ISとHALOが混ざってしまった件について… 作:コレクトマン
箒よ、力の使い方を見誤るな。
織斑先生と箒達の女子会?が終わって臨海学校の二日目の朝を迎えた。それぞれの女子生徒達は訓練用のISの装備試験を行い、星矢達専用機持ちは専用パーツのテストを行うのであった。すると織斑先生は箒に声をかける。
「篠ノ之、お前はちょっとこっちに来い」
「?……はい」
「あぁ。お前には今日から専用機を持つことになった」
「!?……私がですか?」
箒は自分に専用機が送られることに驚きを隠せなかった。無論、僕や一夏達も驚いている。
「えーっ!?いいなぁ……篠ノ之さんが専用機が送られるなんて……」
「……でもちょっと変よね?なんでこのタイミングで篠ノ之さんに専用機が?」
「騒ぐな馬鹿者ども、そのことを説明するために話すのだ。篠ノ之、お前に何故専用機が送られたのかは……」
「ちーちゃ〜〜〜〜ん!!」
織斑先生が箒に説明しようとした時に束博士がハイテンションで崖から降ってやって来た。
「やあやあ!会いたかったよちーちゃん!さあ、今すぐハグをしよう!そして愛を確かめ……ぶへっ!?」
「説明しようとする矢先に会って早々うるさいぞ、束」
「ぐぬぬぬ……相変わらず容赦ないアイアンクローだねぇっちーちゃん……」
出会い頭にセクハラ行動を起こそうとした束博士に織斑先生はアイアンクローで制裁を入れる。……束博士は相変わらずのテンションであった。そして束博士は織斑先生のアイアンクローから解放されると箒の方に振り向く。
「やあ箒ちゃん!お久だね〜!」
「……どうも、姉さん」
「えへへ、ホントに久しぶりだね。こうして会うのは何年ぶりかなぁ?色々おっきくなったね箒ちゃん。特におっぱいが♡“スパンッ!”…アイタッ!?」
束博士の視線が明らかに箒の胸に集まっていることに気づいた箒は、咄嗟にハリセンを取り出して束博士に一発叩き込む。
「姉さん、言って良いことと悪いことがあります。またその様なことを言ったら叩きますよ?」
「だ……だからって叩いてから言うなんて……ひどい!箒ちゃんひどい!」
「いやいやっお前さんのセクハラ発言が招いた結果だろ?」
そう束博士に突っ込んだのはいつの間にやって来た星矢の父である清十郎がいた。
「……昨日の件があったことを考えればやっぱり居たんだね、父さん」
「まぁな、正直に言ってお前に海に投げ飛ばされた時はマジで寿命が縮んだかと思ったぞ……?おっと、申し遅れたな。俺は泉谷 清十郎だ。星矢の父親だ。んでこっちが……」
「ハロハロ〜!私が天才の束さんだよ〜〜!よろしくね〜〜!」
清十郎と束博士がそれぞれに女子生徒達に挨拶をする。その結果、やれ“あのISの生みの親”や、やれ“泉谷くんのお父さん”だったりと反応するのであった。
「……全く、お前達はまともに挨拶ができないのか?」
「いやいやっ此処はフレンドリーに会話した方が話しやすいだろうとな?あっ…やべ、大切なことを忘れる所だった。星矢に一夏、ちょっと渡すもんがあるからこっちに来い」
「僕らに……?渡す物って一体何なんだ、父さん」
「俺と星矢に?一体何なんですか?」
「まあ焦るな焦るな、ほらっコイツだ」
そう言って清十郎が星矢達にUSBメモリを渡し、星矢達は左腕のアーマーを展開した後に左腕アーマーに付けられているニュートラル・ネットワークパネルのUSB差し込み口にあるUSBメモリを差し込み、データをアップロードしてみるとそのデータにはパッケージと化したSPARTAN専用小型機“OF-92/EVA ブースターフレーム”が詰まっていた。
しかし、星矢は疑問に満ちていた。元々ブースターフレームは深宇宙用途と四方八方の環境を想定した、重武装のオープンフレームの誘導車両として作られた特殊作戦用の装備(車両)なのだ。
