ゲームの力でこの世界を生きていく   作:疾風の警備員

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どうも、疾風の警備員です。

最近きらめきアイドルの元にしたアイカツスターズの筐体をやっていたら、限定カードが当たるスロットをやっていまして、まさかの300円で大当たりしました。

これも檀黎斗神からの恵みかッ!?

勿論、ありがたく受け取ってきました(笑)

今回はX-0の登場です。

では、どうぞ。


黒き王のBlessing

「貴方に私の輝き、見せて上げますわ‼」

 

剣を持ち駆け出すジュエルに、セイリュウグラファイト(以下セイリュウと呼称)も双剣を構え走り出す。

 

「ハッ‼」「フンッ‼」

 

そして中央で互いの剣をぶつけ合う。つばぜり合いはせずにすぐに距離をとり、そこから激しい打ち合いが始まった。

 

ジュエルの上段をセイリュウは左の剣で受け止め、左脇に構えていた右の剣を振ろうとするも、ジュエルはその柄尻に左足を当てて動きを止め、左手にガシャコンマグナムを呼び出し零距離で撃とうとするが、セイリュウは右の剣を離しバランスが崩れたジュエルを左の剣で斬ろうとするも、ジュエルはバランスを立て直すではなく逆にその場に倒れる事でそれを回避した。

 

セイリュウは倒れている彼女に追い討ちを掛けようとするも、ジュエルが足元に弾丸が放って思わず下がり、その隙に彼女は立て直し弾丸を撃つが、セイリュウはそれを剣で弾き、モータスと戦っている千歌へと飛ばすも、彼女はそれをギリギリで回避した。

 

「ひゃあッ!?ぎ、ギリギリセーフ…‼」

 

「高海さんッ!?すみませんわッ!?」

 

「だいじょーぶでーすッ‼」

 

千歌の答えに安堵しジュエルはセイリュウを睨むが、彼は余裕とばかりに右手のグルグルと回す。

 

「その程度の射撃など、狙った所に弾ける程に余裕ですよ?」

 

「はぁ……随分手癖が悪い方ですわね。」

 

「お褒めに預り恐悦至極。」

 

セイリュウがお辞儀をしたら急に横に跳び、そのすぐ後に美歌がガシャコンブレイカーをセイリュウがいた場所に振り下ろした。

 

「おやおや、それで不意打ちのつもりですか?」

 

「おい……よくも千歌に攻撃したわね…‼」

 

「ハッハッハッハッ‼事故ですよ、事故。」

 

「黙れ…‼」『マイティアクションエーックス‼』

 

千歌へと攻撃を飛ばしたセイリュウにキレた美歌はゲーマドライバーを装着し、ガシャットを起動させる。

 

「グレード0……変身ッ‼」

 

『ガシャット‼ガッチャーン‼レベルアップ‼マイティジャンプ‼マイティキック‼マ~イティーアクショーン‼エックス‼』

 

『ガシャコンブレイカー‼』『ジャ・キーン‼』

 

そしてゲンムになり、再度ブレイカーを手に持つとブレードモードへと切り換え、セイリュウへと走り出す。

 

「テヤァッ‼」

 

「甘いですよ。」

 

「この…‼」

 

「フンッ‼」

 

「ガハァッ!?」

 

「貴方もついでに…‼」

 

「キャアッ!?」

 

右から迫るゲンムの攻撃をセイリュウは上体を反らす事でかわし、左から来るジュエルは腹に蹴りを入れて下げさせ、ゲンムの手を掴みジュエルの方へと投げた。

 

「2対1ですか……こちらの方が戦いになるかもしれませんね。」

 

「上から見てんじゃないわよ‼」

 

「その油断が命取りですわ‼」

 

 

 

 

 

 

ジュエルとゲンムVSセイリュウの戦いを、千歌梨子vsモータスのバトルに手を貸しながらヴァーリは見ていた。

 

「よし、上手くいったな。」

 

「何が?…ていうか、ダイヤ先輩ってあんなに動けたっけ?」

 

「フッフッフッ…俺がただ先輩を甦らせただけだと思ったかッ‼念のためにあらゆる武術とバイクの操縦技術も入れておいたのだッ‼‼」

 

「魔改造ッ!?」

 

「否ッ‼神の恵みだッ‼‼」

 

まさかの答えに梨子は驚きの声をあげる。そう、この男はダイヤを甦らせる際、戦闘の可能性も考えて武器の使い方や体術にバイクの操縦まで出来るよう手を加えていたのだ。

 

「どうやってそんな事を…!?普通、そんな簡単に身に付かないよッ!?」

 

「それは今の彼女が【バグスター】だからさ。」

 

「ッ‼‼」

 

さっきまでのテンションはどこへ行ったのか、普段のトーンで急に話すヴァーリだが、その内容に梨子は声が出なくなった。

 

