ISとHALOが混ざってしまった件について…   作:コレクトマン

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今回のコラボはサルミアッキさんの

“IS EVOL A KAMEN RIDER?~無限の成層圏のウロボロス~”

とのコラボ回です。


コラボ回の第1話、始まります。


転生者よ、新たな物語が交差するぞ?

一夏(EVOL)
「いやっ前書き短ぇだろ?!」

戦兎
「一夏、それは気にしたらダメだ。はてさてどうなる第1話!」



コラボ回 仮面の戦士と超兵士の交差録
並行世界に来訪者が来た結果…


 

 

臨海学校で起きた“銀の福音暴走事件”から一週間後、様々な事件が起きるIS学園は何とか無事に夏休みに突入した。夏休みに入った女子生徒達の一部は家に帰省したり、IS学園に残りISの適合率を上げようと特訓する者もいた。そして専用機持ち達も各本国に専用機の使用による活動を書類にして作成し、戦闘データを送ったりしている。星矢と一夏は夏休みの初日の内に書類と戦闘データを送り、IS学園から送られた宿題を早めに終わらせた。因みにシャルはアーマーなどのアップデートを行う為に先にONI本社に帰った。

 

そして星矢はその夏休みを利用して一夏達や織斑先生をONI本社に招待して、衛星軌道上から地球でも見せようと考えていると偶然一夏と会う。そして星矢は一夏に夏休みに予定はないか聞いてみる。

 

 

「一夏、そっちの方の夏休みの予定とかはないか?」

 

「いやっ今のところはないけど、どうしたんだ?」

 

「いやっ何……この夏休みを利用してみんなをONI本社に招待しようと思ってね。それと会長と簪も連れてこようと思う」

 

「良いんじゃないか?因みになんだが箒も呼んで良いか?」

 

「あぁ、別に構わないよ。多ければ楽しいからな。後、織斑先生も行くかどうか聞いてみるよ」

 

 

こうして星矢はシャルを除く一夏達をONI本社に招待する為に下準備の為に束博士に連絡を入れ、下準備を行うことになった。

 

 

夏休みに突入してから五日後……

 

 

一夏達をONI本社に招待する日になった星矢は降下艇で一夏達を迎えに向かった。その頃一夏達は、星矢が指定した待ち合わせ場所であるIS学園入り口でまっていると星矢が乗る降下艇がやって来た。そして一夏達を降下艇に乗せた後、ONI本社に向けて出発する為に操縦桿を操作して降下艇を離陸させてONI本社へ進路を取った。そして降下艇が大気圏突破してONI本社にある専用のプラットホームに着陸した後に全員が降下艇から降りる。

 

 

「ここが泉谷の本社か……」

 

「私も初めて来たが、ここまでの規模が大きい宇宙ステーションが本社とは……」

 

「アタシの場合はONIに助けられた時に日本支社の医療施設に搬送されたから本社の事は分からなかったけど、宇宙ステーションが本社って……どんだけ資金をつぎ込んでいるのよ」

 

「鈴……多分俺もそう思っていたけど、あまり突っ込まない方が良いと思う」

 

 

鈴の言う様に本当に父さんが宇宙ステーションを作るほどの資金をどうやって確保しているのかは僕でも知らない。……改めて思うと本当に面倒な特典を神から授かったと思うよ。そう思っている時に本社のスーパーMACガンや電力系統を管理するスマートAIガーランドが僕たちを出迎えてくれた。

 

 

《ようこそ、SPARTANに紳士淑女の皆さん。私はガーランド。このステーションのAIだ》

 

「ここにもAIが?なるほど……確かに束がここを気にいる訳だ……」

 

「そう言えば織斑先生はここに来るのは初めてですよね?」

 

「あぁ……それと、夏休みに入っている間は先生は付けなくていいぞ」

 

「そうでしたね……では改めて皆さん、ONI本社へようこそ。ガーランド、道案内と施設案内を頼むよ」

 

《了解!それじゃあ案内するからはぐれないように》

 

そうして星矢はガーランドに案内役を頼んで一夏達にONI本社の役割や本社最大の目玉であるスーパーMACガンを説明し、見学させている時に三人のSPARTAN-Ⅱと会う。

