バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜   作:穂乃果ちゃん推し

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今回はチームsweetの特訓風景を書く予定でしたが、花陽ちゃんにスポットを当てて進めていきます。多分、盛谷が何らかの形で援護をするだけの回だと思います。視点は盛谷視点です。それではスタート!


第19話 常に前を!

 

僕は、ここ最近の特訓を見ていて、花陽ちゃんが緊張しているのを知った。出来れば緊張感を少しずつ解いていけたら良いのかなと思っている。そう思い、今回は花陽ちゃんを僕の家に呼んだ。

 

ピンポーンとチャイムがなる。ふと時計を見ると、そろそろ訪ねて来る頃だろう。

 

盛谷「はい。あ、花陽ちゃん!」

 

花陽「こんにちは。」

 

盛谷「上がって上がって!」

 

花陽「お、お邪魔します…。」

 

僕は花陽ちゃんを家の中に通す。そう言えばこうやって女子と話すのは初めてかも。

 

盛谷「ゆっくりして行ってね。」

 

花陽「ありがとうございます。」

 

そう声をかけて僕はお茶を注ぎ、お菓子を出した。

 

花陽「ありがとうございます!」

 

盛谷「別にいいよ!」

 

花陽「それで、今日はどうしたんです?私を呼んで。」

 

盛谷「実はさ、ここ最近の特訓を見ていて思ったんだけど、花陽ちゃんって緊張してるでしょ。」

 

花陽「ふぇ?いきなりどうしたの?」

 

盛谷「臥炎カップの事だよ。初めてのチームでしかもこのメンバーは結成からそんなに経ってない。」

 

花陽「はい…。」

 

盛谷「もし自分が足を引っ張ってチームが負けてしまうのでは…、とか、自分はチームに要らない存在なのかな、なんて考えてない?」

 

花陽「そうです…。」

 

僕は思いつく限りの理由を提示して、真偽を確かめた。そしたら案の定、全て当てはまっていた。

 

花陽「自分がドジだから、海未ちゃんやさつき君の迷惑になるんじゃあないかって思ってました。」

 

盛谷「なるほどね。」

 

そう言って僕はどこかと連絡を取る。

 

盛谷「もしもし。」

 

海未『さつき?どうしたのです?』

 

盛谷「海未ちゃんに聞きたいことがあるから、僕の家まで来てくれる?」

 

海未『はい。それは構いません。今は稽古の途中なので、15:00を過ぎるかもしれません。それでも宜しいですか?』

 

盛谷「うん。大丈夫。それではね。」

 

海未『はい。』

 

僕の通話相手は海未ちゃんだった。時間は14:30。少し時間がある。

 

盛谷「花陽ちゃん、海未ちゃんが来るまで、僕とファイトしない?」

 

花陽「良いですよ?」

 

盛谷「それじゃぁ行くよ。」

 

花陽/盛谷「オープンザフラッグ!」

 

花陽「レジェンドワールド」

 

盛谷「ドラゴン・アイン」

 

花陽「先攻はもらいます。チャージアンドドロー。ゲージ1を払って装備!<ルーンスタッフ>!効果でゲージ+1!次に<大魔法 フィンブルの冬>を設置。デッキから2枚をこのカードのソウルへ。次にセンターにコール!<死者を呑む者 フレズベルク>!手札から1枚を捨てて2枚ドロー。そのままアタック!」

 

盛谷「おおっと。」LP 12→11

 

花陽「ターンエンド。」

 

盛谷「僕のターン。ドロー!チャージアンドドロー!キャスト!<竜王伝>!ゲージ、ライフ、手札を+1!(LP 11→12) さらにキャスト!<天竜開闢>!(LP 12→10) カードを2枚ドロー。さらに<ドラゴンスローン 竜の玉座>を設置。ゲージ1を払って<迅雷騎士団 ドラムバンカー・ドラゴン>をライトにコール!さらにレフトにコール!<迅雷騎士団 ハルバードドラゴン>!」

 

花陽「来る!」

 

盛谷「ハルバードとドラムでフレズベルクに連携攻撃!」

 

 

死者を呑む者 フレズベルク 撃破!!

 

 

盛谷「貫通!」

 

花陽「くぅ!」LP 10→8

 

盛谷「ターンエンド。」

 

花陽「私のターンです!ドロー。チャージアンドドロー。フィンブルの冬の効果でソウルを1枚ドロップ!さらにセンターにコール!<死者を呑む者 フレズベルク>!手札から1枚を捨てて2枚ドロー。<アイスブレイド・ジョーカー>の効果でゲージ1を払ってライトにバディコール!バディギフトによりライフ+1!(LP 8→9) 」

 

盛谷「いいよ〜。ドラムをセンターに移動!」

 

花陽「フレズベルクでアタック!」

 

 

迅雷騎士団 ドラムバンカー・ドラゴン 撃破!!