「さすがの俺でも、人間の肉体を作る事は出来ない。だから代わりにバグスターの肉体に彼女のデータを入れ、そこから手を加えたんだ。さっき言っただろ、()()()()()()()()だって。俺達はバグスターウィルスの抗体を持った人間兼悪魔だが、彼女は【人間の遺伝子を持ったバグスター】なんだ。簡単にいえば美歌と同じ存在だな。」

 

「美歌ちゃんと同じ…」

 

「二人とも~‼手伝ってよ~‼‼」

 

「と、悪い悪い。」

 

『TADDLE FANTASY!!』『デュアルガシャット‼ガッチャーン‼デュアルアップ‼タドルメグル‼RPG‼タドルファンタジー‼』

 

千歌の抗議に二人は視線を戻し、クロノスが呼び出した金色の部分が銀色になったモータスを見る。

 

「そらそらァ~‼今の俺様は光になるぜぇ~‼‼」

 

「そのセリフだと、巨大なハンマーで潰されるぞ?」

 

「待てえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ‼‼」

 

モータスの言葉にヴァーリはツッコムが、そんなの関係ねぇとばかりにエンジンを吹かし走り回るモータスにそれを追い掛ける千歌。それを見ていた梨子は全身の砲身の角度を調整して構える。

 

「千歌ちゃんッ‼そこでストップ‼」

 

「うえッ!?」

 

梨子の指示にキキィ~‼と地面を抉りながら、何とか止まる。

 

「お~い‼もう降参か~‼‼」

 

「違うよ、貴方を攻略するの。」

 

千歌との距離が充分に開いた瞬間、梨子は全身の砲台から攻撃を開始する。

 

「うおッ!?とりゃッ‼ぬあッ!?うおおおおおおッ!?」

 

「そこだ。」

 

あまりの弾幕に動きが止まった所を、ヴァーリが念力でバイクを浮かせた。

 

「千歌、今だッ‼」

 

「うん‼」『ガシューン、マキシマムガシャット‼キメワザ‼』『ズキュ・キュ・キューン‼』

 

車輪が地面に着いてなければバイクはただの飾りでしかなく、そこに千歌はガシャコンキースラッシャーにガシャットを装填し、必殺技の体勢に入る。

 

「いっけぇ‼」

『MAXIMUM MIGHTY!! CRITICAL FINISH!!』

 

銃口から放たれたビームはモータスに命中、ノイズに包まれた後に地面へと落ちる。

 

「痛ァッ!?でも、レースはまだ終わっちゃいねぇぜッ‼」

 

「ううん、もう終わりだよ。」

 

「舐めやがって…‼」

 

倒れたモータスヴァイザーを起こして股がり、再びエンジンを吹かそうとした時、そこで異常に気づいた。

 

「あ、あれ?ブゥンブゥン‼おーい?ブゥゥゥゥン‼」

 

さっきからアクセルを何度も回すが、エンジンが全く反応しないのだ。おかしいと思うもモータスは何度もエンジンを吹かそうとする。相棒の心臓(エンジン)に再び火が付く事を夢見て…

 

「動けよ‼この…‼ブゥゥゥゥゥンンンンッ‼(バシュゥゥゥゥゥゥゥゥン)へ?」

 

だがそれは叶わず、バイクにノイズが走ったかと思うとタイヤとハンドルだけを残して、バイクは消えてしまった。

 

「貴方のウィルスをリプログラミングしたの。だ・か・ら…もうバイクには乗れないよ♪」

 

「う、嘘だアアアァァァァァァァァッ‼‼‼‼」

 

千歌の宣言にモータスの悲しき叫びが校庭に響いた。

 

 

 

 

 

 

 

「二人がかりでその程度ですか?」

 

「く…‼」

 

「なんて力…」

 

セイリュウと戦っていた美歌とダイヤだが、セイリュウの力に押されていた。

 

「もう少し手応えがあると思ったのですが……見込み違いでしたね。」

 

「卑怯者がなにを…‼」

 

ダイヤの言葉にセイリュウは笑い出す。ダイヤの言葉の通り、セイリュウは遠距離攻撃は千歌や鞠莉、善子達の方へと弾き、それを庇って倒れていると結界にいるルビィ達へと攻撃をしようとして、それを自身を盾にして防いだりしていたのだ。

 

「ハハハハハハハハハハハッ‼‼‼何を言うかと思えば…‼いいですか?戦いに卑怯も何もないのですよ。寧ろ戦場に弱点を持ってきている貴方達が悪い…‼」

 

その言葉に怒りを抱く二人。そこに一人の人影が落ちてくる。

 

「あイタァッ!?おおぉぉぉぉ…‼こ、腰にきたァ…‼」

 

「おじ様ッ!?」「だ、誰ですか!?」

 

それはゲンム・ゾンビゲーマーに変身したリゼヴィムだった。

 

