カイゾーグアカデミア   作:フラッシュポイント

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第2話 Set Up!

『スター……マスター?』

 

頭の中で声がする。まさか天使の声か?それとも最近はやりの幼女戦記パターン?それなら俺むっちゃ信仰心ありますよ。だから殺伐とした世界には転生させないで。

 

『天使ではありません。私はサポート用AIのCOLです、お気軽にコールとお呼びください』

 

それは変わった天使だね。それでそのコール?が俺に何の用?

 

『啓太郎様が設定したスリープモードの解除をお知らせします』

 

 

 

海底の研究所が襲撃された一週間後、あの後警察やヒーローが駆けつけた頃にはある研究員一名を残して全員遺体となって発見された。そして神啓太郎の研究室では生々しい手術跡が残った敬介が横たわっていた。

 

直ぐに警察は付近を捜索したが犯人グループの足取りは全くと言って良いほど掴めなかった。監視カメラも壊され研究資料は全て奪われた。そして唯一生存していた敬介は城南大学付属病院に搬送され治療を受けていた。

 

『起動……システムオンライン』

 

重い瞼をゆっくり開けるとそこは真っ白な天井が広がっていた。数秒後自分が何処かの部屋のベッドに寝ている事に気がついた。隣を見ると青葉と小田巻博士が俺の顔を覗き込んでいた。

 

「…………ん、ここは?」

 

「敬介!!むっちゃ心配したんやで!!」

 

涙ぐんだ青葉が俺に抱きついてくる。胸が……こいつ最近発育が良いからなこういう事されたら勝手に意識してしまう。しかも中々胸が…………

 

『思春期らしい考え方ですね』

 

頭の中で機械声の女性の声が聞こえる、と言う事はさっきのは現実か?

 

「青葉………小田巻博士?俺は………親父は!?親父はどうなった!?」

 

『落ち着いてくださいマスター、啓太郎様は残念ですがお亡くなりになりました』

 

「何言ってんだよてめえ!」

 

「敬介君どうかしたの?」

 

「え、いや別に…………」

 

『声に出さなくても会話できます。啓太郎様は最後の力を振り絞り貴方を助けました』

 

最初からそういえこのダボが。それより親父は死んじまったのか…………何なんだよ、久しぶりに会っていきなり死んじまうとかよ…………あのクソ親父。

 

『驚くのもわかりますが、まず貴方の肉体の変化についてご説明をさせていただきます』

 

待ってくれ、まだ心の整理がついてないんだ。とりあえず水を。

 

「青葉悪いけど水とって」

 

俺は青葉からコップを受け取る。しかしコップを軽く握った瞬間コップは音を立てて割れてしまう。そのまま破片は床にボロボロと落ちていった。

 

「敬介大丈夫か!?」

 

「あ、ああ」

 

おかしいな、殆ど力なんて入れてないのに。それにこれだけ派手に割っておいて手に切り傷一つも無いなんて。それと自分の体なのに何故か違和感が。まるで別人の体を動かしているみたいだ。

『貴方はもう普通の人間ではありません。カイゾーグとして生まれ変わったのです』

 

カイゾーグ……親父が開発したっていうアレか?じゃあ俺はもう普通の、生身の人間じゃないのか。確かに胸とかに手術跡の傷が生々しくまだ残ってはいるが。

 

『貴方の体は生殖機能と脳を残して他は全て改造されています』

 

脳は分かるけど生殖って……何よ!?何でそこだけ!?俺の勲章はノータッチってわけか!?

 

『つまり貴方が異性と性行為をすれば子供が』

 

もういいやめろ!意味は知ってるから…………こっちが恥ずかしくなってからじゃないか。

 

『落ち着くのが早いですね」

 

無理にでも落ち着かせないと自分が狂いそうだ。ちょっと待ってくれ、まだ実感が湧かないんだよ。自分の体の半分以上が機械の改造人間だなんて。これから一体どうしたら良いんだ。

 

とそんな中1人の男の人が俺の病室に入って来た。その男性はハットにコートを着ており昔の刑事ドラマに出てきそうな服装をしていた。あの人ガ◯ェット警部にどこか似てる気がする。まあ今は俺の方が体的に似てるかな。

 

「神敬介君だね、警視庁の塚内です。病み上がりで申し訳ないんだが事件当時の状況を詳しく聞かせて欲しいんだ」

 

俺はそのまま約1時間の事情聴取を受けた。まあ簡単な受け答えだけだったけど。犯人の顔は見たかとか、何人だったとかね。とにかく俺は出来るだけあの日のこと思い出し話した。

 

「ご協力に感謝します。それではこの辺で失礼します」

 

「あの!」

 

「どうしたんだい?」

 

「親父を殺した犯人グループについて………教えてもらえませんか?俺にも知る権利はありますよね?」

 

「すまないがまだ犯人については殆ど何も掴めていないんだ。だが犯人が所属していると思われる犯罪組織の名前は分かっている」

 

「組織絡み?」

 

「そう、その組織の名は'GOD'。今世界中の裏社会で話題になっている犯罪組織だ。まだ詳しいことは何一つ分かってはいないが、我々に任せてくれ。必ず君のお父さんを殺した犯人を捕まえてみせる」

 

GOD……親父を殺したあの怪人の容姿はローマ神話に出てくるネプチューンの彫刻によく似ていた。組織名からしてメンバーは全員神話モチーフの容姿をしているのか?なあコール、GODについて何か知ってるか?