 

 

「星矢か……久しぶりだな」

 

「元気そうだな、星矢」

 

「今でも変わってない様ね、星矢?」

 

「……ん?ジェロームにダグラス、アリスか。久しぶりかな?」

 

 

星矢が会ったのはSPARTAN-ⅡレッドチームのリーダーであるSPARTAN-Ⅱ Jerome-092“ジェローム”。そしてレッドチームの一員であるDouglas-042“ダグラス”とAlice-130“アリス”であった。

 

 

「ジェローム達と会うのも結構まれだから本当に久しぶりだよ。…となると今回もか?」

 

「あぁ…コヴナントが地球に潜伏していないか日本に降りるところだ」

 

「そうか。気をつけろよ、ここ最近フォアランナー(エヴォル)が何を企んでいるのか分からない状況だからな」

 

「あぁ、そのつもりだ」

 

 

そう言ってジェロームはダグラス達を連れて降下艇に向かうのであった。その時に簪が星矢に質問をする。

 

 

「あの……星矢、SPARTAN-Ⅱって何人くらいいるの?」

 

「そう言えば私も聞いていなかったわね?泉谷くん、大体何人くらいいるの?」

 

「何人……か。僕も含めれば極めて少ないよ?前にハルゼイ博士がこの計画を世間に発表した時に500人ほどいた子供達のなかで精々14人でしかSPARTAN-Ⅱになれなかった訳だし…」

 

 

それを聞いた更識姉妹は先ほどの質問が失言であったことに気付き、星矢に謝罪する。

 

 

「あっ…ご…御免なさい星矢!私、悪気があって言った訳じゃ……」

 

「ごめんなさい、泉谷くん。私も簪ちゃんと同じで悪気があったんじゃ……」

 

「気にしなくて良いよ。嫌でもなれるさ……嫌でも…ね」

 

 

そんな下回る空気の中で束博士とシャルがやってきた。博士の方はハイテンションで(苦笑)。

 

 

「やっほー、せーくん!それにみんなも待っていたよ!」

 

「あっ……義兄さん、お帰り。みんなを連れて来たの?」

 

「あぁ、ただいまシャル。みんなにはONI本社を紹介しようと思ってね?それと博士、いつも通りの平常運転ですね……」

 

「あはは…まあね。それよりもみんなに見て欲しいものがあるんだ♪私のラボに来てよ!」

 

《あー……どうやら、予定変更で?》

 

「すまないガーランド、また後で頼む」

 

《了解です。それでは……》

 

 

ガーランドは急な予定変更に戸惑うことなく自身の仕事に戻っていった。そして束博士が星矢達に何かを見せるために星矢達は束博士に言われるがままラボの場所に招待される。

 

 

(それにしてもこの異常なほどの嫌な予感は何だ?一応警戒するに越した事はないか)

 

 

この時に星矢は若干嫌な予感を直感する。その嫌な予感が現実の物になる事を星矢達はまだ知らない。

 

 

星矢Sied out

 

 

 

束Side

 

 

私はせーくんが連れてきてくれたみんなをONI本社にかまえた私だけのラボに入り、フォアランナーの技術を解析し、私が作った装置である“束さんとモニちゃん特製☆並行世界転移装置(仮)”を星矢達に紹介する。

 

 

「じゃじゃーん!これは私とモニちゃんがフォアランナーの技術を解析して開発し、作り上げた装置“束さんとモニちゃん特製☆並行世界転移装置(仮)”なのだ〜〜!」

 

「並行世界…?」

 

「転移装置……ですか?…というかモニちゃんってモニターの事か?」

 

「そう!この装置は今はいないけどモニちゃんのフォージの設計図データの中に並行世界をつなぐ装置があったんだよ?そこでモニちゃんに頼んでそのパーツを作ってもらって、私がそのパーツを組み立てて並行世界をつなぐ為のエネルギー出力を調整させて完成させたんだ!」

 

 

自信満々に装置のこと説明する束。そのはしゃぎっぷりに千冬と箒はあきれる他なかった。

 

 

「全く……お前はな……」

 

「姉さん……少しはしゃぎ過ぎなのでは…?」

 