「ん?そこにいるのはアビスマキシマムに君は…?」

 

そしてそれを追ってクロノスまでやって来た。

 

「これはこれは、クロノス様。」

 

「クロノス…‼」

 

「その声は……きらめきアイドルの姉か?君は絶版にしたはずだが…」

 

「残念でしたわねッ‼私はこうして生きてますわよ‼」

 

「なるほど、タドルファンタジーの仕業か。ならばもう一度、君を絶版にしてやろう。」

 

「おぉ~とッ‼待ったァッ‼」

 

二人に近づこうとするクロノスだが、その前にリゼヴィムが立ち塞がった。

 

「これ以上、この子達に手出しはさせないよ。」

 

「……貴方と戦うのも飽きた。そろそろ終わりとしよう。」

 

そう言ってクロノスはホルダーのガシャットを1度抜き、再度装填した。

 

『ガシューン、ダブルガシャット‼キメワザ‼』

 

するとクロノスの体を赤と白の光が包み、赤色と白色のクロノスに別れリゼヴィムを前後に挟む様に立つ。

 

「はいッ!?」

 

「貴方はこれで絶版だ。」

『KAISER DOUBLE!! CRITICAL STRIKE!!』

 

そのまま二人が同じ動作でリゼヴィムに回し蹴りを喰らわせた。

 

「ぬおおぉぉぉぉぉぉぉッ!?」

 

『会心の一発‼』

 

『ガシューン』バキィィィィンッ‼‼‼

 

リゼヴィムは吹き飛び、腰から外れたバグヴァイザーからガシャットが抜けるとヴァイザーは砕け散り、ガシャットは美歌の手に落ちた。

 

「あああああッ!?ワシのバグヴァイザーがぁぁッ!?ま、ガシャットが無事だからいっか。」

 

「いいんですの…?」

 

絶叫から一瞬でケロッとした態度の変わりように、ジュエルは呆れる。

 

「フッフッフッ…次は君達だ。」

 

「でしたら…‼」『ガシューン、ガシャット‼キメワザ‼』

 

「付き合ってあげるわ‼」『ガシューン、ガシャット‼キメワザ‼』

 

「無意味な事を…」『キメワザ…‼』

 

ジュエルとゲンムはガシャットをドライバーから抜き、キメワザスロットホルダーに挿してボタンを押し、クロノスはバグルドライバーⅡのBボタンを押す。

 

「いきますわよ‼」「ええ‼ 」

 

『『(JEWELRY/MIGHTY)!! CRITICAL STRIKE!!』』

 

「来るがいい。」『CRITICAL CREWS-AED!!』

 

もう一度ボタンを押して必殺技を発動させると、ジュエルとゲンムは跳び蹴りを、クロノスは回し蹴りを放ちぶつかり合う。一瞬の拮抗の後…

 

「「キャアアアアアアアッ‼‼‼‼」」

 

『終焉の一撃‼』

 

クロノスの攻撃に負けた二人は吹き飛ばされた。そして胸のゲージが0になる。

 

「くそ…‼」

 

「こんなところで…‼」

 

二人の体が粒子になっていき、最後はそのまま霧散した。

 

『GAME OVER』

 

「お姉ちゃんッ‼‼」

 

「美歌ッ‼‼」

 

「「「「「死んだッ!?」」」」」

 

それを見たルビィと千歌が悲鳴をあげる。

 

「アビスマキシマムときらめきアイドルの姉……いや、ジュエリートレジャーはこれで絶版だァ…‼ハハハハハハハハハハハッ‼‼」

 

クロノスは二人の消滅で高笑いをするが、彼は足元にあるものに気づいていなかった。それは2つの土管で片方が紫、もう片方が赤色で更にカラフルに光るネオンで【CONTINUE】と書かれていた。

 

『アハハハハハハハハハハハハッ‼‼‼‼』

 

『その答えはブッブ~‼ですわぁッ‼‼‼‼』

 

「ん?……これは!?」

 

そこに聞こえた美歌とダイヤの声でクロノスは足元にある土管に気がついた。

 

《テッテレテッテッテ~♪》

 

そしてその中から場に合わないメロディーと共に美歌は腕を組みながら、ダイヤは腰に手を当てて威風堂々とした格好で出てきた。

 

「「「「「復活したアアァァァッ!?」」」」」

 

「バカな…どうやって!?」

 

珍しく慌てるクロノスにしてやったりな表情を浮かべながら、二人はクロノスにガシャットを見せつけた。

 

「私達のガシャットはちょっと特別製でしてね♪」

 

「【コンティニュー機能】が搭載されてるのよ♪」

 

「コンティニューだと…!?」

 

「因みに今ので1つ削れて…」

 

「私達のライフは…」

 

彼女達の顔の横に1つの画面が浮かび、そこに二桁の数字が写るがその数が1つ減った。

 