 

『すみませんが、私には何も分かりません。ですがあの時研究所を襲撃しに来たのは全員マスターとは別種のサイボーグです』

 

何だって!?それじゃあ犯人は全員改造人間だって言うのか?そういえばあの怪人は親父の研究を狙っていた。とすれば目当ては親父が開発したカイゾーグ…………

 

「敬介君、お父さんの葬儀は明後日だよ」

 

「ああ、分かった小田巻博士」

 

 

その頃、神啓太郎の研究資料を盗んでいったGODは早速人間を使っての改造を始めた。だが全くと言っていいほどに成功したものはなく、あと一歩のところで被験者が拒絶反応を起こしてしまうのだ。

 

「アアアアアア!!!」

 

手術台に拘束された被験者はあまりの激痛に暴れる。そしてその数秒後被験者は手術台の上で生き絶えた。

 

「また失敗か、これで何度目だ?拒絶反応が起こるのは」

 

「何故成功しないんだ?」

 

科学者達とネプチューンが驚いている中、彼らの元に白のスーツを着た男がやって来た。

 

「おい息子の神敬介がまだ生きているそうじゃないか。これはどういうことだ?」

 

「そんな馬鹿な!奴は確実に殺した筈だ、其方の間違いじゃないのか?」

 

男はネプチューンの頭を鷲掴み顔を近づける。ネプチューンは反論しようとするがその男の眼を見て思わず背筋が凍った。

 

「……神敬介を連れて来い。失敗すれば…………分かってるな?」

 

「りょ、了解」

 

男はネプチューンの頭を乱暴に放しその部屋を出ていった。

 

 

親父は海が見える霊園に埋葬された。こういう時に限り古い記憶が蘇る。親父が研究所に入り浸る前………母さんの葬式の次の日、泣きじゃくる俺を励ます為にその年の有給休暇全部使って旅行に連れていってくれたな。あの時の旅行は母さんが死んだ悲しみを忘れ楽しむ事が出来たな。

 

そんな事を考えているうちに葬儀はいつの間にか終わっていた。参列者達は殆ど帰り、残っていたのは俺と小田巻博士と青葉の3人だけだ。しかしいつまで経っても俺は親父の墓石の前から離れるに離れられなかった。

 

「親父……最後まであんな態度とって……悪かったな」

 

あんな親父だったが俺の事を気にかけてくれていた………でもそれなら何で俺を改造人間にしてまで生き永らえさせたんだ?俺はどうすれば良いんだ…………俺はまだ改造された体に慣れていない。生身の人間の手を軽く握り締めたつもりでもグシャリと握りつぶしてしまうかもしれない。

 

「敬介、そろそろ行こか」

 

「ああ、悪いけど先に帰っていてくれる?少し歩きたい」

 

元々小田巻博士の家に居候させて貰ってたから親父が死んでも今な生活が変わることは無い。唯、この世界で血の繋がった家族はもういないけどな。

 

「もちろんだよ。さあ青先に帰ろう」

 

俺は霊園から見える浜辺へと降りてきていた。何故か昔から海を眺めていると何故か落ち着くんだ。今となっては親父が死んだ場所だが逆に言えば親父は海にいるという事になるが。

 

『危険!危険!半径10メートル以内で敵意を確認、撃退をオススメします』

 

お前をオフにするスイッチはないの、ちょっと待て。敵意だと!?

 

カチッ

 

とその時、後方から拳銃の引き金に手をかける音が聞こえた。音の方向を見ると銃口がこちらに向けられていた。俺は咄嗟に地面に倒れこみ銃弾をを回避した。男が銃弾を放った場所はここから10メートルも離れてるぞ。あんな小さな音がハッキリと聞こえるなんて。

 

『周囲に6名、全員サイボーグです!』

 

「動くな神敬介、お前を拘束させてもらう」

 

「お前ら誰だ!?」

 

サイボーグって俺と同じ様な奴が他にも?マジかよ、こないだの奴らか。最悪な事にこの辺りはこの時間帯になると人があまり来ない。ヒーローや警察官が来るのにも時間がかなり掛かるぞ。そしてリーダー格の男がつけていたサングラスを外すと体から蒸気が吹き上がった。

