??? 「オマエは何も守れない!」
千歌 「嫌だ……嫌だ…」
??? 「時間切れだ!」
ブリュレ 「やめろぉぉぉ!!!」
〜数時間前〜
千歌 「ねぇ〜お出かけしようよ〜」
ブリュレ 「嫌だよ〜暑いの嫌だ〜」
千歌 「ふ〜ん、千歌の水着見たくないんだ〜」
ブリュレ (ものすごく見たい……)
どら 「行こうよ、チョコにゃんも」
絵里 「そうよ、みんなでお出かけなんて久しぶりよ」
ことり 「そうですよ!ヒキニートだからって引きこもってばかりはいけませんよ!」
飛雅「千歌ちゃんも心配するよ?」
ブリュレ「わかったよ…行くよ」
千歌 「やったぁぁぁ海だぁぁ」
ブリュレ 「でも、海は明日行く!」
ブリュレ「今日はもう暗い……」
ことり 「そうですね」
飛雅 「奈良さん達も明日には到着するらしいから丁度いいよ」
どら 「それじゃ今日はもう寝るね〜」
絵里 「おやすみなさい」
千歌 「ミユ……ミライ!」
ブリュレ「まだ起きてたの?」
千歌 「寝れなくて……」
ブリュレ 「その名で呼ぶのは千歌だけだ……」
??? 「おいおい」
ドーン
千歌 「うわぁぁ〜」
??? 「いつからオマエはブリュレになったんだぁ?」
ブリュレ「オマエは……」
??? 「クソガキ!!!」
チョコ 「クソジジイ!!!」
ことり 「どうしたんですか!?」
飛雅 「ブリュレにゃんの家からすごい音が!」
ことり 「あなたは……」
絵里 「なぜここにいる……」
???「有名になったもんですねぇ」
飛雅「ことりちゃん、あの人誰ですか?」
ことり 「約5年前、ブリュレさんの母国で無差別殺人事件が起こったんです……」
ことり「"残酷すぎる事件"と聞いています……」
絵里 「その事件を起こしたのが彼、元国王よ!」
??? 「私の事をご存知なのは嬉しいですが……」
??? 「あなた達にようはありません!」
??? 「ミライ!私と共に来るのだ!」
ブリュレ 「誰が行くかよ!」
ブリュレ 「逆転!」
??? 「あらら〜急になにすんのよ」
??? 「無力!」
ブリュレ「グハッ!!!」
ことり 「ブリュレさん!」
千歌 「ミライ!」
飛雅 「あの……ミライって誰ですか?」
ことり 「ミライはチョコさんの名前よ」
??? 「私の前では全てが無力!」
??? 「さぁ〜私と来い!」
ブリュレ 「誰がオマエについてくかよ……」
ブリュレ 「オマエについて行くくらいなら……」
ブリュレ「ここで死んでやるよ!」
千歌 「やめてミライ!」
??? 「別に構わないが……」
??? 「死んだらこの女は私の物だ」
千歌 「離して…離して」
ブリュレ 「千歌!」
??? 「最後にもう1度だけ聞こう……」
??? 「一緒に来る気になったか?」
ブリュレ 「嫌だ!」
??? 「そうか、なら……」
千歌 「嫌だ…嫌だ…」
??? 「ちゅ〜」
ブリュレ 「やめろぉぉぉぉ」
??? 「チューレロベロブチュ」
ブリュレ 「…嘘だ……やめてくれ……」
千歌 「シクシクシクシク」
ブリュレ「許さねぇ……許さねぇ…」シクシクシクシク
??? 「レロレロブチュベ」
ブリュレ 「究極魔法……」
どら 「待ってくれブリュレにゃん」
ブリュレ 「!?」
どら 「オマエか、族の頂点に君臨する男は……」
??? 「そうだが、なんだ?」
絵里 「どら……」
どら 「なら遠慮なくやれる、オマエを地に落とす!」
どら「国のもたらした罪……国に浮遊する悪を我々が片付けよう!」
ことり 「こっ……これは!!!」
飛雅 「王国の聖騎士が、こんなに!!!」
どら 「さぁ……始めよう……」