バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜   作:穂乃果ちゃん推し

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今回は予定を変更しまして、休息回を描きます!それではスタートです!視点は久しぶりの颯樹君視点です!前書きでの曲は、



SPYAIR「サムライハート(Some Like It Hot!!)」


決戦前夜

僕は浦の星女学院でのバディファイト講習会を終えて、帰路に着こうとしていた。今はその帰りの電車の中だ。

 

 

颯樹[ふぇ〜、疲れたぁ〜。]

 

 

どうしてこんなにぐったりしているのかと言えば……時間を2時間ほど遡る……。

 

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~浦の星女学院 ファイトステージ~

 

 

颯樹[以上で、バディファイト講習会を終了したいと思います!ご清聴ありがとうございました!]

 

 

(パチパチパチ!!!!)

 

 

ダイヤ[本来であれば、講師の方を御見送りするのですが、特別企画を設けました!]

 

 

(ナンダロウ……?)

 

 

ダイヤ[特別企画とは!颯樹さんとのスペシャルファイトですわ!]

 

颯樹[僕とファイトをしたい方は、遠慮なくどうぞ!]

 

 

僕がそう告げた瞬間、講義を受けていた人たちが雪崩のように僕の所へと詰め寄って来た!その人たちの目的は勿論分かりきっていた事で……。

 

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とこんな感じである。実はあの後にタスク君から連絡が届き、梨子ちゃんと一緒にエキビションに参加して欲しいって言う事で、梨子ちゃんと一緒に東京へと戻っている。

 

 

梨子[でもビックリしましたよ、私にも来るなんて。]

 

颯樹[そうだね、僕もびっくりしたよ。]

 

梨子[あのね…颯樹君?]

 

颯樹[何?]

 

 

梨子ちゃんが突然僕の名前を呼びました。僕はそれに応えることにしました。すると梨子ちゃんの口から発せられたのは、衝撃的な事だったのです!

 

 

梨子[私、貴方の事が好きなの……颯樹君の事が好きです!他の好きな人がいる事は分かってるつもり、でも私は颯樹君と一緒に居たい!私を颯樹君のお嫁さんにしてください!]

 

颯樹[そうだね、僕も梨子ちゃんの事が好きだ。これからよろしくね。]

 

梨子[うん!]

 

 

そして僕と梨子ちゃんは帰りの電車の中で、キスを交わした。まるでお互いの存在を確かめ合うかのように…。

 

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~東京 秋葉原駅~

 

 

梨子[遂に来たね……]

 

颯樹[揺られに揺られて2時間ちょい…帰って来た……!]

 

 

僕たちは東京の秋葉原へと戻って来ました!梨子ちゃんは旅行願いを学院の方に届出たらしく、旅行として東京へと訪れました!

 

 

パル子[それでは予選通過チームを発表いたします!]

 

梨子[予選通過チーム?]

 

颯樹[なるほど、予選が終わったばかりだったんだ。]

 

パル子[この時間までに30個以上のスターを集めたチームはコチラ!]

 

 

予選通過チーム

・チームほのうみ

・チームのぞえり

・チームにこまき

・チームりんぱな

・チームRising

・チーム神崎兄妹

・チームエース

・チームジョーカー

 

 

パル子[この8チームが本戦へと出場します!]

 

 

どうやら丁度予選が終了した所らしく、実況の人が予選通過チームの発表をしていました。

 

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~盛谷家~

 

 

僕は梨子ちゃんを連れて、自分の家へと帰って来ました!

 

 

颯樹[泊まるとこがないんだよね?]

 

梨子[うん……]

 

颯樹[じゃあホイ、鍵。]

 

梨子[え?おおっと…。]

 

颯樹[その鍵で中に入っていいよ、僕は少し買い物をして来るから。]

 

梨子[分かった、行ってらっしゃい!]

 

 

家の事を梨子ちゃんに任せて、僕は夕飯の買い物へと向かいました。今日は何にしようかなぁ〜。

 

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~梨子 side~

 

 

颯樹君から鍵を預けられた私は、中に入る事にしました。

 

 

梨子[お邪魔しま〜す]

 

零[お、梨子か。いらっしゃい。]

 

梨子[零君、お久しぶりですね。]

 

零[ああ、と言っても内浦で会ってから、そんなに経ってないがな。]

 

梨子[そうですね]

 

零[それよりも颯樹はどうした?俺は少し空腹でよ……。]

 

梨子[颯樹君なら夕飯の買い物へと向かいました。何なら軽く私が作りましょうか?あまり簡単な物しか出来ないけど……]

 

零[頼むよ…]

 

 

私は零君のために軽食を作る事にしました。早く帰って来てくださいね…颯樹君…。

 

 

~梨子 side out~

 

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スーパーでの買い物を終えた僕は家への帰路に着こうとしていました。

 

 

颯樹[今日は何にしようかなぁ〜?この前、絵里ちゃんに教えて貰ったボルシチとペリメニでもいいなぁ〜。それに今日は梨子ちゃんが来てるから、ちょっと豪華に作ってもいいかも……。]

 

真姫[あら?颯樹じゃない、どうしたの?]

 

颯樹[ああ、真姫ちゃん。今は夕飯の買い物を近くのスーパーで終えた所。そういう真姫ちゃんこそ、どうしたの?]

 

真姫[久しぶりに貴方の料理が食べたくなって……いいかしら?]

 

颯樹[良いよ、おいで!振る舞ってあげる!]

 

真姫[ありがとう、颯樹!]

 

 

僕は真姫ちゃんを連れて、家へと向かいました。その時、真姫ちゃんが大きな荷物を持ってきていたのには全然気づきませんでした。

 

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~盛谷家~

 

 

颯樹[良いよ、入って!]

 

真姫[ありがとう]

 

颯樹[只今〜!!]

 

真姫[お邪魔します…]

 

 

僕は真姫ちゃんと一緒に家の中に入りました。その時、梨子ちゃんが何故かエプロンを着けていて、零君が椅子に座っていたので、驚愕しました!そしてその様子を鬼の形相で睨んでいる楓ちゃんも居たので、また変な展開になったのだなと思いました。その後は僕が腕によりをかけて作りました。途中、真姫ちゃんが料理の手伝いをしてくれたので、とても助かりました!その後真姫ちゃんが泊まると言い出したので、僕は本当に慌てました!

 

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~颯樹の部屋~

 

 

その夜、僕たちは風呂と歯磨きを済ませて、寝る事にしました。そこまでは良かったのですが……。

 

 

真姫[んんっ……離れちゃダメぇ……。]

 

梨子[颯樹君……好きだよ……]

 

 

1つしかないベッドに3人一緒に寝るという事態に!まああの時よりはマシかもね?なんて思いながら就寝しました。ちょっと暑かったけど……。




今回はここまでです!次回は本当にいよいよ本戦Partです!それではまた次回!今回の曲は、




abingdon boys school「INNOCENT SORROW」
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