バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜 作:穂乃果ちゃん推し
BURNOUT SYNDROMES「ヒカリアレ」
俺はある夢を見ていた……、俺自身の過去を見ていた。俺は父と母、妹の4人家族で一軒家に住んでいた。両親は共働きだったが、職場が同じ事もあり、互いのスケジュールを調整しながら、4人で仲良く暮らしていた……。
だが、俺が中学3年生の時、悲劇は起きた……。
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~過去~
秋羅の父[そろそろ秋羅が帰って来る頃だろう…]
秋羅の母[そうですね…あの二人の為に美味しい夕飯を作ってあげなきゃ!]
俺と妹は学校での部活動があり、帰る時間は19時を回る事も少なくなかった。そんな中でも両親は俺や妹の帰りを待ってくれていた……。だが…俺と妹が帰ると、その温かい家庭が崩壊していた……。
秋羅[う、嘘…だろ…?親父、目を覚ましてくれ!]
秋羅の妹[お母さん、返事してよ!お母さん!]
そう、両親の姿は見るに耐えられないモノだった……。2人とも心臓を鋭利な刃物で一突きで即死だったそうだ…その時俺たちは、両親を殺したヤツを見つけた。そうその殺したヤツこそ、俺が今従っているボスだった!
秋羅[お前が、親父と母さんを殺したのか……]
[如何にも]
秋羅[てめぇは何もんだ]
[私の名は…そうだな、デウスとでも名乗っておこうか]
秋羅の妹[お父さんとお母さんを返して!この人殺し!]
秋羅[お前は絶対に許さねぇ!例え誰が赦そうが、俺は絶対にお前を赦さねぇ!]
俺がデウスに向かって思いの丈を伝えると、デウスは俺に告げるように言った。
デウス[私が憎いか?両親の復讐をしたいか?ならば私に付いてこい、お前に復讐する為の力をやろう!私の元で強くなれ!]
それから俺は妹と別れ、その男に付いていく事にした。それから俺はデウスに何度もファイトを挑み、敗北を繰り返した……。その時からだろうか、俺の中でバディファイトは『絶対の力』となっていたのは……。
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~現在~
秋羅[嫌な夢を見たな……]
カオスブラッド[秋羅、今日も七天覇王に挑むのか?]
秋羅[ああ、俺には力が必要だ…お前と覇王の力が…]
カオスブラッド[そうか…]
俺はもう一度沖縄の孤島の遺跡に居る安藤吉高にリベンジをする。
吉高[また来たか…]
秋羅[ああ、俺は絶対に手に入れるぞ]
吉高[何度来ても同じだ…、3日間よく懲りずに挑んで来る…そろそろ理由を話せ、何故七天覇王を求む!]
秋羅[俺には…復讐する相手がいる……その為に七天覇王の力が必要だ!]
吉高[そうか……それでは尚更渡せんわ!七天覇王は復讐の為の力に在らず!]
秋羅[ならば、またファイトだ!]
オープンTHEフラッグ
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~しばらくして……~
ゲームエンド!!WINNER、紫乃宮秋羅!!
吉高[約束だ、持って行くが良い]
秋羅[ああ]
吉高[これだけは伝えておく]
秋羅[?]
吉高[復讐の為に七天覇王の力を使えば、使用者の身を滅ぼす事になるぞ……]
今回はここまでです!ファイトをすっ飛ばしてすみません……それではまた次回!今回の曲は、
coldrain「FEED THE FIRE」