バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜 作:穂乃果ちゃん推し
私は朝の砂浜で1人の男性と遭遇!その男性も海を見に来てたらしく、私と一緒に海を眺めていました!家へと戻ろうとした時に楓ちゃんっていう女の子と会いました!楓ちゃんが男性の事を『お兄ちゃん』と言っていたので、兄妹という事を知りました!それから暫くして…
千歌[あの〜?落ち着いて?]
楓[落ち着いてます!]ムスッ
颯樹[何かあったの?]
楓[知りません!]
颯樹[なにかしたの?零君?]
零[……]
私が部屋に来た時は、この3人が何やら不穏な空気を漂わせていました……。颯樹君も大変だね〜。
楓[別に千歌さんに怒ってる訳ではありませんよ?静岡に来て女の子と仲良くなったお兄ちゃんに怒ってます!]
零[いや、だから、少し話しただけで仲良くなったとは……。]
千歌[え?私は仲良くなったって思ってたのに……、グスッ……。]ウルウル
颯樹[零君?ドウイウコトカ、キチントセツメイシテ、クレルヨネ……?デナイト、マタアレヲクラワセヨウカナ……?]ゴゴゴゴ
零[り、理不尽だ……]ウルウル
とんでもない狂気のオーラを放ちながら零君に詰め寄る颯樹君、昨夜の男湯での騒動は颯樹君と零君に寄るものと分かりました。まあ、発端は零君だったらしく……。そんな暗い雰囲気を消す為に私は話を変える!
千歌[けど、その人って颯樹君のお連れさんだったんだね!]
颯樹[うん、実はね千歌ちゃん……]
私は颯樹君から色々な事を聞きました。零君と楓ちゃんの身柄の事、静岡に来た理由を……。
千歌[へぇ〜、2人って異世界の人なんだ〜。]
零[え、信じてくれるのか?!]
楓[随分信頼されてるんですねっ!]ツーン
千歌[うん!颯樹君はそんなつまらない嘘をつくような人じゃないですよ!私は颯樹君を信じます!]
楓[あっそ]ツーン
千歌[あはは、完全に嫌われてるみたいだよ……。]
楓[フン!]ツーン
私が話をすると、楓ちゃんは常にそっぽを向いて私から目を逸らそうとします。それを見兼ねた零君が……、
零[おい、楓!千歌の厚意を無碍に返すな!]
楓[………]
千歌[あ、そうだ!楓ちゃん、ファイトしようよ!]
楓[ファイト……なんで……]
颯樹[楓ちゃん、この世界のルールは覚えてる?]
颯樹君が楓ちゃんにそう言った時、楓ちゃんは何かを思い出したように声に出す!
楓[……、揉め事はファイトで解決する……]
颯樹[正解!]
楓[はぁ……、私このルール嫌になりそうです。]
千歌[そんなことを言わずに!さあ行こう!]
そう言って私は3人を外へ連れ出す!ファイトは楽しいんだよね〜!!
~『十千万』前 砂浜~
千歌[始めるよ!]
楓[さっさと終らせましょう]
千歌[私の夢は、みんなの夢!ルミナイズ!!<シャイン・ドリーム>!]
楓[私の前に立ちはだかる者は、容赦しない!ルミナイズ!!<憎悪の煉獄騎士団>!]
オープンTHEフラッグ
千歌[ドラゴンワールド]
楓[ダークネスドラゴンワールド]
千歌[私から行くよ!Aqoursの力、見せてあげる!]
(次回へ続く……)
今回はここまでです!次はファイト回をお送りします!それではまた次回!今回の曲は、TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』より
ZAQ「カーストルーム」