「これって……父さん、確かブースターフレームは大気圏内では使えないんじゃ……」
「ところがどっこい、束博士にある許可を取った後にブースターフレームにPICを組み込んだから大気圏内でもデカいエアブースターバイクとして使えるぞ?」
「PICって……あーっ、そういう事か……」
一夏は何かを察した様だ。どうやらPICを応用してブースターフレームを大気圏内でも使える様にした様だ。
「それと注意事項がある。ブースターフレームは結構シールドが脆いから一度シールドに二、三発被弾したら故障するくらいにコントロール不能になるから気を付けろよ?」
「……つまり被弾一発でも命取りってことか……」
「まっ、そういうことだ。出来るだけ当たらない様に高機動モードで回避するってことになるな」
これを聞いた女子生徒達は“それって欠陥だらけの追加装備じゃ?”と偶然女子生徒全員の考えが一致したのは余談で、その後に清十郎が“SPARTANだから大丈夫だろう”と言った時に女子生徒達は納得した様に頷いたのはまた余談である。
「……あっそうだった。せーくんのプレゼントを見て思い出した。実は箒ちゃんにプレゼントがあるんだよね!」
「私に……ですか?……っ!まさか?」
「そう、そのまさかだよ!さあ、大空をご覧あれ!」
そう束博士がいうと上空から金属の立体菱形が落下して来て地面に突き刺さると同時にISが展開、金属の中から露わとなる。そのISは紅と白を主ベースとした如何にもエースに相応しい色である。
「じゃじゃ〜ん!これぞ箒ちゃんの専用機こと“紅椿”!全スペックはSPARTANが纏うミョルニル・アーマーGEN2とほぼ同等、現行ISを上回る束さんお手製のISだよ!」
「現行IS以上って……既に第三世代を超えて第四世代を作ったのですか?束博士……」
「あはは♪箒ちゃんの為ならばなんのそのだよ!」
やたらとハイテンションな束博士に対して箒は姉が作りし最高性能の最新鋭機のISを自分のものになることの喜びが浮き上がっていたが………同時に過去に犯した己自身の罪悪感を感じるのであった。
「あれっ?箒ちゃん、どうしたの?元気ない様だけど……?」
「姉さん………ごめんなさい。私は………受け取れません」
「箒………」
「……一夏が負傷したあの事件のことを気にしているのか?」
星矢が言う様に一夏が負傷したコヴナント襲撃事件のことを箒は未だに引きずっていた。
「あぁ、私は夜な夜なに思うんだ。私なんかに専用機……いやっ、ISに乗る資格もないと思うんだ」
「姉様……」
「箒ちゃん……」
「私は只、一夏の側に居たかった。一夏と共に空を駆け巡りたかった。そんな思い善がりが一夏を………「もういい……」?」
箒が淡々と自身が犯した行動が一夏を死なせかけた事に押しつぶされそうになった時に一夏が箒の頭を撫でる。この時にラウラが気持ち的に押しつぶされそうになっている箒の下に駆け寄る。
「兄様……?」
「一夏……?」
箒はなぜ一夏が箒の頭を撫でているのか理解できなかった。そして一夏は箒を撫でるのを止めたに問う。
「箒。……確かにあの時、箒の軽率な行動で俺が負傷したのも事実だ。これは決して覆す事のない事実だ。だけど、箒は俺のことを心配して応援しに戻って来たんだろ?俺もあの時は未熟だった。けど、箒やみんなを守りたいと思う気持ちが俺に新たな境地である最速の感覚を習得する事が出来た。俺も箒のことを死なせかけてしまったし、箒は俺を死なせかけてしまった訳だからこれであいこだろ?」
「し……しかし……」
「それに……正直にいうと箒、お前は気負い過ぎなんだ。あの時の俺は運が良かった。そして箒もまた同じ、運が良かったんだ。だからもうあまり気負い過ぎるな。俺以外にも相談に乗ってくれるみんながいるだろ?」