 

 

花陽「ジョーカーでアタック!」

 

盛谷「うっ!」LP 10→8

 

花陽「ターンエンド。」

 

盛谷「僕のターン。ドロー。チャージアンドドロー。ライトに<激突竜 ガエルゴルガ>、センターにゲージ1を払って<死竜 デスゲイズ・ドラゴン>をコール!」

 

花陽「受け止めます!」

 

盛谷「行くよ!デスゲイズでフレズベルクにアタック。」

 

花陽「キャスト!<ベルセルク・ガルド>!フレズベルクの攻撃力と防御力が+2000!そしてデスゲイズに反撃!」

 

 

死竜 デスゲイズ・ドラゴン 撃破!!

 

 

盛谷「次だよ!ガエルゴルガでフレズベルクにアタック!」

 

死者を呑む者 フレズベルク 撃破!!

 

盛谷「まだまだ。ハルバードでアタック!」

 

花陽「うぁぁぁぁ!」LP 9→7

 

盛谷「ターンエンド。」

 

花陽「私のターンです!ドロー。チャージアンドドロー。フィンブルの冬の効果でソウルを1枚ドロップ!<霧の巨人 フリームスルス>をセンターにコール!」

 

盛谷「ハルバードをセンターに移動!」

 

花陽「ジョーカーでハルバードにアタック!」

 

 

迅雷騎士団 ハルバードドラゴン 撃破!!

 

 

花陽「フリームスルスでアタック!」

 

盛谷「くふぅ!」LP 8→6

 

花陽「ターンエンド。」

 

盛谷「僕のターン。ドロー。チャージアンドドロー。ゲージ3を払って、ガエルゴルガを生贄にしてセンターにバディコール!禍々しきその力、三つ首を纏いし邪竜の王!今ここに生誕せよ!<終焉魔竜 アジ・ダハーガ>!!バディギフトによりライフ+1!(LP 6→7)」

 

花陽「これが、さつき君のバディ……!」

 

盛谷「アジ・ダハーガで全てにアタック!圧倒的な力に畏れよ!イラージュオブヒストリー!!」

 

 

霧の巨人 フリームスルス&アイスブレイド・ジョーカー 撃破!!

 

 

花陽「そんなぁ!う、うわぁぁぁ!」LP 7→4

 

 

ルーンスタッフ 破壊!!

 

 

盛谷「ターンエンド。」

 

花陽「私のターンです!ドロー。チャージアンドドロー。キャスト!<グレイプニル>!ソウルにサイズ3モンスターを入れる!さらにキャスト!ゲージ3を払ってライフ2を使い、キャスト!<大魔法 ラグナロク>!(LP 4→2) 私とあなたの場のカード全てを破壊!」

 

盛谷「ドラゴンスローンの効果で破壊されない。他は破壊。」

 

終焉魔竜 アジ・ダハーガ 破壊成功!!

 

花陽「そしてグレイプニルの効果で<魔狼 フェンリル>をセンターにコール!」

 

盛谷「デッキから装備!終わりを告げる魔竜の剣!その剣に斬れぬものは無い!<終焉魔剣 アクワルタ・グワルナフ>!」

 

花陽「フェンリルでアタック!」

 

盛谷「僕のアイテムの効果で連携攻撃でない攻撃は無効化。」

 

花陽「ターンエンド。」

 

盛谷「僕のターン。ドロー。チャージアンドドロー。キャスト!ゲージ2を払って<ドラゴニック・デストロイ>!フェンリルを破壊!」

 

 

魔狼 フェンリル 破壊!

 

 

花陽「そんなぁ!」

 

盛谷「アクワルタ・グワルナフでアタック!」

 

花陽「きゃあああっ!」LP 4→0

 

 

ゲームエンド!Winner、盛谷 颯樹!

 

 

花陽「ありがとうございます!お陰で吹っ切れた感じです!」

 

盛谷「そう?役に立ったならよかった。」

 

ピンポーンとチャイムがなる。時間は15:00を指していた。となると…。

 

海未「さつき。来ました。」

 

盛谷「上がって。」

 

海未「はい。」

 

僕は二人に問い掛ける。どんなキツイ状況でもやって行けるかと。2人の返す返事は同じだった!これからも頑張ります!

 

 




今回はあとがきを短めに。今回はチームムーンの休日を描きました。どうでしたか?感想を教えていただけたら嬉しいです!次からは臥炎カップ本戦に進みます!それではまたお会いしましょう!
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