バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜 作:穂乃果ちゃん推し
BREAKERZ『YAIBA』
ノアがAqoursを狙って内浦に向かっている同時刻、サオリは七天覇王を狙って零たちを狙う。
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俺たちは偶々3人でお使いに出ていた。ところが楓は何処か元気がなさそうだ。見兼ねた俺は楓に声をかける。
零[どうした、楓?]
秋葉[疲れちゃったのかな?]
楓[ううん、違うの]
零[なんだよ、話してみろって]
楓[うん]
そう言うと楓は話し始める。楓の話によると、最近はバディファイトをしていないどころか、エクシードの力に怯えている自分が悔しかったと言うのだ。それを聞いた俺はこうアドバイスをする。
零[今回の戦いは危険だ、俺は楓を危険な戦いへと巻き込みたくないんだ……だから、楓は戦う必要は無いんだ]
[果たしてそれはどうかな?]
その時、俺の声に反発するかの様な声が聞こえた!音源の方を向くと、意外な人物が立っていた!
零[あんたは、エクシードのサオリ!]
サオリ[娘よ、敵の力を見極められる力に長けているようだが、神崎零の言葉を受け入れられるのか?]
楓[何を言って……]
サオリ[『危険だから戦わなくても良い』などと、そんな甘えが通用する戦いではないのだ。娘よ…お前はどうしたい?このまま誰かの背中で怯え続けるか?]
サオリは俺とは真反対の事を楓に言う。それにイラッと来た俺は楓に告げる。
零[耳を貸すなよ楓、此奴は……]
サオリ[黙れ!!俺はこの娘に聞いているのだ!!答えよ、神崎楓……お前はどうしたい?危険だからと力に怯えて、零の言葉に甘えて隠れるか、我々の力に立ち向かうのか、決めるのはお前だ……どうする?]
楓[私は……]
零[お前……!耳を貸すな!]
俺が楓に注意をしていると、サオリから怒声が走る!
サオリ[神崎零!これは妹が決める事だ!たとえ兄と言えど、妹の決断を勝手に決める権利はない!]
零[な!?]
俺が叱責を受けている間に、楓はしばらく悩んでいた……。しばらく悩んでいた後……。
楓[決めたよ、私が戦う]
零[楓?]
楓[いつまでも、皆の影に隠れているなんて出来ない!私が戦ってサオリさんを倒す!]
秋葉[零君、ここは楓ちゃんを信じよ……お兄ちゃんでしょ?]
零[分かった……気をつけろよ、楓!]
俺がそう励ますと、楓はサオリに向き直った!それを見たサオリはデッキケースを構える、頑張れよ……楓!!
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サオリ[全てを無に返す獄炎よ……今覆い尽くし、全てを燃やし焦がせ!!ダークルミナイズ、《ゼロス・ブレイズ》!!]
楓[雷鳴纏う煉獄の騎士は、天地を揺るがす力を持つ!今その力で世界を救う導となれ!ルミナイズ、《轟雷、煉獄騎士団》!!]
オープンTHEフラッグ
サオリ[ドラゴンエンパイア]
楓[ダークネスドラゴンワールド]
零[楓〜、無理はするなよ〜!!]
秋葉[楓ちゃん、ファイト〜!!]
楓[うん!(お兄ちゃんの為に、私は戦う!私たち3人で元の世界に帰るために!新しい仲間と共に!)]
今回はここまでです!それではまた次回!次回はいよいよ2の覇王がお披露目です!今回の曲は、
Printemps「MUSEUMでどうしたい?」