箒は一夏に言われて周りの女子生徒達や星矢達、織斑先生達の方を見た。最初はあまり馴染み込めなかったが、今となっては頼れる仲間がいることに箒は実感していた。
「……そういえば、箒に渡すものがあったんだった」
「……私にか?」
「あぁ……これをな」
そう言って一夏が取り出したのは赤いリボンを取り出して箒に渡した。
「これは……?」
「少し早めの誕生日プレゼントだ。改めて誕生日おめでとうな、箒」
「一夏……あっ、ありがとう……」
箒は自分の誕生日を覚えていてくれた一夏に対して頰を赤らせた。そして他の女子生徒はいろんな意味での黄色い声援が今いる場に響いていた。無論この状況で嫉妬する者もいるし、呆れる者もいた。
「イ〜チ〜カ〜ッ………!」
「兄様………何かその……ずるいです」
「全く……誰が昼ドラの恋愛ごとをやれといった、馬鹿者が」
「いいじゃないか、若い内は恋して何のそのって奴だ。恋するのもいい事だ」
「あはは………いつか箒ちゃんとは妹離れする日も近かったりしてね……?」
「あっいや、俺はその……」
「はっ!?わ……私はその……」
一夏と箒は慌てふためきながらも詭弁するが、慌てている二人にとって詭弁など言えるはずもなかった。
「時と場所によってのことだな。一夏、いくら何でも早すぎだ。それよりも箒、話を変えるがこの紅椿、束博士が箒のために作った機体を受け取るか否か、それを聞きたい」
そう星矢に言われた箒は一夏に励まされ、誕生日プレゼントを貰って不安定だった気持ちが安定し、箒は星矢の問いに答える。
「……私はもう迷わない、一夏やみんなを守りたい。私は、姉さんが作った
「……迷いはないようだな。博士、フィッティングとパーソナライズの準備を」
「オッケー、任せてね!私が補佐するからすぐに終わるよん♪」
そして箒は紅椿に乗り込み、束博士の補佐で短時間で初期化と最適化が完了して一次移行する。
「流石に早いな、束さんの補佐があるとはいえ早過ぎる……」
「あぁ、確かに早いな。(しかし…この釈然としない違和感は何だ?)」
「終わったよー。んじゃ、試運転を兼ねて飛んでみてよ。箒ちゃんのイメージ通りに動くはずだよっ」
「えぇ、それでは試してみます」
箒は束博士に言われた通りに紅椿で上空へと飛翔する。そのスピードは束博士の言う通り他の現行ISを上回っていた。一応安全確認のためか星矢は箒に通信を入れる。
「箒、大丈夫か?」
「え、えぇ…何とか……」
「うんうん、やっぱ箒ちゃんは凄いね。束さんの想像以上だよ。それじゃあ刀を使ってみてよ、右のが“雨月”で左のが“空裂”ね。“雨月”は対単一仕様の武装で打突に合わせて刃部分からエネルギー波を放出して敵を蜂の巣に!する武器だよ〜〜。次は“空裂”ねー、こっちは対集団仕様の武器だよん。斬撃に合わせて帯状の攻撃エネルギーをぶつけるんだよー」
「えっと……つまりそれは……?」
「……つまり、とある特撮系に出てくる携帯とベルトで変身する仮面の戦士の使う剣と同じように、必殺技を放つ様に斬撃に合わせて帯状の拘束エネルギーをぶつけるのと同じ物の様だ」
「…あぁっ、なるほど!そういうことか!」
箒は束博士の専門用語に苦難していた為に星矢は箒に分かり易く特撮系の説明風で何とか分かり易く説明する。
「それじゃあ武器の性能をチェックする為にこれ、撃ち落としてみてね。ほーいっと♪」
そういって束博士はONIが作ってるブースターフレームの武装の一つMITVポッドを装填しているタレットを出現させて箒に目掛けてMITVポッドを発射する。……束博士、いつの間にうちの武装を掻っ払って来たんですか?
