/防2000/打撃2

 

 

楓[行きますよ!ディミオスソードでアジ・ダハーカに攻撃!!]

 

 

終焉の始まり アジ・ダハーカ 撃破!!

 

 

楓[アングリーハンドで颯樹さんにアタック!!]

 

颯樹[ううっ!]LP 6→4

 

楓[ディミオスソードの効果で、アングリーハンドを生贄にして再攻撃可能とします!さらにアングリーハンドの効果で、アヴェスターを選んでゲージ1を払って破壊します!]

 

 

煉獄騎士団 アングリーハンド・ドラゴン 生滅!!

 

 

善悪の書 アヴェスター 破壊!!

 

 

楓[設置魔法の効果で、ゲージ+1!フェイタルの打撃力を+1!ディミオスソードで再攻撃!!]

 

颯樹[ううっ!]LP 4→2

 

楓[フェイタルで颯樹さんにアタック!!]

 

颯樹[キャスト、<ドラゴンシールド 黒竜の盾>!ダメージを0にしてライフ+1!(LP 2→3)]

 

楓[ファイナルフェイズ、ゲージ2を払ってキャスト!!必殺!!<ジェノサイド・パニッシャー!!>!!相手にダメージ3を与えます!!]

 

颯樹[うわぁぁぁ!!]LP 3→0

 

 

ゲームエンド!!WINNER、神崎楓!!

 

 

颯樹[正直ビックリだよ!ここまで習得が早いとは……!]

 

楓[私とお兄ちゃんは頭脳明晰なので!]

 

零[それに容姿端麗だしな、俺たちには非の打ち所がないんだよなぁ〜。]

 

颯樹[変態な所は……?]

 

零[うぐっ!!どうしてそれを!!]

 

颯樹[君たちの行動を少しだけ見てただけだけど、ある程度は分かったよ?零君は破廉恥行為をμ'sのメンバーにしていて、常々困らせているってこと。楓ちゃんは極度のブラコンで、兄妹の一線すら越えようとしているってね。]

 

楓[颯樹さん、もしかして昨日のあのやり取りだけで見抜いたんですか?!]

 

颯樹[そうだよ、あと1つ君たちに伝言。元の世界に居る君たちのお姉さんから伝えなければ行けないことを預かってるよ?]

 

零[何だ、それは?]

 

颯樹[『零君と楓ちゃんには、バディファイトでμ'sとMUSICのメンバーを全員倒してもらいます!』との事です。]

 

 

こうして私とお兄ちゃんはこの世界の穂乃果先輩たちと戦うことになりました!仕方ないから付き合ってあげるか〜。




今回はバディファイトのチュートリアル回でした!次回からがいよいよ本番!相手は誰になるのかお楽しみに!今回の曲は、



加藤和樹「EASY GO」
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