「「残り98個‼」」

 

「「「「「多ッ!?」」」」」

 

その個数に曜と果南、花丸にアーシアとゼノヴィアまでもが驚く。というか最初から残機MAXとか、ヴァーリもやり過ぎな気もするが……

 

「因みにエナジーアイテムに【ライフ1UP】もありますから、多少のコンティニューなど恐るるに足りませんわッ‼‼」

 

訂正……完全にやり過ぎである。

 

「さて、今度はこちらも本気でいきましょうか。」

 

「そうですわね。」

 

美歌はマイティアクションエックスと先程リゼヴィムが使っていたデンジャラスゾンビを、ダイヤはジュエリートレジャーとホルダーにある黒と血色のガシャットを持つ。このガシャットには黒と血色の体にオレンジのツリ目で鋭い爪の巨人がその手に沢山の異形の生物を包んでいる絵があり、題名には【BELIAL MONSTER】とあった。

 

「グレードX-0。」『マイティアクションエーックス‼』『デンジャラスゾンビ‼』

 

「X-0カラット。」『ジュエリートレジャー‼』『べリアルモンスター‼』

 

二人の背後にスタート画面が現れエナジーアイテムが排出されていくが、ベリアルモンスターからはエナジーアイテムではなく、掌サイズのカプセルが出てくる。

 

「「変身ッ‼」」

 

『『ガシャット‼ガッチャーン‼レベルアップ‼』』

 

『マイティジャンプ‼マイティキック‼マ~イティーアクショーン‼エックス‼アガッチャ‼デンジャー‼デンジャー‼デス・ザ・クライシス‼デンジャラスゾンビ‼』

 

『探せダイヤ‼集めろルビー‼ジュエリートレジャー‼アガッチャ‼災厄を起こせベリアル‼絶望を振り撒けモンスター‼今こそ破滅の時来たり‼』

 

現れた2つのゲートを潜ると美歌はゾンビゲーマーにそっくりなゲンム・ゾンビアクションゲーマーに、ダイヤはボディスーツのラインや装甲の色がくすんだ銀色になり、胸のゲージ部分は禍々しい模様と紫の光点が浮かぶものへと変わり、頭部にはオレンジ色の禍々しい形のバイザーが装着され、両手は爪が伸びて攻撃的な姿【仮面ライダージュエル・モンスタートレジャーゲーマー】になった。

 

「私をコンティニューさせられるかしら?」

 

「今の私は…容赦ないですわよ?」

 

『ガシャコンブレイカー‼』

 

『ガシャコンギガナイザー‼』

 

そして美歌はブレイカーを、ダイヤは左右に金棒が付いたロッド型の武器を取り出し肩に背負う。

 

「いいだろう、相手をしてあげよう。」

 

「「上等ッ‼‼」」

 

クロノスの挑発に乗るように美歌は突っ込んで行くが、ダイヤは左右を見渡し適当なカプセルを4つ手にすると、その内2つを起動させる。

 

「ゴモラ、レッドキング。」

 

『ガシューン』

 

その2つを右手の指の間に持ち、ベリアルモンスターを抜くとその2つにかざしていくと、鳴き声が聞こえる。

 

「さあ、お行きなさい‼」

 

そしてガシャットを前に向けながら、起動ボタンを押したら赤と黄色の光の粒子が出てきて、それが混ざり合うと赤い角に金の強皮と茶色い皮膚をした異形が現れた。

 

『ゴモラ・レッドキング‼ フュージョンリアライズ‼ スカルゴモラ‼』

 

「ギャオオオオオオオオオッ‼‼」

 

「モンスターを召喚したッ!?」

 

スカルゴモラはセイリュウグラファイトへと向かっていき、ダイヤは更に残りのカプセルを読み込ませた。

 

『エレキング・エースキラー‼フュージョンリアライズ‼ サンダーキラー‼』

 

次に出てきたのは青白い体に赤い縁取りのされた黒い縞模様で、頭部には黒いアンテナみたいなのが付いた金の兜で左手は巨大なクローとなった生物だった。

 

「貴方はスカルゴモラと協力して、セイリュウグラファイトを足止めなさい‼」

 

「キイイィィィィィッ‼‼」

 

ダイヤの指示にサンダーキラーはセイリュウグラファイトへと向かっていった。

 

「私はクロノスを…‼」

 

ダイヤは視線を美歌と戦うクロノスへと移し、ガシャコンギガナイザーを振り回しながら駆けていった。




いかがでしたか?

今回はエイリアンマン様から頂いたオリガシャットを使わせて貰いました。所々改造してしまったのはすみませんorz

ジュエリートレジャーの能力は次話で明かします。

次回は様々な場所の戦闘シーンになります。

次回【BATTLEは波乱の中で】

では、次回でお会いしましょう。

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