MITVポッドがある程度箒に近づくとMITVポッドの外部装甲が外れて中から多数のマイクロミサイルが発射される。すると箒は空裂で斬撃はを放ち、マイクロミサイルを迎撃する。するとそのマイクロミサイルの爆風に紛れ込んで一気のターゲットドローンが箒に銃口を向けるが、箒が先に雨月でエネルギー波で迎撃する。
「…恐ろしいほどの性能だな、あれっ」
「そうだな……その分危うくなり易いかもしれない」
「その分、僕たちで箒をサポートしよう」
「そうだな……」
星矢と一夏が専用機を受け取った箒の特訓やらそのことを考えていると………
「たっ……た…大変です!お…おお、織斑先生っ!」
「山田先生?どうした?」
「こ…こっこれをっ!」
織斑先生は山田先生が持って来たタブレットを確認すると険しい顔をした後に全員にテスト稼働の中止を指示する。
「全員注目!今日のテスト稼働は中止、各班ISを片付けて旅館に戻れ。連絡があるまで各自室内待機すること。…以上だ」
「えっ…中止?何でまた?」
「状況が全然わかんないんだけど……」
他の女子生徒は何故中止になったのか理解できないでいた。星矢は織斑先生の異常事態のことに察して状況把握するための時間が欲しいと思い女子生徒達に簡単に説明する。
「…恐らくISに関する事件がまた起きようとしている様だ。みんなは織斑先生の指示通りすぐに自室に戻るんだ」
「嘘っ……!?またぁ?!」
「今学期のIS学園って事件に巻き込まれやすかったけ?」
「何をグズグズしている!星矢の言う様にすぐ自室に戻れ!以後許可なく寮外に出たものは身柄を拘束する!いいな!!」
「「「はっ…はいっ!」」」
そうして専用機持ち、SPARTAN以外の女子生徒達は直ぐに旅館の自室に戻る。
「織斑先生。専用機持ち及び、SPARTAN以外の女子生徒達は全員旅館の自室に戻りました」
「すまんな泉谷、手間が省けた。……改めて専用機持ちとSPARTANは全員集合しろ!もちろん篠ノ之もだ!」
一体何があったのかはわからないが、これだけはわかっていた。嫌な予感がすると……
星矢Side out
一夏Side
星矢達SPARTAN達と箒達専用機持ちが旅館の一番奥にある宴会用の大座敷・風花の間に全員集まった。照明が落とされて薄暗くなっている室内には大型の空中ディスプレイが浮かんでいた。因みに星矢の父親である清十郎さんと束さんもこの現状確認に参加している様だ。
「では現状を説明する。今から二時間前、ハワイ沖で試験稼働にあったアメリカ・イスラエル共同開発の第三世代型の軍用IS“銀の福音”が制御下から離れて暴走、監視空域より離脱したとの連絡があった」
そう説明する中、志野が軍用ISが作られたことに驚いていた。
「なっ!?それってアラスカ条約違反じゃねえか!」
志野の言う様にISが出現したことで全世界は危機感を募らせた為にアラスカ条約ことIS運用協定を結び、ISの情報開示と共有、研究のための超国家機関設立、軍事利用の禁止などが定められた。……だが志野が言っているのはそこではなく、アメリカとイスラエルが共同開発で軍用ISを開発したことに反感を買っているのだ。しかしそこで清十郎さんが条約違反ではないことを答える。
「いやっ済まないが志野、それについてアメリカやイスラエルは条約違反じゃないんだわ」
「はっ?どういうことなんだ?」
「まぁ…俺の配慮ミスって奴だ。彼奴らはONIに監視させてもらうことを条件にISの開発を始めたんだ。表向きは競技兼宇宙空間における
「……ONIにあえて監視させる事で軍事利用ではなく、ISの本来の目的である宇宙の進出に向けてという目的を後ろ盾にONIを利用したってことか」
「そういうことだ。……っと、話が逸れちまったな?織斑教頭、さっきの続きを…」