「しかし、気になる事があるな。なんでフォアランナーが並行世界転移装置なんかを作ったんだ?」

 

 

この時に星矢は何故古代フォアランナーはその様な装置を作ったのか理解出来なかった。その時に束はモニターから聞いた話を星矢に話すのであった。

 

 

「それっモニちゃんに聞いてみたんだけど、何でも約10万年前の私たちのご先祖様?の古代フォアランナーたちが万が一の事を考えてこの装置を作ったってモニちゃんが言っていたよ?とある外敵から逃げる手段としてモニちゃんに託されたんだけど、古代フォアランナーたちが作った最終兵器が無事に起動して使われる事はなくなったみたい」

 

 

星矢は何故その装置を作ったのかを理解した。そして一夏も銀の福音事件でヘミソフィアからある程度フォアランナーの事を聞いた為に理解していた。どうやら古代フォアランナーたちは万が一HALOの生産所である“アーク”がフラッドに支配される可能性を考慮してこの装置を作ったのだろう。アークはすべてのHALOに搭載されている全ての生命の肉体を消滅させる戦略的パルスの照射範囲外、つまり銀河系の外側の位置にある為にフラッドに取っての最高の避難場所であった。しかしそれは叶わぬものとなりフラッドや10万年前に生きる全ての生命がHALOの戦略的パルスによって消滅したので並行世界転移装置は使われなくなり、10万年前に生産されたモニターのサウザンドにフォージの設計図データの中に入れ、10万年の間、忘れ去られていった。しかし、束がフォージの設計図データの山を隅々までに調べた結果、発見され、作り出したそうだ。

 

 

「その並行世界へと繋がる座標は私たちと同じ世界であってちょっと違う様な世界を設定しているよ。一応安全処置としてこっちが装置を起動しない限りはワームホール状のゲートは生成しないから」

 

「だといいが………博士、一旦その装置を間近で観察しても?」

 

「もちろん大丈夫だよ!安全設計の元に作ったから心配ないよ」

 

「姉さん、その……私もその装置を間近で見てもいいですか?」

 

 

箒から意外な推薦があった事に驚く星矢。星矢は箒に何故そう言ったのか聞いてみた。

 

 

「箒?どうしたんだ急に?」

 

「いやっその……あまり姉さんとは一緒にいられなかったからか、少しでも姉さんと仲直りがしたいと思ったから……」

 

「箒ちゃん……大丈夫だよ、私も箒ちゃんや私の家族に謝りたい事があるから」

 

「博士……分かった。ただし、万が一の事もある。シャル、箒の護衛を頼む」

 

「分かった、義兄さん」

 

「一夏、お前も来てくれるか?人手が多い方が対処しやすい」

 

「分かった、任せろ」

 

 

そうして星矢達は束が作った並行世界転移装置に近づき、観察するのであった。この時に想定外な事件が起きると星矢たちは予想だにしなかった。

 

 

束Side out

 

 

 

星矢Side

 

 

星矢と一夏が万が一の事の為に装置の近場で待機して、箒とシャルが並行世界転移装置をよく観察していた。見た目からして西洋の大門を形をモデルにした変わった装置であった。

 

 

「これがフォアランナーが設計したものを姉さんが作った並行世界を行き来出来る装置………何が凄いのか分からないが、何故か凄いと思える」

 

「僕からしてみれば束博士がフォアランナーの技術を解析して作り出した事に驚きを隠せないけどね?」

 

「確かに……毎回束さんは凄い人だと思うけど、俺にはちょっとちんぷんかんぷんなんだよな…」

 

「あはは……それは僕もかな?」

 

 

箒、星矢、一夏、シャルの順でそれぞれの感想をつぶやき、千冬達は一夏達を見守り、束は装置でエネルギー制御を行い、万全の体勢でいた。その時、装置が並行世界のある波動を感知して共鳴し、ONI本社全体をスキャンする様に光が走る。

 

 

「!………束、今のは?」

 

「待ってちーちゃん、今の現象は私でも初めてだよ今までこんなことは起きなかったのに……」

 

 

ONI本社にて様々な異常が起きていた。本社全体の蛍光灯が停電し、人工重力も停止した。その結果、ONI本社内は無重力状態になった。

 

 