 

男の体は神話に出てくるネプチューンを模した姿へと文字通り変身した。間違いない、親父を殺した怪人だ。ネプチューンはトライデントを握りしめこちらを睨み付けた。それに続き他の5人も姿を変えベレー帽と黒い覆面にゴーグル、そしてGODの文字が入った黒装束に裏地が赤のマント羽織っている。

 

「何故俺を狙うんだ!?」

 

「お前は神啓太郎が設計したカイゾーグの成功例だからだ!お前を本部に連れ帰り体の隅々まで調べてやる」

 

体の隅々までね、要するに俺を拉致して解剖しようってわけだ。御免被るぜ。何もしないで捕まるより一矢報いてやる。俺は怪人達に向かっていった。

 

「かかって来いやー!!」

 

俺は近くにいた戦闘員に狙いを定める。戦闘員の腹部を殴り直ぐ様反対側からくる戦闘員を潰しにかかる。戦闘員の急所を狙い1人、また1人と堕としていく。俺は全身を改造されているため拳は鉄と同じ強度を誇っていた。GOD戦闘員を殺さない程度に倒していった。

 

「中々やるようだな。だが!」

 

「ぐあぁぁっ!!」

 

トライデントの矛先とは逆の方で殴られ俺は口から血反吐を吐いた。ここら辺は人間のままなんだなと実感するが、今はそれどころじゃない。こいつ……強い。このままじゃまた、

 

「ガキが、あまり調子に乗るなよ?」

 

「ハァ、ハァ、どうすれば」

 

やっぱり勝てない……俺にもっと………もっと力があればッ!!

 

『力ならあります』

 

は?俺に力なんてあるかよ…………あの時俺にもっと力があれば親父も救えたんだ!

 

『確かに啓太郎様は救えませんでした。その事は変えられません、ですがこれからの事は変えられます』

 

どういう事だ?

 

『残りの人生を後悔しながら機械の詰まった人間で終わらせるのか、それとも貴方が夢描いて来たヒーローを志して多くの人達を救うか。貴方には二つの選択肢があります』

 

俺が人を救うヒーローに…………でも俺なんかが本当に出来るのかな。こんな体で本当に…………

 

『啓太郎様もそれを望んでおられます』

 

俺は………

 

 

 

 

 

俺はこの人生を受け入れる。親父のようなに理不尽に人が死ぬのはたくさんだ、もう誰にも同じ様な思いをさせたくない。俺は必ずGODを叩き潰す。そしてもう誰も理不尽に死なせたらなんかさせない。

 

『上出来です。それでは体内にあるベルトを念じて出現させてください。そのベルトは改造された貴方の体を最大限に発揮出来る代物です。貴方を個性持ちの人間と同じ………それ以上の存在になれます』

 

言われた通り腰周辺にベルトが出現するようイメージする。ベルトのバックル部分にはハンドルの様なものが片方に付いており、両サイドバックルにはそれぞれ赤色の丸いパーツと銀色のパーツが装着されている。親父の研究所で見た物と全く同じものが俺の腰に巻き付いていた。

 

「お前の体、別に半分だけあれば十分だよな?」

 

『SetUpと叫び音声コマンドを実行し、サイドバックルのパーフェクターとレッドアイザーを引き抜いてください』

 

「親父……………SetUp!」

 

《SetUp X-Rider!》

 

サイドバックルからそれぞれパーフェクターとレッドアイザーを引き抜くとライドルからスーツが形成されて顔だけが生身の状態へとなる。レッドアイザーが変化してXマスクが出現、顔に半分ずつ自動装着された。そしてパーフェクターを口元にセットして変身が完了する。風が巻き起こり黒いマフラーがなびく。

 

『それが貴方にしかない個性、カイゾーグです』

 

「おお!それがカイゾーグか、面白い。どちらの性能が優れているか試してやる!」

 

ネプチューンは武器であるトライデントを構え振りかざした。俺は咄嗟にベルトのハンドルを引き抜きトライデントを防ぐ。ハンドルを引き抜くとハンドルは新たな機械音と共に一本の棒へと早変わりした。

 

《Ridol Stick!》

 

「フッ…………ドラあ!!」

 

トライデントを弾き飛ばしすかさずネプチューンの腹部にライドルスティックの先端を叩き込む。ネプチューンは怯まずトライデントを無差別に振り回した。俺はトライデントをかわす為飛び上がる。

 

「喰らえ!」

 

「よっ……!」

 

軽く飛んだはずなのに10メートルは軽く超えていた。俺はそのままスティックの先端をネプチューンの頭に振り下ろした。しかしネプチューンはトライデントでそれを防いだ。ライドルスティックとトライデントがぶつかり合い火花を散らす。

 

さっきからやってやり返されたの繰り返しだ。そろそろ決定打となる一撃が欲しいところだけどなんかないかコール?

