バディファイトLoveLive 〜女神たちと少年の紡ぐ軌跡〜 作:穂乃果ちゃん推し
【前回までのあらすじ!】by 凛
凛たちは絵里ちゃんの提案で未来の音ノ木坂学院へと突入!!そこには未来の凛たちがいて、過去に帰るための方法を教えてくれたにゃ。その後に知った衝撃の事実、未来のさつき君が消息不明となっていたこと!凛たちは言葉にならない程の衝撃を受けたにゃ。けど、凛たちは絶対にディストラクションカップを勝ち抜いて、臥炎キョウスケの陰謀を止めてみせるにゃ!
私たちは過去に帰るための方法を未来の私たちから聞き、行動に移そうとしたわ。今、その帰りにて……。
盛谷「ごめん、みんな。先に牙王君の家に帰ってて。」
凛「分かったにゃ。」
真姫「でも、さつきはどうするつもり?」
盛谷「僕はバディポリスに行くよ。未来の自分がどうして消息不明になってしまったのかをコマンダーIに聞きに行ってくる。」
ことり「さつき君…、そんなにショックだったんだね。」
盛谷「うん。だから行ってくる。」
穂乃果「うん、行ってらっしゃい。」
盛谷「ありがとう。その笑顔を見ているだけで元気が出るよ。行ってきます。」
さつきは私たちと離れてバディポリス本部へと向かった。気をつけるのよ、さつき。
~盛谷 side~
僕はみんなとひとまず別れて、バディポリスへ向かった。バディポリスへと着くと、司令室へと向かった。そして、司令室へと着いた。
盛谷「盛谷です。コマンダーIにお話があって来ました。」
コマンダーI「入りたまえ。」
~バディポリス本部内 司令室~
滝原「さつき君か。何の用かな?」
盛谷「僕はみんなと一緒にこの世界の音ノ木坂学院へ行きました。そして、未来の凛ちゃんから聞いたんです!ある事件をきっかけに未来の自分が消息不明だと!どうして消息不明になってるんですか?!」
コマンダーI「それでは問おう。君が来たのはどのくらい前だい?」
盛谷「2ヶ月と少し前です。」
滝原「実はその時に同じような任務が降っていた。調査に出向いたのは、未来の君だ。」
盛谷「え……?」
コマンダーI「未来の君は、調査中に過去の君と入れ替わるようにして消えてしまったんだ。」
滝原「実は私たちは過去から君が来る事は分かっていたんだ。」
盛谷「分かっていたんですか?!」
コマンダーI「次元の歪みの中から出てきた時に、ハッキリと分かったよ。」
滝原「あの時君だけがこの世界に来ていたのなら、僕たちは最初のような構えは取らなかった。だが、予想外な存在が来ていたからね。」
盛谷「それが、μ'sのみんな……。」
滝原「あの時は本当に申し訳なかった。」
コマンダーI「さて、話せる事は以上だ。あ、最後にひとつだけ。」
盛谷「何ですか?」
滝原「ディストラクションカップに参加するのだろう?その要項が届いている。」
盛谷「本当ですか?!」
ステラ「チームは2人で組むことが絶対条件です。エントリー最大チームは16チーム。試合の形式は全てタッグファイトとなるそうです。」
盛谷「タッグファイト……。」
コマンダーI「出場するのであれば、頑張って欲しい。陰ながらだが、応援しているよ。」
盛谷「ありがとうございます!」
僕は過去に帰るためにディストラクションカップに出場する事を決意した!絶対にディストラクションカップを勝ち抜いて、臥炎キョウスケの陰謀を止めてみせる!!
~盛谷 side out~
その後、暫くしてさつきが帰ってきた。私たちは未来のさつきが何故消息不明なのか、そして、ディストラクションカップの要項を聞いた。
海未「タッグファイトですか?!」
盛谷「そうだよ。今回はみんなの意見を聞いて、出場選手を決めたいと思う。いいかな?」
穂乃果「大丈夫だよ!」
盛谷「じゃあ誰か出たい人はいる?又は意見がある人!」
花陽「あ、あの〜。」
花陽がおずおずと手を挙げる。
盛谷「どうしたの?花陽ちゃん?」
花陽「私、さつき君と一緒に出場したいです!」
7人「え?!花陽(ちゃん)が?!」
凛「どうしてそう思ったんだにゃ?理由を聞かせて欲しいにゃ。」
花陽「私、さつき君とあんまり一緒にファイトすることがあまり無いし、チャンスだと思って。」
希「それやったら、ウチもないよ?」
にこ「にこも無いわよ。」
穂乃果「私も!」
凛「凛も!」
花陽「でも!さつき君と一緒に出場したいです!だって、さつき君は臥炎カップの前に花陽の悩みを解決してくれたから。さつき君が好きだから!!ひゃあ!!花陽、なんて事を……! 」
盛谷「花陽ちゃん……。」
花陽「(((((;゚Д゚)))))))言っちゃったよ……!さつき君、花陽の事を変な子って思っていないかな…?((((;゚Д゚)))))))どうしよう……、タ゛レ゛カ゛タ゛ス゛ケ゛テ゛ェ~!!)」
盛谷「まさか、僕が花陽ちゃんの事を変な子って思わないかって考えてない?」
花陽「ぴゃあっ!!な、なんでわかったの?!」
盛谷「そりゃ、分かるよ。極度のあがり症の花陽ちゃんが大胆にもあんな事を言うんだ。大抵は想像つくよ。」
花陽「じゃあ、思ってます?」
盛谷「思わないよ。寧ろ、すごく嬉しいよ!こんな僕でよろしければ!」
花陽「あ、ありがとうございます!花陽、死ぬ気で頑張ります!」
盛谷「これからよろしく頼むよ。花陽ちゃん!」
花陽「はい!」
あ〜あ、取られちゃったわね。まあ、こっちは希と出るから、その時は勝負よ!そんな事を思いながら、時間は過ぎて行った。そして、ディストラクションカップ当日がやって来た。
なんか知らず知らずにハーレムが出来て来てるのは凄いね……。さて、次回から中章のディストラクションカップに入ります!今回の曲は、
5 Seconds Of Summer「Don't stop」