「えっ?嘘!?人工重力が…わわっ!?」

 

「えっ?ちょ……ちょちょ!?」

 

「一体……どうなっていりますの!?」

 

「どうやら人工重力が停止して、本社全体が無重力状態になった様ね!」

 

「じゃあ……無重力状態になった原因は……」

 

 

星矢と一夏、シャルはミョルニル・アーマーのマグロックで足場を固定し、箒は無重力下で流されない様にシャルに掴まるする。

 

 

「わっと…!箒、大丈夫?」

 

「あ、あぁ……何とか……」

 

「一夏に箒をお願い!」

 

「分かった、任せろ」

 

 

シャルは箒を一夏に渡した後に装置の様子を見た様子だと未だに発光していた。

 

 

「博士、人工重力が停止した原因はあの装置が原因ですか?」

 

「多分そうだと思う。あそこから発光し始めた瞬間、異常が起きた訳だし……」

 

「……少し荒い処置かもしれないけど、叩けば何とかなるかな?」

 

「え……?流石にそれはないんじゃないの?」

 

 

シャルはそのまま装置に向かって走り出し、その助走を生かして装置を蹴りだす。すると人工重力が再稼働し、停電していた蛍光灯から再び明かりが灯しだす。この映らなくなった昭和のテレビを叩いて直した様な光景を見た千冬を除く束たちは唖然していた。

 

 

「「「うそーん……」」」

 

「うーん……案外、何とかなるんだね?このやり方……」

 

「昭和のやり方で何とかなるんだった世も末だよシャルちゃん…んっ?えっちょ、嘘でしょ!?」

 

 

その時に束は装置のモニターのメモリを見ると予想以上のエネルギーがこの装置を通して共鳴していることに気付く。

 

 

「束、一体どうなっている?それにあの装置は何故光りが走ったのか…」

 

「ちーちゃん、みんなを避難させて!せーくん達は箒ちゃん達を!」

 

「…!了解した。(案の定嫌な予感が当たってしまったか)一夏、箒達を直ぐに……!?」

 

 

その時に装置が勝手に起動し、ワームホールが生成される。一夏はこの事を察知してか、箒を連れて既に離れていた。暴走する装置を束博士は何とか止めようとするが制御が聞かなかった。すると生成されたワームホールから強力な吸引力が発生し、箒は装置によって生成されたワームホールに吸い込まれ、掴んでいた一夏の手から離れてしまう。

 

 

「なっしまった!?箒ぃ!!」

 

「う……うわぁぁあああ!!?」

 

「箒っ!?今助けるよ!」

 

 

その時に装置の近場にいたシャルは箒の手を掴みマグロックを起動させようとするが、何故か起動しなかった。その結果、箒とシャルがそのワームホールに吸い込まれてしまう。

 

 

「マグロックが機能しない!?うわぁあああ!」

 

「一夏ーーーっ!!」

 

「なっ!?箒!!シャル!!」

 

「一夏、アーマーを展開しろ!二人を助けに行くぞ!!」

 

「あぁ!」

 

 

星矢と一夏は箒達を救助する為にアーマーと武器を展開して自らワームホールに突入する。ワームホールに入った瞬間、辺りが0と1の数列で出来た空間があった。その時に星矢の目の前に何かがやって来るものバイザーで確認する事が出来た。アーマーを展開し、後方にいる筈の()()()()と一人の女性が星矢の瞳に映っていた。

 

 

(……一夏?それともう一人は誰だ?)

 

 

そう考えがよぎった瞬間に彼らと交差して箒達がいると思われる光に突入するのであった。

 

 

星矢Side out

 

 

 

束Side

 

 

せーくん達が箒ちゃん達を助けるべくワームホールに突入してから数十秒後せーくんとは違う人物がワームホールから出てきた。その出てきた人物は女性と男性であった。特に男性の方は束達がよく知る人物でもあった。

 

 

「…ったた。まさかエニグマが途中で暴走して別世界に飛ばされるなんてな」

 

「いっつつ……ってか、ここ何処だ?「……いっくん?」……ぁん?」

 

 

束は一夏に似ている人物に声をかけた。すると一夏似の男性の隣にいる女性が束を見た瞬間、驚きを隠せないでいた。

 