 

『エクストライク・シークエンスですね。ライドルをベルトに戻し同時にSのボタンを押してください。そして引き抜いてください!』

 

俺は言われた通りにライドルをベルトに戻しSのボタンを押し込む。するとまたも機械音が鳴り響く。

 

《X-Strrke!》

 

ライドルを再び引き抜くと両端の持ち手から噴射口が現れジェットが放出される。ライドルはスティックの状態のまま空中へと飛んで行く。

 

直ぐに後を追いある程度の高さのところでライドルに手をかける。俺は鉄棒の大車輪の要領で回転して加速をつけ、手足を広げたX字の体勢を取ってエネルギーを集積した。

 

「喰らえ!!」

 

右足の先端にX字のオーラーが出現する。キックはネプチューンのトライデントを破壊しネプチューンの体に直撃、ネプチューンは10数メートル後方に弾き飛ばされた。着地すると俺は落ちてくるライドルをキャッチした。

 

「そんな、馬鹿な……がああああ!!」

 

ライドルを構え俺はボロボロになったネプチューンに近づいた。少し手加減していたのでボロボロだがまだ息はあった。こいつはこのまま警察に突き出してやる。これでGOD機関について多少は分かるだろう。

 

「お前を警察に突き出してやる」

 

「グゾォ……任務失敗は死あるのみ………貴様を道連れに死んでやる!!」

 

次の瞬間、ネプチューンは首を突如体から切り離し首ごとこちらに向かって飛んできた。ネプチューンの首からはタイマーの音が聞こえてくる。まさかとは思うがあれは爆弾なのか!?

 

『自滅するつもりです。至急対応を!』

 

「オラッ!!」

 

俺の体に飛び込んでくるネプチューンの首をライドルスティックで海の方まで打ち返した。そして海に落ちた瞬間激しい水しぶきを上げネプチューンの体は四方に爆散した。これがGODのやり方…………なんて恐ろしい組織なんだ。

 

 

 

今日一日は今までで最も長く感じた1日だった。俺は家に帰るなりベッドへと倒れ込んだ。改造人間になっても疲れってあるんだな。オイル交換とかした方がいいのか?それとも充電の方がいいかのか。

 

するとドアの外からノックする音が聞こえ小田巻博士が入って来た。

 

「敬介君良いかな」

 

「どうしたの?」

 

「君の体の事だ。最初君のカルテを見た時は驚いたよ、まさか神が最後の力を振り絞って君に改造を施したとは」

 

「俺は………まだ力を制御できないけど受け入れるよ。俺がいつまでもクヨクヨしてたら親父が化けてでそうだし」

 

「私達も精一杯君を支えるよ。それと最後にこれを」

 

小田巻博士は俺に派手な包み紙をした箱を手渡してくれた。親父からの誕生日プレゼントだ。それは親父が俺宛に送ってくれた最後の誕生日プレゼントだった。

 

「お父さんのオフィスで見つかった。あの日、君に渡すつもりだったんだろう」

 

中を開けると最新のミュージックプレイヤーが入っていた。流石は俺の親父だ、俺の考えてることなんて手に取るように分かってたんだな。プレイリストを見て見ると親父が既に何曲か入れていた。それらの曲は親父世代のヒット曲ばかりだった。

 

プレイリストを覗いて行くとある曲が目に止まった。キャット・スティーブンスのFather and Sonという曲だ。俺はイヤホンを差しFather and Sonを聴き始めた。初めて聞いた曲の筈なのに何故か親近感が湧く。何か親父と一緒に聞いてるみたいだ。

 

「………ありがとな親父」




神敬介

神啓太郎の息子である神敬介は瀕死の重傷を負ったが父啓太郎に改造手術を施されカイゾーグXとして蘇った。本来無個性であったが格闘技を嗜んでいる為腕っ節はかなりの物。趣味はアニメ鑑賞や漫画鑑賞音楽鑑賞である。啓太郎に貰ったプレイヤーが宝物である。

カイゾーグX

神敬介が変身した姿で第2話の段階ではまだ仮面ライダーという名称は出て来ていない。新海開発用に設計されたものだが、人間を改造する事を前提にしている為被験者が見つからず開発は全く進んでいなかった。新海50000メートルの水圧にも耐えることが出来る。専用装備のライドルは五つの形態に変形できる。見た目は仮面ライダーFirstやNext版のXライダー。

コール

カイゾーグのサポート用AI、敬介をサポートする役割を担っており周囲の敵や要救助者などをいち早く発見し知らせてくれる。お節介な性格。


次回予告

「いい加減にしろよ!」

「やっちゃうよ………Xやっちゃうよ」

「お前はどうしたいんだ?」

「わ、私は…………」

「……アマゾン」


第3話 アマゾン
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