清十郎さんが織斑先生に説明続きを頼み、織斑先生は暴走している銀の福音について説明を再開した。
「衛星による追跡の結果、マッハ1.5と少し遅めの速さで福音がここから2キロ先の空域を通過すると推測される。学園上層部の通達により、我々がこの事態に対処することになった。教員は学園の訓練機を使用して、空域及び海域の封鎖を行う。よって、本作戦の要はSPARTAN及び、専用機持ちに担当してもらう」
「あーそうそう、SPARTANチームは福音の機動力だとモーション・トラッカーが追いかけきれないので今回の作戦は俺が事前に持ってきたPIC搭載済みの四台のブースターフレームで先行する形で出撃してもらう。なお、今回の作戦において参加するSPARTANは俺が決めさせてもらった。星矢、一夏、カル、デイジーがブースターフレームで出撃し、福音を撃破して活動を停止させる」
「要はアメリカとイスラエルの尻拭いか。……あまり釈然としないが、命令であるなら仕方ない」
どうやら万が一ブースターフレームがやられても空を飛べるISコアを搭載したミョルニル・アーマーを装備する俺達が抜擢された様だ。星矢は何やら納得いかない感じであったが、銀の福音を止める為にもやるしかない為にやむなく納得するのであった。
「そして専用機持ちはSPARTANの後に続きSPARTANのフォローを行う。遠距離担当はオルコットとボーデヴィッヒ。近〜中距離担当は篠ノ之にデュノア、凰で行ってもらう。オルコット、お前のISにはちょうど強襲用高機動パッケージがあったな?必要とならば超高速機動戦に参戦してもらう。超音速下での戦闘時間は?」
「私の場合は超音速飛行時の戦闘訓練時間は二十時間です。本当にちょうどですが強襲用高機動パッケージの“ストライク・ガンナー”が送られていますし、超高感度ハイパーセンサーも付いています。しかし、それらを換装するしている間に通り過ぎてしまいますわ」
「その点については問題ない。束、オルコットのISの装備換装を補助はできるだろう?」
「もちのロンだよちーちゃん♪あっそれと箒ちゃんに渡した紅椿も超高速機動ができるんだよっ!」
……どうやら色々と何でもありの様だな、束さんが作った第四世代は。そんなこんなでセシリアのブルー・ティアーズの
「よしっ無事に終えたな?念のためにもう一度作戦を説明する。SPARTANチームは福音の撃破。そして専用機持ちはSPARTANチームのフォロー、援護を行え。そして織斑、可能であらば福音に零落白夜で一気にSEを削り、行動不能にさせろ」
「了解。可能であれば……ですが」
「それで頼む。……ではっ作戦を開始する!全員持ち場につけ!」
そして俺たちSPARTANは清十郎さんが運んで来たPIC搭載のブースターフレームに搭乗する為に出撃準備を行う。
「それじゃあ気をつけて行ってこいよ?何せ福音は特殊射撃による広域殲滅を目的に共同開発された軍用ISでもあるからな」
「広域殲滅か……面倒な代物をアメリカとイスラエルは作ったな本当……」
「そう言うなって星矢。俺からの一言、生きて帰ってこいよ?」
「……了解だ。SPARTANチーム、出撃する」
そうして俺たちSPARTANはブースターフレームに搭載されているPICで浮上した後にブースターを点火して銀の福音の通過予定地点に向かうのであった。
「星矢達SPARTANチームは行ったな?…よしっ続いて専用機持ちも出撃!」
「「「はいっ!」」」
その後に箒達もISを展開して星矢達の後を追うのであった。……しかしこの後とんでもない事になることを当時の俺はまだ知る由もなかった。
続く……
装備試験中、束さんがやって来た。
束さんが作った紅椿を箒は受け取るべきか迷う。
一夏の励ましで箒は迷いを振り払い、紅椿を受け取る。
銀の福音が暴走していることが星矢達に届き、作戦を練る。
次回は、銀の福音戦です。