 

「……篠ノ之……束?」

 

「えっ?何で私の名前を知っているの?……まさか」

 

「一夏さん……?それにしては何か雰囲気が違うような……?」

 

「一夏…なの?それにしては目つきが鋭いわね?」

 

「兄様……なのか?」

 

「織斑くん?……いえっ何かが違う様ね……」

 

「お姉ちゃん……?それってどういう……」

 

「馬鹿な……一夏が戻された?」

 

「ふぇ?……って、千冬姉に他のみんなも?!…てことはまた俺、別世界に飛ばされた?うそーんっ……!」

 

束達は戦兎や別世界からやって来た一夏(EVOL)を見て若干混乱するのであった。

 

 

束Side out

 

 

 

惣万Side

 

 

その頃エグマニの故障に巻き込まれた石動 惣万とシュトルムは人気のいない場所に飛ばされていた。お互いに現在の状況を確認するのであった。

 

 

「やれやれ……まさか俺もエニグマの故障に巻き込まれて別世界に飛ばされるとはな……」

 

「えぇ……そうですね。エニグマがあの様な故障に巻き込まれるのは流石の私も想定外です。それとマスター、後方に熱源反応があります。それも人ではありません」

 

 

すると惣万とシュトルムの後方から星矢達の敵であるコヴナントと遭遇する。そしてコヴナントの指揮官であろうブルートチーフテンがType-2 グラヴィティ・ハンマーを構えて惣万達を睨みつけて“異端者だ…!”と言葉を吐く。ジャッカルやグラント達もType-25“プラズマピストル”を惣万達に構える。

 

 

「おいおい……何なんだあの宗教的なゴリラは?他にもゴリラ以外にも鳥もどきやちっこい奴までいやがるぞ?俺は宗教には興味ないんだが……」

 

「私らでも知らない存在に知らない武器……知らないことが多いですが、分かっていることが一つ。あのゴリラ達は友好的ではないのは確かですね」

 

「その様だな。一応余計な火の粉を払うとして、彼奴等の正体を確かめるとしようか」

 

 

そう言って惣万達は変身する為に惣万はトランスチームガンとコブラを模様したボトルを取り出し、シュトルムはネビュラスチームガンと歯車を模様した青いボトルを取り出す。そして惣万達は取り出したボトルをそれぞれの銃に差し込む。

 

 

【Cobra…!】

 

【ギアリモコン!】

 

 

「蒸血」

 

「カイザー」

 

 

【Mist match…!】

 

【ファンキー!】

 

 

惣万達がそれぞれ銃から黒煙を噴き出させ、周囲をブラックアウトさせると、花火が散る音、通信機が鳴る音がコヴナント達の前で奏でる。

 

 

【C-C-Cobra…!Cobra…!Fire…!】

 

【リモート・コントロール・ギア……!】

 

 

視界が晴れると惣万はコブラの意匠が随所に見られ、その名の通り、血のように赤いワインレッドのパワードスーツの怪人こと“ブラッドスターク”になり、シュトルムは左半身が青い歯車の様な装甲で覆われ、顔の装甲の奥に光るカメラアイは怪しく青白く輝く怪人こと“レフトカイザー”になった。

 

 

『そんじゃまぁ…こいつらの戦闘データを収集しつつ、こいつ等が何なのか調べるとするか』

 

『了解です、マスター。これより戦闘を開始します』

 

 

コヴナント達を撃退と同時にこの世界の情報を収集する為にブラッドスタークはトランスチームガンとスチームブレードを、レフトカイザーはネビュラスチームガンを手にコヴナントと一戦交えるのであった。

 

 

続く……

 





星矢は夏休みを利用して一夏(HALO)達をONI本社へ招待する。
束博士は星矢達をラボに招待して異世界転移装置を紹介する。
転移装置がある波動を感知して共鳴し、暴走する。
箒とシャルは転移装置が作ったワームホールに吸い込まれ、星矢と一夏は箒達を助けるべくワームホールに飛び込む。
ワームホールから別世界の一夏と一人の女性が出てきて、別サイドでも男女の二人が怪人に変身してコヴナントと交戦する。

次回は、並行世界の住人と情報交換します。
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